2009年04月29日

亡き母にもし贈り物をするとしたら

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こんにちは。sallyです。
 
今年の母の日は5月10日。贈り物は何にしようと考えている人も多いことでしょう。
 
私は母を亡くして今年で15年。そんなに時が経ったというのに、今でも時折、母と会話し、それでも足りなくて「生きていてくれたらなあ。何でもない話をしてみたい」と思って、こうしてキーボードに向かっていてもこみあげてくるものがあります。生きていたころは決して大の仲良しというわけでもなく、反発ばかりしていたようにも思うのに、不思議ですね。
 
さて、そんな母に贈り物をするとしたら、何がいいだろうと考えていて「これだ!」と思ったものがありました。それは、三菱の掃除機「ラクルリ」。母はとてもきれい好きで、朝に晩に掃除機をかけていましたが、年をとってからは「どうして掃除機ってこんなに引っ張るのが重いのかしら」「どうしてすぐにぶつかってしまうのかしら」と、引きまわしの軽いものを望んでいたのです。
 
「ラクルリ」は、360度回転する台座に、5輪のキャスターがついていて、進みたい方向にストレスなく進むことができて本当に軽い使い心地です。母は特にキッチンまわりの掃除のときに、ワゴンやダイニングキッチンを避けながら掃除機をかけるときに不便さを感じていたようでしたが、これだったら本体を持ち直さずに向きを変えられるし、家具との間をすり抜けるのもスムーズ。
 
収納するときも、本体のまわりにホースをくるりと巻きつけて、おしゃれな感じにまとまるので部屋の隅に出しておいても気になりません。押入れから掃除機を出すのが面倒と言っていた母も、「これなら出しておいても素敵ね」ときっと喜んでくれたのではと。
 
昨年秋に発売の新製品「ラクルリエア」は、こうした引きまわしの良さが特徴の「ラクルリ」シリーズの3世代目。本体の上部や、ブラシの上部などからもハウスダストを吸込み、“空間”まできれいにするサイクロンクリーナーです。
 
でもね、私が母にプレゼントするとしたら、「ラクルリオゾ」にするはず。「オゾ」なんて知らないって言う人、これは「ラクルリ」の紙パックタイプなんです。初代「ラクルリ」が出たときに、「この使いやすさとデザイン家電のようなおしゃれなデザインがとても気に入ったのだけれど、サイクロンは苦手。これまで使いなれている紙パック式のラクルリを作ってほしい」という意見がとても多く寄せられたのだそう。
 
ちょうど1年前の取材時に、「コンパクトな円形の本体の中に、紙パックを入れるような機構を作るのはとても難しかった」と聞いています。
 
紙パック式の場合、吸込み仕事率の数字の競争のようになってしまっているようですが、こちらの吸込み仕事率は270W。数字だけをみるとパワーが小さいようにも思われますが、普通の家庭で掃除をする場合、この程度で十分だとのこと。 効率のよいコンパクトなモーターが使われていて、省電力ながら、しっかりゴミを吸い込むクリーナーに仕上がったそうです。
 
本体の重さもサイクロンタイプの「ラクルリエア」が4.7kgなのに比べて、紙パックの「ラクルリオゾ」は4.0kg。この程度の重さなら、2階の掃除に階段を上がるときも、そんなに負担にならないことでしょう。
 
最近、高級タイプの掃除機というとサイクロンタイプが注目されていますが、使い慣れた紙パックで、こんな製品もあるということ、お知らせしたくなりました。
 
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ここからはおまけの話。
 
昨日、仕事の帰りに、銀座にある雑貨屋さんに立ち寄ったら、大好きなカエルのキャラクター「Pickles」の母の日バージョンの小さなぬいぐるみを見つけて一目ぼれ!
 
すでに、私の机には水色の「Pickles」のぬいぐるみが2つもあるんですが、赤&カーネーションというのに惚れました。で、どうしても欲しくなって、ついでにタオルのハンカチと一緒にレジに持って行きました。
 
「贈り物ですね?」
 
「はい」…だってそう言うしかないじゃないですか。自分のですって言えないですよねぇ。母の日バージョンなのに。
 
これでも、一応、母として毎日がんばっている私へのご褒美…ということにしましょう(苦笑)。 
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2009年04月28日

霧ヶ峰のことをもう少し。

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こんにちは。sallyです。
 
「使う人がECOしたくなるエアコン」だとご紹介した三菱の霧ケ峰。同社ならではの卓越したセンサー技術(ムーブアイFit)による、省エネ性や快適性、そして『省エネの見える化』などの特徴に加えて、安全性への配慮も強化されたことをお伝えしたいと思います(ちなみに、霧ヶ峰が省エネセンサー技術を取り入れて、10年目の製品になるのだそうです)。
 
不審火などの室外機の安全対策として、これまで実施していた電気部品を金属板で囲う延焼防止策だけでなく、吹き出しグリルも金属化し、サービスカバーにも難燃化などを行って安全性を向上させたとのこと。
 
そのほか、熱交換器がホコリも油も寄せ付けにくい「クリアフッ素コート熱交換器」にしたことで、エアコン内部の汚れがより一層つきにくくなって省エネ性能の悪化を年間5%低減させることができるようになったというのも、見えない部分だけにうれしいことだなあと思います。
 
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これは冬(暖房)バージョンの家電量販店の店頭向けの販促ツール。とてもわかりやすいですね。特に、左側に書かれている「ECOな使い方についての説明」は、三菱のエアコンに限らず共通したことなので、なるほど!と納得する人も多いはず。
 
これから夏に向けて、店頭ではどんなツールが展示されているのでしょう。除湿機能のことや、0.5度という小刻みな温度設定のことなどをアピールしているのかもしれませんね。
 
 
posted by sally at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | エアコンのこと

三菱「霧ヶ峰」は使う人がECOしたくなるエアコン

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こんにちは。sallyです。
 
5月15日からと言われている「エコポイント」、貯まったポイントを使える商品のカタログが登場するかもしれないようですね。家電量販店では、5月15日まで買い控えをされては困るというわけで、独自に「通常ポイント+5%のエコポイント還元」など、まさに“自腹”で省エネ家電の推奨をしています。
 
