2009年02月26日

自炊するシングル女性&男性のための冷蔵庫の選び方Vol.3

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こんにちは。sallyです。
 
「自炊するシングル女性&男性のための冷蔵庫の選び方」3回目は、発売されたばかりの日立の冷蔵庫「FIESTA」シリーズのR-S27YMV。高さが150センチ弱と小さめながら、容量は265リットル。第1回でご紹介した三洋三菱2ドアタイプのものとほぼ同じ容量です。
 
第2回で紹介したシャープのどっちもドアタイプと同じ3ドアですが、なんと野菜室が真ん中! それでいて、2010年省エネ基準達成率101%と、小さいサイズではなかなか実現できていない省エネ性が抜群で、冷蔵室にはチルドルームもあったりするところがかなり本格的な冷蔵庫です。
 
三洋や三菱のように冷凍室が100リットル近くあるものと比べると65リットルなので少々冷凍室の大きさに物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、私みたいに「冷凍よりも野菜室!」と思っている自炊派シングル女性&男性も多いと思うので、そういう方にはイチオシの1台なのではと思います。カラーはシルクベージュだけなので、バリエーションがもっとあったらいいのになあと思ったりもしますが、どうでしょう?
 
3月4日に大容量タイプの冷蔵庫の新製品を発表する日立(←とても楽しみ!)なので、冷蔵庫にずいぶん力が入っているのかもしれません。うーん、それにしても、ここに「真ん中野菜室」があったとは! 
 
第4回では、160センチタイプのパナソニック(ナショナルブランド製)と、東芝の製品をご紹介します。
 
 
 
 
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自炊するシングル女性&男性のための冷蔵庫の選び方Vol.2

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こんにちは。sallyです。
 
「自炊するシングル女性&男性のための冷蔵庫の選び方」の2回目は、引っ越しが多かったり、部屋のレイアウトをよく変えるほうだったりする人のための1台シャープならではの「どっちもドア」が搭載されたSJ-WA35Pです。キッチンの冷蔵庫の置き場所の位置によって、冷蔵庫のドアを右開きタイプにするか左開きタイプにするか考える必要がないし、どんな部屋にも対応OKというのはうれしいですよね。
 
そういえば、以前にシャープの担当者の方が「どっちもドアだと、お客様がきたときに、冷蔵庫の中を見られないように開けられる点も好評です」と言っていたことを思い出しました。確かに、冷蔵庫の中を見られたくないことってありますものね。
 
昨年の5月に発売されたものなので、新製品というわけではないけれど、169センチと高すぎないサイズながら、345リットルと料理好きのシングルもしくはカップルには容量もたっぷりです。3ドアあるうちで、真ん中が冷凍室、一番下が野菜室になっています。
 
「ナノ低温脱臭触媒」によって、脱臭と抗菌のダブル効果があり、食品のにおい移りや雑菌の繁殖を抑えてくれるのもうれしい機能です。

 

※ちなみに運転音ですが約23dBです。
 
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自炊するシングル女性&男性のための冷蔵庫の選び方Vol.1

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こんにちは。sallyです。
 
最近の冷蔵庫の話題というと、省エネ性とか500リットルの大容量タイプとか、3〜4人以上の家族を想定したもののことが多かったと思いますが、3月11日に三洋電機からアラサー・アラフォーのシングル女性に向けた「& Smart」という愛称の冷蔵庫(SR-D27R)が発売されます。
 
いわゆる単身世帯向けの小さな冷蔵庫でもなく、かといって最近の主流になっている大容量タイプでもない、ちょうどいい容量でデザイン性にも優れている冷蔵庫…という視点は時代にマッチしていると思います。高さ160センチ程度で女性の身長ほどで容量が270リットル。大きな特徴として、冷凍室が100リットルとたっぷりサイズだということがあります。
 
…とここまで見てみると、すでに2007年に発売されてグッドデザイン賞も受賞した三菱の冷蔵庫のことが思い浮かびます。
 
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ほらね、似ているでしょう? こちらは、三菱のMR-H26P。自炊派のシングルや、子どものいないディンクスと言われる夫婦に人気を集めていたMR-H26Mの後継機種ですが特徴はほぼ同じです。容量は256Lで、2ドアですっきりしたデザインと、冷凍室が93リットルとたっぷりある点、高さも約160センチなど、とてもよく似ていますが、こちらのほうが先行機種といえますね。
 
三洋のも、三菱のも、冷凍室が3段のケース式になっています。冷凍室に入れておくもののサイズに合わせて収納できて整理しやすく、引き出して使えるので、とても使いやすそうです。
 
三洋電機は「自炊派の大人のシングル女性に」と言っていますが、最近は「弁当男子」と呼ばれる手作りのお弁当を持って出社したり、創意工夫した料理を家に帰って作っているシングル男性も増えてきているので、こうした使いやすいくたっぷりサイズの冷凍室と、部屋に置いてもしっくりなじむデザインの冷蔵庫の需要は高まるのではないでしょうか。
 
三洋電機のはプレミアムホワイトとプレミアムブラックの2つのカラー展開。三菱は下のように、シャイニーシルバー、アプリコットゴールド、プレミアムウッドの3色で展開しています。
 
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他のメーカーからは、同クラスの冷蔵庫はどれもシルバー系の1色のみだし、こうしたデザイン性に優れた2ドアタイプのものは出ていません。
 
ちなみに、こうした冷蔵庫を購入する人は、ワンルームや1LDKなどの家に住んでいることが多いかと思うので、先日も話題にしたように冷蔵庫の音が気になるのではないかなと…。
 
三菱のMR-H26Pは、約25dB。大容量タイプのものが14dBなのと比較すると少し音が大きめかもしれませんが容量が小さくなるにつれて静音化が難しいようで、25dB程度だと「静音化設計」とどこのメーカーでも表示されているようですね(さらに小さな冷蔵庫では、カタログにデシベル表示がされていません)。三洋電機は、今回、静音化にも力を入れたようで、23dBとのこと。
 
このあたりも、ちょっと気にして購入時の参考にするといいのかなと思います。
 
他のメーカーの160センチ程度のロータイプで、300リットル前後の冷蔵庫についても調べてみましたが、長くなってしまうので、次回にまた。
 
 
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2009年02月25日

繰り返し使えて洗える「ニオイとる〜ぷ」のこと。

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こんにちは。sallyです。
 
連日、ダイキン空気清浄機「光クリエール」&「うるおい光クリエール」のことについて紹介してきましたが、まだ言い忘れていたことがありました。それは、脱臭カートリッジ「ニオイとる〜ぷ」のこと。
 
