2012年12月30日

大掃除、着々と進行中です

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

今年も残すところ、あと2日になりました。昨日から休みに入っている私ですが、お天気のあまりよくない中、大掃除(いや、中掃除程度かも)をしています。この季節、大活躍しているのは、ケルヒャーの窓用クリーナー。大掃除の窓掃除にももちろん活躍しますが、私が毎日使っているのは、窓の結露対策。タオルや雑巾などで拭きとってもすぐにびしょびしょになってしまい、絞る時の手の冷たさと言ったらありません。でも、窓用クリーナーを使うと、結露を吸引してくれるので、周りに水分が飛び散る心配も、手を濡らす心配もないんですよね。

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1枚の窓でもこんなに水がたまるのですから、冬の結露、恐るべし。まあ、きりがないという人もいるかもしれませんが、気が付いたときに水気を取り去っておくだけでも、カビなどの対策には十分有効なのではないでしょうか。

ちなみにわが家で使っているのは、旧タイプ(黄色いものでホームセンターで販売されていたもの)。今年10月に発売されたホワイトのものには、幅の狭いスクイージー(ゴム部分)がついていて、家電量販店でも販売されています。幅の広いものは窓全体の掃除や結露の吸引に便利ですが、窓の下の部分を横に使う際には、幅の狭いものがあると便利なんですよね。

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ほらね、こんなふうに使う時です(この画像は、8月にケルヒャージャパンに取材に行った際に撮影したもの)。

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愛用中のバルミューダの空気清浄機「JetClean(ジェットクリーン)」のお手入れもしましたよ。ジェットクリーンは3週間使用後に、「そろそろフィルターのお手入れをしてね」というサインとして、オレンジのランプが点灯します。

これがついたら、どうすればいいかというと・・・

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背面のフィルター取り出し口の扉を開けて、筒状のフィルターを取り出します。

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フィルター表面についているホコリを、掃除機で吸い取ります。

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これが、フィルター部分のアップ。3週間程度でもこんなふうにけっこうホコリがつくものですよね。ちなみに、この空気清浄機は、リビングの中でも黒ラブ・大和のハウスのそばからは遠いところに置いてあるので(リビングのドアの入り口付近)で、犬の毛はついていませんでした。

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フィルターが入る場所の本体内側にもホコリがたまっているので、それを吸い取ります。

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お手入れが終了したら、電源をオフにした状態で、「ジェットクリーニングモード」ボタンを長押しすると、先ほどのオレンジのランプが消えます。

いろいろな(加湿)空気清浄機を使ってみていますが、ジェットクリーンはお手入れも簡単でいいですね。使い方も、いつもはオートにしていますが、掃除機をかけた後や、洗濯物を取り込んだ後、家族が帰宅してコートを脱いだりした時など、「ホコリが舞い上がったかな」と思った時に、さっきの「ジェットクリーニング」のボタンを押すと、大風量で働き始めるので、「よろしくね」と任せられる感じがします。

上部についているファンの掃除も必要ですが、今回はそんなにホコリがついているようでもなかったので、パスしました。今度お手入れをした時に、またご紹介しますね。

そうそう、COCOROBO(ココロボ)も、カーペット敷きの部屋を中心に掃除をがんばってくれていて大活躍。ルンバとの2台持ちなのでわが家は贅沢だなあと思いますが、お掃除ロボット、1台あると本当に便利ですよ。


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2012年12月28日

【YAMAZEN BOOK】神原サリーの家電歳時記<冬編>アップされました

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

季節ごとに、コラムを書かせていただいている山善さんの商品&サポート情報サイト「YAMAZEN BOOK」に、『神原サリーの家電歳時記 第3回「冬編:こたつと暖房家電』 がアップされました。

ここ1〜2年、その良さが見直されて人気が復活している「こたつ」。案外、知られていない「こたつの歴史」のほか、長年使っているこたつの“ヒーターユニット”を交換するだけで、快適さも使い勝手も省エネ性もアップするというp話や、タイマー付きのコードのことなど、多岐にわたってご紹介しています。

山善さんのサイトなので、同社の新製品についてもふれていますが、注目は「ヒーターテーブル(布団レスこたつ)」。コラムのバナーにも使われているように、テーブルの天板の裏面にヒーターがついていて、足元を温めてくれるものです。

