2012年05月31日

【日経トレンディネット連載コラム】“高齢者エアコン”に必要なのは「命を守る」機能

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“高齢者エアコン”に必要なのは「命を守る」機能 

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

日経トレンディネットに隔週で連載中のコラム「違いがすぐ分かる!家電コンシェルジュ」にて、記事がアップされました。今回、取り上げたのはダイキン工業から4月20日に発売されたルームエアコン「ラクエア」(Wシリーズ)。上の写真でお分かりのように、これまでとは異なる卓上型のリモコンが特徴です。

高齢者でも使いやすいようにと、千葉大学デザイン心理学研究室との共同開発で生まれたというこのリモコンは、冷房時なら28度を標準設定温度として、ダイヤルを右にカチカチと回せば、設定温度が1度上がり、左に回せば1度下がるというような、昔のテレビを思わせるダイヤル式。設定温度ではなく、実際の室温がどのようになっているのかを知りたいときにも「室温」ボタンを押せば、すぐに表示されるなど、とてもわかりやすい設計になっています。

4月に取材した際にも、当初はこの卓上型のリモコンに目を奪われていたのですが、実は、このエアコンがすごいのはそこだけではないんですよね。リモコンにセンサーが搭載されていて、室内が高温高湿という“熱中症”の危険域に入ると、自動でエアコンの冷房が入ってしまう「強制オン」の機能があるのです。

単に高温だけでなく、室温が27度だけれど、湿度が100%に近い・・・などという「気温が割と低めで、湿度がものすごく高い」という時が、実は熱中症の危険度が高いときなのですが、こうした熱中症危険指数をみてくれるので、とても安心です。この「高温パトロールモード」は、音声でエアコンのスイッチを入れるように促すモードと、自動でオンになるモードと選べるようになっていますが、「強制オン」をつけたのは、画期的な英断だと思うのです。

UD(ユニバーサルデザイン)ということがよく言われますが、それは果たして文字を大きくするだけなのでしょうか? もちろん、この卓上リモコンのように、ダイヤル式で使いやすい、使いたい機能のボタンがすぐに分かるという点も大切だと思いますが、究極のUDとは、操作すらしなくても「命を守ってくれる」ことなのではと私は考えます。

年をとるにつれて、温度変化を感じにくくなり、気がついてみたら熱中症にかかっていて一大事にということもよく聞かれます。それに、節電が声高に叫ばれるご時世ですので、「もったいないから」と、エアコンを使うのを我慢してしまう高齢者も多いことでしょう。家族が身近にいればいいですが、昨今、一人暮らしの高齢者も増えています。

今日、記事でご紹介した「ラクエア」、遠く離れて一人暮らしをしている親御さんへの贈り物としても、ぜひおすすめしたいなと思います。

“高齢者エアコン”に必要なのは「命を守る」機能 - トレンド - 日経トレンディネット

2012年05月28日

週末の好天に、愛用中の「ダイソンDC35」のフィルターを洗う

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

今朝のTOKYO FM「Blue Ocean」の生放送、聴いてくださった方、ありがとうございました! パーソナリティーの住吉美紀さんとのトーク、リラックスして、楽しみながらお話することができました。少しでも情報がお役にたてましたら幸いです。

さて、この土日は、好天に恵まれて、気持ちのよい日でしたね。私は仕事が山積みで、どこに出かけるということもなく、1週間分の食料品の買い物に出たくらいだったのですが…。仕事の合間に寝室兼、仕事部屋の掃除をしている際に「あれ?サイクロンクリーナーのはずなのに、ちょっとニオイが気になる!」と妙なことに気づいてしまいました。それもそのはず、ここしばらくプレモーターフィルターのお手入れをさぼっていたからなのでした。

わが家には仕事上、本当にたくさんの掃除機がありますが、仕事部屋ではダイソンのデジタルスリム DC35 マルチフロアを使っています。リビングと違ってカーペット敷きなので、吸引力がよいこと、気がついたときに手軽に使えることがポイントなのですよね。

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DC35には、壁に取り付けて充電機としても使える「収納ブラケット」が付属していますが、本棚兼用の棚にビス止めするのも気が引けて、裏に粘着テープが付いた面ファスナーで固定するようにしています。

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ほらね、こんなふうに。充電は本体のバッテリに直接充電コードをさして、行っています。

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で、そのDC35ですが、DC31などのハンディクリーナーと同様、モーター部の前に取り付けられた「プレモーターフィルター」は月に1回、取り外して水洗いする必要があるのです。

そのため「フィルター」と書かれたボタンもちゃんと用意されていて、ここを押すと、パカッと分解されてフィルターが取り外せるようになっています。

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青いゴムで覆われたフィルターを取り出して、水洗いし、しっかりと乾くまで(24時間が目安とのこと)干したら、再び取りつけて使用できます。弾力のあるフィルターで、洗ってもくたくたになったりしないのが、さすがダイソン。

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毎日使っているわけではないものの、ここ2〜3カ月お手入れをしていなかったので、私もさっそく取り外して水洗いし、ベランダに陰干ししました。

再び取りつけて、掃除をしてみると、ニオイもしないし、吸い込みの力もグッと増したよう。知らない間に目詰まりしていたのですね。

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ちなみに、このDC35には、ミニモーターヘッドがついていて、付け替えることで、こんなふうにベッドまわり(寝具)や、ソファ、車のシートなどの掃除にも使えます。私は、寝具と車のヘッドを共有したくないので、贅沢にも、このモーターヘッドは寝具専用で使用中。使った後には、びっくりするほど細かいホコリや繊維くずがとれてすっきり。ふとん乾燥機で乾燥や除菌はできても、最終的に吸い込んで取り除かないときれいにはなりませんものね。

あ、このモーターヘッド、シーツが吸いついたりしないところも、便利だなと思います。

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ということで、ダイソンのハンディクリーナーやスティッククリーナーをお使いの方、お手入れを忘れていたら、たまには(本当は1カ月に1回が理想)、ちゃんとフィルターの掃除をしてくださいね!

