2010年07月27日

トレンディネットに「お米からパンができる『GOPAN』の盲点とは?」―という記事を書いた理由

1032476.jpg
 

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。
 
今月13日の記者発表会以来、話題を呼んでいる三洋電機「GOPAN」。米粉ではなく、お米をそのまま本体に入れるだけでもっちりとおいしい「米パン」が焼けてしまうというホームベーカリーです。私も試食させてもらいましたが、癖がなくてしっとり、もっちりしていて、本当においしい。三洋電機さん、よく作ってくれました!と思いました。
 
でもね、1つだけ気になったことがあったんです。それで、日経トレンディネットに記事を書かせていただいたところ、なんだかものすごい反響のようです。
 
◆日経トレンディネット
“家庭の米で手軽にパンができる”ホームベーカリー「GOPAN」に“手軽じゃない”盲点あり
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20100726/1032476/
 
 
そもそも、GOPANの開発の理由には、コストが高くついて手に入りにくい米粉を使うのではなく、いつでも身近にある我が家のお米を使ってパンが焼けたら…という思いがあったのです。
 
米パンを作るのには、1斤あたり50グラムの「グルテン」が必要になりますが、このグルテンが米粉と同じように手に入りにくい。「主材料」ではないけれど、パン作りに必要なものが身近なスーパーなどではほとんど手に入らない…ということであったら、手軽とは言いかねます。でも、「GOPAN」だけのために、グルテンが急にスーパーに並ぶことは難しいでしょう。記事内でも書いたように、GOPANの人気が出て、製菓メーカーなどが「それなら、スーパーなどにも並べるようにしよう」という流れになるのだと思います。
 
「今はまだグルテンは通信販売などでしか手に入りにくいのが現状ですが、今後は流通に働きかけて“本当の意味での手軽さ”を実現させるつもりです。現状は、ホームページでも、グルテンの販売の案内をしていきます。少し味わいは異なりますが、米+強力粉で作る『お米小麦パン』もお試しください」
 
そんな説明が記者発表会のときにあったら、私はもっとすっきりした気持ちだったのですが、重箱の隅を突っつきすぎでしょうか? 私が常々言っている「顧客視点」というのは、こういう部分を大切に発信していくことでもあるでのはと考えています。
 
私はお米を愛する鳥取三洋の皆さん、三洋電機の皆さんを応援しています。なので、今回の記事がきっかけになって、グルテンを扱っているメーカーさんが、スーパーなどにも卸すようにしてくださったり、スーパーさんのほうでも仕入れるようにしてくださったりという、流通の変化が起きればいいなと思っています。 

 
GOPAN_2.jpg
 

※手前、真ん中の粉状のものがグルテンです。
 
 
 

2010年07月26日

掃除機のコード、全部引き出して使ってる?

0726.jpg
 
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。
 
今日は日立のクリーナーの記者発表会がありました。上の写真の「かるパック」という紙パック式クリーナー、排気のきれいさや吸塵力などをとことん追求したプレミアムモデルでありながら、わずか3.9キログラムと驚くほど軽くてコンパクト。詳細は、追ってご紹介するとして…
 
発表会の会場で、商品企画の方や開発担当の方にいろいろとお話をうかがっているときに、思わぬ一言があり、ぜひお知らせしたくなりました。
 
それは、掃除機を長持ちさせるには、コードを全部引き出して使うのが正しい使い方…ということ。
 
ちょっとその辺を掃除するときや、コンセントから遠くないところを掃除する際には、コードが絡まらないようにと、必要な分だけ引き出して使っていたのですが、これはよくないんですって! というのも、掃除機はゴミを吸いこもうとモーターがすごい力で回っていて熱を発します。そのすぐ近くにコードリールで巻かれたコードがあるわけですから、コードも熱くなるし、モーターにも負荷がかかってしまう。
 
だから、できるなら全部引き出して、本体の熱がきちんと逃げるようにしたほうがいいのだそうです。コードの引き出し口の周りから排気があるのも、巻かれたコードを冷やすためには重要なことなのだとか。
 