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ふとんがないのでホコリが舞い上がらないという利点がありますが、熱が逃げてしまって効率が悪いのでは?と心配される方もいらっしゃることでしょう。でも、表面温度が低い、2重スリム管ロングヒーターを採用していて、ひかりヒーターの輻射熱でじんわりと足元を温めてくれる方式。電気代は1時間7〜8円で切り忘れ防止のタイマーもついています。

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そのほか、私が欲しい!と思っているのが、一人用のデスクこたつ。これがあったら、頭寒足熱なので原稿仕事がはかどりそうです。

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そのほか、コラム内で紹介しているのは、省エネふわふわホットカーペット。4重構造のふわふわの電気カーペットなので熱が逃げにくく、従来品の20%の省エネとなる人気商品です。

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本体のみの販売で、カバーは好きなものを自分で購入して組み合わせる仕組み。厚みがあるとクッション性があって座り心地もよいし、防音効果もあります。

ふわふわカーペットは毎年人気の製品ですが、新製品の電気カーペットでは、こたつと併用するタイプが出ています。

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電気カーペットとこたつを併用している家庭も多いようですが、場合によってはムダな電気代を使ってしまうことにもなりかねません。それで、こたつの大きさに合わせて、中心部と外側とで通電の切り替えができるようにと考えたのですね。

・少し寒いとき・・・電気カーペットの中心部のみ通電し、こたつはオフに。
・とても寒い時・・・こたつの中心部のカーペットはオフにて、こたつを通電。
・こたつなしで使う時・・・カーペット全面を温めて使う。

というように、使い分けができるのが特徴。これからは、このように上手にカスタマイズして使っていけるような家電が望まれるのでしょうね。

そのほか、加湿器についてもお話ししています。


第3回「冬編:こたつと暖房家電」 | YAMAZEN BOOK


2012年12月27日

【MONOQLO 2013年2月号】高い理由安いワケ〜エアコン編

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MONOQLO (モノクロ) 2013年 02月号

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

テストするモノ雑誌「MONOQLO」(晋遊舎発行)の2013年2月号、「高い理由安いワケ」という4ページ企画では、今回エアコンを取り上げています。このページにて担当編集者から取材を受け、家電量販店の店頭で実機を見ながら、お話しさせていただき、ページ全体の監修を担当しました。

読者層は20〜30代の一人暮らしの男性が多いうということで、ファミリー向けのエアコンというよりはもう少し小さめで機能をしぼったミドルクラス以下のエアコンを購入することを想定しています。また、若干とがった視点で見ることを得意としている媒体なので、すべてが私自身の見解というわけではありませんが、MONOQLO編集部に異動してきたばかりという編集者さん、よくがんばってまとめたなと思います。

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4ページ企画の最後には安さで選ぶベストバイの選定があるのですが、これは私自身もイチオシで富士通ゼネラルの「Rシリーズ」をおすすめしたいと思っています。

コンパクトサイズで設置性もよく、「ひとりでにeco機能」や「自動おそうじ機能」などが搭載されていて、よくできています。リビング向けではなく、子ども部屋などの個室には本当におすすめだと思います。

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そのほか、「冬の新製品99」の中で、最新電気ヒーターのページも、少しお手伝いしました。私が注目しているアラジンの「グラファイトヒーター」の成績がよくて、やっぱりねと。

ひたすらテストしてみることをよしとしている編集部の面々の努力が詰まっているので、年末年始のお休みのお供にぜひ。



2012年12月26日

【家電Watch特別企画】2012年の白物家電を振り返る〜戸井田さんとの対談<前・後編>

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

昨年、家電Watchで企画されて、(特にメーカーさんサイドから)大好評だったという、家電コーディネーターの戸井田園子さんとの特別対談が今年も行われました。

総合計4時間にも及ぶ長い対談を家電Watchのデスクを務める阿部夏子さんがまとめてくださり、前後編の2回でアップされています。

前編では、冷蔵庫や洗濯機、エアコンなどメインとなる白物家電についての総括や、お互いが特に気になっている製品についてを語っています。

【【特別企画】】2012年の家電を総おさらい――戸井田園子さんと神原サリーさんの特別対談 前編 〜冷蔵庫、洗濯機、エアコンの王道家電で良かったのはコレ! - 家電 Watch


今日アップされた後編では、空気清浄機や扇風機、炊飯器、そしてスマート家電についてなど、2012年を象徴するような個性のある家電についてのトピックを超本音で語っています。

