2011年01月31日

温湿度計とオイルヒーターのこと。

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。

部屋の湿度が60%を超えるとウイルスが不活化するので、インフルエンザや風邪対策に乾燥は禁物だといいます。でも、現在、加湿器を使用しているのは、音大の声楽科に通う次男の部屋だけ。富士通ゼネラルの加湿脱臭機「プラズィオン」を使っています。

では、私の仕事部屋兼寝室はいったいどれくらいの湿度なのだろうと気になって、先日、温湿度計を買いました。昨年9月のギフトショーで紹介していただいたドリテックさんのもの。シンプルなデザインで温度と湿度が遠くからでもはっきり見えるのが気に入りました。

上の写真の数字が、仕事中の室温と湿度なんですが、16.5度&61%というのは、少し寒いくらいかもしれないけれど、頭が働くにはちょうどいいのではないかと思っています。で、暖房は何を使っているかというと、デロンギのオイルヒーター。なかなか暖まらないとか、電気代がかかるとかマイナスのイメージを持っている人もいるかもしれませんし、雑誌の「賢い節約術」みたいな企画では「オイルヒーターは電気代がかかるのでおすすめしません」なんて書いてあることが多いのですが、これも使い方次第なんですよね。

前にも書きましたが、リビングのような広い部屋には不向き。なるべく出入りの少ないこぢんまりした個室で使用するのに向いています。輻射熱といって熱源の近くのものだけでなく、部屋全体をふんわりと暖める暖房器具なので、暖まるのに時間がかかるのは事実なんですが、一度暖まったら、スイッチをオフにしてもなかなか温度が下がらないという特長があります。

なので、使い始めは「強」もしくは「中」モードにして、暖まったら「弱」に切り替えるのがおすすめです。サーモスタット機能もついているので、「今のこの温度でお願いね」とダイヤルを合わせておけば、自動でオンオフの切り替えをしてくれて、無駄がありません。私は家で仕事をする場合は、30分ほど前に「中」に合わせてスイッチを入れ、室温がちょうどいいなと思ったらすかさず「弱」にして使っています。なので、私にはちょうどいい「17度前後」を維持するというわけ。ちなみに弱だと「500W」。ただし、サーモスタットでオン・オフを繰り返しているので、実際はもっと消費電力は少ないです。

しかも、部屋のどこにいても、温度が一定というのもうれしいところ。風が起きないし、燃焼系の暖房でないので部屋の換気も必要なく、部屋も乾燥しない…と仕事部屋や寝室にはぴったりなのでとても気に入っています。

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ここからはおまけの話ですが、寝る少し前にはオイルヒーターのスイッチを切ってしまうので、朝になるとかなり冷え込んでいるのは確か。

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ほらね、今朝、見てみたら、部屋の温度は12.2度でした。まあ、羽毛布団にくるまっているのだから、部屋の温度はこれくらいでも問題ないのですが、湿度にびっくり。だって72%も! ほら、寝ている間に発汗するっていうでしょう? それで湿度がぐんと上がるのかなあと。

窓を開けて、部屋の空気を入れ替えて、オイルヒーターを入れたりしているうちに、60%前後に落ち着くんですけれどね。

というわけで、どうやら私の部屋は加湿器が必要ないもよう。でも、銀座のオフィスは空調がエアコンで乾きがちなので、パーソナル加湿器を発注したところです。届いたらまた使用感などをお知らせしますね。



2011年01月28日

メイクの上からでもOKのハンディミスト「アイミー」、いい感じです♪

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。

2011年の家電のトレンド、2大予測といったら、「調理家電」と「モバイルビューティー」! ここのところ、調理家電の取材(受けるほうも、自分でするほうも)づいている私ですが、今日は、携帯電話のようなコンパクトサイズのハンディミスト「アイミー」の企画・販売元である素数さんに取材をしてきました。

日ごろ、エステサロンに行くこともなく、撮影以外のときは、ファンデーションさえ塗らない(P.G.C.D.という、ノーファンデ推奨の基礎化粧品を8年も使っているので)私ですが、美容家電のことはやっぱり気になります。特に、冬場の乾燥した季節には、目じりのしわとか、どうしてもね、気になりますものね。年齢も年齢だし(苦笑)。

ということで、1月初めのアメトークでも家電芸人さんからおすすめ家電として名前が挙がっていたという、「アイミー」について、じっくりお話をうかがって、サンプルもお借りしてきました。今日は、実は、私の取材風景を撮影したい…というテレビ局の依頼があり、素数さんの協力で取材風景をテレビカメラで撮影する…というおまけも付いたんです。そのため、私はテレビに映るということで、ファンデーションをつけてきたわけなのですが、「アイミー」は付属の専用エッセンスをナノサイズの微粒子化して噴霧するため、ファンデの上からでも美容液が浸透するそう。

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で、さっそくお借りしてきたアイミーを使ってみていますが、かすかにひんやりとした美容液が肌に気持ちいい! しかもスライド式の携帯電話と同じように、カバーをずらすだけでスイッチオン。操作がワンタッチでOKなのが本当に便利です。1回のスライドで30秒噴霧するけれど、途中でふたを閉めればオフにすることもできるし、30秒で足りなければ、1回ふたを閉めてから、再びスライドすればいいし、よくできています。