それにね、「コードを全部出したほうが、本体が軽くなるから、引き回しもしやすいし、持ち上げて運ぶ際にも楽ですよ」と。
 
確かに本体内に巻かれたコードを全部出してしまったほうが、その分軽くなります。コードの重さってばかにならないですものね。
 
…ということで、皆さんも、掃除をする際には本体に負担を掛けないためにも、ぜひコードをなるたけ引き出して使ってみてください。
 
 
posted by sally at 18:05| Comment(0) | TrackBack(1) | 掃除機のこと

2010年07月24日

“デザインコンセプトはテディベア”―KEN OKUYAMAモデルのマッサージチェアのこと

IMG_4749.JPG
 
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。
 
昨日、ペニンシュラホテル東京で開かれたフジ医療器の「マッサージチェア」の新製品発表会に出席してきました。ホテルの宴会場で記者発表会が開かれるのはよくあることですが、ペニンシュラはアジア風の重厚感とでもいったらいいのか、独特の雰囲気がありました。でも、発表されたマッサージチェアが、世界的にも有名な工業デザイナー、奥山清行氏とのコラボレーションで生まれたものだったので、なるほどね…と納得した次第。発表される内容と会場とに、なんとなく違和感をおぼえることもままあるけれど、終わってみて、なかなかぴったりの選択ではなかったかと思いました(ちなみに、上の写真は、左がフジ医療器会長の木原氏、右が奥山氏です)。
 
さて、今回の新製品は、マッサージ技術とデザイン哲学を掛け合わせた、コンパクトなソファタイプのもの。…とこれを聞いて「ああ、P社のものが人気だからね」と思った方はさすがです。
 
IMG_4702.JPG
 
ここ1〜2年のマッサージソファの人気は2極化しているそうで、フルスペックの高級タイプと、ソファ型のマッサージチェア。先ほども述べたように、パナソニックがカラフルなソファタイプのマッサージチェアを発売してからかなり人気を集めているということですね。

 
働く女性が欲しいもののアンケートでは、「第1位:ドラム式洗濯乾燥、第2位:音の静かな掃除機、第3位:マッサージチェア」という結果が出ているとのこと。夜&早朝の家事&癒しの時間…というキーワードがくみとれそうです。
 


ところで、デザインを担当した奥山氏は、フェラーリや2013年配備予定の秋田新幹線、“折鶴”をはじめとするイスや家具などを手掛けてきた工業デザイナーです。
 
IMG_4719.JPG
 
こうしたデザインを見てみても、かっこよさというかエッジのきいたデザインを連想してしまいますが、なんとこのマッサージチェアのデザインコンセプトは「テディベア」なのだそう。丸みや手触り、癒し感…そんなイメージからテディベアのようなマッサージチェアをと考えてデザインされ、制作チームの間では「テディ」と呼ばれていたのだとか。
 
IMG_4725.JPG
 
こちらが、デザイン途中のパース。マッサージチェアの横にコロンとテディベアが置いてあるのがわかりますね。
 
IMG_4751.JPG
 
右奥の一人掛けのソファが、マッサージチェア。別売でクッションカバーをつけられるようになっています。一緒に並んでいる二人掛けのソファは試作品だと思われますが、いずれ、マッサージチェアと同じデザインのソファを作って、統一感のあるリビングを望む人の声のこたえたいと奥山氏は語っていました。

 

手前にあるのが、「折り鶴チェア(ORIZURU)」で、奥山氏のデザインしたもの。海外でも注目を浴びているものですが、こうしたチェアとも違和感なくおさまっています。
 
IMG_4757.JPG
 
リモコンにもこのように「KEN OKUYAMA DESIGN」と書かれています。
 
------ 
 
機能面や体験してみての感想は次の記事に書きますが、ここからはちょっとおまけの話。奥山清行氏がどうして「KEN OKUYAMA」となっているのか不思議ではないですか? KIYOYUKI・・・のはずなのに。
 
これは、ご本人から説明がありまして、30年前にアメリカに留学していた際に、英語の先生に「キヨ」と最初は呼ばれていたそうですが、アメリカ人にはどうも呼びにくかったようで、「何か違う呼びやすい名前にしよう。キヨとKつながりで、ケンがいい!」と言われて、それ以来、「KEN」というアメリカンネームがつけられたのだとのこと。それが、「KEN OKUYAMA DESIGN」という会社の名前にもなり、ブランド名にもなっていったのですね。
 