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2012年05月27日

【ラジオ出演のお知らせ】明日5/28(月)、TOKYO FM「Blue Ocean」に生出演します

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

またまた、ラジオ出演のお知らせです。明朝、TOKYO FMの「Blue Ocean」という番組に生出演いたします。この番組は「好奇心はラジオで目覚める・・・ハンサムな女性(アナタ)へ」をテーマに月曜〜金曜の8時30分〜11時まで生放送でお送りしているもの。私も早起きして半蔵門にあるTOKYO FMのスタジオに駆けつけて、パーソナリティーの住吉美紀さんとのトークをお届けします。

私の出演パートはだいたい8時50分〜9時40分。家電について幅広いテーマでお話しする予定ですので、ラジオを聴ける方はぜひ。パソコンやスマートフォンをおもちのかたは、radiko.jpでも聴けますよ!


Blue Ocean(ブルーオーシャン)- TOKYO FM 80.0MHz - 住吉美紀






2012年05月26日

LED電球が1年2か月で切れた!〜サポート窓口とのやりとりの末にわかったこととは?

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

実は昨年3月末に購入して、ミニレフ球から切り替えたLED電球のうちの1つが、先週末に切れてしまいました。え?だって40000時間持つのではなかったの? 「10年」というのは間違いだったの? いやはやびっくりしてしまい、使い方が悪かったのか、たまたま運が悪かっただけなのかとオロオロしてしまいました。

切れたのは洗面所で使っていた2つのうちの1つ。導入時の様子は、昨年の3月26日の記事にも詳細を記載しています。
⇒ ミニレフ球をLED電球に交換してみました: Sallyの家電研究室

記事にも書いたように、使っている場所は、いわゆる天井に埋め込み式の、いわゆるダウンライト。こうしたダウンライトの場合、気をつけなければならないのが、省エネや防音のために天井に断熱材を敷き詰めていることがあるということ。もしも断熱材を使っている場合は、器具内の温度が高温になるために、「断熱材施工器具対応」のLED電球を選ばないといけないのです。

パナソニックのサイトでもあらためて確認してみたところ、断熱材施工器具かどうかを判断するには、「SG」「SB」「SGI」マークがあるかどうかをチェックするのが重要とのこと。で、洗面所の器具の表示を見てみましたが、どうやらそのマークは記載されていないよう。

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ということは、適切なものを選ばなかったから、寿命が早く来てしまったのではないようです。

と、ここまで確認してから、仕事の合間にパナソニックのサポート窓口「お客様ご相談センター」に電話をしてみました。購入したのが昨年の3月末であること、LED電球の型番は「LDA6D-E17」であることなどを告げると・・・

「お使いになられているのはどこでしょうか」との質問。そこで、洗面所の天井のダウンライトだが、器具には「SB」「SGI」「SG」などのマークがないので、断熱材施工器具ではないと思うとの旨を伝えました。

さらに2つ取り付けたうち、1つだけが切れてしまったと使えると、「それは、電球に何らかの不備があったとも考えられるので、新しいものをお送りします。ご不便をおかけして申し訳ありませんでした」との丁寧なお詫びの言葉があったのでした。

で、ここで住所や名前などを伝え、あらためてLED電球の型番を確認することとなりました。

サポート窓口 「LDA6D-E17」でよろしいですね?

私 「ここに切れたものがありますので、もう一度読み上げます。LDA6D-E17/D」

サポート窓口 「え?最後にスラッシュDが入っているのですか?」

 「はい、最後にスラッシュがあってDと書かれています」

サポート窓口 「まあ! Dというのは、調光器対応の電球の印です。原因はそこです」

私 「調光器対応用のものは、普通の器具で使ってはいけないのですか?」

サポート窓口 「それは発信する電子信号が変わるわけですので、適したものを使わないと暗かったりチラつきの原因にもなりますし、余計な負担がかかることにもなりますから」

私 「なるほど、今回の電球切れの原因は調光器対応のLED電球を間違って使ってしまったことにあるのですね」

サポート窓口 「たぶんそうだと思います。それにしても、調光器対応のもののほうが価格が高かったと思うのですが、どうしてそちらを選ばれたのでしょうね?」

私 「家族のものが、ネットで購入した記憶があります。あとで確認してみます」

サポート窓口 「それでは、先ほどうかがったご住所と名前は削除しておきますので」

私 「いろいろとありがとうございました」

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いやはや、原因はなぜだか調光器対応の電球を購入し、それを取りつけてしまっていたからなのでした。で、あらためて昨年の記事を見てみると、箱に「調光器対応」の黄色いマークが入っています。私も気がついていなかったわけではないと思うのですが、「大は小を兼ねる」みたいな気持ちで、「どちらにも使えるのだろう」と勝手に判断していたのだと思います。

ちなみに、その後、家人に「どうして調光器対応のやつを選んだの?」と聞いてみたところ、「そんなのを選ぶわけがない。たぶんE17で口径があっていたから、向こうがわざわざ価格の高いものとを間違えて送ってきたのだろう」とのこと。家人は、「違うものが届いた」という認識はなかったようでした。


というわけで、代替え品を送っていただくのはキャンセルとなってしまい、新たに正しいものを購入することになったのですが、パナソニックのサポート窓口の方の対応は、本当に丁寧で気持ちがよく、さすがだなあと思いました。

LED電球って、いくら価格が下がってきたとはいえ、選ぶのが難しいですよね。断熱材対応器具かどうかのほかにも、密閉器具対応というのもありますし、浴室で使う場合は防湿器具を選んで、そこに設置しないといけませんし。取り付ける場所によって、光の広がり方なども適したものを選ばないと「何だか暗い」ということにもなりかねません。


今回の失敗例は「わざわざ値段の高い『調光器対応』のものを間違って使っていた」ということだったので、あまり参考にはならないかもしれませんが、種類がたくさんあるということの1つとして、知っていただければと思います。








2012年05月23日

【お知らせ】今日の夕方、朝日放送「キャスト」に出演します〜テーマは夏家電!