【【特別企画】】2012年の家電を総おさらい――戸井田園子さんと神原サリーさんの特別対談 後編 〜空気清浄機や炊飯器の選び方のポイント - 家電 Watch


本音トーク全開のこの対談、2012年の家電を振り返るものとして、きっとお役に立てると思いますので、お時間のあるときにでもぜひ読んでくださればと思います。

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タグ:家電Watch
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2012年12月25日

暮れのお掃除、家電のこんなところも忘れずに〜冷蔵庫、洗濯機編

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

今日はクリスマス。この3連休中に大掃除をされた方もいらっしゃるでしょうし、いよいよこれからという方もいらっしゃると思います。大掃除のリストにぜひ加えていただきたいのが「家電製品のお手入れ」。私は家電Watchなどでレビュー記事を書く際に、なるべくお手入れの方法を詳しく紹介するようにしていますが、その理由は、どんなに性能のよい家電でも、定期的なお手入れをしないとその威力が発揮できなくなってしまうから。愛着をもって使っている家電だからこそ、面倒がらずにお手入れをしてほしいなと思っています。

とはいえ、そのお手入れ方法が面倒だったり、分解して組み立てるのが大変だったりするのは、言語道断。その点については、メーカーさんにも気づいたことなどをフィードバックしています。

さて、今日、お話しするお手入れは、ドラム式洗濯乾燥機と冷蔵庫について。

ドラム式に限りませんが、「乾燥機能」のついている洗濯機には、乾燥の際に出る糸くずやホコリなどを集める『乾燥フィルター』というものが必ずついています。この「乾燥フィルター」は、乾燥機能を使った後には必ずチェックして、たまったほこりなどを取り去らないと、最初に表示された洗濯〜乾燥時間になってもなかなか終了せず、ムダに乾かしてしまうことにもなりかねません。

さらに、こまめにホコリを取り去っていても、しばらく使っているとフィルターが目詰まりしてきてしまうんですよね。

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通常は付属のブラシなどでホコリをはらえばよいのですが、目詰まりしてきたなと感じたら、フィルターを水洗いするのがポイント。その後、乾かしてから洗濯機に取り付けましょう。

こうしたお手入れをするだけで、乾燥時間がぐんと短くなって省エネ・節電にもつながりますので、ぜひ。

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そして、もう1つ。冷蔵庫のお掃除も、暮れの買い物の前にすませておくと、万全です。

皆さんもご存じのとおり、先日、家電Watchにて東芝の冷蔵庫「ベジータ」の2012年モデルの長期レビューをするにあたり、モニター機を1か月間、リビングに置いて使用していました。その間、キッチンに置いてある2011年モデル(わが家で愛用中のもの)は、空っぽにして電源もオフにしていたのです。

冷蔵庫の中身をモニター機に移動させる際には、アルコールを使ったりして、丁寧に汚れをふき取っておいたはずなのですが・・・

1か月を経て、原稿も書き終わったので、一昨日、キッチンにあるほうのわが家の冷蔵庫に再び冷蔵庫の中身を移動させたのです。通電してしばらくして、「冷えたかな?」と扉を開けてみると、何ということでしょう。庫内のあちらこちらにカビが生えているではありませんか。

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ちょっとわかりにくいかもしれませんね。チルドルームの上の部分にいくつかカビが生えていたのです。

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黒っぽいのがそれです。ずいぶんきれいに拭いたはずなのに、見えない汚れが残っていたのでしょう。

野菜室や冷凍室にもいくつかカビがあって、びっくりしました。

つまり、いつもは冷えているから何となくきれいに思えている冷蔵庫内だけれども、実際は食べ物がこぼれたりして、雑菌などが発生しているということですね。なので、暮れの大掃除の際には、一度、食品を取り出して、アルコールスプレーなどを使いながら、きれいにふき取っておくと安心です。

いったん電源をオフにした冷蔵庫を1カ月ぶりにあけてみるという機会はなかなかないので、貴重な体験をしたなと思います。

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そうそう、最後に。

2012年モデルの東芝「ベジータ」にはあの『スマートタッチオープンドア』がなくなってしまったのが、残念だなあと思っています(レビュー記事にも書きましたけれど)。再び2011年モデルにかえってきて、家族みんなが「これ、やっぱり便利!」という意見。