これはね、本体から取り外して玄関や靴箱やトイレや車の中などに持ち運んで使えるすぐれもの。脱臭効果はだいたい2か月もつそうですが、脱臭効果が落ちてきたかな…と思ったら、上の写真のように本体のストリーマポケットに入れると、ストリーマ放電(照射)によって、「ニオイとる〜ぷ」に付着したニオイの元を分解するという仕組みになっています。
 
脱臭力が再生するのにかかる時間は約8時間とのこと。一晩このポケットに入れておけばいいということですね。再生にかかる電気代はわずか1円というのですから、エコな脱臭器だと思います。
 
この「ニオイとる〜ぷ」は、だいぶ前からダイキンの空気清浄機とセットになっているけれど、繰り返し使うには、脱臭機能が再生するだけでなく、清潔に保ちたいので水洗いしたいという要望が多く寄せられて、「洗えるニオイとる〜ぷ」にバージョンアップさせたのだと、ダイキンの企画開発担当者の方にお話をうかがったことがあります。ちなみに、「ストリーマポケット」も、外して洗えます。
 
本体に1個ついてくるものだけでは足りない人には、1個1890円で別売されているので追加購入もOK。ホワイト、グリーン、パープルと3色用意されているのは、使う場所によって色分けできるようになんだそう。確かに、今までトイレで使っていたものを、冷蔵庫に使うのは嫌ですものね。
 
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最後にもう一つ。離れたところからも操作できるように、リモコン付きです。本体の後ろサイドに指定席が設けられているのもうれしいです。
 
 

2009年02月24日

気化式の加湿器は冷たい風が出てくると思っている人に。

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こんにちは。sallyです。
 
昨日に引き続きダイキン加湿空気清浄機「うるおい光クリエール」の特徴について説明しますね。他社が2〜3年前から加湿空気清浄機を出してきている中で、ダイキンは空気清浄機の「光クリエール」と、複合機タイプの「クリアフォース」のみでしたが、昨年の秋には、たっぷりの加湿ができて、空気清浄機能も「光クリエール」と同等の「うるおい光クリエール」を発売しました。
 
閉め切りがちな冬場には、ニオイが気になるし、窓をあけずにきれいな空気にしたいという人が多く、加湿器だけではやはり不十分ということで、「加湿」+「空気清浄機能」の需要の高まりに合わせて発売されたものですが、「うるおい光クリエール」の魅力は、加湿時に室温が下がった感じがしないことにあると思います。
 
気化式の加湿器や、加湿空気清浄機を使ったことのある人ならお気づきのように、気化式の場合は、加湿された空気が出るときに、どうしても室温よりも2度くらい低い温度の風が出てしまうために、「なんだか寒い」と感じてしまうんですよね。


ストーブの上のやかんを置いて、しゅんしゅんとお湯を沸かしながら、部屋の湿度も保っていたひと昔前の冬の様子を懐かしく思う人の中には、気化式の加湿器が好きじゃないという人もいるかと思います。でも、スチーム式の加湿器では高温の蒸気が出るので、火傷の心配もあるし、電気代もかかるし、加湿をしすぎて結露の原因になったりもするので、加湿器といえば「気化式」もしくは、ヒーターを組み合わせて、スタート時の加湿量をしっかり確保しつつも安全面や電気代を考慮した「ハイブリッド式」が主流になっています。
 
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で、ダイキンの「うるおい光クリエール」ですが、加湿フィルター(右から2番目のオレンジの水車のような形のもの)とファン(一番右の黒い部品。うるおった空気を外に送りだす役割をします)の位置をずらす構造にして、気化された空気と気化されていない空気をミックスして吹き出すようにして、吹き出し温度が低下しないように工夫されているので、「寒い感じのしない加湿」が実現する加湿空気清浄機なんです。
 
昨年の新製品発表会時には、このことをけっこう強くアピールしていたように思うのですが(というか、私の心に一番強く残ったのがこの点)、パンフレットをあらためてみてみると、これについてはあまりふれていないようですね。加湿量が多いことや、風量が多いため部屋のすみずみまで加湿が行き渡ること、空気清浄機能も優れていることなど、アピールしたいことがたくさんあるので、室温のことまで訴求できなかったのかもしれません。
 
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ちなみにこのオレンジの加湿フィルターは、水車給水方式といって、加湿フィルターが水につからない仕組みになっているのでカビの発生がなく、清潔な加湿ができます。
 
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こんなふうに「花粉モード」もあります。「花粉モード」に設定した場合、ゆるやかな気流をつくって、花粉が床に落ちる前にキャッチするという運転になるもよう。キャッチした花粉は、昨日も説明をしたように、ストリーマ放電によって花粉を2層とも破壊(分解)して除去する…というわけですね。
 
加湿は冬の乾燥した時期だけと思われがちですが、花粉症対策にも加湿はとても大切なことのようです。鼻の粘膜を強化するためには、やはり乾燥させないことが大きなポイントになります。「うるおい光クリエール」 、これからの時期にもまだまだ活躍しそうですね。
 
 
 
 


2009年02月23日

電撃ストリーマで花粉を分解・除去する「光クリエール」

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こんにちは。sallyです。
 
2月も終わりに近づいてきて、いよいよ花粉シーズンも本格的になってきました。これまでだと、インフルエンザや風邪対策に加湿空気清浄機の購入を考えていた人が多かったと思いますが、これからは花粉症対策の一つとして空気清浄機を購入する人が増えてくることでしょう。
 
先日は一人暮らしの人にこそ、複合機タイプの空気清浄機がおすすめですということで、日立のクリエア7をご紹介しましたが、今日は除湿機や衣類乾燥機はもっているし、単体の空気清浄機(もしくは加湿空気清浄機)のほうがいいという人向けに、ダイキンが独自の技術『電撃ストリーマ』を搭載した空気清浄機「光クリエール」と、加湿空気清浄機「うるおい光クリエール」のことを紹介しましょう。

 
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これは、加湿空気清浄機タイプの「うるおい光クリエール」の中身の構造を分解してみたもの。加湿しないタイプの「光クリエール」」の場合、左端の水タンクと、オレンジの水車型の加湿構造部分はありませんが、何層にもなったフィルター部分の仕組みは同じです。
 
まず、緑のプレフィルターを通過する際に『電撃ストリーマユニット』によって空気中の汚れた空気にストリーマ放電され、プラズマイオン化部⇒静電集じんフィルター(プリーツフィルターの表面)⇒光触媒チタンアパタイト(プリーツフィルター裏面)⇒光触媒&ストリーマ脱臭触媒を経ていくうちに、ダニやカビ、花粉などのアレル物質や排ガス、におい、ハウスダストやペットの毛、細菌やウイルスやカビ菌などが分解・除去されていくという仕組みになっています。
 