人に自慢できるようなオシャレなデザインのものを作りたい、そして、肌身離さず大切に持っていてもらいたい…という思いから、ホワイトのケースも付属していて、本体にキズや汚れがつきにくいように配慮されています。

さて、しばらく使ってみて、どんな感じだったかについては、また後日ご報告いたしますね。

2011年01月27日

花粉シーズン直前!あなたはどの空気清浄機を選ぶ?―日経トレンディネット執筆記事

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。

昨年夏の猛暑の影響もあって、今年はスギ花粉の飛散量がかなり多いと予想されているようですね。ツイッターでも「あれ?花粉?」というツイートがちらほら見え始め、対策必須のようです。

というわけで、花粉症対策に欠かせない空気清浄機・加湿空気清浄機の2010-2011の新モデルについて、本日、日経トレンディネットに寄稿記事がアップされましたのでお知らせします。

◆日経トレンディネット・連載:違いがすぐ分かる!家電コンシェルジュ
花粉シーズン到来!空気清浄機は“集じん機能”で選べ
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20110121/1034263/



花粉というのは、大きいものは約17秒で床に落ち、小さなものは約19分間室内を漂ったのちに床に落ちるのだそうです。ということは、床に落ちるまでにいかに効率よく吸い取るかが大切なポイントだということ。つまり風量が多く集じんスピードが速いものが花粉対策には有効ということになります。もちろん、吸込んだ花粉をしっかりと捕獲し、不活化させるフィルター性能も重要。

そのあたり、新型インフル対策のための“除菌機能”にばかり着目されていた昨冬とはずいぶん様子が違ってきていて、各メーカーも“しっかり吸い込んで、逃がさない”という本質性能を強化してきたなあという印象です。

今回の記事では、三洋電機、ダイキン工業、パナソニック、シャープ、ブルーエア、富士通ゼネラルの6社の加湿空気清浄機・空気清浄機を取り上げて、その特徴と「こんな人に」というアドバイスも添えてまとめています。

ちなみに、各社の記事の見出し部分だけピックアップしてみると…

★三洋電機「ABC-VWK71C」
従来比1.4倍のスピードで吸じん
加湿量が豊富で広めのリビングにも対応

★ダイキン工業「うるおい光クリエール」
大風量と下吸込み口でパワフルに吸引&除去
“イオン放出型除菌”を好まない人向き

★パナソニック「うるおいエアーリッチ」
汚れに応じて気流を使い分けて強力に吸い込む
電気代を気にせず、終日使いたい人向き

★シャープ「KC-Z80」「KC-Z65」
循環気流で吸じんスピードを約2倍に
ウイルス対策に心強い一台

★ブルーエア「650E」「450E」「270E」
高速集じんと3層フィルターで高い除去率
日常の手入れなしでも性能を維持

★富士通ゼネラル「プラズィオン」
3段階で強力脱臭を行う
通年で活躍する“加湿脱臭機”

気になるなあというものがありましたか? 詳しい内容は、ぜひトレンディネットの記事をお読みくださいませ。

2011年01月24日

床も天井もソファもOKのコードレスクリーナー「ダイソンDC35マルチフロア」

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。

先週の金曜日(1/21)にダイソンの新製品発表会に出席してきました。A4サイズに収まるほどのコンパクトな本体のDC26、ペットグルーミングツール、超コンパクトでパワフルなハンディクリーナーDC31、そしてヘッドにカーボンファイバーを使用してフローリング掃除の際の静電気を防ぐなど、ここのところ、日本人の掃除に対する要望をかなり意識して製品開発をしてきた印象のあるダイソン。今度はどんなクリーナーが登場するのかと思ったら、コードレスで床から天井、ソファのようなところまでマルチに対応する「DC35マルチフロア」の発表でした。

日本を意識した(つまり、日本人の掃除スタイルや期待感)コードレスクリーナーではあるけれど、DC26のように“日本先行発売”というわけではなくて、すでにオーストラリアで発売済みの製品とのこと。約2キログラムで、見た目は、従来のハンディタイプのクリーナー本体の先に、キャニスタータイプのパイプとヘッドを付けたという感じ。

軽さと丈夫さを両立させるために、アルミとプラスチックを組み合わせたパイプとヘッドになっています。…とはいうものの、私自身の正直な感想としては、かなり軽くできているとはいえ、手元でスイッチを押し続けていないと掃除ができないので、女性の手にはちょっと辛いかも。床はまだしも、本体の重さを支えつつ、このクリーナーで天井の掃除をするのは、女性には厳しいだろうなと。

スタイリッシュなデザイン、ダイソンというブランド…という意味で、男性向けなのだろうなと思います。※近日中に自宅にこのDC35マルチフロアの実機が到着する予定なので、実際に使ってみてのレビューはまた後日お届けいたします。

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付属されるのは上記の4つのツール。右からカーボンファイバーのモーターヘッド、パイプをはずして使うミニモーターヘッド、すき間ノズル、ブラシがついたコンビネーションノズル。

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すき間ノズルとコンビネーションノズルは、本体を壁に収納するための収納用ブラケットにしまっておけます。「掃除をしたいときに、すぐに取り出して使えるように…」というのが、今回のDC35の基本概念というわけですね。