エコポイントの対象になっているエアコン、本格的な暑さが近づくにつれて工事が込み合うし、「これは!」という製品が品薄になってしまったりするので、もしもこの夏に向けてエアコンの購入を考えているなら、早めに検討したほうがいいのだけれど…こんな状況でボーナスを待ってという人のほうが多いでしょうか。
 
さて、これまで暖房性能が高く、省エネ性にも優れた富士通ゼネラルの「nocria(ノクリア)」などのシリーズ、朝ダッシュ暖房のある東芝の「大清快」、プラズマクラスターイオンや流体力学に基づいた“包み込む気流”が特徴的なシャープの「KIREION(キレイオン)」のことを紹介してきましたが、今日は、三菱の「霧ヶ峰」のことをお話しします。
 
三菱の「霧ヶ峰」といえば、ムーブアイによるセンサー技術と、葉っぱのマークでECO状況を示す『省エネの見える化』が大きな特徴。
 
  1. 床の温度をみる
  2. 人の動きや居場所をみる
  3. カーテンや扉の開け閉めなど部屋の温度変化をみる
という具合に、ムーブアイがどんどん進化して、2008年秋に発売された最新モデルZWシリーズは「ムーブアイFit」によって、「カーテンを閉めたから、直射日光が当たらなくなってさらに省エネ運転でも大丈夫」というように判断して最適な風向きや温度に自動で調節してくれます。
 
そしてもう一つ。「省エネの見える化」については
 
リモコンのスイッチを入れると、エアコン本体に
 
  1. 温度設定に応じた1時間の電気代の目安を表示
  2. 約10秒後には、現在の体感温度を表示
  3. リモコンをオフにすると、スイッチオンからの電気代を表示
という流れで、表示され、リモコンのCO2量ボタンを押すと、CO2排出量も確認することができるという仕組みになっています。まあ、CO2排出量が示されたからといって、それが多いのかどうかの判断はできないにしても、「いつもよりも電気代を使いすぎたかも(=CO2排出量が多かったから気をつけましょう)」という意識づけにはなることでしょう。
 
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また、運転状況に応じて、エコの状況が葉っぱの枚数で示されます。葉っぱ1枚だと、先ほどセンサー技術のところで説明した1.床の温度をみる…という状態で約30%の省エネ、葉っぱ2枚が表示されているときには2.人の動きや居場所をみる…ことによって約40%省エネに。つまり、1か所に人が集まっていれば、床の温度を見つつ、そこだけに空調をするので、ムダがないということですね。
 
葉っぱ3枚が表示されている状態というのは、1や2に加えて部屋の状況まで見て必要なだけ空調するので約65%省エネに。たとえば、さっきまでドアが開けっ放しで、カーテンもちゃんと閉めていなかった…というときに、ドアを閉め、カーテンを閉めるようにすると、「葉っぱ2枚が3枚に変化」というわけ。
 
自分のとった行動に応じて葉っぱの枚数が変化するので、先ほどの電気代などの表示と合わせて、「使う人がECOしたくなるエアコン」だと三菱電機の担当者の方がおっしゃっていました。
 
これまではECOについて“啓蒙”の時代だったけれど、もうこれからは一人ひとりが“実践”する時代になってきているのだと。
 
快適かつ省エネに。そして、意識せずともECOなエアコンから、より積極的なECOに向かう三菱の霧ヶ峰。あんまりエコと言われすぎるとアレルギー反応を起こす人もいるかもしれませんが、冷蔵庫にも「ECOモード」(←これも葉っぱのマーク)をつけるなど『省エネの見える化』に取り組む三菱の姿勢は素晴らしいなあと思います。
 
 
 
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2009年04月27日

ダイソン「DC26」のフィルタークリーニングのこと

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こんにちは。sallyです。
 
最新のサイクロンクリーナー事情について、日経トレンディネットに記事を執筆しましたが、その中で、ダイソンの新製品「DC26」の特徴についても触れています。
 
私の原稿を読んだ編集担当者に質問されたのが、「ダイソンのDC22はフィルタークリーニングが不要だったはずだけれど、DC26は、2年に一度クリーニングが必要って本当ですか?間違ってないですよね?」ということ。
 
そうですよね、ダイソンの掃除機といえばすぐに思い浮かべることができるのがDC22。そしてこちらのキャッチフレーズと言えば「変わらない吸引力とクリーニング不要のフィルター」だったのですから、今度のDC26にはクリーニングが必要だと言われると違和感を覚える人もいるのかもしれません。
 
ところで、ここでいうフィルターとは、排気が最後に通るHEPAフィルターのことではなくて、モーターを守るための(プレモーター)フィルターのこと。
 
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DC26の場合、本体の車輪の部分に取り付けられていて、ボタンを押すだけでこんなふうに取り出すことができます。青いカバーの中にスポンジ状のフィルターが取り付けられていて、これを2年に1回程度、水洗いをすることで、吸引力が衰えずに使えるという説明がありました。
 
水で洗って、よく乾かしてから装着する…このひと手間が新製品には必要というわけですが、2年に1度ですからたいした手間ではないように思います。
 
それと、今回、かなりコンパクトサイズになったために、ダストカップの容量も小さくなったので、掃除が終わるたびにたまった捨てたほうがいいように思いました。もっとも、片手でボタンを押すだけでごみ捨てができるので、「掃除をする→ごみを捨てる」ということを習慣づけてしまえば、問題ないのかも。
 
これは日本のメーカーのサイクロンクリーナーにも言えることだけれど、紙パックと違ってとれたごみが目に見えるというのは、「これだけきれいになった!」という達成感がものすごくあるんですよね。だから、そのごみを毎回捨てる作業も達成感の先にあるものなので、そんなに苦にはならないのではと思います(私はダイソンのではないけれど、スティックタイプのサイクロンクリーナーを使用してます)。
 
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ちなみに、掃除が終ったら、パイプやホースをつけたまま、こんなふうに立てて収納しておくことができます。
 