単に汚れた空気を吸いこんで強力なフィルターで集じん&脱臭をするだけではなくて、ストリーマ放電によってダニやカビや花粉を分解して、アレル物質としての機能をなくしてしまうところが大きなポイント。スギ花粉というのは、花粉の外皮に付着しているアレル物質と、花粉の中の細胞質に含まれているアレル物質の2層構造になっているそうですが、そのどちらも破壊することが必要とのこと。「電撃ストリーマ(ストリーマ放電)」なら、2層まとめて分解し、それをフィルターでキャッチするので心強いです。
 
で、気になるのがお手入れのこと。ペットの毛はホコリなどがたまるプレフィルター部分はまめに掃除機などで吸い取ってきれいにする必要がありますが、フィルターの要となる「プリーツフィルター」は1年に1回交換すればOK
 
1年に1回と聞くと「買いに行くのが面倒」「取り換えるのを忘れそう」って思うでしょう? でもね、光クリエールにも、うるおい光クリエールにもうれしい仕掛けがあって、買いに行かなくても大丈夫なんです。
 
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ほらね、こんなふうに本体の中に7年分のフィルターをしまってあるので、シーズンごとに取り換えれば大丈夫というわけ。
 
拡大してみるとこんなふうです。
 
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「6枚」と書いていあるのは、1枚はすでに本体のあるべき場所にセットされているから。翌年用からの6枚が内蔵されています。
 
 
ほかにも光クリエール&うるおい光クリエールならではの特徴があるのですが、長くなってきたので、次回に!
 


 
 
 

ワイシャツの下に何を着る?〜男性の肌着はベージュが新トレンドです

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こんにちは。sallyです。
 
ちょっと家電の話からはずれますが、これを読んでいる男性の方、ワイシャツの下に着ているアンダーウエアは何色ですか? やっぱり白でしょうか?
 
実は昨年あたりから人気が出てきているのが、ベージュの肌着なんです。ひと昔前だったら、“らくだ色”なんてカッコ悪いと思われたかもしれないけれど、白や淡いカラーのワイシャツを着ても、ベージュだと透けないんです。つまり、オシャレな人ほど、ベージュに着目しているというわけ。
 
…ということで、本日公開された日経トレンディネットに、ベージュのアンダーウエア事情のことについて記事を書かせてもらいました。「え? sally(神原恭子)といえば家電でしょ?」と思われた方もいらっしゃるとは思いますが、ご縁があって昨年秋から、繊維業界の仕事もさせていただいておりまして。
 
女性のインナーも男性のアンダーウエアも、私がこれまで思っていた以上に奥が深くて、実は一部の人にしか知られていないことが多いなということで、ある意味、家電の世界に似ています。もちろん、家電関連をベースに仕事を続けていきますが「顧客視点アドバイザー」という立場としては、家電であれ、アンダーウエアやランジェリーであれ、作り手の思いを生活者に届け、生活者の希望を作り手に伝えるという点においては、どちらも必要とされていることだと思っています。
 
冒頭の画像は、お借りしてきたヘインズのベージュのアンダーウエアを息子に着てもらったものです。不思議な袖の形(キャップスリーブ)が登場している理由や、どれくらい透けないかの画像は、日経トレンディネットの記事をご覧ください。

 
汗をかいてもサラッとした着心地だったり、首回りと脇の下には消臭糸を使っていたりと、機能面でも進化している男性のアンダーウエアですが、自分で購入せずに妻や母が購入するケースのほうが多い(これを代理購買っていうらしいです)とのこと。夫や息子をかっこよく見せるためにも、透けないアンダーウエアにちょっと注目してみてはと思います。


 
>>>日経トレンディネット「男性肌着の新トレンド、“透けないベージュ”人気が急上昇」
 
 
 

2009年02月18日

冷蔵庫の運転音のこと、気になりませんか?

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こんにちは。sallyです。
 
三菱の冷蔵庫は冷凍機能に優れていて魅力的だけれど、2008年秋の新製品から野菜室が一番下になってしまってちょっと残念なことを先日お話しました(「真ん中野菜室にこだわり続けている私って、かなりの頑固者かも)。野菜室の話は置いてくとしても、食材をまとめ買いして冷凍保存しておくというスタイルの人や、お弁当や仕事で帰りの遅くなる日のために、ホームフリージングをよくしているという人には、三菱の「熱いまま+瞬冷凍+切れちゃう冷凍」は本当に便利だなと思います。
 
でもね、これはもしかすると知らない人が多いかもしれないけれど、三菱の冷蔵庫の本当にすごいところは「運転音が静か」なことではないかと私は思っています。冷蔵庫は365日、昼間も夜中でもずっと使い続けるものですよね。だからこそ、消費電力を抑えること(=つまり省エネ性)が求められいて、買い替えてみると電気代がびっくりするくらい安くなったりするわけです。
 
で、1日中使うということで気をつけたいのが、さっきも書いたように夜中でも冷蔵庫は運転中ということ。わが家のキッチンは息子たちの個室や私の寝室から割と離れたところにあるので、そんなに運転音のことは気にしていませんが、ここに引っ越してくる前の10年ほどを過ごしたマンションでは、キッチンの冷蔵庫の場所と寝室がとても近く、寝ていると耳元に「ジー」という音がするのが嫌だなあと思い続けていました。
 
そうした経験をしているので、住まいの構造や部屋の配置によっては、冷蔵庫と寝室の位置が近くなってしまうことだってあるはずだし、ましてやワンルームだったりしたら、きっと冷蔵庫の音が気になる人がいるだろうなと思います。
 
  • 三菱 400リットル以上⇒14dB300〜400リットル⇒18dB) 
  • 東芝 400リットル以上  ⇒18dB(300〜400リットル⇒23dB)
  • シャープ 300リットル以上⇒20dB
  • パナソニック 400リットル以上⇒18dB
  • 日立  ※パンフレットなどに運転音の記載なし
  • ハイアール 25dB
 
こんなふうに数字を並べてみてもピンとこないかもしれませんし、家電量販店のようなにぎやかなところで冷蔵庫の運転音を比べてみることなどできませんが、寝静まったときの上の数字の差はけっこう大きいです。
 
というのも、前に三菱電機の静岡製作所にあるモデルルーム内で、14dBの三菱の冷蔵庫と、メーカーはどこのものかわからないけれど、21dB程度の冷蔵庫とで、運転音の聴き比べをしたことがあるのです。
 