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パイプを外して、ミニモーターヘッドを直接本体につければ、ハンディクリーナーとして使用OK。テーブルの上にこぼしてしまったパンくず、ソファについたペットの毛、車の中の掃除まで、いろいろ使えそうです。

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ゴミ捨ても片手でボタンを押すだけと簡単。

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22.2Vのリチウムイオン充電池を使用していて、充電もスピーディーとのこと(フル充電にどれくらい時間がかかるのかは、実機が到着してみてから、確認します)。通常モードで最長15分、「強」モードで6分間の掃除が可能。

ダイソン社によれば、15分というのは、日本家屋を隅々掃除するのに、ちょうどぴったりの時間と言っていましたが、ムダな使用をなくすために、指でスイッチを押さえていないと稼動しない仕組みにしたのでしょうね(これが結構大変なんですもの)。

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ここからは余談になりますが、ダイソンの発表会の展示の仕方は、とてもおしゃれ。

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こんなふうに壁一面にDC35マルチフロアを展示しているコーナーもあれば、同時に発売のハンディクリーナーDC34をずらりと並べていたり。発表会のたびに、テレビカメラが入り、独特な感じのおしゃれな人々が集まるのは、コアな“ダイソンファン”がいるからなのだろうなあと。

さて、実際に使ってみての感想は、また後日。どうかお楽しみに!

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2011年01月22日

スチームオーブンレンジの高い理由・安い理由―「MONOQLO3月号」

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。

今、発売中の「MONOQLO3月号」の連載コーナー『高い理由・安い理由』は、スチームオーブンレンジがテーマ。昨年の暮れに編集担当の方から取材を受けて、いろいろお話させていただきました。

ついている機能の多さや容量(大きさ)の差が価格にも反映してくるわけですが、実際に購入する際にどのようなポイントで選べばいいのかの参考にしていただければと思います。ちなみにオススメ機種が紹介されていますが、こちらについては、私はノータッチです。

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ただ、これからはスチーブンのように特色があって選びやすい調理家電がもっと登場するのではと思っています。『いつか使うはず…』と、オーバースペックのものを飾っておくのはもったいないですものね。毎日手軽に使えるもの、使いこなせるものを選びたいなと思います。
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【追記】

今号の特集は「文房具・最強決定戦」。前々から話しているように、Rollbahnのリングノートとか、LAMYの万年筆(インクのカラーは明るめのブルー)など、文房具にはちょっとこだわりのある私なので、とても興味深く読ませていただきました。

LAMYの万年筆に至るまでには、パイロットのハイテックCコレトのカスタムに凝ってみたり、書き味の点でゼブラのサラサの0.5ミリと0.7ミリを偏愛していたりと、私自身の文房具歴にもいろいろありまして、「人気ペンランキング100」は本当におもしろかった!(私にも聞いてくれればよかったのにと思ったみたり)。ちなみにサラサが4位に、LAMYサファリが14位にランキングしていました。

これを読んでちょっと買ってみようかという気になっているのが、ペリカンの「ペリカーノジュニア」。今度、仕事帰りに銀座の伊東屋さんに寄り道して、書き味を試してみようと思っています。

ということで、オーブンレンジのことも、文房具のことも気になった方は、書店でぜひ。


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2011年01月20日

日経プラス1・使いやすい歩数計<1位〜3位>

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。

1月15日付けの日経プラス1、何でもランキング「歩数計」編で評価委員をさせていただいたことを先日お話しましたが、今日はその1位〜3位のご紹介です。上の写真のように、14社20機種の歩数計(一部、活動量計)を実際にさわってみたり、衣類やバッグにつけて歩いてみたりして、1つずつ機能や使いやすさをチェックしてきたのですが、前回同様3時間半も長居してしまった私です。

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【第1位】 
ウオーク・ノート ジョグプラス WZ540 <セイコースポーツライフ>

実勢価格:3980円
★神原サリーの採点:7位

ウオーキングのほか、付属の専用ホルダーで腕につけるとジョギング時の走行時間・歩数・走行距離・消費カロリー・平均時速を計測して表示する機能があります。30回分のメモリー機能があるので、データの比較をしながらトレーニングするなと、積極的に運動したい人にぴったり。ウオークモードでは、ポケットやバッグの中に入れて計測できます。カラーは、写真のライムグリーンのほか、アッシュブラックとピーチピンクの3種類。

私は、今日の歩数や現在時刻にすぐに戻れる「ホームボタン」が便利という点や、大きくて押しやすいボタンに魅力を感じました。走らない人には向かないかなあという点で、私は順位を落としたために、7位という評価になっています。

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【第2位】
peb スポーツウォーカーTR10 <シチズン・システムズ>

実勢価格:4480円
★神原サリーの採点:1位

通常の歩行モードのほかに、付属のホルダーで腰に着けると“有酸素運動に相当する”時速6キロの速歩きやジョギングの自動計測もできる1台。雨にも強い防水仕様になっています。夜間に役立つ液晶のバッグライト機能や、ドライバー不要で簡単にできる電池交換など便利な機能も。カラーは、写真のグリーンのほか、オレンジ、ピンク、ネイビー、ホワイトの5色あり、老若男女だれにでも好みのものが選べそう。

紙面でもコメントが採用されているとおり、「本体の質感、デザイン、カラーともに良く、アニメーション表示もわかりやすい」点と、目標達成度が左わきにグラフで示される点などが私の心をつかみ、1位の採点となりました。