実は、3月の記者発表会に出席した人たちには、DC26の実機が贈呈されることになっていて、まもなく届く予定です。実際に自宅で使ってみたら、細々した点について、レポートしますね。
 
 
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2009年04月26日

今週のケーズデンキのチラシには…

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こんにちは。sallyです。
 
先日ご紹介した、ケーズデンキのチラシの「定額給付金でこれをどうですか?」のコーナー、どうやら定番になっているのですね。
 
今週は、お一人様(12000円)でTANITAの体組成計、ご夫婦2人(24000円)でパナソニックの超音波美容器、家族4人(64000円)でTOTOの温水洗浄便座が提案されていました。
 
定額給付金で、「同じ買うならワンランクアップしたものを」みたいな提案は、家電に限らず見かけるのだけれど、家族構成に応じたジャストプライスの「あったらいいな」の家電を毎週チラシで打ち出していくというのはとてもおもしろい試みだと思います。
 
ケーズデンキでは、店頭でもこうした「定額給付金で欲しかったものを買いませんか?」のコーナーを作っているのでしょうか。近いうちにどこかの店舗を訪れてみたいなと思います(ケーズデンキの担当者の方にもぜひお話をうかがってみたいです。どうかよろしくお願いします)。
 
 
 
 

なんて便利!VAIOの「Felica(フェリカ)ポート」

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こんにちは。sallyです。
 
JRも地下鉄に乗るときはもちろんのこと、自宅から最寄り駅まで利用しているバスにも使えるようになって、とても便利なSuica。お財布をわざわざ出したりする必要がなくて、おつりをもらう手間もないので、最近は買い物にも利用することが増えました。
 
というわけで、万が一お財布を家に忘れてきてしまったとしても、Suicaが1枚あれば、移動も買い物も、食事だって出来てしまうので、専用のパスケースに1枚、上のピンクの小さいお財布に1枚、名刺入れにも1枚と、合計3枚も所有しています。
 
ところが、3枚も持っていると、どのSuicaにいくらチャージしてあったのかがあやしくなってきて、いざバスに乗ろうとして「残金が足りませんよ〜」なんて言われてしまって恥ずかしい思いをすることも。
 
駅に行かなくても残金の確認や利用履歴が確認できたら便利なのになあと思っていたら、なーんだ、あるじゃないですか、私のパソコンに!
 
先月から、自宅のデスクトップPCをソニーの「VAIO Type J」にした私。液晶画面を支えるフレームの下のところに「かざすだけで便利に使える「Felicaポート」という文字を毎日目にしていたものの、まるで風景の一部のように思っていて「使う」ことをしていなかったのだけれど、「これで残金が確認できるのでは?」と、試しにSuicaをかざしてみたら…
 
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専用ソフトの「かざそうFelica」が立ちあがって、誘導どおりにクリックすると、ちゃんと残金も、いつどこに行ったのか、いくら買い物をしたのかも表示されてびっくり。
 
もっと早く使ってみればよかった(苦笑)。
 
もちろん、使えるのはSuicaだけではなくて、Edy、ICOCA、PASMO、おサイフケータイ、nimoca、Kitaca(うーん、nimoca、Kitacaって何?あとで調べてみましょう)などにも対応しています。
 
私はEdyやおサイフケータイを利用していないけれど、チャージもできるんですね。知っている人には今さら…の話題かもしれませんが、デジタルに疎い私は「なんて便利!」と感動したので、ちょっとお知らせでした。
 
 
 
 

2009年04月24日

本日公開!「日経トレンディネット<高級サイクロンクリーナー最新事情>」

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こんにちは。sallyです。
 
5万円以上の高級掃除機が家電量販店の店頭で注目を浴びています。家電芸人さんが薦めた掃除機としてシャープのサイクロンクリーナーEC−VX200が人気を集めているようですが、今月発売されたダイソンの新製品DC26の着目度もかなりの様子。
 
ということで、プレミアムモデルと言われる、高級機種のサイクロンクリーナーについて日経トレンディネットの連載「違いがすぐわかる!家電コンシェルジュ」に記事を執筆しました。来週公開予定が、急に早まって本日公開とのこと。日経トレンディネットのメルマガでは週明けの月曜日に配信されるようですが、サイトには記事がすでにアップされていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
 
そうそう、タイトルが「ダイソン・パナVS他メーカー!? 高級サイクロン掃除機に異変」と少々煽情的になっていますが、担当編集者の意向ですので、あしからず。でもね、実際に取材をしてみて、「そういうことになっていたのか」とちょっとびっくりしたところもあります。
 
「ダイソン、パナソニック」チームと、「シャープ、三洋電機、日立、東芝、三菱」チームではいったいどこが違うのか? 
 
って、別にタッグを組んでいるわけではないのだけれど、クリーナーに対する姿勢が大きく2つに分けられるのでは…と私は感じました。
 
shiromonokaden.jpg日経トレンディネット 
違いがすぐわかる!家電コンシェルジュ
「ダイソン・パナVS他メーカー!? 高級サイクロン掃除機に異変」
  
 

もしもエアコンのリモコンが行方不明になっていたら。

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こんにちは。sallyです。
 
最近はエアコンを冬の暖房に使う人も増えてきたし、洗濯物を効率的に乾かしてくれる「ランドリーモード」などのうれしい機能がついたものもあるので、1年中出番があるという家も多いかもしれません。
 
でも、5年以上前に購入したエアコンだと、やはり暖房には不満点も多くて“クーラー”としてのみ、活躍させている家もあることでしょう。夏だけ使うエアコンの場合、ともすると行方不明になりがちなのが、『リモコン』です。エアコンのオン・オフは本体でできたとしても、細かい設定はリモコンなしではちゃんとできないので、困ってしまいますよね。
 
そんなときに便利だなあと思ったのが、ELPA(朝日電器)のエアコンリモコン(RC-22AC)。国内主要メーカー13社のエアコンに対応していて、写真のようにボタンも大きくて使いやすそうです。液晶部分にはバックライトがついているので、夜に使うときでも便利です。
 