ハンドルネームのSallyという名前が一人歩きして、サリーになり、「神原サリー」となっていった私の変遷も、奥山氏のと少し似ているかなあと思ったりして(おそれ多いですが)。
 
もう一つ、おまけの話をすると…
 
IMG_4709.JPG
 
ちなみに、フジ医療器と奥山氏をつないだのは、元ソニー会長、現クオンタムリープ代表取締役の出井伸之氏。
 
デザイナーの奥山氏は10年前に椎間板ヘルニアが悪化して8時間の大手術&半年間の車イス生活をされた経験があるそうで、足腰のマッサージのために、マッサージチェアを探しても「フル機能のマッサージチェアはインテリアには合わない、インテリアに合うものは納得のいく機能がない…というのを身をもって知っていたとのこと。
 
デザイナーというのは、「自分たちの欲しいものを作る」のが本望・・・それをさせてもらえるのは、「技術力・営業力・シェア・業績」すべての面で優秀でなければならないが、フジ医療器なら大丈夫と思って、コラボを引き受けたと言っていました(フジ医療器はマッサージチェアについてはシェアナンバー1)。そのあたり、出井氏のコンサル力、アドバイス力が、双方の思いを結びつけたのでしょうね。
 
 
 
 

2010年07月21日

端末からサービスまで…シャープの電子書籍への取り組みは業界の活性化につながる?

IMG_4697.JPG
 
 
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。
 
昨日、ホテルオークラ別館でシャープの電子書籍についての記者発表会がありました。デジタル系の発表会はあまり参加しないのですが、『電子書籍』というキーワードには反応してしまいます。前々から約束をしていたランチの後で、会場までタクシーでかけつけたら、思った通りの大盛況でした。
 
元々、シャープは電子書籍のフォーマットXMDFというものを10年以上前から開発し、同社の電子辞書をはじめとする端末にダウンロードして読めるようにしてきていますが、これまでのXMDFは、ケータイ向け小説のテキストベースのものやコミックが中心でした。
 
けれども、iPadやスマートフォンなど、端末のディスプレイの大型化や高精細化が顕著になり、従来のものでは対応しきれないことから「次世代XMDFソリューション」の開発に至ったといいます。
 
IMG_4686.JPG
 
年内には、冒頭の画像にあるような、2つのタブレット型の専用端末を発表するのだそうで、細かなスペックやサービス、ビジネスモデルについては、端末の発表会のときまでお預けとのこと。今回は、手のひらモデルタイプが5.5型、大きいほうが10.8型ということだけ発表されました。電子書籍用の端末ではあるけれど、見た目はiPhone&iPadという感じですね。
 
IMG_4689.JPG
 
次世代XMDFソリューションでは、DTPソフト「InDesign」のデータを基に、簡単に次世代XMDF形式の電子書籍を生成できる変換ツールを提供していくとのこと。
 
紙媒体と同時に電子化したり、自動定期配信したり…ということのほか、1つのコンテンツを端末に応じて様々な画面サイズに適したレイアウトに変換できるようになる・・・というのは、とてもうれしい仕組みだなと思います。
 
IMG_4690.JPG
 
見出しや画像はそのままで、文字のみ大きさを変えたり、読みたいコンテンツのところをズームアップさせて表示させたり、動画や音楽を組み合わせたり…ということができるというのですから、「紙の媒体をデジタル化」するということだけでない、まったく新しいメディアが誕生するのだなあと感じました。
 
シャープでは、「ユーザー⇔出版社・新聞社⇔ネットワーク事業者・配信事業者」すべてにとっwin-win
の新しいビジネスモデルを構築させるといっています。つまり、『異業種水平連携による協業』というわけですが、当面は年内にも発表される“専用端末”での展開になるとのこと。
 
いずれは、スマートフォンなどにもサービスを広げて、日本の書籍文化に合わせたソリューションの提供をしていくことや、他社にもこうしたシステムを解放して「シャープだけの閉じた世界にしない」ことを繰り返し強調していたので、早い段階でぜひ、それを実現をしてほしいと思います。
 
だって、「これいいなあ、読みたいなあと思えるコンテンツ(&おもしろい仕掛けを含む)が、専用の端末でしか読めない・見られない」というのでは、つまらないですものね。
 
 
 