冷蔵庫を買うときの選択肢の一つとして「できるだけ運転音が静かなもの」というものを探している人だっていることでしょう。そうした方は「三菱の冷蔵庫は静か」ということをぜひ押さえておくといいかなと。
 
ちなみに、もう一つ三菱の冷蔵庫で気に入っているところがあって、もう何年も前から菊池桃子が宣伝している「(のせたまま)動くん棚」。
 
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水色のつまみを左右に動かすだけで、食材(お皿)を棚に置いたままで、棚の位置が変えられるすぐれものです。
 
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選ぶポイントは人それぞれなので、どれが一番ということは言えないけれど、こうした情報が選ぶときの参考になればうれしいです。
 
 
posted by sally at 00:11| Comment(4) | TrackBack(0) | 冷蔵庫のこと

2009年02月12日

熱々のジャガイモ入りカレーも炊きたてごはんもおいしく冷凍できる三菱の冷蔵庫

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こんにちは。sallyです。
 
各メーカーが「熱いものをそのまま冷凍できますよ」と言っている中で、冷凍機能としてイチ押しだと思うのは「熱いまま」+「過冷却を利用した“瞬冷凍”」という独自の技術を採用している三菱の冷凍冷蔵庫。過冷却技術というのは業務用ではずっと昔からあるものだそうですが、0度以下になっても凍らない状態にしておいて、ある一定時間を経たところで刺激を与え、一瞬にして食品の内部から凍らせるため、ジャリジャリしない微粒子凍結が実現し、その結果、これまでホームフリージングでは難しかったジャガイモやタケノコなどの野菜もおいしく冷凍できる…というものです。
 
ジャガイモやタケノコのように冷凍に不向きと言われていたものまで、おいしく冷凍できるということは、まとめ買いした肉や魚、多めに炊いたごはんなどがおいしく冷凍できて当たり前というわけです。そこに「熱いままでも」という条件が加わったのですから、冷凍室としては鬼に金棒!
 
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こちらは昨年夏に開催された、「熱いまま“急っと”瞬冷凍」冷蔵庫の発表会のときに、スクリーンで説明された資料ですが、「ごはんを冷ましてからしなくて済むことの需要の多さを示しています。
 
実はね、一昨年、三菱が「瞬冷凍」を出し、東芝が熱いままでも冷凍OKの「熱もの冷凍室」を発表したときに、この2つが合体した製品が出たらどんなに素晴らしいかと思って、東芝の冷蔵庫の担当者の方に「熱もの冷凍室に、過冷却技術をプラスしたものを東芝で出してほしいです」と話したことがあるのですが…結局のところ、この両方を取り入れたものを出してくれたのは、すでに過冷却技術を家庭の冷蔵庫に取り入れた実績のある三菱だったというわけです。
 
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三菱にはエアコンですでに採用している「温感ムーブアイ」というセンサー技術があります。このムーブアイの技術を冷蔵庫の切り替え室に使い、熱いものをねらって集中的に冷やすので、周りの食品への影響がないのだとのこと。
 
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しかも、急速に冷やしつつ、過冷却技術で瞬冷凍を行い、前々から三菱の冷凍機能として人気のある「切れちゃう冷凍」で保存しておくとしたら、使い勝手、味、活用範囲の広さという点で群を抜くといえるのではないかと思います。
 
で、今回、「増えるまとめ買い&冷凍需要」に合わせて、使いやすいように冷凍室を真ん中に設置し、容量もビッグにした・・・との説明ではあるのですが、実際のところは国を挙げての省エネ推進にならい、消費電力を少しでも抑えようと、冷凍関連の機能(製氷室&切り替え室&冷凍室)を冷蔵庫の一か所に集中させたいというのが本当の理由かなと思います。
 
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大容量の冷凍室でも食品がごちゃごちゃにならないようにと「動くんバー」と仕切り(水色の板)で整理しやすいようになっているところは、冷蔵室に「動くん棚」をずいぶん前から採用している三菱ならでは。
 
LEDの光を照射してビタミンCを増やす「ビタミン増量野菜室」があり、野菜のおいしさについて配慮してきた三菱ですし、「奥さんが料理をするときに野菜室は真ん中のほうが使いやすいですよね」と言ってきたはずなのに、今回(たぶん涙をのんでのことだとは思いますが)、野菜室が一番下になってしまったことだけが、私にとっては残念でなりません。これも時代の流れなのでしょうね。
 
うーん、「野菜室が真ん中でも省エネ!」と胸を張って言えるような冷蔵庫をどこかのメーカーさんがつくってくださることを切に望みます。
 
 
posted by sally at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 冷蔵庫のこと

2009年02月11日

三菱のユニ&エコちゃんの壁紙に胸キュン♪

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こんにちは。sallyです。
 
最近どうしてだか、「Sally 冷蔵庫」というキーワードで検索してこの「Sallyの家電研究室」を訪れる人がけっこういるんです。冷蔵庫のことについては昨年秋に2009年度の新製品が発表されたタイミングで日経トレンディネットで記事を書いたり、冷蔵庫の冷凍機能について雑誌などの取材を受けたりしたことがあるからかもしれません。
 
で、ちょっと振り返ってみたら、このブログでも、「東芝の冷蔵庫は野菜を大切に思う冷蔵庫」「シャープの冷蔵庫といえば愛情ホット庫」「ナノイー野菜室ならバナナが黒くならない(ナショナル)」「使い勝手の向上は省エネにつながる!(日立)」などなど、各社の冷蔵庫について語ってきたものの、冷凍機能について一番私が気に入っている三菱の冷蔵庫のことについて紹介していないことに気づきました。
 
それでね、昨年の夏(!)に開かれた三菱の新製品発表会で撮影した画像などを整理していたら、会場にいたユニ&エコちゃんの着ぐるみの写真が出てきました。等身大の着ぐるみだから、けっこう大きいのだけれど、それなりにかわいくて思わずパチリとシャッターを切った次第。
 
三菱のユニ&エコ製品の中には、もちろん、「熱いまま“急っと”瞬冷凍」の冷凍冷蔵庫もラインナップしていて、使いやすさや取り出しやすさは、さすがだなと思う点がいろいろあります。そんなこんなで三菱電機のサイトでユニ&エコちゃんのことを調べてみたら、壁紙コーナーがあって、デザインが6種類もあるという充実ぶり!
 