だけど、13社のエアコンに対応…ってどういうことなのだろうと思ったら、取扱説明書にメーカー別・機能別のコード設定表がついていて、最初にコード設定をすると、最適なリモコン信号によってきちんち作動するようにできているのですね。この設定は少々、面倒かもしれないけれど、ここさえクリアできればあとはメーカー設定バックアップ機能によって電池交換をしても、設定情報は記憶されているので、そのまま使えます。
 
ただし、2007年3月までに発売された機種にのみ対応しているので、その点だけは注意が必要ですね。家電量販店やホームセンターで売っているようです。
 
 
posted by sally at 10:03| Comment(2) | TrackBack(0) | エアコンのこと

2009年04月22日

定額給付金で欲しかった家電を〜ケーズデンキのチラシから

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こんにちは。sallyです。
 
エコポイントに続いて、今度は「定額給付金」と家電の話を少し。
 
買い物の予定がなくても、週末に折り込まれてくる家電量販店のチラシにひと通り目を通すのが習慣になっています。「あ、もうこんなに安くなっている!」とか「このキャッチコピー、わかりやすい!」とか、時には「私だったら、この点をアピールして売るのになあ」とかね。
 
そんなチラシチェックをしていたら、ケーズデンキのチラシにおもしろいコーナーが見つかりました。
 
「欲しかったあの商品! 定額給付金で手に入れるチャンスです!」
 
いえね、これだけなら、せっかくもらった定額給付金だから、何か特別なものに使いましょうよ。預金しないで使いましょう…というニュアンスに受け取られるかもしれませんが、その先がおもしろい。
 
お一人様で…12000円」とあり、一例として「多機能プリンターセット[EPSONの複合機と写真用紙100枚]」が12000円と出ています。その下には「ご夫婦で…24000円」、その一例として「KENWOODのMDコンポ」が24000円、さらに「お父さん、お母さん、お子様1人で…44000円」、その一例として「パナソニックのワンセグ付きのカーナビ」が44000円
 
ね? 家族構成ともらえる金額、それに合わせたジャストプライスの家電の提案、ちょっといいじゃないですか。これが、炊飯器や掃除機じゃないところが「欲しかったけれど、我慢していたあの家電」みたいな心をくすぐるセレクトで絶妙かなと。
 
このやり方、家電じゃなくても使えそうだし、地域の家電店でもこんな提案はおもしろいのではないかしらと思いました。
 

省エネ家電のエコポイント付与は5月15日から?

こんにちは。sallyです。
 
昨日、発表があった省エネ家電3製品(エアコン、冷蔵庫、地デジ対応テレビ)のエコポイントの付与5月15日からという報道、とても気になりますね。環境省・経済産業省・総務省の3省がかかわって行う事業で、詳細がまだ何も決まっていないようで。
 
補正予算の国会成立が条件ということだけれど、どうなるのでしょう? エアコンも冷蔵庫も夏に向けて需要が高まるし、できればエアコンは早目に工事をお願いしたほうが丁寧にしてもらえるので、ベターだと思うのですが、見切り発車というのも混乱を招きそうでこわいですものね。でも、ぐずぐずしていると、みんな買うのを待ってしまって、それもまた混乱の元になるのではと思います。
 
買い替えは省エネに優れたものを買うのがいいとは思うけれど、「エコ」は今あるものを大切に使うことでもあるはず。今回のエコポイントについては、「エコ」という名前を借りて、経済の活性化やそれに伴う雇用増進や地デジ対応のテレビの普及をしたいということなんですよね。環境問題はとても大切だけれど、物を大切にしすぎてみんなが買い物を控えていては、経済が活性化しないから、地球温暖化対策やらエコやら、いろいろなことをひとまとめにして、「省エネ家電を“買う”こと」を促すということ。
 
ちょっと釈然としないものもあるけれど、そろそろ買い替えのタイミングに来ている人や、ちょうど新しいものが欲しかったという人が、なるべく省エネ性の高い家電に目を向けるきっかけづくりになるという点では、意味のあることなのでしょうね。

 
現時点で決まっているのは次に挙げるいくつかのことのようです。
 
  • 対象品目は「エアコン」、「冷蔵庫」、「地上デジタル放送対応テレビ」
  • 統一省エネラベル4☆以上であるもの(もしくはそれと同等とみなされるもの)
  • 必要なのは、保証書(購入日、購入店が分かるもの)と領収書(購入日、購入店、購入製品、購入者名が分かるもの)
  • エアコン、冷蔵庫:価格の5%分程度、地デジ対応テレビ:価格の10%分程度のポイント付与
  • 上記のリサイクル料金分もポイントに(リサイクル券発行の控えが必要)
 
 

もう少し、きちんと決まったら、エコポイントの利用の仕方や、賢い買い物の方法など、ご紹介できればと思います。
 

posted by sally at 13:38| Comment(0) | TrackBack(2) | 省エネとエコロジー

2009年04月21日

メビウスの新製品はスマートフォン+電子辞書みたいなネットブック

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こんにちは。sallyです。
 
ここのところスケジュールが合わなくてご無沙汰していたシャープの新製品発表会に出席してきました。生活家電を中心に取材やさまざまな提案をしていますが、今日の発表会は、1年ぶりに新製品を打ち出した「Mebius(メビウス)」。そう、パソコンです。
 
「世界初の光センサー液晶パッド搭載のネットブック」…と言われてピンとくる人は、さすがですね。私はデジタル系に弱いので、なんだかすごいらしいということはわかりましたが、仕組みそのものについては、わかったような、わからないような。
 
ただ、この光センサー液晶パッドは、以前に携帯電話の説明のときに書いた「感圧式(抵抗膜方式)」「静電式(静電容量方式)」の弱点のようなものがなく、ペンでも指でもOKで、4本までの指を識別して認識できるという点で、「やりたいことが何でもできる」という印象を受けました。
 