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【第3位】
活動量計 MT-KT01 <テルモ>

実勢価格:4980円
★神原サリーの採点:5位

24時間の活動量を1時間単位で棒グラフで表示。48分前までの活動強度も2分単位で棒グラフ表示し、健康づくりに適した活動の強さを「脂肪燃焼ライン」として赤線で区切ってわかりやすく示します。速歩きも計測でき、目標時間を達成するとバンザイの顔文字が出てくるのもユニーク。

私はコロンと厚みのある形が手になじみやすく、ボタン操作がしやすい点や、グラフ表示で活動量の流れが一目でわかる点を評価しました。
活動量計については、まだまだ知られていない点が多いと思いますが、少しでもダイナミックに体を動かそう、エスカレーターでなく階段をのぼろう、ちゃんと運動をしよう…そんなふうに日々の生活の中の動きや運動に対しての意識付けができる点が歩数計とは違うのだなあと思います。設定の仕方なども含め、売場などで使い方や特長をきちんと教えてくれるといいですよね。





【クチコミ☆シュラン|TBSテレビ】“調理家電”についての口コミ大募集中!

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。

2/13(日)午後2時からTBSテレビで放送される「クチコミ☆シュラン」という番組に出演することになりました。

この番組はどんなものかというと・・・

ネット上にあふれている様々なクチコミ情報! でも「これってホント?」「信用できるクチコミはどれ?」なんて思うこと、ありませんか?
『クチコミ☆シュラン』は、クチコミの中から、本当に使えるリアルな情報だけを集めてお届けする、ネット連動型“新”情報番組です。

とのこと。13日の放送では、4つのテーマでクチコミを元にした情報を紹介するそうですが、私が関わるのはもちろん“家電”。中でも、今、最も注目されている『調理家電』について取り上げることになっています。

そこで、この「Sallyの研究室」に訪れてくださった皆様にも、ぜひ「調理家電」についてのアンケートにお答えいただいて、番組を盛り上げていただけると幸いです。

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上記のバナーをクリックすると、TBSテレビの「クチコミ☆シュラン」のページにリンクしていますので、ページ下のほうの「★家電についてのクチコミはこちら!」をクリックしてアンケートにお答えくださいませ。


こちらのURLからも入れます。

TBSテレビ「クチコミ☆シュラン」 http://www.tbs.co.jp/kuchikomi2011/

ご協力をぜひ、よろしくお願いいたします!



 

2011年01月17日

使いやすい歩数計・活動量計はどれ?−日経プラス1「なんでもランキング」

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。

昨年11月のアイロンに続いて、日経プラス1の1面人気コーナー「何でもランキング」の選者として再びお声がかかり、今度は「歩数計(活動量計)」について14社20機種を触って、使ってみて評価をしてきました。その結果が、先週土曜日の1月15日発行の新聞で発表されました。

歩数計や活動量計は機能や価格に幅があるわりには、家電量販店などの売り場では、壁面にずらりと展示されているだけで、その違いが分かりづらく、どれを選んでいいのか迷うものの一つかと思います。

私は、機能性の善し悪しというよりも、

・ボタンの押しやすさや初期の基本設定のしやすさなどがしやすいかどうか
・デザインがシンプルで毎日持ち歩く際にモチベーションが上がるデザインになっているかどうか
・明日もがんばろうという励みになるような機能があるかどうか

を、主な評価ポイントにしてランキングをつけました。どんなに機能がよくても、ボタンが押しづらいとしたら、文字が読みづらいとしたら、それは選外。

医療ジャーナリストの方や、ウォーキングインストラクター、モノ系ライター、テクニカルライターなど、分野の違う評価委員の総合評価の高かったものはいったいどれだったのでしょう? 私の選んだものとかけ離れていたら…なんてちょっと心配もしましたが、1〜3位は私が7位までに入れたものだったので、そんなに的外れの評価ではなかったのではと思っています。

アイロンのときと同様に、細かな解説については、明日以降、ご紹介していきますので、お楽しみに! お手元に新聞がある方は、再び照らし合わせて見ていただけるとうれしいです。

2011年01月15日

BS日テレ「汐留リーダーズEYE」に生出演してきました!

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。

昨日もお伝えしましたが、BS日テレの経済番組「汐留リーダーズEYE」に家電コンシェルジュ・神原サリーとして、20分のトーク番組に出演してきました。番組のキャスターはに日本テレビのベテランアナウンサーで、現在は報道局解説委員を務める井田由美さん。

内食ブームを背景にした「調理家電」にスポットを当て、三洋電機のスチームコンベクションオーブン「スチーブン」をはじめ、シニアの方にこそ上手に最新家電を使いこなしてほしいこと、多機能ではない“使いこなせる家電”がすでに出始まっており、これからますますそういう(調理)家電が増えていくだろうということなどをお話させていただきました。

昨日の放送の様子はWEB(動画)でも見られるようになっていますので、よろしかったらぜひ。

◆BS日テレ「汐留リーダーズEYE」
家電コンシェルジュ・神原サリーさんに聞く
http://www.news24.jp/articles/2011/01/14/06174121.html