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

先週、大阪の朝日放送の取材スタッフが銀座までお越し下さり、事務所での仕事風景やインタビュー、そしてすぐ近くの並木通りでのロケなどを行いました。番組は、月〜金曜日の午後4時50分〜18時54分に放送をしている報道番組「朝日放送│キャスト-CAST」。

今日、5月23日(水)に番組内で放送される「アレキニナール」というコーナーにて、『夏家電』を取り扱うとのこと。その中で、私はこれから梅雨に向けて部屋干しの洗濯物対策に効果的な除湿乾燥機として三菱電機の「3D部屋干しムーブアイ」についてご紹介しています。


放送時間はだいたい17時過ぎとのこと。関西方面での放送なので、残念ながら私はチェックできませんが、ご覧になれる方がいらっしゃいましたら、ぜひチャンネルを合わせてみてください。

朝日放送│キャスト-CAST-


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2012年05月19日

【日経トレンディネット連載コラム】スマホ連携家電の実力

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

不定期に連載をしている日経トレンディネット「違いがすぐ分かる!家電コンシェルジュ」のコラムですが、昨日、新しい記事がアップされました。タイトルはレンジ、炊飯器で何ができる? 「スマホ連携家電」の実力。6月1日に発売されるパナソニックのスチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ」、同日発売の同じくパナソニックのスチームIH炊飯ジャー、そして、先日発表されたシャープのロボット家電「COCOROBO(ココロボ)」は、本来の機能そのものも優れた特徴を持っていますが、注目すべきなのがスマートフォンとの連携をうたっていること。

これまで、黒物家電(AV機器)では、リモコンとしての役割を担うなど、スマホが活躍する場面がありましたが、では白物家電との連携では具体的にどんな便利さが提供されるのか? まさに「スマホ連携家電」の元年ともいえる2012年の年度当初に発表された3つの家電について説明しています。

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パナソニックは、いずれも取扱説明書やレシピブックを使わずとも、スマホで確認でき、設定もスマホで行ってから、オーブレンジや炊飯器にタッチするという新しい使い方の提案をしています。特にオーブンレンジは、分厚い取説をめくるのを面倒に感じる人も多いはずなので、空いた時間にスマホで検索して、メニューを決めたりできるのは便利ですね。

しかも、「お買い物メモ」機能もあって、選んだレシピの材料を確認し、足りないものにチェックを入れると、それがメールで転送できる仕組みもあるんです。自分用のメモだけでなく、家族に送って買い物を頼むなど、コミュニケーションツールとしての役割も果たせそうでおもしろいなと。

トレンディネットの記事では、昨年シャープが「ヘルシオ」で提案してきた、赤外線通信による画像転送機能などとも照らし合わせ(昨年のこのヘルシオの提案はまだ未熟だったと思います)、今回のパナソニックのスマホ連携の便利さを解説してみました。

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そして、シャープのロボット家電「ココロボ」。スマホ連携機能はフラグシップモデルのほうにのみついています。

このシャープのロボット掃除機ですが、国内大手メーカー初の「自社モデル」として登場しただけでも、ビッグニュースですが、あまりにもたくさんの機能というか要素を持った家電のため、見る角度によって評価が異なるのではないかと感じています。

ロボット掃除機として見ていくなら、下位モデルのRX-B80でよいのですが、上位モデルのRX-V100は、まさに「未来家電」としての要素が満載なのですよね。で、これをロボット掃除機として見ていけばいいのか、「ロボット」としてのコミュニケーション力やお留守番中の見守り役として見ていけばいいのか、6月上旬発売以降、どのような評価になるのか、注目したいところです。

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で、スマホ連携という点にのみ焦点を当ててみていくと、外出先からも室内の温度や、ココロボのお掃除状況、そしてカメラ機能による室内の様子の確認などが出来る機能を備えています。

トレンディネットの記事にも書いたように、このココロボは、USB端子により今後ハード部分もアップデートできるように考えられて作られています。なので、いずれ、他の家電との連携を行う上で、自在に室内を動き回れるという点を生かして、「情報を集める役割」になるのだろうと思います。室内の温度が上がり過ぎているから、たとえばお留守番中の子どもやお年寄り、ペットのためにエアコンのスイッチを入れる・・・というような。

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ということで、昨日アップされた記事ですが、昨晩から今朝にかけてYahoo!のトピックスで取り上げられたために、アクセス数が急上昇したみたいです。

「白物家電とスマホ連携」については、とても気になっていて、ぜひ記事にしたかったテーマなので、こうしてヤフーにも取り上げてもらって、その視点が認められたようで、よかったです。

ちなみに、これまで不定期連載だったトレンディネットのコラム「違いがすぐ分かる!家電コンシェルジュ」ですが、5月29日(火)を皮切りに、隔週火曜日に記事アップということで、月2回の定期連載に変わります。

内容もこれまで以上に「私の視点」というものを大切にして、テーマをしぼってお送りするつもりですので、どうかご期待下さい!


レンジ、炊飯器で何ができる? 「スマホ連携家電」の実力 - トレンド - 日経トレンディネット


2012年05月18日

【Pen連載】今月の逸品は男っぷりをあげる『男前アイロン』!