 

2010年07月20日

可愛さに衝動買いしたUSB扇風機、超快適です♪

USB_FAN.JPG
 
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。
 
梅雨明けと同時に猛暑の東京、連休明けの今日もうだるような暑さです。で、先ほどシャープの電子書籍に関する記者発表会に参加した後で、事務所に向かう途中、ソニービルの地下にある「プラザスタイル」で、USB扇風機を衝動買いしてしまいました。
 
だってね、1750円だし、カラーもホワイト、ブルー、ピンクの3色そろっていて、デザインもどこかキッチュで可愛い。顔周り、首周りだけでもゆるやかに冷やしてくれるとうれしいかなあ…と性能云々はあまり期待しないで遊び心で買ってしまったのですが、いいです、これ。
 
首ふりもできるし、風の強さも2段階で調整できるし、角度も調整可能。付属のUSBケーブルの長さがけっこうあるので、少し高いところに置いて、上から風を送る…という使い方もできそうです。
 
それにね、何より音が静かです。私だけのためにそよそよと風を送ってくれてうれしい!USBケーブルで電源を取らない場合は、単3電池4本でも動きますが、その名も「USB FAN」だし、パソコンでの仕事中に使うのが最適かと思います。
 
ちなみに、このUSB FANは、先日のインテリアライフスタイル展でもいろいろと新製品を見せていただいた「ラドンナ」のもの。デジタルフォトフレームや、音楽プレーヤーとセットで使うスピーカー内蔵の可愛いぬいぐるみ、アロマポット、調理家電などを扱っているメーカーさんです。
 
 

本家ダイソンに対抗!国内初の“本当の”サイクロン、三菱「風神」

thumb_250_02_px250.jpg
 
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。
 
三菱電機から8月1日に新しいサイクロンクリーナーが発売されます。その名も「風神」。あれ?聞いたことがある…という方は、さすがですね。実はこの愛称、同じ三菱電機から昭和42年〜60年の間に発売されていた掃除機についていたのです。ただし、25年ぶりに復活した「風神」は、“風”の研究が成し得た、新時代の“神”業という意味があるそうで、単なるリバイバルではないようです。
 
というのも、遠心力でゴミと風を分離させるという「サイクロン」構造を忠実に再現し、サイクロン部からフィルターをなくしてしまった“本当のサイクロンクリーナー”が、この風神。
 
フィルターがなくて、「吸引力が持続する」ことをアピールしているダイソンのクリーナーに真っ向勝負をかけて挑む力の入った製品です。しかも、サイクロン部はすべて分解できるほか、回転ブラシにからみついた糸くずや髪の毛、ペットの抜け毛などがするりと取れてしまうという“イチオシ機能”付き。
 
…ということで、この「風神」の詳細について、日経トレンディネットに寄稿しましたので、ぜひお読みいただければ幸いです。じゃあ、今までの日本のサイクロンクリーナーって、どうだったの?という方もぜひ。
 
◆日経トレンディネット・違いがすぐわかる!家電コンシェルジュ
本家ダイソンに対抗!国内メーカー初“本当の”サイクロン掃除機の切り札は?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20100715/1032390/
 
------
 
ただし、私としては、手放しでほめているわけではなく、いくつかの苦言というか、今後の製品づくりへの期待を込めて記事を書かせていただいています。
 
その一つとして、今回の「風神」の登場と引き換えに、あの「ラクルリ」が市場から消えることがあります。360度回転して、どんな狭いところでもすいすい進んでストレスなく掃除ができることや、独自の美しいデザインで、部屋の片隅に置いておけることなど、「ラクルリ」には素敵なところがたくさんありました。
 
当初、サイクロン式(フィルター付きの)として発売されましたが、この便利さ・使いやすさを紙パック式でもぜひ作ってほしいという声があがり、構造上の難題を克服して紙パック式のラクリリを出したことについては、以前、この「Sallyの研究室」でも記事にしたことがあります。
 