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この「汐留リーダーズEYE」というインタビューコーナーは、毎週金曜日の朝9時から放送されていますが、とても人気があるようで、歴代の出演社の方が本当に素晴らしく、先週は日本マクドナルドの原田社長、その前がケルヒャー・ジャパンの佐藤社長という具合で、私は本当に役不足でごめんなさい・・・という感じでしたが、生活者の視点から、一般消費者には家電選びのアドバイスを、企業に対しては商品企画などの提言を行っている』という点を大変評価してくださっての出演となったもようで、ありがたく思っています。

・歴代の方々の一覧はこちら⇒ http://www.news24.jp/feature/feature64.html

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番組内では、「ライフステージの中で家電を買うタイミングに応じて、これはぜひという調理家電を紹介してほしい」という要請があり、次の家電をピックアップさせていただきました。

〇一人暮らしを始める若者には 「電気ケトル」

これは、珈琲などの飲み物を入れるにせよ、カップラーメンなどを食べるにせよ、お湯を沸かす際にはやかん&ポットよりも電気ケトルのほうが安全だし省エネということでセレクトしました。必要な分だけを短時間で沸かし、自動で電源が切れるので火事の心配もありません。

ただ、瞬発力としての電力はかなり使うので、アンペア数が少ないアパート・マンションなどで、ドライヤーや電子レンジと同時に使ってしまうとブレーカーが飛んでしまったりするので注意してくださいね。

〇20代〜30代の新婚家庭には 「グリル鍋」

ホットプレートよりも小さめで、焼き肉も鍋料理もできる万能タイプがこれ。共働きで忙しくても、テーブルで調理できるとなれば時短だし、夫婦のコミュニケーションも深まりますよね。それに大き過ぎないので出し入れが面倒でないのもポイントが高いと思います。もしくは、パナソニックから出ているIHホットプレートなんかも、付属品との組み合わせでいろいろ調理できて便利です。

〇40代〜50代の買い替え時期には 「高級炊飯器」

新婚時にいい炊飯器を買うというのもありだと思いますし、最近は「蒸気レスIH」を結婚祝いに友人たちがお金を出し合って贈る…なんていう話も良く聞きますが、これまでそこそこの炊飯器で我慢をしていたのなら、ぜひいいものに買い替えると、毎日の食生活の満足度が上がりますよということで紹介させていただきました。ごはんの好みも夫婦で似てきているかもしれませんしね。

〇シニア世代には 「スチーブン」

これは商品名になってしまっていますが、今後はこうした使いやすくてコンパクトな調理家電がもっと増えてくるだろうという予測と期待も込めて、その代表選手としてスチーブンを挙げさせていただきました。蒸し器感覚で安全に楽しく使える調理家電という意味で、シニアの方にもぜひ使ってもらいたいと思っています。

そのほか番組内では、安全や使いやすさに配慮したIHクッキングヒーターのこともお話しています。

そして、井田さんからの「ズバリ聞きます!」という最後のコーナーでは、「多機能なものなど、今ある調理家電を使いこなせていない人はどうしたらいいでしょう?」という質問があり、「(一度も目を通したことのなかった)取扱説明書をきちんと読んでみること、調理ブックに書いてある料理の中から『これは!』というものに挑戦してみること」と答えました。

番組内で井田さんには「家電コンシェルジュとして、ぜひ神原さんからメーカーさんに読む気持ちになれるわかりやすい取扱説明書づくりや、調理家電のお試しコーナー<実演でなく>を作ってもらえるようにいってくださいね」とお願いされたので、これからますますそういう点に力を入れて取り組んでいきたいと思いました。

放送後にも井田さんとずいぶんお話をさせていただいて、これからの家電づくりや量販店のあり方へのヒントを得ることができました。それについては、またあらためてご紹介したいと思います。貴重な機会をありがとうございました!

2011年01月14日

昨冬、ノロウイルスの感染者が極端に少なかった理由とは…

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。

今日は、朝9時からBS日テレの「汐留リーダーズEYE」に生出演してきました。夕方にはその様子がWEBサイト「特集 汐留リーダーズEYE」にアップされると思いますので、お時間のある方はぜひご覧くださいませ。テーマは“調理家電”です。

◆汐留リーダーズEYE
http://www.news24.jp/feature/feature64.html

報道局解説委員の井田由美アナウンサーとのトークの話や、終了後にいろいろとお話したことについては、またあらためてご紹介することにして、今日は「ノロウイルス」のことについて少し。

実は、昨年末に三洋電機が開催した「環境技術説明会〜空気をきれいにする技術〜」に出席したのですが、その際に群馬県環境衛生研究所・所長の小澤邦寿氏から『公衆衛生学からみた最近の感染症』というテーマでの講演がありました。

最近流行した主な感染症としては

・2002年-2003年 SARSウイルス
・2006年-2007年 ノロウイルス
・2007年-2008年 麻疹ウイルス
・2009年-2010年 新型インフルエンザウイルス

…といったものが挙げられます。特に、昨冬の新型インフルエンザウイルスについてはパンデミックが心配され、ウイルス除菌ということが巷で話題になり、空気清浄機が爆発的に売れたことは記憶に新しいことと思います。

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ウイルスの主な感染経路は「飛沫感染(空気感染)」「経口感染」「接触感染」で、ほとんどの呼吸器感染症の原因はウイルスなのだといいます。呼吸器感染症の代表的なものがインフルエンザで、高熱や、筋肉痛、倦怠感などの全身症状を伴うのが特徴です。