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Pen 2012年 6/1号

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

隔号で連載をしているPenにて、「白モノ家電コンシェルジュ」の最新コラムが掲載されています。今回取り上げたのは、この春に発売された石崎電機製作所の「男前アイロン」。前に、ラジオでもご紹介させていただきましたが、Pen執筆にあたり、石崎電機製作所の社長さん、そして商品企画を担当した方に取材し、「男前アイロン」にかける熱い思いをうかがってきました。

石崎電機製作所の名前を知らない方、「男前アイロンって何?」と思った方、ぜひ手にとってお読みいただけるとうれしいです。


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記事を書くにあたり、自分でも使い心地を確かめたいと、サンプル機をお借りしました。

フラグシップモデルはコードレスながら、1300Wのパワーがあり、立ち上がりは早くてすぐに使えるのが便利。とにかくスチーム量が多く、頑固なシワもショットボタンを押すと、見事にシワがのびて、ピシッとかかります。

次モデルへの要望があるとすれば、給電台に収める際にちょっとコツがいることでしょうか。きちんとはまらないと給電できないので、本体をまっすぐに置かないといけません。ここが慣れるまで、うまくはまらないこともあったのですが、コツをつかんでしまえば、無意識に置いても大丈夫なようになりました。

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ご覧のように、外箱もロゴ入りで「男前」! 惚れ惚れしますね。
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ほかに、パワーが若干抑えられた手ごろな価格のブラックモデル(コードレス・写真左)と、コード付きの普及モデルのブラックの3種類がラインナップしています。コード付きのほうですが、こちらはコード部分まで「ブラック」になっていて、デザインへのこだわりもかなりのもの。

この「男前アイロン」シリーズ、男前な男性はもちろん、忙しく働く男前な女性にもおすすめのアイロンです。

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2012年05月15日

冨永愛さんのラジオ番組「HAPPINESS」で紹介した家電たち

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

一昨日の朝、六本木ヒルズ33階、J-WAVEのスタジオにて冨永愛さんがナビゲーターを務める生番組「HAPPINESS」に出演させていただきました。テーマは、「母想い家電」。

番組の冒頭では、私が選んだリスナープレゼントとしてデロンギ ミニフードプロセッサーDCP250を紹介しました。これは4月に発売されたばかりの4枚刃が特徴のコンパクトなフードプロセッサー。3月に開催されたプレス発表会では、実際に体験もしながら新製品の使い心地を確かめてきました。

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底面には滑り止めがついているので、しっかりと安定しています。見た目もシンプルですね。

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普通は刃が2枚、3枚のところ、このクアッドブレード ミニフードプロセッサーには上下2段・合計4枚の刃がついています。その利点はというと、途中でヘラで食材を混ぜ合わせたり、容器の内側に張り付いてしまうことなく、均一にカットできること。つまりムラがなく、途中でかき混ぜるひと手間がいらないというわけ。

発表会では人参をみじん切りしてみました。

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まずは乱切りにした人参を容器に入れてフタをします。

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天面のレバー状のスイッチの押し加減で低速回転と高速回転の使い分けができます。

わずか1分程度でみじん切りが完了しました。

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ほら、大きな塊のまま残っているものはなく、均一にカットできています。

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番組内でお母さんに贈りたい家事家電として紹介したのは次の4つ。

■パナソニック食器洗い乾燥機
■三菱電機 部屋干し3Dムーブアイ(除湿乾燥機)
■東芝 トルネオミニ
■三菱電機 Be-K

特に設置スペースを気にせず置ける「プチ食洗」をに注目! エコナビのよる省エネやミスト洗浄で機能面もバッチリ。また、これから梅雨に入って部屋干しの洗濯物が乾かなくて憂鬱になる季節。でも、新しい部屋干しムーブアイなら、洗濯物の濡れ具合を見分けて、ムダなく風を送って乾かしてくれるので本当に便利。しかも節電機能で40%の消費電力カットも実現しています。

そのほか、コンパクトで軽く、引き回しのしやすい小さな掃除機も。サイクロン式のトルネオミニと紙パック式のBe-K。お母さんの好みで選べます。※Be-Kにもサイクロン式がありますが、どちらかというと紙パックのほうがおすすめ。

そして、愛さんとも話が盛り上がったのが美容家電。“リフトアップ”をテーマに、次の2つを紹介しました。

■ヤーマン 深層表情筋を鍛える「フェイササイズ」
■パナソニック 頭皮エステ

冒頭の愛さんとの写真にも写っているように、愛用中のフェイササイズを持参して実際に使ってみてもらいながらのトークで、盛り上がりました。

番組のホームページにも、この日のトークの内容が紹介されています。





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2012年05月12日

【J-WAVE生出演】明日5/13、冨永愛さんとのトークは「母に捧げる家電!」

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

またまた、メディア出演のお知らせになります。明日5/13の日曜日、朝9時20分〜50分、FMラジオ・J-WAVEの「HAPPINESS」に出演します。「HAPPINESS」は、冨永愛さんが4時間にわたってDJを務める番組。

私はその中の「SHOW ME!」というコーナーにて、「母に捧げる家電!家事を時短させるお役立ち家電をすべての母にプレゼン!」というテーマで冨永さんとのトークをする予定です。

J-WAVEのスタジオは、六本木ヒルズの33階! 早起きしてスタジオに駆けつけますので、お出かけ中の方は車の中で、ゆっくりとおうちでお過ごしの方は手元にラジオを置いて、お聴きくださいませ。

パソコンやスマートフォンでradiko.jpでも聴けますよ!

81.3 FM J-WAVE : TODAY'S J-WAVE


【お知らせ】今日の日本テレビ「news every.サタデー」に出演します

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

今日の夕方17時30分から放送の日本テレビ「news every.サタデー」にちょこっとインタビュー出演いたします。昨日、汐留の日テレタワー内にある報道局にて、収録がありました。上の写真のように、報道局のフロアが見渡せるデッキ部分に座り、報道局で皆さんが仕事をされている様子を背景にカメラを回してのインタビューでした。

ちょうど11時30分〜のNNNストレイトニュースが生放送されている時で、中央より少し右上にはアナウンサー2人が立ってニュースを読み上げ、それをカメラが写している様子が見えます。

あ、本日放送される内容は、「日本の電機メーカーの現状とこれから」というようなもの。先日、BSジャパン「7PM」で取り上げた内容にも近いところがあります。最後のまとめ部分で、白物家電の専門家としてコメントを述べています。ご興味のある方は、チャンネルを合わせてご覧くださいませ。