なかでも、下のデザインに一目惚れしてしまいました。
 
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ね? かわいいでしょう? ほかにもカレンダーつきのとか、いろいろあって楽しいです♪
 
というわけで三菱の冷蔵庫のことを書くはずがどんどん脱線してしまったので、本題は次回ということに。
 
>>>ユニ&エコちゃんの壁紙コーナーはこちらです
 
 
 
posted by sally at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 冷蔵庫のこと

2009年02月09日

一人暮らしの人にこそ、1年中使える「クリエア7」を

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こんにちは。sallyです。
 
花粉シーズン突入ということで、昨日に引き続き、多機能タイプの空気清浄機のことを取り上げたいと思います。日立の多機能空気清浄機「空気快適ロボ クリエア7(セブン)」は、空気清浄機としての適用床面積が33畳まで、8畳の部屋なら約9分というスピードで空気をきれいにするパワフルさで群を抜いています。
 
上の画像は本体上部のパネル部分ですが、これを見てもわかるように、常に「標準空清」機能が働きつつ、その時々によって「強脱臭」「加湿」「肌保湿」「除湿」「衣類乾燥」「結露セーブ」などの、空気にまつわる様々な機能を発揮します。
 
昨年の秋に日立アプライアンスの商品企画のOさんにお話をうかがいましたが、「多機能だからといって、どれもが中途半端だというものは作りたくなかったんです。1台あれば他には必要ないということは、同時にたくさんの専用機を使わなくていいことだから、省エネにもつながるし、置くスペースも少なくてすみます。1年中使えるのだから、しまわなくてもいい。収納スペースだっていらないでしょう」と。
 
1台あたりの値段ははるように思うけれど、いくつもそろえることを考えれば決して高いとはいえないし、出したりしまったりしないて、常に働いてくれて快適な生活ができるのだとしたら、これは便利です。
 
先のOさんいわく、「実は一人暮らしの人にこそ、この『クリエア7』をおすすめしたいんですよね。一人暮らし用のものって、コンパクトで安価なものばかりが注目されるけれど、えいやっと買ってしまえば、本当に重宝します。夜帰るのが遅くて外干しできない人が多いと思うけれど、衣類乾燥モードをセットしてから仕事に行けば、帰ってきたときにはばっちり乾いているし、締切がちの室内でもじめじめすることがなくて快適です。脱臭モードがあるから、突然友達が遊びにきたときなんかも、部屋のにおいをすっきりさせることができるし、冬場は加湿で風邪やインフルエンザ対策ができます。ほら、一人暮らしで風邪をひいてしまうと本当につらいでしょう?」
 
なるほど! いやはや説得力のある説明に、ふむふむうなずきながらRollbahnのリングノートにメモをしていった私です。普通の加湿では湿度50%にコントロールされるけれど、もうちょっと湿度を高めて肌のうるおいもケアしたいという場合には湿度60%を保つ「肌保湿」があるので、美顔器を買う余裕がない場合でもこれ1台でOKというのもうれしいのではと思いました。
 
もちろん、一人暮らしでなくても、赤ちゃんが生まれた家にも強力な空気清浄機能や衣類乾燥、冬の加湿や梅雨時の除湿機能は活躍しますし、オムツの交換時には強脱臭機能が役立ちそうです。介護を必要とするお年寄りがいる家庭にも湿度を適度に保った清潔な空気環境や、脱臭機能、衣類乾燥機能はご本人のためにも家族のためにも安心だなあと思います。
 
 
…と考えていくと、一人暮らしの場合と同様、共働きで留守がちな家庭にもこれまた役立ちそうで、結局のところオールマイティな便利家電だなあと思わずにいられません。
 
私は常々、「多機能でフルスペックなものばかりがいい家電だとは思わない」と発言してきていますが、空気清浄機に関してはこの多機能さが魅力なのかなと。
 
ちなみに、この「クリエア7」は本体重量が16キロと重いのですが、移動が楽にできるように4輪のキャスターがついています。本体のボタンだけでなくて、離れたところからも操作できるようにとリモコン付きです。
 
 
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2009年02月08日

花粉症対策に空気清浄機を買うなら多機能タイプという選択も。

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こんにちは。sallyです。
 
そろそろ花粉の飛散情報が流れる時期になりました。私自身は今のところ、コップがいっぱいになっていないようで、いまだ花粉症とは縁遠くて助かっています。でも、友人知人にはけっこう重症の花粉症の人がいるので、その辛そうな様子に、本当に気の毒だなあと思います。
 
まだまだインフルエンザが猛威をふるっているようですし、喉や肌の乾燥を防ぐためにも、加湿器や加湿空気清浄機の必要性を実感している人も多いことでしょう。
 
さてさて、もしも単体の加湿器をもっていなくて、洗濯機にも乾燥機能がない…という方が花粉症対策に空気清浄機を購入しようと思っているのなら、空気清浄機能に加えて、脱臭、加湿、除湿など、空気関連のことならオールマイティに対応してくれる複合機という選択もいいのではと思います。
 
だってね、花粉症の場合、洗濯物を外に干すのは避けたいから、乾燥機つきの洗濯機をもっていない家庭ではどうしても部屋干しになるでしょう? そういうときに、空気清浄機能を発揮しつつ、衣類乾燥モードを使って洗濯物をふんわりと乾かせることができたらとても便利です。
 
それに、空気清浄機能に加湿機能を併用することで、より効果的にウイルスなどの除菌や脱臭ができるようになるし、花粉以外のシーズンには、衣類乾燥ということでなくても部屋をしっかり除湿したり、スポット冷風機能でちょっと涼んだりすることもできて1年中大活躍。
 
…という複合機タイプの除加湿機能付きの空気清浄機は、一昨年に発売されたダイキンのクリアフォースと、昨年登場した日立のクリエア7の2つあります。それぞれの特徴については、また後日ご紹介しますね。
 
 

2009年02月07日

シャープのサイクロンクリーナーで一番気に入っているところ

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こんにちは。sallyです。
 
昨日の日経MJ高機能掃除機の売れ筋商品についての特集記事が大きく掲載されていました。市場価格で7〜10万円というハイグレードタイプの掃除機です。そもそも、こうした掃除機に注目が集まったのは、イギリスのダイソンのサイクロンクリーナーが日本に入ってきたことにありますが、日本のメーカーも追随して、よりきれいな環境で住みたいという人たちの心をとらえているようです。
 