時代の流れなのかもしれませんが、「女性たちの家事をストレスフリーに」という視点でつくられてきた製品づくりはぜひ続けてほしいと思います。
 
【参考】Sallyの家電研究室(2009.4.29.)
・亡き母にもし贈り物をするとしたら
 

http://kaden.k-sally.jp/article/28765317.html
 
TC_C3KG.jpg
 

2010年07月13日

シャープのLED電球にシャンデリア電球タイプ登場です

IMG_4679.JPG
 
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。
 
今年のボーナスで買いたいものの第3位にランクインしたというLED電球。今日は、シャープのLED電球の新製品の発表会がありました。業界最高の明るさ…というものも発表されたのですが、先にシャンデリア電球タイプのものについてご紹介しましょう。
 
IMG_4668.JPG
 
シャンデリア電球タイプというのは、こんなふうに上に向けてつけられることがほとんどなので、LED電球のように光が一方向(普通は直下)のみを照らす性質がある場合、なかなかきれいに灯ってくれません。
 
ましてやシャンデリアといえば、光がキラキラと輝いてこそ魅力があるというもの…。そこで、上の画像で使われているクリアカバータイプのものには、光拡散レンズを使用することで、LEDの光が広範囲に広がり、シャンデリア特有のきらめきのある光を実現させたのだそうです。
 
IMG_4669.JPG
 
光拡散レンズというのはこんなものだそうです。
 
IMG_4670.JPG
 
こうしたシャンデリア電球というのは、家庭用はもちろんのこと、ホテルなどの商業施設に多く使われているもの。ずいぶん高いところに設置されているので、電球の取り替えの際には足場を組むなどしなければならず、人件費も手間もかかってしまうわけです。
 
今回発表されたLED電球では、40000時間と長寿命で、しかも調光器対応。こうしたLED電球を待ち望んでいた人は多いのではないかなと思います。
 
IMG_4683.JPG
 
今日発表された新製品(シャンデリア電球タイプ以外についてはまた後日…)の発売日は8月25日。想定価格は4000円程度とのことです。
 
今回からパッケージもすべてリニューアルして、ホワイトベースのものから、上のようなグリーンベースのものになっています。より環境に配慮していることを印象付けたいのだと説明がありました。
 
年末まで延長されているエコポイントですが、エコポイント対象商品を購入した際、その場でエコポイントを使ってLED電球と交換することができます。販売価格の半分のポイント数で交換可能なため、還元率は実質2.0倍。しかも、通常はエコポイントを申請し、商品と交換する手続きが必要ですが、LED電球の場合は手続きが不要になっています。テレビや冷蔵庫、エアコンの購入を考えている人は、この機会に、LED電球に交換してみるのもいいかもしれませんね。


 

2010年07月12日

“魅せる”KADEN-機能×デザイン―セゾン・アメックスCARD NEWS7月号

saison_amexs_2.JPG
 
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。
 
「SAISON AMERICAN EXPRESS」カードをお使いの方に毎月発行されている会報誌「CARD NEWS」7月号では、“魅せる”KADEN−機能×デザインと題した特集を組んでいます。
 
機能とデザインのベストマッチな選択とは?ということで、デザイン面ではインテリアスタイリストの窪川勝哉氏が、そして機能面では私、神原サリーが、おすすめするアイテムとともに選び方や製品の魅力についてコメントさせていただきました。
 
さすがセゾンとアメックスの合体したカードの会報誌だけあって、驚くほどスタイリッシュなページデザインに仕上がっています。こんな媒体に私がコメントしてもいいの?という感じですが、20代後半から30代の方々に向けてのセレクト&コメントをしましたので、もしもこのカードをお使いの方がいらっしゃったら、会報誌をぜひお読みいただければと思います。
 
今日、見本誌が届いたので、ちょっとお知らせしました。
 
 
 
 

車用のアロマディフューザー、見つけた♪

drive_time.jpg
 
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。
 
ここ1〜2年、女性を中心にとても人気がある家電の一つにアロマディフューザーがあります。確か、火つけ役は無印良品の超音波式のアロマディフューザーだったのではなかったかと記憶しています。アロマオイルの拡散力が強く、ライトがついていたり、タイマーで時間設定ができたり・・・今では、ずいぶんたくさんの商品がインテリア雑貨店などに並んでいますね。
 