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ここからはおまけの話です。先日のBSジャパンの放送はテレビ東京1階の7スタで行われたのですが、メイクルームでは、私がぜひ一度共演をしたいと思っている家電芸人の土田晃之さんと隣同士に! でも、残念ながら時間もなく、お話しすることができませんでした。

そうそう、昨日のメイクルームでは、ウッチャンナンチャンの南原さん、そしてウドちゃんとご一緒しました。ヒルナンデスが始まる前だったからなのでしょうね。

以前、ヒルナンデスにホームベーカリー特集の企画で出演させていただいたときにご一緒した、いとうあさこさん。twitterでもフォローしていただいて、たまにお話しするのですが、昨日は出番ではなかったようで、お目にかかれず残念でした。



2012年05月09日

【LEE6月号】ハピ家事大賞、特別コメンテーターとして参加しました

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LEE (リー) 2012年 06月号

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

ここのところ、お知らせばかりですみません。一昨日発売されたばかりの集英社LEE 6月号の『LEEハピ家事大賞』の特別コメンテーターとして参加させていただきました。

『LEEハピ家事大賞』とは、炊事、洗濯、掃除を便利に楽しくしてくれるアイテムをLEEの読者が選んで選考するというもの。もう少し詳しくいうと、事前にリサーチ会社を通じて、30代の女性300人にアンケートし、おすすめの商品を挙げてもらい。LEE100人隊の意見も合わせてノミネート商品全133点を決定。その後。LEEのWEB会員2393人の投票結果から受賞商品を決定しています。

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2年連続金賞を受賞したのは、花王の「クイックルワイパー」シリーズ。銀賞は同じく花王の「アタックNEO」シリーズ、銅賞はP&Gの「ファブリーズシリーズ」となっています。

そのほかにも、部門賞として「ラクラク&おまかせ部門賞」が5商品。家電の中では、パナソニックの「プチドラム」と、日立「ビートウォッシュ」が入賞しています。「時短でびっくり部門賞」も5商品。洗剤系が選ばれました。「グッドデザイン部門賞」の5商品の中では。ダイソンのサイクロンクリーナーが入賞、「エコ&省エネ部門賞」では、パナソニックの食器洗い乾燥機、そして「子育て応援部門賞」にはシャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機とパナソニックのサイクロンクリーナー、そして「充実クッキング部門賞」には、パナソニックのホームベーカリー、ブラウンのマルチクイックシリーズが選ばれています。

今回の特別コメンテーターは、私を含めて4人。大賞・部門賞決定後に依頼があり、それぞれの目線でコメントを寄せました。

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実はLEEは創刊29周年特大号なのですが、これって私の結婚した年に創刊されているんですよね。新米主婦として、家事のこともファッションのことも自然体で提案しているLEEは本当に大好きな女性誌でした。LEEとともに30年目に踏み出すこと、感慨深いなあと思います。

そうそう、29周年の特別付録として、「ティ ヤマイ パリ」のアンティーク・ローズの扇子がついてくるんです。 私も見本誌と一緒にプレゼントしていただき、ハッピーな気分になりました。エコバッグ系もいいけれど、付録に扇子とはしゃれています。さすが!

専属モデルのはまじ(浜島直子)さんほか、ファッションのページも気に入りました。私、この年齢ですが、ナチュラル系というかフワッとした感じの服が好みですし、休日はそれをカジュアルダウンしたファッションなので、けっこうビビッときたりして。

『ハピ家事大賞』はP79からの10ページですが、他のページも本当に読み応えがあるので、ぜひ!



2012年05月08日

All About家電ガイドとしてデビューしました

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

連日、お知らせばかりで恐縮ですが、本日より、All Aboutの家電ガイドとしてデビューしました。すでに戸井田園子さんが活躍されている老舗ですので、私は生活家電というよりは、そのまわりのちょっとニッチな家電たちのサイトをどんどんオープンさせて、皆さんが「これが知りたかった!」という情報をお届けできればと思っています。

いずれは、生活家電全般にわたる「モノ」と、生活提案のような「コト」を組み合わせた、複合的なご提案ができればいいかなとも。そのあたりの私の思いや、詳細なプロフィルもまとめましたので、ご覧ください。

■神原サリー プロフィールページ  http://allabout.co.jp/gm/gp/1000/

まず、私が手掛けたのは「活動量計」サイトのオープン。これまでAll Aboutでは情報がなかったので、「活動量計選びのポイント」と、「生活スタイル&目的別おすすめ活動量計」の2本の記事をアップしています。

私は筆が遅いほうですし、ほかにも連載をたくさん抱えているので(言い訳がましくてすみません!)、記事の量産はできないかもしれませんが、お役にたてるように尽力しますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします!

★活動量計サイト http://allabout.co.jp/gm/gt/2333/


それでは、これから神谷町のテレビ東京のスタジオへ行ってまいります!19時からのBSジャパン、お楽しみに☆



posted by sally at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ご挨拶&自己紹介

2012年05月07日

【BSジャパン5/8放送】NIKKEI×BS LIVE「7PM」に生出演します!

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

今日は、テレビ出演のお知らせです。4月からBSジャパンで始まったNIKKEI×BS LIVE 7PMという番組をご存じでいらっしゃいますか? 月〜金曜の19時〜20時、テレビ東京のスタジオにて生放送でお送りするトーク番組。

月曜はMonday Money、火曜日はBiz&Economy、水曜はHealth、木曜はCulture、金曜はLeisureをテーマに、1つのテーマを徹底的に話しあいます。

明日5/8(火)の放送では日経新聞論説委員の関口和一さん、日経トレンディ編集長の渡辺敦美さんと私が、「使って楽しい!進化する白物家電」をテーマに最新のトレンドやこれからの白物家電について、メーカーの取り組みや生活者の求めるものなどについて話します。

頭の切れるお二人と一緒に出演させていただけるのは、本当に光栄なこと。でも、白物家電については、取材を重ねてきているので、とっておきのお話も御披露できるのではと楽しみにしています。

