2008年11月26日

シャープの冷蔵庫といえば「愛情ホット庫」

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こんにちは。sallyです。
 
昨日紹介した、ミスト冷却で食材を乾燥させずに保存し、プラズマクラスターイオンで牛乳パックなどに付着した菌まで除菌してくれるシャープ「清鮮うるおい冷蔵庫」。でもね、シャープの冷蔵庫といったら、すぐに思い浮かべるのが「冷⇔温 愛情ホット庫」という人も多いのでは?

 
この切り替え室、「温かいものを保温できる部屋」というイメージが強いかもしれませんが(こうした機能がつけられた冷蔵庫が発表された当時、私も「え? 冷蔵庫なのに熱いものを入れておくの?」とびっくりしたのを覚えています)、断熱がしっかりしていて、温度調節が細かくできるので、とても便利に使えます。
 
たとえば、出かける前に、おでんや煮物やカレーをここに入れて「保温」設定にしておくと、コトコト煮込んだような味がしっかりしみ込んだ料理が出来上がるなんていう使い方だってできるし、100度の耐熱設計だから、沸かしたての麦茶を入れておいて「粗熱とり」に使うなんていうのも愛情ホット庫ならでは。
 
それにね、今年発表されたすべての冷蔵庫でうたわれている「熱いものもそのまま冷凍できます」という機能も、愛情ホット庫なら、ずっと前からできていたんです(←ここをもっとアピールしてもよかったのにと、私は思うのですが)。
 
「ソフト冷凍」は、三菱の「切れちゃう冷凍」と同じように、解凍しなくても料理ができる便利な冷凍機能だし、しっかり冷凍しておいた食材を包丁で切れる程度の微凍結状態まで解凍する「サックリ解凍」もできます。
 
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そのほか、冷蔵室にも使いやすい工夫がされています。たとえば、上のドアポケットの最下段の奥を見てください。ちょっと広いスペースになっているのは、一升瓶が入るようになっているから
 
最近は、日本酒を冷蔵庫で保存する人が増えていることに着目して、こうしたドアポケットにしたのだそう。昨年度のモデルでも取り入れていたけれど、買った人の評判は上々だとのこと。人によっては、「一升瓶がきちんと入るのはこの冷蔵庫だけだから」という理由でシャープの冷蔵庫を買う場合だってありますものね。
 
あと、私が気に入っている点としては、冷蔵室内のチルドルームの高さが15センチもあること。とても広々としているのでたっぷり入るし、500ミリリットルのヨーグルトも立てたままチルドルームで保存できます。
 
私は料理好きだけれど、ホームフリージングというのをほとんどしません。週末に1週間分の食材をまとめ買いして、肉や魚や納豆などなどは、冷凍室に入れずにチルドルームにみんな入れて使い切るんですね。だから、冷蔵室の1/3くらいがチルドルームでもいいと思っているくらい。だから、こんなふうにしっかりと高さのあるチルドルームはうれしいです(例の切り替え室もチルド室に切り替えられるし)。
 
「どのメーカーの冷蔵庫が一番」ということないはずで、使う人のライフスタイルや、使い方の癖や好みに合ったものを選ぶことが大切だと思っています。そろそろ冷蔵庫を買い替えたいと思っている方の何らかの参考になれば幸いです。
 
*家電選びで質問のある方がいらっしゃったら、ぜひコメントをお寄せくださいませね。 わかる範囲で精いっぱいお答えさせていただきます!


 
 

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2008年11月25日

食の安全と新鮮さを重視するシャープの「清鮮うるおい冷蔵庫」

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こんにちは。sallyです。
 
これを読んでくださっている方、もしも冷蔵庫の中を見に行ける環境にあるなら、ちょっとひとっ走りキッチンまで行って、冷蔵庫の中を見てみてください。たとえば、茹でたブロッコリーとか、昨日誰かの帰りが遅くて食べないままのサラダとか、ラップをかけてしまってありませんか?
 
さて、ラップの様子はどうなっていたでしょう。上の画像の右のもののように、ラップの裏側に水滴がついていませんでしたか?
 
実はね、冷蔵庫内が乾燥していたり、冷気が対流していたりすると、食材の水分が失われてしまっておいしさが保ちにくいんだそうです。で、ラップに水滴がついてしまった状態というのは、たとえラップをかけていても、食材から水分が蒸発している証拠なんですって。
 
じゃあ、左のブロッコリーのほうには水滴がついていなくてラップがクリアなままなのはどうしてでしょう?
 