パソコンにペンが収納されていて、それを引き出して使えば、上の写真のように、文字を入力して辞書検索をすることができます。
 
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こんなふうに、正面の液晶パネルではなく、手元のタッチパネルに写真を呼び出して、そこに額縁の飾りをつけたり、指やペンで手書きの文字や絵を加えることもできます。4インチの高精細カラー液晶でとてもきれいでした。
 
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全貌はこんな姿をしています。光沢のある黒のほか、女性に好まれそうな白の2種類。
 
私は仕事用にスマートフォンのWILLCOM 03(シャープ製)を使っていますが、これには手書きメール機能が搭載されていて、画像にイラストや文字を加えることも可能です。
 
シャープからはタッチパネルを搭載した電子辞書「Brain」もあることですし、私の印象としては「キーボード付きのスマートフォン+電子辞書+ネットブック=新生メビウス」という感じでしょうか。
 
折しも、シャープは3月1日から、これまでPC関連事業を行っていた組織と、海外向け携帯事業の組織が合併されて「パーソナルソリューション事業推進本部」が立ち上がったという報告があったばかり。
 
今回のメビウスは、まさにその象徴のような製品なのだなあと思いました。
 
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そうそう、このメビウスは、プリクラのような写真加工をして、それをメールやブログに利用するという使い方を提案している・・・つまり女性向けのネットブックだといえます。
 
そのため、携帯電話のような着せ替えツール(アドオンジャケットというのだそうですね)が別売されていて、透明なプラスチックカバーの中に好きな写真やイラスト、布などをはさみこむと、自分だけの1台に早変わりするようになっています。
 
上の写真は、愛犬の写真をはさみこんだ例だけれど、アドオンジャケットにはこんなイラストのペーパーもついてくるんですって。
 
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何やら素朴なタッチのイラストですが、有名なイラストレーターさんによるデザインだそう。
 
最後にもうひとつ、ネットブックというと、外に持ち出して使うものだと思っていたのだけれど、そういうのは「ビジネスモバイル」で、今回のメビウスの立ち位置は「家庭内モバイル」
 
「一家の2台目、私専用の1台目として愛用してほしい」とシャープの副社長・松本雅史氏が力説していらっしゃいました。発売は5月下旬。店頭価格は8万円前後を想定しているとのことです。
 
※光センサー液晶パッドは簡易スキャン機能もあるのだとか。今回のメビウスにはそうした機能は使われていないようですが、4インチという大きさから見てみても、名刺のスキャニングなどに役立つのではと思いました。
 
 

日立の冷蔵庫、今日のニュースで悲しかったこと。

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こんばんは。sallyです。
 
そろそろ眠ろうと思ったところに、とても残念なニュースが飛び込んできました。3年連続で省エネ大賞を受賞した日立の冷蔵庫が、「断熱材にリサイクル素材を使った省エネ製品」として売られていたはずが、実際のところはそうしたリサイクル素材が使われておらず、省エネ性も低いものであったとのこと。
 
今の時代、省エネ性に優れた製品であることはとても魅力的。ましてやリサイクル素材が省エネ性を高める断熱材として使われ、それが省エネ大賞にもなるほどの高い省エネになるものだとしたら、素晴らしいです。
 
もともと、日立の冷蔵庫は「省エネ性に優れている」ことが業界では有名でした。しかも、どのメーカーよりも大容量。さらに、真空チルドなど、ほかにはない新鮮さを保つチルドルームを作ったりもしていました。
 
三菱の「置いたまま動くん棚」を思わせる、「下がって届くん棚」や「引き出せるん棚」など、使い勝手を向上させた工夫は、冷蔵庫の扉をあけておく時間の短縮にもつながり、これこそが省エネなのではないかと「使い勝手の向上は省エネにもつながる!」という記事も書かせてもらったほどです。
 
そして、先日発売になった「サイド・バイ・サイド」。がむしゃらともいえる省エネ性の追求から少しはずれて、使いやすさや、「これがわが家のキッチンにあったら…」という夢やわくわく感を与えてくれる次世代の冷蔵庫として、とても期待していたのに。この「サイド・バイ・サイド」は省エネ大賞受賞の製品ではないけれど、同じメーカーの冷蔵庫ということでイメージダウンになってしまっただろうなあと残念で仕方ありません。
 
昨夏ごろ、新型機種の断熱材にリサイクル素材を使うことが決まったが、発売直前に十分な断熱効果が得られないことが判明。いったんは、この素材の導入を取りやめたが、宣伝を担当する部署に情報が伝わらなかったと説明している(asahi.comより)
 
作った人にだます気持ちはなかったのでしょうし、販促担当者も省エネ性能の高さを信じていたのでしょう。私が懇意にしている広報担当の方だって同じことだったと思います。
 
みんな、自分の会社の製品に誇りをもっていたはずなのに、何かの間違いでこんなことになってしまうのは、消費者の立場としてもとてもかなしいことです。
 

 
posted by sally at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 冷蔵庫のこと

2009年04月20日

ピンクの排水口キャップと赤いエアコンと。

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こんばんは。sallyです。
 
部屋になじむ色より、インテリアのアクセントカラーとなる赤いエアコンを欲しがっている友人のことを書きましたが、何も奇をてらっているのではなくて、そうした気持ちってあるのではないかなあとふと思いました。
 
だって「赤いエアコン」の彼女が言うには、昼間頑張って仕事をして帰ったとき、殺風景な部屋よりも、自分が好きなインテリアのある部屋で癒されたいと思うでしょう?と。
 
その話を聞いたとき、そんなにも赤いエアコンに共感はできなかったのだけれど…
 
昨日、私はホームセンターで見つけたピンクの排水口用ゴムキャップに一目惚れして、写真のようにこれまでの黒いゴムキャップをピンクに取り替えたら、キッチンの流し台の前に立つたびにどれだけ心弾む気持ちになることか!
 
私の排水口のゴムキャップなんて、本当に些細なことだけれど、でも根本は同じことなんじゃないかなあと思いました。
 
別に赤やピンクが女性にとって心惹かれる色なわけじゃなくて、たまたまそうだっただけ。でも、これがグリーンでもオレンジでも、自分の心模様や心安らぐ色にマッチしたものであったらということ…。こんなことって男性の立場ではおかしいでしょうか?
 