ぜひ早めに帰宅して、ご覧くださいませ!

http://www.bs-j.co.jp/7pm/

2012年05月06日

【MONOQLO6月号】「家電総まとめ」の監修をしました

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MONOQLO (モノクロ) 2012年 06月号

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

現在発売中の晋遊舎発行「MONOQLO」6月号では、久しぶりに家電の特集を組んでいます。5月〜6月限定での家電ベストバイのアンケート企画にも協力していますが、その後の、いわゆる解説ページでの内容については、白物家電の分野では、ほぼ私が取材時にお話ししたとおりの内容でまとめられています。

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同じ晋遊舎発行の月刊誌で「家電批評」もありますが、MONOQLOは家電オンリーではないので、年に2回程度行う家電企画には並々ならぬ気合いが感じられておもしろく読めます。

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昨年秋〜冬に出された新製品の価格が落ち着いてくる今だからこそのベストバイ企画。10人の専門家がアンケートにこたえ、それをもとにベスト50が決められています。

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ベストバイの一覧の後は、2012年に入ってからの白物家電の総まとめ。まずは掃除機の傾向から。

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続いては、炊飯器や冷蔵庫のトレンドについて。私のコメントも載っています。

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最後は、アイロン、扇風機、洗濯機、エスプレッソマシン、美容・健康家電のまとめ。特にこのページは、私が取材時のお話しした内容がそのまま再現されている感じ。その後、新製品が発表されたものもありますが、2012年春までの傾向を知るという意味ではお役に立てるかと思います。

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このMONOQLO (モノクロ) 6月号のすごいところは、特別付録としてバックナンバー1年分と別冊のPDFがすべて入ったDVDがついているところ。いやはや、大盤振る舞いというか、読者の喜ぶことなら何でもしますよという姿勢には敬服します。

そうそう、巻頭では、ルンバやスマーボをはじめとするお掃除ロボットを実際に使ってみた検証結果が10ページにわたって掲載されていて、これまた読み応えがあります。理屈や機能の数字ベースではなくて、実際に使ってみての検証というところがポイント。結論としてはルンバの圧勝なのですが、詳細はぜひ本誌をお読みください。




2012年05月04日

日立のオーブンレンジ「ヘルシーシェフ」の下位モデルが人気の理由

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

昨日、オレンジページの「スチームオーブンレンジ」特集の監修をしたことをお話ししました。この記事では、すでに発売されている2011年モデルのスチームオーブンレンジのうち、中級モデルを取り上げていますが、4月中旬以降、2012年モデルの新製品発表会もパナソニック・日立の2社が行い、オーブンレンジの機能も刷新しています。

スマホ連携やオートメニューが1・2・3・4人分から選択可能になったパナソニック「三つ星ビストロ」のフラグシップモデルや、日立の大火力&炒め物もできるタッチパネル式のフラグシップモデルについても、後ほどあらためてご紹介しますが、今日は、あえて日立「ヘルシーシェフ」の新製品の中でも、上から4番目の機種となる下位モデルMRO-LS8についてお話ししたいと思います。

実は、日立のオーブンレンジは、毎年、下位モデルの評価がとても高いのです。リーズナブルな価格ながら、基本性能がしっかりしていてコストパフォーマンスがよいところがその人気の秘密。先日の発表会でも、私が思わず「フラグシップモデルも魅力だけれど、日立さんの場合、こちらの下位モデルの人気が抜群ですよね?」とメーカーの担当者の方に話しかけてしまったところ、「そうなんですよ。価格が安いのに、とにかくしっかり作ってある。余分な機能はいらない・・・という方には、本当に喜んで使っていただいています」とのお返事。失礼なことを言ってしまったかなと一瞬反省したのですが、「そのとおり!」と太鼓判を押していただきました。

で、新製品の中でも一番下のモデルとなるMRO-LS8ですが、上位3機種とどこが違うかというと、1段調理なのです。パンを一度に角皿2枚分焼いたり、オーブン料理を2段使って行う・・・ということはできませんが、下火をきかせて1段でしっかりと焼きたいなら、ある意味こちらのほうがいいかもしれません。

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こちらは、1つ上のMRO-LV100で、2段調理ができるもの。で、よく写真を見ていただくと分かると思うのですが、庫内の突き当たりにファンがついています。ヒーターの熱を庫内に循環させる「光速ヒーター熱風式」のオーブンだからこそ、2段でのオーブン料理も可能ですが、下火はないのです。

こうした「下火」が弱い・・・という弱点を補うために生まれたのが、裏面にレンジ加熱(マイクロ波)で加熱する発熱体を使用した「グリル皿」の登場ともいえます。

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一方、1段調理のMRO-LS8は上下ヒーター式のオーブンなので、庫内の奥にファンはありません。でも、鶏のから揚げやグラタンなどのしっかりと焼き目をつけたい料理のときも、トリプル重量センサーで重さをはかってオートで調理することのできる「はかってグリル網」がついています。


レンジでのあたための場合も、トリプル重量センサーが活躍。2品同時あたための場合、重さや温度の違う食品をオートで同時に食べごろにあたためられます。たとえば、重さが違う食品を2つ同時に温める場合、重いほうをより多く加熱するため、仕上がりは同時で、どちらもちょうどよい温め具合になります。冷凍ごはん&冷蔵おかずの組み合わせも可能です。

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ほらね、メニューの10番に「冷凍(左)と冷蔵(右)」というのがあります。手動で時間の設定をする際に、「10分」「1分」「10秒」の組み合わせでボタンを押して行うのは、三菱のレンジグリル「ZITANG(ジタング)」と同じ仕組みですね。これ、とても設定しやすくて便利です。

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本体の左下にスチーム用のタンクがついていて、過熱水蒸気によるヘルシー調理やスチーム調理を行う場合は、ここに水を入れて使います。