で、今回の記事でも売れ筋ベスト1に輝いていたのが、シャープキレイオンEC-VX200。そして、もう一つ、このハイグレードモデルの姉妹機EC-AX100も8位と、2段構えで消費者の心をがっちりつかんでいるのが目を引くところ。キレイオンEC-VX200は、スクリュー遠心分離サイクロンという技術によって、ダイソンに引けを取らないゴミの分離力で吸塵力を持続させているのに、49dBという音の静かさで夜間や早朝の掃除もできるほどの静音性をもっているところが大きな特徴です。姉妹機のほうは、ほぼハイグレードタイプと同じ機能だけれど、静音性よりも軽さやコンパクトさのほうを重視して、年配の人や戸建て住宅で2階まで掃除機をもってあがらないといけない人たちに支持されています。
 
このあたり、とてもよ考えられていて、戸建の場合はマンションなどの集合住宅のように静音性にこだわる必要性が少ないですよね。そのかわり持ち運びのしやすさが求められる…つまり、住まい方や使い方と、重視する性能がぴったりと一致している製品づくりになっているわけです。だから、売り場にいっても、2つある掃除機がけんかをすることなく、それぞれ必要としているところに流れていく。素晴らしいなと思います。
 
 
あの高濃度プラズクラスターイオンを排気と一緒に室内に放出させるため、空気清浄機能があるのも人気の一つのようですが、実は私が一番気に入っているのは、掃除が終わった後にダストカップにある繊維系のゴミを圧縮するために、ゴミ捨ての回数がこれまでの半分に減ったこととドーナツ状に押し固められているために、ゴミ捨て時に微細なチリの舞い上がりがほとんどないこと!(でも、このことはMJには載っていませんでしたけれど)
 
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これは、発表会時に試しに1回だけ吸い込んだ綿ぼこりを集めたものなので、まだフワフワ感がありますが、掃除を重ねていくうちにもう少ししっかり固まるとのこと。「サイクロンクリーナーは、ゴミ捨てのときに埃が舞い上がるから苦手」と思っている人にも、これならおすすめできそうです。
 
それとね、昨年は、上位機種のコンパクトモデル(パワーサイクロンEC-AX1)にしかなかった、本体のホースの差し込み口の下の取っ手が、ちゃんとキレイオンEC-VX200にも、コンパクトな姉妹機のキレイオンEC-VX100にもついたことが私としてはうれしいです。
 
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↑ ちょっと暗くてわかりにくいかもしれないけれど、ホースの下に取っ手がありますね? これが持ち運び時に便利なんです。
 
2008年モデルの取材をした際に、「この取っ手がいいですねぇ。どうしてこの静音性の高い、大きなほうのモデルにもつけなかったのですか?」と企画開発担当の方に質問したことをよく覚えているのですが、2009年モデルの発表会時に「あのときに『この取っ手が便利!』と感激してくれたので、今回は最上位機種にもつけましたよ」と言われて、お役に立てたようでうれしくて(…ということで、この取っ手は私の一言があったからだと自負しております)。
 
先日、東芝の中級モデルの掃除機、メガホイールサイクロンの紹介をしたときに書いた「エコ掃除」機能。このキレイオンEC-VX200やVX100にもやはり搭載されていて、床の種類を見極めてパワーを変えたり、吸い込み口の動きを察知してパワーセーブしたりします。
 
そうそう、このキレイオンEC-VX200は49dBという静音性が特徴だけれど、掃除が終わるたびにHAPAクリーンフィルターの掃除するときのモーター音が結構気になるなあと思っていたら、自動のお掃除機能をストップさせておくこともできるんですね。
 
後でまとめてフィルター掃除をしようという場合は、クリーニングモードボタンを長押しすればOK。さすが、ちゃんと考えられていました。
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どうしてここまでシャープのサイクロンクリーナーの技術が進化して、静音性やプラズマクラスターイオンその他の付加価値のバックアップのもとに支持を得られているかというと、それはサイクロンクリーナーへの思いがひときわだから。現在、シャープでは安価な紙パック式のクリーナーを2機種のみ販売していますが、紙パック式での新製品の開発はストップしています。
 
「日本のサイクロンクリーナーといえばシャープ」…そうなることを目指して開発を続けていますというお話を1年以上前にシャープの方からうかがいましたが、市場の様子を見ると、その思いはすでに達成されているといってもいいのかもしれません。
 
 
 
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↑ クリックすると大きな画像になって、説明が読めるようにしてありますので興味のある方はクリックしてみてください。
 
 
 
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2009年02月06日

レストランにデジタルフォトフレーム♪

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こんにちは。sallyです。
 
なかなか定時にお昼を食べられることがなくて、14時過ぎとか15時くらいとか妙な時間にランチ…ということが多いです。で、今日もいつもと同じように15時過ぎのランチだったのですが、事務所から徒歩2分くらいのところにあるソニービルの中のパスタ屋さんに行ってみました。
 
そうしたら、さすがソニービルの中のお店ですね! 店内にソニーのデジタルフォトフレーム(DPF-V700)が置いてあり、おいしそうなパスタのメニューやお店のロゴ、お客さんの画像などが次々と映し出されて、とてもいいインテリアになっていました。
 
パソコンなしでもデジカメのデータを取り込むことができて、スライドショーで楽しむことができるし、お気に入りのものは本体に保存してアルバムも作成OK。1日10時間使用したとして、1か月の電気代はわずか39円(液晶画面が7インチのV700の場合。9インチともっと液晶が大きいV900の場合は1か月58円)というのだから、維持費だってかかりません。
 
プリントしないで写真を楽しむということで、以前にも友人のお父さんが愛用していることを書きましたが、このお父さんも飲食店を経営している方で、お客さんとのコミュニケーションツールにしていると言っていましたっけ。
 
レストランの壁に、お客さんたちが楽しそうに写っているいる写真を貼ってあるお店もありますが、デジタルフォトフレームだったら、データの追加も簡単だし、画像もきれいだし、なんといってもスライド表示してくれるのが楽しいですよね。お店のメニューに写真がない場合でも、こうしたデジタルフォトフレームでメニューの画像を流しておけば「これ、おいしそう!」と思わず1品追加してしまうかもしれません。
 
家庭だけでなく、飲食店などにもこうしたデジタルフォトフレームの活用をしてみると、POPを作るよりも簡単で効果があるのではと思ってしまいました。
 
ちなみにソニービルの1階〜4階にはソニー製品のショールームがあって、見たり使ってみたりすることができるので楽しいですよ。
 
>>>ソニーのショールーム
 
 
 
 
 
 

2009年02月04日

LGの洗濯乾燥機は高温スチームでダニも花粉もやっつける!

