2009年10月07日

齋藤茂太さんの本「『あなたに会うと元気になる』といわれる人の共通点」

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こんにちは。sallyです。


久しぶりに本のレビューです。電車の待ち時間に駅構内の書店でふと手に取ったのが、齋藤茂太さんの著作「あなたと会うと元気になる」といわれる人の共通点 (ぶんか社文庫 さ 1-6)
 
精神科医であり、医学博士だったモタさんの著作は、これまでにも何冊か読んでいて、そのたびに生きる力のようなものをもらっていますが、この本の特徴は、「元気な人」になるのではなくて、「人を元気にさせる人」というところです。私は、結構悩んだりもするほうですが、人前ではたぶん「元気な人」の部類に入ると思うし、この間なんて、「sallyさんは、見かけはふわりとしているけれど、肉食系か草食系かって言ったら、絶対肉食系っていう人だよね。エネルギッシュだし、前に進んで行く人だし」と言われたくらい。
 
だけど、必死に前に進もうとしていると、何か忘れていやしないかと思うときもあるわけで。自分が元気になるだけではなくて、「あなたと会うと元気になる」と言われる人を目指したいものだと思って、読んでみたのですが…。
 
「そう、そのとおり!」「すぐに心がけてみよう」と思う言葉の数々になんと励まされたことか。電車の中で読んでいて思わずにこにこしてしまった私でした。
 
たとえば、こんな具合。「心に誰かがよぎったとき、とりあえず連絡してみよう」の項の最後の2行。
 

ふと気になるとき、忙しいからと素通りしない人であってほしい。ひと言「元気にやってる?」と声をかけてほしい。「あなたをふと思い出したから」と。
 
で、さっそく実行しってみています。会いたいなあと思ったときに連絡しないと「いつか」がずっと先になってしまうから(私から急に連絡が入ったら、「この本のせいね」と思ってください)。
 
 
そのほかにも「忙しい人ほど、心にゆとりが生まれるわけ」とか「『いいなあ』と思ったところに居場所がある」とか。本に書き込みをしないようにしているのに、今回ばかりは心に残ったところを赤で囲んで、何度も読み返しています。
 
そうそう。この本「ぶんか社文庫」から出ているんですが、字が大きめで読みやすいのもうれしいです。
 
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posted by sally at 12:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 読んだ本のこと