そして…

今冬、あちらこちらで聞かれるのが「感染性胃腸炎」。これは経口感染、塵埃感染(吐瀉物などが乾いて空気中に待って、それに感染すること)が主ですが、その主要病原体こそが『ノロウイルス』。お腹に来る風邪で、治るまでつらい思いをした話を昨年12月から年明けに本当によく耳にします。

小澤氏によれば、2006‐2007年にノロウイルスが大流行した際に、感染力が強いウイルスに変異したのだそうです。

だから、今冬、こんなにノロウイルスによる感染性胃腸炎が流行しているのでしょうか? 実は、昨冬はこのノロウイルスによる感染者の数が劇的に少なかったという統計結果があるのです。

どうしてかというと、例の「新型インフル」への感染を恐れて、手洗い・うがいが徹底され、多数の人が集まるところでは消毒用のアルコールが置かれて、消毒しないと中に入れなかったり…という状況でした。そうしたことが、結果的にノロウイルスへの感染も防いだのだといいます。

で、今冬は、思ったよりも新型インフルエンザが流行しなかったことにすっかり安心してしまい、手洗い・うがいや、アルコール消毒がおろそかになった結果、ノロウイルスへの対策もおろそかになって、感染者が増えてしまったというわけなのですね。新型インフル対策がノロウイルスを防ぐことになった…という話はとても興味深いと思いました。

あまりに神経質になるのもどうかと思いますが、外から帰ったらきちんと石けんで手を洗う、うがいをする、マスクをする…というような昔から続いてきた当たり前のことをしっかりとすることが大切なのですね。

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三洋電機の説明会では、公衆衛生学の話に続いて、今、問題になっている多剤耐性菌による院内感染のことにもふれ、三洋電機独自の電解水による除菌技術が多剤耐性菌の一種であるアシネトバクター菌にも効果があることについての発表がありました。


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2011年01月12日

手間暇かけて削り抜いた…あの“本炭釜”の3.5合炊きが登場です

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。

昨年の暮れに、今年2月1日に三菱電機から発売される3代目の「蒸気レスIH」のことをご紹介しました(http://kaden.k-sally.jp/article/42231574.html)。音声ナビや見やすい操作ボタンなどのほか、究極のおいしさを目指す人のための“隠しモード”まである新製品です。

実は、同じ日に“蒸気レス”タイプではない、元祖“本炭釜”の小容量タイプ(3.5合炊き)が発売されます。

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炊飯器の容量というと、5.5合炊きのものが主流で、それ以外は1升炊きといわれる大容量タイプと、小型の3.5合炊きのものに分かれますが、今後は大容量・小容量ともに18%程度を占めて拮抗していくのではないかとのこと。核家族化が進み、シングル世帯が増えていることもあり、「小容量のものでも美味しく炊ける炊飯器が欲しい」という声は高まることでしょう。

その点では、先日ご紹介した3代目蒸気レスIHの“隠しモード”は、炊飯量に合わせて、美味しさを追究した炊き方をするという点で、ニーズに合った対応をしているのなかと思います。

3.5合炊きの「本炭釜」NJ-KW061は、5.5合炊きに使われている炭と同じものを使い、職人が1つ1つ削り出しているとのこと。つまり、5.5合のものよりも、さらに手間暇をかけて丁寧に削り上げて、3.5合炊きに適した大きさにしているのですね。

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内釜の大きさを比べてみると、ずいぶん小型なことがわかります。

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そして、これまでの本炭釜同様、内釜には1台1台、固有のシリアルナンバーが刻み込まれています。

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実際に炊きたての白米をご馳走していただきましたが、ご覧のとおり炊きあがりの表面が均一で、ごはんの1粒1粒が立っている感じがします。真ん中がへこんだりしていないのは、ふっくらと炊きあがっている美味しさの証。

芳潤炊きモードで炊いたごはんは、通常よりも炊飯時間がかかりますが、甘くてツヤツヤ。贅沢な気分になれました。


3.5合炊きのお釜はコンパクトなので、妙に愛着がわくんですよね。これまでタイガーや象印からは、小容量タイプの高級炊飯器が出ていましたが、そのほかのメーカーさんはどうも“小釜”には力を入れていなかったのが残念だったのですが、今回、本炭釜にも小容量タイプが登場して本当に良かったなと思います。1〜2人暮らしだけれど、ごはんのおいしさにはこだわりたいという方、ついに登場の本炭釜の少量タイプをぜひ。ちなみに、想定売価は6万円程度だそうです。


2011年01月11日

電気自動車が家電になる日

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。

昨年11月にビックカメラと三菱自動車が電気自動車の販売協力で合意したというニュースが流れました。その後、ヤマダ電機でも首都圏の主要店舗で電気自動車「アイミーブ」の取り扱いを始めたと思ったら、なんと今年3月のエコポイント終了後には、全国のヤマダ電機で販売をすることにしたとの続報も。オール電化や太陽光発電(ソーラーパネル等)の先には、電気自動車に行きつくのかなと思わせる昨今の動きが何とも気になります。