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こんにちは。sallyです。
 
先日行われたLGの「携帯電話についての記者説明会」は、赤坂ツインタワーにあるLG Electronics Japanの本社にて開催されたので、社内には白物家電も置いてあり、携帯電話のタッチ&トライもそこそこにドラム式洗濯乾燥機のほうに目を奪われてしまった私。なかなか詳細を知ることのできないLGのドラム式乾燥機について少し話をうかがってきました。
 
こちらの製品の大きな特徴は、高温のスチームでダニや花粉などのアレル物質を除去する「アレルクリーン」コースがついていること。まずは、高温のスチームによって衣類の繊維の奥にひそむダニや花粉などのやっつけ、たたき洗いで衣類の汚れやアレル物質を落とし、高速脱水によって脱水と同時に除去するという3ステップの洗浄を行います。
 
本体のカラーは、上のブラックのほかに、ホワイトも。
 
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写真では伝わりづらいかもしれませんが、日本の「白い家電」とは違って、ミルキーな感じの白。キヤノンのデジカメ、「パワーショットE1」のバニラホワイトの色に似ています。
 
2007年春の発売当初は下のような6つのカラーでのラインアップだったそうですが、現在販売されているのはブラックとホワイトのみ。LGの本社にはまだブルーやピンクも置いてあったのですが、ものすごくいい色でした。日本ではベーシックなカラーしか受け入れられにくいんですよ…と担当の方がおっしゃっていましたが、システムキッチンの色に合わせて選びたい人には、こうしたカラーは魅力的なのではないかなあと思いますが、もしかしてLGからこうした洗濯乾燥機が出ていることを知らない人も多いのかもしれませんね。
 
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システムキッチンなどに組み込んで使えるように、下部の袴みたいな「設置台」は取り外しても使えるようになっています。ただ、普通の洗面所の防水パンなどに置く場合は、設置台をつけたほうが振動音を抑えられて快適です。
 
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ダイヤルとボタンの操作で、目で見て選べるので使いやすそうです。軽い汚れをすばやく洗濯〜乾燥する「スピーディ」コースや、静かに洗って乾かす「ナイト」コースなどもあります。
 
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さっきのダイヤルの横にはこんなボタンがついていて、このさらに右には、乾燥のタイマーがついています。「アイロン」というのを選ぶと、衣類に湿り気を残して乾燥を終えるので、アイロンがけをすることによってしわが伸びやすくて便利。すぐにアイロンがけをするときにはこれを選ぶとよさそうです。
 
強力スチーム機能だけを使って、洗わずに衣類のにおいを取ったり、しわを伸ばしたりする「スチームリフレッシュ」のもあって、このあたりは、日本の洗濯乾燥機にも似たような機能がついているものがありますね。
 
韓国で発売されているドラム式洗濯乾燥機には、美しい線画が施されているスタイリッシュなものもあって、「デザインを重視する」というLG社の姿勢がよくわかります。
 
今後は「あのかっこいい携帯電話を作っているLGの洗濯機…」というイメージで白物家電を打ち出していきたいという話もしていました。日本の家電量販店ではまだまだ売り場にあまり置かれていないし、取り扱いをしていないお店もあるようですが、製品についての情報をしっかり届けて、LGならではのよさをアピールしてほしいと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by sally at 13:46| Comment(2) | TrackBack(2) | 洗濯機のこと

2009年02月03日

中級モデルのクリーナーは思った以上に働き者!<メガホイールの続きの話>

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こんにちは。sallyです。
 
大きくてソフトなタイヤでフローリングの床を傷つけずに、段差も乗り越えてすいすい進む東芝の「メガホイール」サイクロンクリーナー。上位機種(フラグシップモデル)のクワイエは、スイッチを切るたびに自動でフィルターのチリをたたき落とした後で、さらに風速25メートルの気流で隅々までエアー洗浄をし、オゾンの力で除菌・脱臭をする仕組みになっていますが、中級モデルのメガホイールはどうなっているのかというと…
 
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ゴミがたまるダストカップをはずした奥には、こんなふうにフィルターがついているわけですが、ここにチリはホコリがたまると目詰まりして、せっかくのサイクロンの吸塵力が落ちてしまうのが困りもの。サイクロンが出始めのころには、この部分の掃除を、自分でこまめにやらなくてはならず、それが不評で一時期サイクロンの人気が落ちてしまったこともありました。
 
でも、クワイエのような仕組みではないけれど、ちゃんとこのメガホイールにもフィルターのお掃除機能がついています。それは、ハンドルを動かすたびに中についたクリーニング機構が連動して、プリーツフィルターに付着したチリを落とし、落としたチリが再付着しないようにシャッターで閉じ込める…というもの。閉じ込められたチリはダストカップのゴミを捨てる時に一緒に出てくるようになっています。
 
もちろん、定期的にフィルターやダストカップを水洗いをする必要はあるけれど、そんなに神経質にならなくてもいいし、こうした「フィルターお手入れハンドル」の仕組みで、持ち運び時や片付けの時などに自然とフィルターのチリが払えるのは便利です。上位機種が本当の意味で「自動」なら、こちらは「半自動」という感じでしょうか。
 
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ついつい最強モードで掃除機をかけてしまう、ちょっと目の前にあるものを移動させている間にもスイッチを入れたままにしてしまうという人にうれしい「エコ自動モード」があるのも、無意識のうちに無駄な消費電力を抑えられるのでうれしい機能です。
 
このエコ自動モードに設定しておくと、ゴミのたまり具合などに応じた適正な吸引力を最小の消費電力で維持させるのに加えて、ヘッドを浮かすとパワーが落ちて、再び掃除を始めると元もパワーに戻ります。
 
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ブラシの手前の黒い部分で、床への接地を感知してパワーを変えるのだとのこと。
 
このあたり、上位機種のクワイエと比べてみると、クワイエには「床面識別エコ自動モード」というのがついていて、床の種類を識別しながらパワーをコントロール+ヘッドの接地の様子に合わせてパワーをコントロールというように、一歩進んだ「エコ自動」になっています。すごいなあと思うけれど、フローリングがほとんどなら、メガホイールのエコ自動でも十分なのかもしれません。
 
で、ヘッドのブラシの部分をよく見てみると、赤い「極細繊維のブレード」で、フローリングのざらつきを磨き、青く毛足の長いブラシでフローリングの目地のゴミをかき取ります。モーター式のパワーヘッドなので軽やかに動いてカーペットなどの掃除も楽々。
 
とにかくゴミを吸い取ればいい…という安価な普及モデルと、今ある技術を総動員した上位モデル。その中間にあるモデルですが、けっこうバランスが取れていて働き者なのだなあというのが正直な感想です(他のメーカーの中級モデルも気になる!)。高級タイプのクリーナーの人気が一段落して、中級モデルに人気が集まっているという話にも納得。もうちょっと売場でも力を入れて、情報を充実させるといいのになあと思います。
 