私は、これまでアロマ系の香りに無頓着で、「ラベンダーの香りをかいでもリラックスできないし、よく眠れるわけじゃないし」なんて思っていたのですが、2年前くらいから、少しずつアロマオイルの香りや効能の素晴らしさに目覚め、体調や気分に応じて使い分けたりしています。
 
で、今日の本題なんですが、車の中でもアロマの香りがしたらいいなあと思っていたら、雑貨店で発見しました。その名も「drive time」。いくつか香りの種類があったのですが、その中から、「ミントユーカリ」をセレクトしました(価格は税込みで¥1995でした)。
 
ちなみにユーカリの精油の特徴は・・・
 
香り:クールで染み渡るような香り
効能:心⇒意識をはっきりさせ、精神を集中させる
    体⇒風邪とアレルギー性の鼻詰まりを解消し、咳・喘息にも
    美⇒抗菌作用のほかデオドラント効果に優れている
こうしてあらためてみてみると、ドライブにぴったりの精油ですね。さらにミントとライムがブレンドされているので清涼感があって、車内が本当に清々しい感じに。
 
内蔵されているオイルパッドに2〜3滴たらして、シガーライターソケットにセットすればOK。香りの強さも2段階に調整できます。
 
車用の芳香剤もずいぶんたくさんありますが、なかなか気に入ったものが見つからないという人、試してみてはいかがでしょう?
 
drive_time_2.jpg
 
 

2010年07月11日

デザイン家電2010―電気ケトル、SAL、ソーラー充電器etc…

RussellHobbs.jpg
 
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。
 
先月、国際展示場で開催されていた「インテリアライフスタイル展2010」のレポート記事を日経トレンディネットに寄稿しました。家具や雑貨など多数展示されていた中で、私はデザイン家電にしぼって取材。それでも1日では終わらなくて2日がかりでの取材となりました。
 
今回の記事では、その中から、特に目立っていた「電気ケトル」のほか、ポケットムービーカメラのSALのニューモデル、太陽光発電による“創エネ”で、携帯電話や音楽プレーヤーの充電ができるソーラーチャージャー、そして、知る人ぞ知る、伝説のデザイン家電「ブリオンベガ」の復刻モデルのことなどを紹介しています。
 
◆日経トレンディネット
“やかん”におしゃれ革命!?デザイン家電の最新トレンド
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100707/1032294/
 
 
他にも紹介したいものはたくさんあるのですが、記事が散漫になってしまうので、あえて内容をしぼりました。ただ、「インテリアライフスタイル展」でインプットされた情報は、その後、私自身が受けた取材でアウトプットする機会がものすごく多くて、たとえば、昨日の記事でご紹介させていただいた「女性セブン・夏家電トクする買い方使い方」の中でも、阪和さんの「プリズム・アロマサーキュレーター ゆるり」をピックアップさせていただいています。
 
折を見て、記事にできなかったものを「Sallyの家電研究室」のほうでなるべくご紹介していければと思いますので、どうかお楽しみに!(うーん、更新がんばらなければ…)

 


yururi.JPG 
 

2010年07月10日

「夏家電トクする買い方・使い方」−女性セブン7/22号

josei_seven_20100722.JPG
 
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。
 
今日の関東地方は朝からよく晴れて青空がまぶしいくらい。まさに“夏到来”という感じですね。一昨日、発売された女性セブン(7/22号)に、「夏家電トクする買い方・使い方」という特集が組まれています。その中で、エアコン、除湿機、冷蔵庫、扇風機、洗濯機などのおすすめ機種や最近の傾向、上手な使い方などについて、取材協力させていただきました。
 
P50〜52のモノクロ3ページの企画ですが、夏家電の最新事情コンパクトにまとめられているので、ぜひ参考にしていただければと思います。
 
何かご質問などがあったら、コメントなどでご連絡くださればお答えいたします!
 