それはね、風で冷やすのではなく、パネルで冷やす「ミスト冷却」を採用しているシャープ「清鮮うるおい冷蔵庫」に入れておいたものだから。冷蔵室のドアの開閉時に空気中の湿気を冷却パネルに吸着させてうるおいのある冷気で食材を冷やすので、食材が乾燥しないで新鮮さが長持ちするんです。
 
長時間、冷蔵室のドアが開閉されないときには、冷却器についた霜を利用して庫内のうるおいを保つようにするというのだから、よく考えられているなと思います。こうしたミスト冷却によって、水分の蒸発を防ぐだけでなく、ビタミンCや脂の酸化も防ぐのだそう。うるおい重視で食材を無駄にしないという点で、東芝の冷蔵庫と発想が似ていますね(東芝の場合、さらに野菜に特化している感がありますが)。
 
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それと、もう一つ忘れてならないのが、シャープならではの「プラズマクラスターイオン」技術が搭載された冷蔵庫だということ。なんだか難しい名前のように感じられますが、強力な除菌イオンシャワーによって、冷気はもとより、ドアポケットの牛乳パックの注ぎ口などに付着した菌まで除菌してくれます。
 
冷蔵庫の中の掃除は、月に2回すればいいほう…という調査結果が出ているそうで、何を隠そうわが家もその程度しか掃除をしていません。冷蔵庫の中は冷たいから安心と思ってしまいがちだけれど、思った以上に汚れているものなんですよね。だから、私みたいな怠け者でも菌の繁殖を防いでくれる清潔機能がついた冷蔵庫は頼もしいなと思います。
 
まだ、ほかにもシャープの冷蔵庫の特徴があるのですが、長くなるので続きはこの次に!
posted by sally at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 冷蔵庫のこと

2008年11月24日

パナソニックの三洋電機買収について考えること

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こんにちは。sallyです。
 
執筆する媒体の取材であったり、新製品発表会だったり、メーカーの主催する勉強会だったり…さまざまな場面で家電メーカーの企画開発者や販促担当者の方々から直接お話しをうかがう機会が多く、そのたびにその思いの強さや製品の隠れた良さに触れて、感激して帰ってきます。
 
そうした立場で、今回の「パナソニックの三洋電機買収」に関する報道を見聞きするにつけ、三洋電機の生活家電たちはどうなってしまうのだろうかと、その行く末が気になってしかたありません。
 
先日、2002年4月から発売されたトップオープンドラム式乾燥機の発煙・発火事故の発生のニュースが流れたばかりではありますが、三洋電機ならではの洗濯機&洗濯乾燥機の素晴らしさはたくさんあり、私の周りにも「洗濯機はSANYOが好き」というファンが大勢います。
 
たとえば、『ゼロへの挑戦』として知られる「洗剤ゼロコース」。独自の電解水技術を使い、肌着などの汗汚れや食べこぼしなら、洗剤を使わずに洗えるコースを全自動洗濯機につけたのは、2001年のこと。デリケートな肌の人にとって、合成洗剤に含まれるけい光増白剤は負担になるので、それを防ごうという考えから開発されたと聞いています。
 
また、ドラム式洗濯機の「アクア」には「水ゼロ&洗剤ゼロコース」といえる「エアウォッシュ機能」がついています。これは、オゾンの力を利用して、水で洗えないぬいぐるみや背広、皮靴やブーツまで除菌・脱臭してきれいにしてしまうというもの。
 
そのほか、赤ちゃんを見守るやさしい視点で製品作りをしようと「ベビーフレンドリー」マークのついた製品を次々に発表しています。冒頭の画像は、熱いスチームが出てこないので、赤ちゃんにも安心な加湿器ですが、空間まで清浄するクリーナー「エアシス」もベビーフレンドリーのラインアップ。量販店の店頭で、このにっこりほほえんだシールの貼られた製品たちを見ると、つい微笑んでしまいます(実は、7月に内覧会があったときに、お試しでこのシールが貼られていたのですが、「秋から店頭に並べるときにも、絶対にこのシールを貼ってくださいね! きっとみんな喜びますから」と力説して帰ってきたという経緯があるので、余計に思い入れがあるのですが…)。
 
ベビーフレンドリーの製品以外にも、たとえば、サイクロンクリーナーのゴミ捨て時のホコリの舞い上がりを防ぎ、フィルターの目詰まりも手軽に防げるようにと「ティッシュでブロック」を考え出したのも三洋電機ですし、あの「炊飯器の神様」がいるのも三洋電機です。
 
エネループ以外にも、こうした様々な「顧客への思い」から生まれた製品が生み出されている三洋電機。パナソニックとの統合によって、こうした生活家電たちが消えてしまわないようにと願ってやみません。そしてこうした製品を生み出してきた方々の思いが、パナソニックとの統合によってさらにパワーアップした製品づくりへと結びつきますようにと心から願っています。

2008年11月23日

モッフルメーカーがわが家にやってきた♪

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こんにちは。sallyです。
 
10月末に正式に会社を設立して以来、何だか本当に忙しくて、書きたいことは山ほどあるのに、全然ブログが更新できていなくてすみません。
 
そんな山ほどの話題の中から、まずは調理家電の「モッフル(プレスもち)メーカー」のことから、ご紹介しましょう。昨年の秋に登場して以来、一時は品薄になって手に入りにくいくらいこともあった、人気の調理家電「モッフルメーカー」をわが家でもゲット。以前、関西テレビに出演した折に、番組内で食べてみてファンになっていたモッフルを思う存分食べられるようになりました♪
 