 

「赤いエアコンが欲しい」という友人のために。

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こんにちは。sallyです。
 
最近、何度も目にするのが、ソニーのテレビ「BRAVIA」のCM。人感センサーによって人の不在を感知してテレビを自動でオフにする節電機能を篠原涼子さんが盛んにアピールしています。「なるほど、これは省エネになりそうね」と思った人も多いことでしょう。
 
でも、この人感センサー、エアコンにはすでに搭載されているものが多くて、人の不在だけでなく、動きの量まではかって、よく動いている人のところの温度は低めに、じっとしている人のところの温度が高めになるように、温風を吹きわけて、より快適に、より省エネになるように考えられていたりして、すごいなあと思います。テレビだって、もっと早くこうした節電機能を取り入れてもよかったのではとさえ、思うのですがどうでしょう。
 
さて、今日の話題はテレビの節電機能じゃなくて、エアコンのこと。先に述べたように、エアコンは省エネ機能や、快適性能(暖房時にも顔ばかりが暑くならずに、足元が暖かいとか、空気清浄機能があるとか)が注目されているけれど、友人が言うには「カラーやデザインが大切」だと。
 
彼女の欲しいエアコンは部屋のアクセントになるような赤いカラーのものらしく、できれば洗濯機も「洗濯が楽しくなるような、デザインの美しい、インテリア性に優れたものが欲しい」と。「量産しても売れないかもしれないことはわかっているけれど、だったら、受注生産で、『10色の中から選べます』っていうふうにしてくれれば、納品が2か月先でも待つのに」というんですよね。
 
この前、夜中まで一緒に飲んでいるときに、家電メーカーとのつきあいがあるなら、こうした希望を持っている者もいることを何かの機会に伝えてほしいと繰り返しお願いされてしまいました。
 
…だけど、ちょっと待って、確か何年か前にどこかのメーカーからカラーにこだわったエアコンを発売していたのでは?
 
と調べてみたら、やっぱりありました。三洋電機の「四季彩館」シリーズで、グッドデザイン賞も受賞しています。ただし、2005年に初代の四季彩館を発売後、2007年3月発売のEXシリーズを最後に、新製品は出ていない様子で、在庫限りの販売になっているのかもしれません。
 
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この「四季彩館」EXシリーズは、彼女が希望しているレッドのほか、ライトウッド、ダークウッド、ステンレスシルバー、ゴールド、ブラック、ホワイトと全部で7カラー
 
ドラム式洗濯乾燥機「アクア」にも使われている、三洋電機ならではの“オゾンの力を使ったエアウォッシュ機能”で、エアコン内部を除菌・脱臭したり、部屋の汚れを感知して除去&換気する機能などがついているようです。
 
リモコン本体に温度体感センサーを内蔵して、リモコンのある場所(=人のいる場所)の温度でエアコンをコントロールするというのもあって、なかなかユニークだと思いました。
 
「四季彩館」EXシリーズのサイトもまもなく閉じられてしまうようですし、カラーたデザインにこだわったエアコンは、姿を消してしまうのかも…と残念です。
 
個性的なものを作るのには、リスクを伴うはずなのでなかなか踏み出せないかもしれませんが、いまや生活家電を使うのはいわゆるファミリー層だけでなく、成熟したシングル層が増えてきているので、求められる機能やデザインが違ってきているようにも思います。アラフォー世代のシングル(女性も男性も)もしくは、子供を産まない選択をしたカップルたちのための家電というカテゴリーがもっと充実してきてもいいのかもしれませんね。
 
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posted by sally at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | エアコンのこと

2009年04月19日

ドレッサーに置いておきたくなるドライヤー「cosmetist」

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こんにちは。sallyです。
 
先日立ち寄った家電量販店で、ふと目にとまったのが、上の写真のドライヤー。「え? これがドライヤー?」って思いませんか。
 
美容家電売り場のドライヤーコーナーの棚に、ノズルを横に向けたドライヤーたちがずらりと並んで中で、円筒形のこの物体は、不思議な存在感を放っていました。
 
このドライヤーの正体はコイズミ(小泉成器)「cosmetist」というもの。昨年秋に発売されたもののようです。
 
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使うときには、こんなふうに普通のドライヤーの姿になるけれど、持ち手のところを折りたたんで、収納スタンドに立てると、先ほどのような佇まいに変身します。
 
実は私は常々、ドライヤーの収納についてみんなどうしているのだろうと疑問に思っていたんですよね。わが家では、コンセントにさしたまま、ドライヤー本体を洗面所の引き出しに取り付けたフックに引っ掛けて、使いたいときにすぐに使えるようにしてあるのですが、「フックに掛ける」いうことさえ、誰も守ってくれず、いつも洗面台に上に出しっぱなしの状態。

 


 
この「cosmetist」は、ドレッサーに置いたときに、化粧品やフレグランス製品と同じように美しく映えるようなデザイン…というのをコンセプトに考え出されたドライヤーとのこと。収納スタンドに溝ができていて、ドライヤーのノズルを上に向けてセットすると、ハンズフリースタンドにもなるように設計されています。

 

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 カラーも、ブラウンのほか、ホワイトとピンクの3色そろっていて、美しいです。
 
この製品の実売価格は、3500円〜4000円程度。先日、紹介したパナソニックのナノケアドライヤーも女性にとって魅力あふれる製品だと思いますが、2万円という価格に手が出ない人もいることでしょう。
 
一人暮らしの女性や、「私専用のドライヤー」を探している人には、洗面台でなく、ドレッサーに置いておけるドライヤーとして、この「cosmetist」は心ひかれるものなのではと思いました。
 
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ただね、家電量販店の売り場によっては、こうした製品の特徴がわかりづらくて、気づかないで通り過ぎてしまう人もいるかもしれません。できれば、ドレッサーを模したコーナーづくりをして、そこに置いてほしいですものね。
 