 
IMG_4582.JPG

2010年07月04日

エアコンのリモコンが壊れた!…のでこれを買いました。

ELPA_aircon.jpg
 
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。
 
7月には入ってますます暑さが増してきましたね。わが家でも寝る前にちょっと部屋の除湿をしたり…とエアコンが活躍し始めました。ところが、なんとリモコンがご臨終に。先日のプリンタに続いての出来事に、さてどうしたものかと思ったのですが、以前、ここでも紹介したことのある「ELPAエアコンリモコン」(RC-22AC)のことを思い出し、アマゾンで昨日注文したところ、もう届きました。
 
以前、記事に書いた時には「エアコンのリモコンが行方不明になってしまったら」http://kaden.k-sally.jp/article/28655423.html という視点でしたが、わが家のように本体は問題ないのに、リモコンの調子がおかしくなってしまった…という場合にも便利です。
 
エアコンって、オンオフ以外には、リモコンがないと設定ができないので、いざリモコンの調子がおかしくなると無用の長物ということになってしまうんですよね。パネルを開けたら、手動で簡単な設定ができるようになっていたらいいのになあと思います。
 
ELPA_aircon_2.jpg
 
さて、この汎用リモコンですが、最初にエアコンのメーカーや機能の有無に応じて、設定をする必要があります。同じメーカーの機種でも複数のメーカーコードがあるので、もしもうまく作動しないときには、いくつか試してみるといいようです。
 
ELPA_aircon_3.jpg
 (↑ クリックすると画像が大きくなります)
 
2007年3月までに発売された国内主要メーカーのエアコンには、ほぼ対応しているようなので、もしものときにはこのリモコンのことを覚えておくといいのではと思います。
 
ただし、このリモコンで操作できるのは、冷房・暖房・除湿・自動・風向き・温度・風量などの基本機能のみ。「快適快眠」等、メーカーそれぞれの細かな機能設定がされたモードには対応しないので、そのエアコンの機能を最大限生かしたいなら、やはり純正のリモコンを使用するのが一番だと思います。
 
今回、リモコンの調子がおかしくなったのは、仕事部屋兼用の寝室についている2002年製のもの。8年目に入っているので、そろそろ買い替えを視野に入れたいところですが、「8〜10年が買い替えの目安」といつも言っているわりには「まだ使えるし・・・」ということでなかなか思いきれないものですよね。でも、リモコンのことをきっかけに、この1〜2年での買い替えを真剣に検討しようかなと思います。
 
 
 
posted by sally at 12:28| Comment(1) | TrackBack(0) | エアコンのこと

2010年07月03日

ビタントニオのオーブントースターでピザを焼く!

Vitantonio_1.jpg
 
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。
 
先日、インテリアライフスタイル展で見かけてから「欲しい!」と熱望していたビタントニオのオーブントースター、やっぱり買ってしまいました。実際に使ってみていいなあと思ったのは、オーブントースターなのに「上段」「下段」があって、ワイヤーラック・受け皿の位置を変えられること。
 
焼き鳥などは、受け皿を上段にセットして調理すると、12〜15分程度で焼き上がるようです。近いうちにぜひ試してみたいなあと思っています。
 
昨晩、試してみたのは、ピザを焼くこと。今まで、オーブンで焼いていた時の不満点として、下火が弱いので裏側がフニャッとしてしまってクリスピーに焼き上がらないこと、焼き上がりに時間がかかること…があったのですが、このオーブントースターにはピザストーンが付いているので、期待感が高まりました!
 
まず、下段にセットしたワイヤーラックの上にピザストーンをセットして、260度、1200Wで10分間予熱をします。そうしたら、その上にそっとピザをのせ、同じく260度、1200Wにセットしてだいたい6〜8分程度で焼き上がり完了。
 
Vitantonio_2.jpg
 
ほらね、これがお皿に取り出したところ。ピザストーンにこびりつくこともなく、スルリと取り出せました。ただし、火傷には気をつけないとね。
 
Vitantonio_3.jpg
 
さらに、このオーブントースターにはピザカッターもついているのがうれしい!さっそく使ってみたら、ナイフよりもずっときれいに簡単に切れて感激です。
 
で、食べてみると・・・。さすがにカリッと焼き上がっていて「ピザストーン」の威力にびっくりしました。ちなみにこのオーブントースター、見た目はコンパクトなのに、背面にピザ焼き用のふくらみがあるので23センチのピザまでOK。 

 
Vitantonio_4.jpg
 

ほらね、後ろにふくらみがあるでしょう?
 