ミルクホワイトとミルクピンクの2色あるうち、ミルクピンクの1個焼きのほうにしたのですが、メーカーの方からうかがったところによると、これは「紅白まんじゅう」の2色の色をイメージして、作ったのだとか。おめでたい縁起ものだし、おもちも日本の食文化ならではのもの。なかなかいい着想だなあと感心しています。
 
で、モッフルですが、赤いスイッチを押して予熱を開始し、緑のランプが点灯したら、スタンバイオーケーの印です。1個目を焼く時だけは、この予熱に時間が少しかかるけれど、あとは次々焼けるので、あせらずに待ちましょう。
 
少し厚めのおもちを焼いて上にトッピングして食べる方法と、しゃぶしゃぶもちのような薄切りのものを2枚使って具材をはさんで焼く方法がありますが、私のお気に入りはサンドタイプ。おもちの上に好きな具材をのせてさらにおもちを重ねたらモッフルメーカーのふたを上からジュッとかぶせて3〜4分で出来上がり。
 
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ほらね、こんな感じに焼けます。
 
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半分に切った断面がこれ。ソーセージを薄く切ったものとチーズの組み合わせです。
 
ハム+トマト+チーズもおいしいし、ツナマヨネーズ+海苔というのもイケます。おもちに味がないので、ハムの上にブラックペッパーをふったり、ベーコンなどのように塩気の強いものを具材にするとおいしいみたいです。
 
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でも、いつもハムとかだけじゃつまらないし、もっとバリエーションを楽しみたいなあという向きには、なんと「雄鶏社」から『モッフル おもちでかんたんクッキング』という本まで出ているので、こちらを参考にすると楽しいです。
 
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写真がとてもきれいで、見ているだけでも楽しレシピブックです。
 
でもね、おもしろいなあと思うのは、この本を出したのが、モッフルメーカーを製造販売している三栄コーポレーションではなくて、雄鶏社だということ。編み物などの本を出している老舗の出版社ですよね。この出版社がおもちを使ってヘルシーだし、お米の需要向上や自給率アップにもつながる「モッフル」というものに目を向けて本を出そうとしたことは、興味深いなと。
 
家電量販店の調理家電売り場で「モッフルメーカー」とこのレシピブックが一緒に並べられていたらうれしいだろうなあと思いました。東急ハンズあたりなら「家電」+「レシピブック」を一緒に置くという発想があるけれど、家電量販店だとまだまだですものね。レシピブックは売ってくれなくてもいいので、POPなどのかわりに置いてくれたら楽しい売り場になるのではと思います。
 
posted by sally at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 調理家電のこと

2008年11月05日

デジタルフォトフレームに見えるけれど、もっとすごい「ALBO」

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こんにちは。sallyです。11月に入って冷え込むようになりましたね。すっかり秋も深まってきたようです。

さて、上の画像ですが何に見えます? 小さいテレビ? それとも最近人気のデジタルフォトフレームの新製品でしょうか? 実はこれ、来週14日にSANYOから発売されるの家庭の掲示板「ALBO」というもの。

家庭の掲示板といってもピンと来ないかもしれませんが、家庭内の無線LAN環境を活用することで、携帯電話からのメールを受信して表示したり、RSS対応のニュースサイトから自動的に最新ニュースを取得して表示できたり…ということができるんです。

画像つきのメールの場合は、画像を背景に、テキストが表示されます。家族への伝言板みたいにもなるし、おじいちゃん、おばあちゃんのところに設置しておけば、携帯電話をもっていない場合でも7インチの画面に孫の様子や、テキストメッセージが表示されるので新しいコミュニケーションツールになりそうです。

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ニュースのときはこんな感じです。

画面が7インチで、液晶もきれい。縦写真の場合には、画面をクルッと回すと写真の向きに合わせて拡大して表示される「くるりんビュー」という機能も便利です。

赤外線受信機能を使えば、携帯画像をALBOに転送して、7インチの大きな画面でみんなで見るという使い方もOK。ALBOにはSDカードスロットがついているのでデータの保存もできます。

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私の父は81歳で一人暮らしですが、「携帯電話はもたないぞ!」という主義。パソコンだってサクサク使えるし、老人会その他の会長をしていて、議事録などを見るとまるで会社のもののようにきちんと作っているのだけれど、「携帯なんて持っていたら、いつも追いかけられてようで落ち着かない」とのこと。

それで、電話ができないときでもやりとりができるようにとずいぶん前にFAXをプレゼントしたのですが、「FAXでおくる」ということ自体が私には大きな手間のかかることで…。でも、携帯なら移動中のちょっとした時間にメールを送れるので、自動的に受信してこの掲示板に表示してくれたら、便利だろうなあと思います。「今日はどこどこに出張で来ています」なんて、写真付きのメールを送ったりもできるしね。

ただ、ひとつ、改良してほしいなあと思う点があって、液晶こそ7インチあるけれど、表示される文字の大きさがけっこう小さいんですよね。せめて、大・中・小と選んで設定できたら、小さい文字が苦手な年配の人にも読みやすいと思うので、SANYOさん、よろしくです(発表会の席上でも、この件については伝えてきましたが)。たとえ、年配の人でなくても文字は大きいほうが読みやすいですもんね。