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このスチームを使った「清掃」や、庫内の油汚れを焼き切って脱臭する「脱臭」する機能もついていて、ボタンも独立しているから、使いやすいですね。MRO-LS8よりさらに下位機種のコンパクトタイプのものには、こうしたトリプル重量センサーや清掃・脱臭機能などはついていないので、置き場所さえ確保できれば、このMRO-LS8は、なかなかいいなあと思います。

ちなみに、2011年モデルまでは、このタイプの機種はカラーがライトグレー1色だったのですが、せっかくの人気機種だからと、今年から上位モデルでも人気のカラー「パールレッド」と「パールホワイト」の2色展開に変更したのだそうです。オーブンレンジでは「赤」がダントツの人気なのだそうで、今まで「グレーはいやだな」と思って二の足を踏んでいた方も、赤と白の2色から選べるようになったのは朗報。それだけ、日立としても下位モデルの人気を見過ごせなくなってきたということなのでしょう。

日立のオーブンレンジの新製品の発売は5/20で、MRO-LS8の想定売価はだいたい5万4800円。基本の1台を探している方には、おすすめです。




2012年05月03日

【オレンジページ5/17号監修】スチームオーブンレンジまるわかり!

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オレンジページ2012年5月17日号

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

発売されたばかりのオレンジページにて「スチームオーブンレンジまるわかり!」(P98〜103)の監修をしました。冒頭の見開きページでは「家電コンシェルジュにきくスチームオーブンレンジ基本のQ&A」を設け、誰にでもわかりやすくお伝えするつもりでお答えしています。

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次の見開きでは、編集部の意向もあり、あえて最上位機種ではなく手ごろな価格の中級モデルをとりあげて、各社の特徴をご紹介しています。5万円以下の手の届きやすい機種について、「その特徴や大きさ、設置のポイント、付属品、どんな料理が得意?」などについてチェックしているので、今すぐ購入予定でない方にも、きっとお役にたつはず。どれも同じように見えるものでも、こんなふうに違いがあるのだなあとわかっていただけたら幸いです。

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ところで1985年に創刊されて30年近くになるオレンジページですが、レタスクラブなどが追随してきたとはいえ、こうした主婦向けのお役立ち料理&暮らしマガジンとしては老舗です。

今号から編集長が交代し(以前にも担当されていた杉森氏がカムバックした形)、誌面もそれに合わせてリニューアルしています。

これまで「オレンジページ」のタイトルロゴの下には「ワクワクする『ふだん暮らし』」と書かれていましたが、今号から「家族みんなが楽しくなる暮らしのアイディア」と変更されていて、さらに誌面が充実しているような印象です。第1特集は「『ファミリーおつまみ』考えました!」ですが、第2特集では、「ゆとりが生まれる家事のやりくり術」と題して、さまざまな家事提案をしていて読み応えがあります。

そんなリニューアル第1号にお声掛けいただいたのは、とても光栄なこと。これからも家電まわりの企画があったら、ぜひ誌面作りのお手伝いをしたいと思っています。



2012年05月02日

iPhoneを落として液晶画面が粉々に!で、その顛末は…

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

実は、先日、ホームで電車待ちをしていた際に、ぶつかってきた人がいて、ころんでしまい、手に持っていたiPhoneの画面が粉々にひび割れてしまうという災難にあってしまいました。ボーッとしていたと言われればそれまでなのですが、斜め横に転んだために、ホームに転落・・・ということがなくてよかったと思います。

幸い、操作に問題はなく、電話やメールなども使えるし、アプリの操作もできたのですが、細かくひび割れた画面では見づらく、透明なシートで何とか押さえている状態のまま使うわけにもいきません。それで、昨日、銀座のアップルストアに出かけ、本体交換をお願いしたのでした。

iPhoneの修理はアップルストアもしくは正規のサービスプロバイダでないと受け付けてくれないのが面倒ですが、私の事務所から徒歩5分のところにアップルストアがあったため、仕事が一息ついたところで出かけられたのはありがたいこと。平日とはいえ、GW中のため、店内は混んでいて約2時間後に再来店することに。

再びアップルストア銀座店に出かけ、4階まで上がると、こちらにも予約済みの人たちが山のようにいてびっくり。でも、キビキビしたスタッフが手際よく対応してくださって、30分程度で「最終データバックアップ」⇒「本体交換」⇒「破損したiPhoneのデータ全消去(お店に引き渡し)」⇒「新iPhone4Sの動作確認」⇒「支払い」が完了しました。

で、いったいいくらかかったかというと、私のはiPhone4S(32GB)だったのですが、本体交換代として税込で17,800円。やれやれな出費です。

でも、実は、1月に機種変更した際に、無理やりすすめられて断れず、ソフトバンクの「あんしん保証パック」に入っていたのですよね。1か月は無料なので、もし不用だったら解約してくださいと言われ、とんと忘れていたのでした。

アップルストアのスタッフ、KENTA氏によれば、同社のサービスApple Care+なら8800円で加入でき、1回4400円で2回まで交換可能なので、便利ですよ・・・とのことだったのですが、「あんしん保証パック」に入っているのなら、この後、すぐにソフトバンクショップに行って手続きをしたほうがいいですよとのアドバイス。4丁目交差点を渡って、すぐのところに新しくできたばかりのソフトバンクショップがあるのを教えてもらい(事務所が近くのわりには、付近の様子を知らない私なので)、アップルストアで発行された修理確認書を持ち、その足でソフトバンクショップに出かけました。

こちらも、待ち時間なしで対応してもらい、スタッフの右往左往はあったものの、30分ほどで何とか手続きが完了しました。

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で、どういう補てんが受けられるかというと、今回、修理代(本体交換代)としてかかった費用=税抜き16952円のうち、85%にあたる14410円が来月からの支払金額がから還元されるのです。

端末代の月割り分には充当しないので、あくまで電話代とパケット代。私は仕事用で使っているので、けっこう電話代もかかるけれど、すべて還元されるのには2〜3か月といったところでしょうか。

月々498円支払って、修理代の85%を還元、で1回使うと6か月は使えない・・・という仕組みなので、微妙といえば微妙な感じなのですが、今回はとりあえず「入っていてよかった」という感じでしょうか。でも、次回、機種変更する際には「Apple Care+」のほうにしようとは思っています。

アップルストアもソフトバンクショップも事務所の近くにあり、スムーズに対応してくれたことを考えると、今回の流れはかなり不幸中の幸いだったのかなと思います。

落とすはずない!と思っていても、「どうしよう!」ということが起こってしまうのが現実というもの。いろいろと勉強させられました。

あ、最後に、アップルストアのスタッフは本当によくトレーニングされていて、しかも笑顔で的確にこたえてくれて、感動ものでした。「ここで働くことに誇りをもっている!」という感じ。さすがです。


3代目「部屋干しムーブアイ」はたっぷり洗濯物乾燥&節電!

