2011年03月19日

停電回避のために、土鍋ごはん始めました。

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こんにちは、家電コンシェルジュのSallyです。

3連休の初日の今日は、計画停電が見送られたそうですね。でも、しばらくは節電を心がけることが大切になります。それで、注意したいのが18時〜19時の電力消費量のピーク時を避けて、いかに上手に電気を使うかが大切だということ。

この午後6時〜7時というのは、ちょうど夕飯の支度の時間に重なります。その際、何の消費電力が大きいかというと、実は『炊飯器』。炊飯時の最大消費電力は最大時で1200w〜1350Wにもなります。どんなに照明を落としてエアコンの設定温度に気を付けても、各家庭で同時に炊飯器でごはんを炊き始めたら、負荷が一気にかかってしまうのです。

なので、1つの対策としては「時間差炊飯」を心がけること。お子さんがいたりして早めに夕飯をとる習慣があるご家庭なら、ごはんを炊くのも早めに。そうでないなら、少し遅めに…など。タイマーを上手に利用するのもいいですね。

そして、もう1つは、しばらくの間、土鍋や圧力なべを利用して、ごはんを炊いてみるという選択。一時、わが家も土鍋でごはんを炊いたりしていたこともあるのですが、一昨年にお気に入りの炊飯器(ちょっと高め)を購入してからは、その美味しさと便利さにすっかり惚れこんで、土鍋ごはんのことを忘れていました。でも、今は東京電力管内に住む人間としては非常事態なので、出来るかぎり節電を心がけたいものです。

それで、久しぶりに土鍋でごはんを炊いてみたら、「思ったよりずっと簡単&おいしい!」。もっちり感のようなものはありませんが、かむほどに甘みを感じられるごはんを炊くことができました。なので、ここでご紹介しますね。

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研いだお米を土鍋に入れて、お米よりも少し多めの水を入れ、できれば30分ほど浸します。

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強火にかけて、こんなふうに沸騰してきたら、弱火にして5分そのまま火に掛け続けます。

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弱火にするまでは、ふきこぼれてしまうといけないので、ついていてちゃんと見ていてくださいね。弱火で5分経ったら、火を消してそのまま20分程度蒸らします。

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20分後、どうかしら?とそっとふたを開けてみると、このとおり。ひゃー、1粒1粒のごはんが立っています。土鍋は土でできているので、余分な湿気を吸ってくれるので、べちゃっとしたごはんにならないのだそう。蒸らした後で、強火でちょっとだけ再加熱すれば、香ばしいお焦げを楽しむこともできます(ただし、土鍋にくっつくので洗うときはちょっと大変。十分に水にひたしてから洗ってくださいね)。

強火にかける⇒沸騰したら弱火にして5分⇒20分そのまま蒸らす

覚えておくのはこれだけ! 本当に簡単ですね。しかもガスにかけている時間はほんの短い時間なので本当に省エネです。ちなみに圧力なべでご炊く際も、加圧して蒸気が出てから5分、火を止めて20分とほぼ同じ時間でできるようです。玄米なら、土鍋よりも圧力なべのほうがよさそうですね。

今まで試したことのなかった人も、もしも土鍋をもっていらっしゃったら、土鍋ごはん、ぜひ試してみてはと思います。これをきっかけに暮らしを楽しむバリエーションが広がったと思えたら、気持ちも明るく楽しくなりますね。


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