そんな折、ビックカメラ有楽町店でのテレビ収録の合間に、「アイミーブ」の専用コーナーを見つけました。

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地下1階の生活家電&まとめ買い&オール電化コーナーの近くに設置された特設(?)コーナーには、展示パネルのほか、パンフレットも多数用意されていて、購入を希望する人がいた場合は、近隣の三菱自動車の販売店を紹介してくれる仕組みになっているようです。

休憩用(&順番待ち)のベンチが置かれているすぐ近くにコーナーがあるので、自然とパンフレットに手が伸びる感じ。特にオール電化や太陽光発電などを組み合わせた“スマートハウス”に興味のある人ならば、充電その他のことを考えるにしても、電気自動車へと気持ちが向かう人も多いことでしょう。

トヨタ自動車では昨年、大衆車の代名詞ともいえる「カローラ」の販売台数を、ハイブリッドカーの「プリウス」が上回り、『エコカー』の人気を裏付ける形となったとの報道があったばかり。私自身は車の免許を持っていませんし、旅行先で夫がプリウスのレンタカーを借りたのに同乗させてもらったくらいなので、車のことはからきし分かりませんが、燃費のよさや音の静かさは実感しています。

“その先”の自動車として、電気自動車が当たり前になり、“家電”として量販店で販売されるのが当たり前になる日がまもなくやってくるのでしょうか。興味深く見守りたいなと思います。


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ここからは、思いっきり余談なのですが、ビックカメラのサイトで「アイミーブ」を検索したら、おもちゃ売り場で取り扱っているタカラトミーの「40周年記念 テコロジートミカ 三菱 i-MiEV パトロールカー」というのが出てきました。

電池を使わずに、手転がし発電でバーライトが光る、超小型軽量発電ユニットを搭載しているトミカとのこと。車両はi-MiEV(アイミーブ)になっています。2010年の「日本おもちゃ大賞」を受賞したのだそうですよ。

こういった子どものおもちゃにも、時代の流れは敏感に反映されるもの。車好きの子どもたちは、私なんかよりもずっとずっと電気自動車に詳しいのでしょうね。





posted by sally at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 省エネとエコロジー

2011年01月08日

新婚家庭が“家電選び”に失敗する理由

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。

今日は、来週1月15日(土)の17時30分〜18時に放送される、日本テレビ「エブリサタデー」の収録がありました。テーマは『イマドキ調理家電』で、番組内で、先日ビックカメラ有楽町店でロケを行った様子や、今日のインタビューの様子も含め、6分程度紹介されるようです。※ちなみに、前日の1月14日(金)のBS日テレにて、朝9時〜9時半、アナウンサーの井田由美さんがキャスターを務める番組に、20分ほど生出演して調理家電についてのトークを行います(その際にも、ロケ&インタビューの様子が流れます)。

そんなこんなで、調理家電についての話題が集まっている2011年の年明けですが、今日の収録後にカメラマンさんや音声さんや報道局経済部のディレクターさんと話していたところ、おもしろい話題になりました。

それは、ずばり「新婚家庭が“家電選び”に失敗する理由」

どういうことかというと、結婚に際して、たいていの男性は新生活の準備のために家電を買う際に、家電量販店の店頭で見栄をはってしまう…というんですね。たとえばオーブンレンジを買うとして、自分は料理なんてしないのに(料理のこともよくわからないのに)、いろいろな機能が目いっぱい付いた多機能モデル(最高機種)を選びがち。それは、彼女にケチだなと思われたくないし、家電量販店の店員さんにもプレミアムモデルを選んで偉そうな顔をしたいから。

一方、彼女のほうも、「せっかく選んでくれたのだから」と、男性を立てる気持ちになって、「そんな機能は使わないし、こちらのモデルで十分」だなんてなかなか言わない。もしくは、これまであまり料理をしないできたから、どの機能が必要でどれが必要でないのかなんてわからないので、「とりあえず、みんなついていれば安心」となってしまう。

…かくして、“せっかく買ったけれど、全然使ったことのない機能”を載っけたままで、10年が経つということなのだそう。

10年のうちには、自分の料理傾向もわかり、家族構成も変わったりして、“本当に必要な機能がわかってくる”―つまり、オーブンレンジだったら、ケーキを上手に焼きたいのか、パンをおいしく焼きたいのか、時短料理をしたいのか、肉や魚の脂や塩分を落とした健康調理がしたいのか…ということ―がわかってくるものです。

つまり、「本当に自分に合った家電を選べるのは“買い替え”(2代目)から」という理屈が成り立つということなのでした。

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今は、結婚するのが当たり前、子どもを持つのが当たり前…という時代ではなく、ライフスタイルも多様化しています。また、今は“内食”の時代で、シングルの男性でも調理家電を上手に使いこなして料理をする人が出てきています。なので、新婚家庭と家電選びの話も、ごく一部のことと言えるのかもしれませんが、なかなか興味深いなあと思いました。

ただ、これからの家電は必ずしも多機能ばかりがプレミアムというわけではなくなると思っています。生活に根差した“本当に必要で使いやすい機能”をもったものが、それぞれの分野で登場してくるのではないだろうかと。すべての人にとってのベストバイはない…と私は常々発信していますが、これからはますます“私(わが家)にとってのベストバイ”が選びやすくなるはず。第一、そのほうが競合しないし、メーカーさんにとっても、ものづくりがしやすいはずですものね。


さて、あなたは今使っている家電に満足していますか?