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

一昨年、「洗濯物を狙って乾かす」除湿乾燥機として、登場した三菱電機の部屋干しムーブアイも、4月21日に発売の新製品では3代目となりました。今でこそ、「除湿乾燥機=部屋干しに便利」という使い方が定着していますが、一時は、「お風呂上りに涼むためのスポットクーラー」的な使い方や、「冬には温風も」というような、多機能なものになってしまい、それに伴って、本体サイズもどんどん大きくなり、価格だって上乗せされてきたのです。

そうした「多機能こそ素晴らしい!」という考え方を見直し、本当に必要とされる機能に絞り込んで、その機能を高める・・・まさに引き算の発想で登場したのが初代の「部屋干しムーブアイ」です。三菱ならではの「ムーブアイ=赤外線センサー」で、洗濯物の乾きムラや乾いていない洗濯物を見極めて、ルーバーの調節で、きちんとそこに風を送っていくため、厚手の洗濯物でもしっかりと乾くのが魅力でした。

少しずつ改良され、省エネ機能もパワーアップされた部屋干しムーブアイですが、3代目となるMJ−120GXでは、除湿能力が12Lとこれまでよりも2Lアップし、まとめ洗いの洗濯物にも対応できるようになっています。

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そして、さらに進化したのは、「エリアカット制御」機能がついて、洗濯物がないところや、乾いた洗濯物には送風せずに、ムダを省けるようになったこと。

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スイッチを入れた状態では、まだ4枚のポロシャツの全体をセンシングしながら送風している様子がわかります。

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ところがしばらくすると、左上のグリーンのポロシャツと、右下のブルーのポロシャツのみに風を送り始めました。そうなんです、実際に触ってみると、赤いポロシャツ2枚は乾いたもの。赤外線センサーでしっかりと見張った後、3次元広角ルーバーで調節して、濡れているものだけに乾いた風を送っていることがわかります。

昨年モデルから搭載されている「エコ干しモード」では、前半は送風運転(消費電力50W程度)をし、後半になってから除湿された風を送る(385W)ことで、消費電力量を減らして洗濯物を乾かす仕組みを取り入れていますが、新モデルでは、「節電モード」という名称になり、洗濯物の量に応じて風量を調節する機能もついたために、40%の節電になります。時間はかかってしまうので、外出中にゆっくり乾かすなど、急がないときに使うといいですね。

なお、フラグシップモデルのMJ-120GXは除湿能力が12Lで節電モード付き。操作パネルが液晶表示になり、洗濯物の乾燥レベルも4段階で表示されるようになっています。

下位モデルのMJ-100GXは除湿能力が10Lで昨年モデル同様のエコ干しモード付き。液晶表示ではありませんが、「エリアカット制御」などの機能はバッチリついているので、1〜2人暮らしの方にはこちらで十分かと思います。

2012年05月01日

洗濯王子の中村祐一さんから新刊が届きました!

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幸せを呼ぶスマート洗濯

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

洗濯王子として知られている、洗濯アドバイザーの中村祐一さんから、新著「幸せを呼ぶスマート洗濯」を贈っていただきました。長野県伊那市のクリーニング店の3代目でもある中村さんは、洗濯やアイロンがけなど洗濯まわりについての知識や思い入れはさすがで、すでに何冊もの著作をもっています。

本の帯にもあるように爽やかなルックスと、丁寧でわかりやすい説明にはファンもいっぱい。私と中村さんとの出会いは初めはtwitterだったようにも思うし、ティファールの発表会で登壇されているところにお声をかけたら「サリーさん!」と私のことをご存じでいらっしゃって、仲良くなったようにも思うし、あんまり定かではないのですが、その後も、電話でお話したりと懇意にさせていただいていて、ありがたいことです。

今回の新刊でも、話しかけるようにわかりやすく洗濯についての心がけや豆知識を披露されていて、読みやすくためになる内容ばかり。

最後のまとめで「洗濯はまさに平和の象徴」というメッセージがあり、確かにそうだなあと納得しました。一見、面倒そうに思える洗濯も、洗濯できることはありがたいことなのだ・・・と思うと、「もっと楽しもう!」「もっと上手に洗おう!」という気持ちになりますね。

このあたり、家電全般についても同じかなと思っています。家電製品が使える暮らしを当たり前と思わずに、便利でありがたいなと思うと、「選び方はどうすればいいの?」「私にぴったりなのはどれ?」「もっと上手に使いこなしたい!」・・・そんな気持ちになりますものね。そんなときには、家電コンシェルジュのわたくしが、喜んでお手伝いさせていただきますので、お声掛けください!

最後に・・・洗濯王子の中村さんと度々、話題になっているのが、「洗濯王子×家電コンシェルジュ」のコラボ企画をやりましょう!ということ。洗濯機やアイロン、洗剤などについての私の取材経験や知識と、それを使いこなす洗濯王子とのコラボで、もっともっと幅広い「洗濯」企画ができたらいいなと思っているのです。なので、雑誌やWEB、テレビなどのメディアの皆さま、ぜひどうぞよろしくお願いいたします!

洗濯王子のサイン&メッセージ入りで届きました。中村さんどうもありがとう!

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posted by sally at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだ本のこと