今回のはプレーンなピザにバジルソースをかけるシンプルなものでしたが、次回は水分の多いトマトなどの具材をのせてもサクッと焼き上がるか試してみたいと思います。


 

posted by sally at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 調理家電のこと

2010年07月02日

羽のない扇風機の新型2つを体感してみたら。

dyson_air_3.JPG
 
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。
 
先週金曜日、ダイソンの羽のない扇風機「エアマルチプライアー」の新製品の記者発表会があり、実際に涼風を体感してきました。
 
今回、発表されたのは、上の写真のタワーファンと、高さの調節ができるフロアーファンの2つ。どちらも床置きできるし広い範囲にたっぷりと風を送るのでリビング向けです。デザインがシンプルで美しいのでカフェのようなところにも需要があるのではと思いました。
 
“羽がないからムラのないスムーズな風を生み出す”ことを、初代のエアマルチプライアーから言い続けているこの製品ですが、実際にその風に当たってみると、風の強さを最大にした場合でも、打ちつけるような感じがなくて確かに快適な感じがするようです。

 

ただし、音については静かなところだと気になるかもしれません。会場はとてもにぎやかだったので、そこまでは確かめられませんでしたが、近づくとけっこうモーター音らしき音がしていました。
 
dyson_air_1.JPG
 
こちらは、フロアーファン。1.2〜1.4メートルまで高さ調節が可能で、どちらにもリモコンがついています。いずれの写真もよく見てみると頭のてっぺんに四角いものがついていると思うのですが、これがリモコンで、マグネットでくっつく仕組み。
 
 
am02_Remote.jpg
 
 
電源のオン・オフや風量調整、首振り設定が離れた場所からのできるようになっています。
 
dyson_air_2.JPG
 
本体の脚元には、これまでの小さいタイプのテーブルファンと同じようにつまみがついていて、自分の好きなように風量の微調整をすることができます。
 
----
 
先週、このリビング向けの新製品のことをツイッターで紹介したら、びっくりするほど反応がありました。特にだ円ほうのフロアーファンのほうに注目が集まっていた様子です。
 
ただ、家電量販店などの店頭に並ぶのは9月1日からとのことで、この夏の暑さをしのぐにはちょっと遅い感じ。実物を確かめなくてもいいかなら、ダイソンのオンラインショップから今月上旬(まもなく)発売が始まるようです。※それぞれ5万4000円で、送料は無料。(高いですね!)
 
 

2010年07月01日

iPhone+ワイヤレスキーボード、便利です♪

IMG_4459.JPG
 

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。

予約をしたのに、いまだiPhone4が手に入らない人が多いとか。それにホワイトの発売は今月末になるそうですね。私は今年初めにiPhone3GSを購入したばかりなので、当分買い替えの予定はありませんが、先日のiOS4の発表後にさっそくパージョンアップしてみました。

カメラにズーム機能がついたり、アイコンがフォルダ分けされたりと、便利になったなあと思っていたら、もっとうれしい機能があることを昨晩知りました!

それは、アップル純正のワイヤレスキーボードが使えるようになったこと。わが家では夫がMacユーザーなので(しかも周辺機器にも凝るタイプ)、純正のワイヤレスキーボードがあるんですよね。しかも実のところ、あんまり使っていない…ならば私用にと。

それで、わくわくしながらつないでみたら、思いの外、快適にサクサク打てるじゃないですか! これなら外出先とか、一泊二日くらいの出張ならノートパソコンなんて持っていかなくても原稿の下書きくらいは出来そうです。ポメラ購入を真剣に考えた私としては、本当にうれしいです。だってこのキーボード薄いし軽いですもん。

 

IMG_4464.JPG

ワイヤレスキーボードを使うには、iPhoneの設定一般Bluetoothオンにした後でキーボードの電源を入れると、iPhoneのほう数字4文字を指定してくるので、それをキーボードで入力すればOK。

最初に設定したら、使うたびに入力したりする必要はありません。

このあたり、デジタル機器になれている人なら当たり前のことなのでしょうけれど、私自身、つなぐまでにちょっと調べたりしたので、あえてご紹介してみました。

 
IMG_4461.JPG
 
そうそう、iPhoneを立てるのには、吸盤でつけるiStandを使っています。
 
IMG_4463.JPG
 
ちなみに、ストラップは、三洋電機のムービーカメラ、Xacti(ザクティ) の発表会でいただいたもの。可愛いでしょ!