2009年10月09日

LED電球、各社のデザインを比べてみると…

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こんにちは。sallyです。
 
先日、週刊文春のニュースページを担当している記者さんから取材を受けました。テーマは今年に入って大注目されているLED電球について。掲載号は来週発売かと思うので、詳しくはそれをお読みいただくとして(とはいえ、ちょっとコメントを寄せた程度ですが)、これまであまりLED電球については、ここで取り上げてこなかったので、まとめてみたいと思います。
 
冒頭の画像は、東芝のものですが、今年3月に白熱電球と置き換え可能な電球型のLEDランプを発売したのが2009年LED合戦の始まりです。でも、この時点では1個10,500円もしたのですから、いくらエコだし省エネだし…とわかっていてもなかなか手に入れるのは難しい。
 
その後、6月にシャープは1個4,000円という驚きの低価格(…10,500円に比べれば)のものを発表し、さらには調光機能付きのLED電球まで同時発表しました。
 
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調光機能付きの照明器具で使えるタイプだけでなく、調光機能のない照明器具でなくとも、付属のリモコンで7段階の色と明るさを選べる(=つまり49パターンの光)というものが発表されたのが、私としてはとても素晴らしいことだと思っています。
 
その後は、各社から4000円程度のLED電球が続々発表&発売。最後発といわれたパナソニックからも、10月21日の「あかりの日」にいよいよ発売されます。
 
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↑ こちらはNECのもの。
 
mitsubishi_LED.jpg
 
↑ こちらは三菱電機。
 
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↑ これは日立 (発表は9月にありましたが、発売は11月中旬)
 
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↑ そして、これがパナソニックです。パナソニックは、小型電球タイプ=E17口金タイプのものもあります。
 
 
ずらりと並べたLED電球をあらためて見直してみると、放熱板部分のデザインがずいぶん違うことがわかります。それに、LED電球は先端部分しか光らないので、パナソニックのように、あえて球体のような丸みを帯びた形をやめて、フラットなデザインにしているものもあります。
 
取り付ける器具によって、ランプがどこまで見えるのかが変わってくるので、このあたりを考慮してどのメーカーのものにするのか決めるのもいいのかなと思います。
 
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ここで、さらにおさらいをしてみると、LED電球はだいたい40,000時間の寿命があって、白熱電球の40倍。10年以上交換不要と言われています。消費電力は約1/8程度だから、初期コストが高いけれど、二酸化炭素排出量を抑えるには、かなり有効で、エコなランプですよね。
 
温度の低いところ(冬)でも、すぐに明るくなることや、点滅を繰り返すことに強いのもLED電球の特徴です。これは最近知ったのだけれど、LED電球には虫が集まりにくいんですってね。外灯にも向くということでしょうか。
 
今年はある意味でLED電球元年ともいえると思うので、今後、さらに価格が抑えられて、気軽に試してみることができるようになるといいなと思います。