販路のことなどあるのかもしれませんが、こうした特徴のある製品は、雑貨店やデザイン性のある家電を置いてあるうようなインテリアショップなどにも置くようにしたら、もっと認知度が高まって人気が出るのではと思います。 

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2009年04月16日

関西電力のオール電化ショールーム「はぴeライフスクエア」

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こんばんは。sallyです。

神戸への出張から帰る途中、新幹線の中です。打ち合わせや取材の合間にほんの少しだけ時間があったので、関西電力のショールーム「はぴeライフスクエア神戸」に立ち寄ってみました。

実際にIHクッキングヒーターや電気給湯設備を使ったジャグジーバス、マッサージチェアと大型液晶テレビなど、オール電化の暮らしや生活空間を体験できる施設です。

銀座にある、東京電力のTEPCO銀座館の関西電力版といった感じでしょうか。IHクッキングヒーターの下にスチームオーブンが組み込まれていて、「こうしたキッチンを作ることができるのね」と、わくわくしました。

時間がなくて、1階しか見られませんでしたが、2階には、各社のIHクッキングヒーターを比較できるコーナーもあるのだとか。家電量販店のオール電化コーナーやキッチンメーカーのショールームとはまたひと味違った展示・提案がされているので、今すぐに導入を考えていない人も、参考までに足を運んでみてはと思います。

関西電力のはぴeスクエアは、大阪、京都、奈良、滋賀、和歌山、姫路にもあるようですよ。

新幹線の無線LANサービス、検討中です。

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こんにちは。sallyです。

昨日から出張で神戸に来ています。私はノートパソコンを持ち歩かないでメールのチェックも、PDFなどのデータの確認も、移動中の原稿作成もみんなWILLCOM03で行っています。

そんな私にとって便利そうだなあと心惹かれているのが、新幹線での無線LA
Nサービス。WILLCOMはPHSなので、トンネルに入るたびに通信状態が悪くなって、メールもネットもつながらなくなってしまって不便だし、長時間接続していると、あっという間にバッテリ切れになってしまうのが、弱点なんですよね。


この無線LANサービスは、東海道新幹線(東京-新大阪間)N700系車内および17駅の待合室専用で無線LANが使えるというもの。年額3,000円(月額換算250円)で、出張など新幹線での移動中にだけ無線LANを利用したい人にお得だというのを、WILLCOMのお知らせメールで知って気になっていたところに今回の出張でいいかもとあらためて思った次第。


これから、新幹線での出張が増えそうなので、検討してみようと思っています。

2009年04月14日

真ん中冷蔵室&真ん中野菜室&真ん中冷凍室の冷蔵庫、日立「サイド・バイ・サイド」

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こんにちは。sallyです。
 
昨日、日立から発売された大容量で新しい形の冷蔵庫「Side-By-Side(サイド・バイ・サイド)」について、日経トレンディネットに記事を執筆しました。
 
3月3日に発表会があって、こちらのブログでも早くにご紹介したかったのだけれど、トレンディネットのほうで記事にすることが決まっていたので、これまで触れられずにいました(WEBでは速報記事が多い中で、トレンディネットでは編集者の判断もあって、あえて発売日に合わせてのアップにしています)。
 
今回の日立の大型冷蔵庫は、想定売価が50万円と高価ですし、横幅が910ミリと大きく、左半分が全部冷凍室、右上の半分が冷蔵室、その下が野菜室…というこれまでとは違ったレイアウトになっているのが大きな特徴です。米国ゼネラル・エレクトリック(GE)社やドイツのリープヘル社など、欧米の冷蔵庫にはよく見かけるもので、海外家電を扱う秋葉原のリビナヤマギワなどで、私も見たことがありました。
 
しかも、ドアの扉には、冷水、キューブ氷、クラッシュ氷が取り出せるディスペンサーがついていて、レイアウトといい、こうした仕掛けといい、「これが家にあったら楽しいだろうなあ」と思わせる冷蔵庫! 
 
でね、トレンディネットの記事にも書いたのだけれど、この「サイド・バイ・サイド」のいいところは、デザインが斬新とかそういうこともあるけれど、“真ん中冷蔵室&真ん中野菜室&真ん中冷凍室”が実現できているところだと思うんです。常々、私はこのブログで、省エネ性の向上のために冷凍室が真ん中になり、野菜室が下になってしまったことを憂えてきましたが、この「サイド・バイ・サイド」は、取り出しやすい位置にすべての温度帯の部屋があります
 
左端の冷凍室の中で、一番頻繁に取り出すものについては、真ん中あたりに置けばいいし、野菜室の中でも、よく使うものは一番上の引き出しに入れておけば、真ん中野菜室と同じことです。
 
欲を言うなら、冷蔵室のチルドルームをもう少し広くするか、もう一つチルドルームがあるとうれしいなあと思って、発表会の会場で、日立アプライアンスの栃木空調本部の女性に話しかけたら「私もそう思って提案しているところなんですが、女性の意見はなかなか通りにくくて…」とのこと。いくら冷凍室全盛の世の中でも、私みたいに“チルド大好き派”も多いと思うので、次回作にはぜひ、“チルド大きめ”が実現するといいなあと思います。
 
 
>>>日経トレンディネット
     日立の“超大型”冷蔵庫、「サイド・バイ・サイド」スタイルに注目

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2009年04月13日

家電アウトレット店、いつ行く?どう見る?どれを買う?