満足していない、選び方がわからない…そんな方のお役にたてるように、これからも家電コンシェルジュとして精進していきたいとあらためて思いました。



2011年01月07日

“こだわりの調理家電”が急増!―GoodsPress2月号

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。

2011年の家電のキーワードは、ずばり“調理家電”といってもいいのではないでしょうか? というのも昨年暮れから、雑誌やテレビの企画で調理家電がテーマのものについて、コメントや出演を求められることが多発していて、とまどってしまうほど! おりしも、私自身が新年最初の記事として、日経トレンディネットに「スチーブンVSヘルシオ」のことを書いたばかり。

いわゆる“内食ブーム”ということのほかにも、ファミリー対応だけでない“個食”にも活用できる便利な調理家電が充実してきたことや、GOPANをはじめとするホームベーカリー人気、そして、手軽に健康的な料理ができるということで“蒸し料理”が注目されていることが、世の中全体が『調理家電』に興味関心が集まることの原因なのでしょう。

ということで、徳間書店「GoodsPress2月号」でも、『2011年最注目モノ150選』という大特集の中で、調理家電を取り上げていて、その傾向や人気のヒミツなどについて、総論を語らせていただきました。

調理家電の中でも、GoodsPressでは「ホームベーカリー」「コーヒーメーカー」「ホットプレート(グリル鍋)」の3つをピックアップ。読者層が主に20〜30代の男性ということでのセレクトになっています。

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この“ウチカフェ”の傾向については、確かにそのとおりみたいで、先日ビックカメラ・広報担当のG氏とお話をさせていただいた際にも、「コーヒーメーカーが売れてるんですよね」とおっしゃっていました。

その理由は、やっぱりネスカフェのネスプレッソやドルチェグスト、そしてドルチェグストサークロのようなカプセルタイプのマシンが普及してきたことにあるようです。私も試したことがあるけれど、本格的なエスプレッソマシンは使い方に慣れるまで難しく、フォームドミルクを作るのも一苦労。お手入れもけっこう大変です。

でも、カプセルタイプだと本当に簡単…しかもおいしい。ビックカメラの広報G氏いわく「1ポーションで70円程度しますが、とても美味しく淹れられるので、飲んだ時の満足感が違うんですよね。だからムダに飲みすぎない。結局、お得です」と。

なんとも説得力のあるコメントに「メーカーさんのまわし者みたいですね」と思わず言ってしまったら「いえ、これは本当のことですから」とのこと。私も、近々、ドルチェグストサーコロ、買おうかなあなんて思っているところです。

「GoodsPress2月号」は1月6日発売。もう書店に並んでいると思うので、興味のある方は手にとって(買って)ご覧くださいませ。


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2011年01月05日

日経トレンディネットへ寄稿:蒸し料理もできるヘルシーオーブン「スチーブンVSヘルシオコンパクト」

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新年初仕事は、日経トレンディネットへの寄稿となりました。昨年のクリスマスイブの日にヘルシオコンパクトの取材をし、何とか年内に原稿を仕上げるはずが、年末ぎりぎりまでいろいろな仕事が重なり、体調も芳しくなくて持ち越しに。箱根駅伝の様子を気にしながら仕上げたのが三洋電機のスチーブンと今月20日に発売されるヘルシオコンパクトの記事です。

レンジ機能をあえてはずし、蒸し料理も簡単にできるスチームコンベクションオーブンとして登場した「スチーブン」のことは、ここでもすでに紹介済みですが、「使ってみたいけれど大きくてうちのキッチンには置けない」という声も多かった「ヘルシオ」のコンパクトタイプが発売されるということで、昨今の“内食ブーム”や“ヘルシーな蒸し料理”などをキーワードに記事にまとめました。

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こちらが三洋電機のスチーブン。当初、GOPANと一緒に昨年の10/8に並んで店頭にお目見えするはずだったのに、(それで、GOPANのカラーともそろえたのだと聞いています)、GOPANの生産が間に合わず、ひっそりと先行発売となりました。GOPAN人気ですっかり影が薄い存在になってしまったなあと残念に思っていたのですが、家電量販店での売れ行きは順調で、店員さんも販売に力が入っているようです。

記事にも書いていますが、これまでのオーブンレンジに比べてぐっとコンパクトなこと、蒸し器の感覚で手軽に使えること、オーブンとして使う際にも予熱がいらないこと…などが人気の理由なのではと思います。

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そして、こちらが1月20日に発売予定の「ヘルシオコンパクト」。奥行40センチの1段調理タイプです。ターゲットを「アラサーシングル」に絞っているのが最大の特長といえるでしょう。自動メニュー49種類は、プレミアムタイプのヘルシオの中から、まさにその世代の食生活に合うものを厳選して搭載し、分量も1〜2人前の設定にしています。

いずれもカラーは、レッドとホワイト。これも、トレンドカラーと言っていいのかもしれませんね(でも、みんな似ていると、店頭でどれがどれだかわからなくなってしまうような気も…)。

ということで、詳しい特徴などは日経トレンディネットの記事を読んでいただけると幸いです。

◆日経トレンディネット「違いがすぐ分かる!家電コンシェルジュ」
蒸し料理もできるヘルシーオーブンがコンパクトに!異端児「スチーブン」VS先駆者「ヘルシオ」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20110104/1034095/