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そうそう、このメガホイールのパンフレットは、大型のタイヤをかたどったこんなデザインになっていて、特徴をよく表しています。
 
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ね? 開くとこんな感じに説明が載っています。これ、売り場ではどんなふうに置いてあるのでしょう(昨年の夏に発売のモデルだから、売り場にはもうこのパンフレットはなくなってしまったかも)。
 
 
posted by sally at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 掃除機のこと

すいすい進む東芝のメガホイールサイクロン

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こんにちは。sallyです。
 
いまや、スイッチ一つで家事を肩代わりしてくれるようになった家電たち。炊飯器、洗濯(乾燥)機、食器洗い乾燥機。家事そのものはしないけれど、エアコンだって、冷蔵庫だって、加湿器だって、空気清浄機だって、そこにあるだけで毎日の生活に役立ってくれています。
 
そうした中で、やっぱり人間が動かさないことには役立たないのが「掃除機」と「アイロン」で、主婦のきらいな家事として1位2位を争っているという話にもうなずけます(我が家にある、自動お掃除ロボットのルンバや、先日ご紹介したズボンプレッサーは別ですけどね)。だから、なるべくストレスなく作業ができるようにと、掃除機を担当している各メーカーの企画や開発担当の方々はいろいろと工夫を凝らして新しい製品を生み出しています。
 
で、掃除機で何がストレスになるかというと、お手入れ問題もあるけれど引き回しをする際にどこかに突っかかって進めない」「コードが邪魔」「音がうるさい」…このあたりもかなり気になりませんか?
 

 
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posted by sally at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 掃除機のこと

2009年02月02日

シャープのエアコンはプラズマクラスターイオン&ノンストップ暖房

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こんにちは。sallyです。
 
「新型インフルエンザ」「パンデミック対策」…こんな言葉が連日のようにテレビや新聞、ネット上をにぎわしていて、何だか不安になりますね。海外ドラマや映画などでもこうした題材を扱ったものが多く、これは遠い未来の絵空事ではなくて、すぐそこに迫った危機なのだと思わずにいられません。
 
昨年の秋に、シャープから大々的に発表された高濃度プラズマクラスターイオン発生機や、プラズマクラスターイオン発生デバイスの搭載された加湿空気清浄機が人気を集めているのも、こうしたウイルス対策に敏感な人の需要にマッチしたからなのでしょう。
 
「健康と環境」に特に力を入れているシャープですが、昨年11月に発売が開始された2009年度の新製品のエアコン「KIREION」にも、この高濃度プラズマクラスターイオン発生デバイスが搭載され、空気中のアレル物質やカビ菌、ウイルスの分解・除去をしてくれます。元々、シャープのエアコンや空気清浄機などには「ブドウのようなマーク」がついていて、「除菌イオン」を発生させることで知られていました。
 
今年、ウイルス除菌などを中心に精力的にPRしているのは、高電圧化と放電回数のアップによって、これまでよりもずっと高濃度の除菌イオン(プラズマクラスターイオン)を発生させてアレル物質やウイルスなどの除去率をさらに高めることができたから。この検証結果については、ロンドン大学のクイーンメアリー校医学部ウイルス学教授のジョン・オックスフォード教授の講演が昨年9月に行われ、私も同時通訳のイヤフォンを耳にして、会場で聴いてきました。
 
エアコンの話に戻ります。シャープエアコン「KIREION」は、この高濃度のプラズマクラスターイオンを発生させることによって、空気中の浮遊ウイルスを10分間で99.9%除去するだけでなく、壁についたカビ菌の繁殖を抑える効果や部屋にいカーテンなどにしみついたニオイを除去することもできるとのこと。冬場の結露によるサッシのゴム枠のカビ対策や、梅雨時のカビ対策にも威力を発揮しそうです。
 
 
もう一つ、注目したいのが、暖房時に安定した運転で、「あれ?暖房がストップしてない?」ということがない「ノンストップ暖房」をしてくれること。

 


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posted by sally at 14:25| Comment(2) | TrackBack(1) | エアコンのこと

2009年02月01日

積善館から届いた葉書と、中古車販売店からの毛筆のお礼状と。

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こんにちは。sallyです。
 
先々週の金曜、土曜と群馬県の四万温泉に行ってきたことを「EXILIM ZOOM EX-Z300」のことを書いた記事でお話しましたが、帰宅して3日目にポストを見ると、泊まった「積善館」の女将さんから自筆のお礼状が届いていてうれしくなりました。
 
積善館の女将はテレビにも出たことのある、美人なことで知られる名物女将。すでに3〜4回ほどここに泊まっていますが、夕飯時に必ずこの女将が各部屋をまわって挨拶をし、ちょっとした世間話に興じてくれます。
 
元禄時代の創業で300年の歴史を持つ積善館は、近年になって少し客足が落ちたこともあったようですが、それをこの女将が立て直したとも言われています。私がこの積善館が好きなのは、やわらかで胃腸病によく効くといわれる温泉が館内にバリエーション豊かにそろっていることが一番の理由だけれど、女将さんをはじめとするスタッフの心配りが随所に感じられるおもてなしをしてくれることも大きな理由です。
 
送られたてきた自筆の葉書には、帰りがけに渡したアンケート用紙に添えたちょっとした一言について触れてあり、「ああ、女将自身がちゃんと読んでくれているのだなあ」と感激しました。
 
…とそんな折に、今度は、夫がつい最近購入した中古車の販売店の店主から、なんど毛筆のお礼状が届き、これまた感激してしまいました。なんでも、夫がいうにはWEBサイトで近隣の中古車販売店のことを調べていたところ、「地域の顧客を大切に、心のこもった対応をしていきます」というフレーズと、丁寧なサイトのつくりに「ちょっと見てこよう」と実店舗に足を運んでみたところ、とても感じがよく、気に入った車種があったので即決したとのこと。
 
そして、今回の毛筆のお礼状です。先の、積善館の女将さんもしかり、顧客を大切にするというのはこういうことなのだなあとあらためて思いました。
 
私も取材その他でお世話になった方にはなるべくThanks cardを出すように心掛けてはいるのですが、メールになってしまったりタイミングを逸して失礼してしまったりすることも。「ありがとう」の気持ちを形にすることを忘れないようにしたいと思います。
 
…家電のことではないけれど、「顧客視点アドバイザー」を名乗っていることもあり、2つ続いたうれしい出来事をお知らせしたくなりました。