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こんにちは。sallyです。
 
先月、光文社「女性自身」の取材で記者さん、カメラマンさんと一緒に店内をまわった「ヨドバシアウトレット京急川崎」。時期的に在庫が少なく、特に生活家電売り場は置いてある製品が少なくて淋しい感じでしたが、そろそろ家電が充実してきそうです。
 
最近はジョーシン電機も浦安や三鷹などにアウトレット店をオープンさせていて、「家電のアウトレット」というものが、ずいぶん広まってきた感じがします。以下の情報は、ヨドバシアウトレットの店長さんからうかがったことなので、他店では当てはまらないかもしれませんが、参考になればと思います。
 
ヨドバシアウトレット京急川崎には、生産が終了したもの(いわゆる型落ちといわれるものですね)について、ヨドバシの14店舗分の展示品が集められ、生産完了時点の店頭価格よりも30〜50%オフの価格で販売しているのだそう。この“展示品”というところがポイントで、店頭で通電させるものについては、どうしてもその分劣化してしまうことが避けられないとのこと。
 
その代表格としては、テレビが挙げられますが、「最近の液晶テレビの寿命はぐんと伸びているので、1年近く店頭で電源を入れていたとしても、価格とのバランスを考えると、お得だと思いますよ」とは、店長さんの弁。このあたりは、購入する人が「それでもここまで安ければよし!」と考えるか、「ちょっと心配。やっぱりテレビは正規の品を買いたい」と考えるか、人それぞれということになるのではと思います。
 
実際、ヨドバシアウトレット京急川崎のテレビコーナーに並ぶ製品の価格の安さには、目を見張るものがあるし、真剣に品定めをしているお客さんも大勢いました。アウトレットなら、同じ予算でさらに大きな型のテレビが買える…という考え方もありますものね。
 
通電しない家電の代表格としては、洗濯機(たまに実演をする場合もあるけれど、ほとんどの場合、排水設備がないので水を張りません)や、炊飯器、電気ポット、アイロン、除湿機などがあります。冷蔵庫は通電する場合もあるけれど、そんなに多くはないとのこと。ただし、展示品なので、へこみや傷が目立つものもあります。
 
ヨドバシアウトレットでは、傷の部分に丸いシールが貼ってあるのですが、「同じ製品でシールの貼ってあるものも、ないものも、価格に差はありません」というのが、おもしろいというか、なんいうか。シールを貼ってあるのは、販売前についた傷か、後についた傷なのかをはっきりさせるためだと言っていました。傷があってもなくても同じ価格ということは、よりいい状態でお得なものを先に見つけて買ったほうがいい…つまり早い者勝ちということのよう。
 
こうした、型落ちの製品の展示品が主力になる製品なのだけれど、「掘り出し物」も実はあります。それは、プライスカードに「現行品」と書かれているもの。
 
どうして現行品(通常の店舗でも販売している、型落ちでない“新製品”)が、アウトレット店に並んでいるのかと思うでしょう?
 
それはね、「開梱品」だから。購入したのに、スペースが合わなくて置くことができないので、小さいものと交換…などのように、一度配送してしまって、製品の箱を開けてしまった場合、もう、通常品として売ることができなくなってしまうんですよね。
 
だから、新製品が思いがけない安さで並んでいることがあって、しかも展示品というわけではないので、劣化の心配もない。これはお得です。ただし、「現行品」はそんなに頻繁に入荷されるわけではないので、まさに一期一会。訪れた時にたまたまそうした製品があって、しかも買おうとしていたジャンルの家電だったら、即買いをおすすめします。
 
それと、3月中旬の取材時には品薄だった生活家電ですが、4月末ごろには品物が豊富になるんですって。それは、2〜3月に開催されていた“新生活フェア”が一段落して、家電量販店の店頭が衣替えになるため、一人暮らし用の家電たちが一斉にアウトレットのほうにまわってくるから。
 
すでに新生活のための家電をそろえた人が多いと思うけれど、「コインランドリーでいいと思っていたけれど、やっぱり洗濯機がいるよなあ」なんて考えている人がいたら、アウトレット店をのぞいてみるといいかもしれません。
 
 

2009年04月12日

表参道「茶茶の間」の“産毛のあるトマト”

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こんにちは。sallyです。
 
今日は家電のことではなく、おいしかったトマトについて。昨年の秋から毎週1回、表参道にある、楠瀬誠志郎さん主宰のヴォイス・メソッド・ススタジオBreavo-para」(ブレイヴォーパラ)に通っています。呼吸や発声法を勉強して、『本当の自分の声』を見つけるためのレッスン。歌うためではなくて、話すための声というか、場面に応じた声の出し方、魅力ある声の響きを体得していくもの。ゆっくりした歩みではあるけれど、レッスンを続けて半年が過ぎ、昨日から1つ上のクラスに上がって、声を出すことが楽しくなってきています。それに、人間の体そのものが『楽器』なので、体のケアが声に大きな影響を与えることもわかって、体のためにも続けていきたいなあと思っています。
 
昨日のレッスン終了後、同じクラスの仲間たちとお茶をしようと歩いていたところ、「茶茶の間」という日本茶ソムリエのいる和カフェを見つけました。本当はお茶を飲むはずが、店頭で売っていた野菜に引きつけられ、そこにいたご主人の話に盛り上がり、たくさん野菜を買いこんでしまいました(次回は、ぜひ、店内で日本茶や茶茶パフェなどを楽しむことにしましょう)。
 
で、上のトマト。見かけは普通のトマトと変わらないかも知れませんが、よーく見るとトマトの表面に産毛がはえているんです。八百屋さんのご主人いわく、この産毛がトマトのおいしさを見極める秘訣なのだというのですが…
 
トマトの原産地は、ペルーなど、南アメリカのアンデス高原地帯で、極端に雨の量が少ない高地。そのかわり、いつも靄のような霧のようなものが立ち込めているんだね。トマトは、根から水や栄養を吸収しようとしないで、空気中の水分を実そのものから直接吸収しようとするんだよ。だから、トマトの表面にぎっしりと産毛ができる。こうやってできたトマトは、おいしさや甘みが凝縮した味の濃いものになるんだね。うちで売っているこのトマトは、愛知で減農薬栽培されたものだけれど、ペルーで作るように極力水を抑えて栽培しているから、味が濃いんだ。


その場でみんなにふるまってくれたので、ありがたく口に入れてみると、甘い!。ただ甘いだけじゃなくて、トマトのおいしさがギューッと詰まっている感じ。感激してしまいました。
 
表参道で野菜を買うことが、これからの習慣になりそうな私です。産毛のことに感激したので、思わず皆さんにも教えてあげたいと思って話題にしました。
 
「茶茶の間」では、野菜の通信販売もしているそうです。

 
>>>表参道「茶茶の間」 http://chachanoma.com/index.html