新モデルではガラストップドアにしているために、タッチオープンとの併用が難しかったとのこと。これ、東芝の冷蔵庫の中で、「まん中野菜室」と並んで、大きな特徴だったので、復活するといいですね。あ、でも、2012年モデルのベジータもそれ以外は本当にいいですよ。野菜にこだわるなら、ベジータしかないと思っていますので。




posted by sally at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 冷蔵庫のこと

【家電Watchレビュー執筆】富士通ゼネラルの脱臭機「PLAZION」

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

家電Watchのレビュー記事のこと、まだご紹介していなかったのでお知らせです(先週木曜日にアップされています)。今回、レビューしたのは富士通ゼネラルの脱臭機「PLAZION(プラズィオン)」のこと。

加湿機能のついた20畳タイプ(リビング用)と、加湿機能なしのコンパクトタイプ(でも、10畳対応とパワフル)の両方を使ってみて、使用方法やお手入れ、こんなところで使うと便利ですよ・・・について記事にしています。

PLAZIONも元々の脱臭機能については独自の方法を採用していて、その確かな性能に定評がありますが、加湿機能が搭載されたり、吸気を背面にしたりとこれまでにも様々な変遷がありました。2012年モデルの加湿機能付きのタイプでは、前面パネルからの4方向吸気になっていて、背面は壁にぴたりとつけておける仕様になり、これで「完成品」ではと思っています。

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わが家には何回もご紹介しているように、黒ラブ・大和がいるので、必然的に大和のそばに脱臭機を設置することになります。家の中にテント!?なんて思わないでくださいね。11歳半となり、だいぶ高齢なので寒さに弱いのです。

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ハウスに入っていて、記事では紹介できなかったので、ちょっと登場させてみますね。

今回、コンパクトタイプのものも使ってみましたが、10畳対応でパワフルだし、2kgちょっとと軽いのでキッチンなど気になるところに気軽に持ち運べて使えるので、かなりおすすめです。

大きいほうは加湿機能も充実しているので、もちろんそちらも満足度が高い1台かと思っています。今年は価格も抑えての発売になっているので、ニオイ対策に特化した空気清浄機を探しているのなら、もうこれを買えば間違いなしでしょう。

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小型のものは、こんなふうにトイレ専用にするのもアリ。

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コンパクトモデルのペット専用タイプというのも出ています。コードが保護されていたり、フィルターがペット対応だったり、カスタマイズできるシールもついているので、用途が決まっている方はこちらを。

詳しい使用感などについては、レビュー記事にしっかりと書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

家電製品ミニレビュー - 富士通ゼネラル「PLAZION DAS-303B」 - 家電Watch



posted by sally at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 家電Watchの執筆記事

2012年12月21日

【BestGear2013年2月号】目利きも納得!ハイ・コスパ頂上決戦!〜ロボット掃除機

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Best Gear (ベスト・ギア) 2013年 02月号

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

昨日に続いて、人気モノ雑誌への取材協力です。徳間書店発行「BestGear」2013年2月号では「ハイ・コスパ」モノ頂上決戦!」と題した特集企画を行なっていて、家電だけでなくさまざまなものについて、お値打ちポイントやコストパフォーマンス診断、目利きの証言などを取り上げています。

その中のロボット掃除機編にて、コメントを寄せています。ハイコスパモノとしてはルンバ620を大きく打ち出していますが、『お買い得な予感』として、シャープのココロボの小型モデルRX-V60についても紹介しています。

どのページもなるほどと納得感があるので、ぜひ。

ちなみにこの号では先日のMonoMax同様にスペシャル附録がついていて、カラナビ付きの2WayLEDライトがとても便利です。わが家では家人が気に入り、さっそく大和(黒ラブ)の散歩のときなどに使っています。

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2012年12月20日

【MonoMax2013年1月号】最優秀モノ2012〜白物家電、美容家電編

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Mono Max (モノ・マックス) 2013年 01月号

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

すでに書店でもネット書店でも売り切れているようですが、宝島社から発行されている「MonoMax」2013年1月号の『最優秀モノ2012』という企画に取材協力しました。この雑誌、モノ雑誌系では発行部数ナンバー1だそうで、今回の5周年記念号についても23万部を発行したとのこと! しかも、特別付録がコーチの万年筆なんですから、いつも買わないという人でも欲しくなりますよね。

何を隠そう、私は万年筆フリークなので、この企画の取材があった際に、編集者の方から、「掲載誌にはコーチの万年筆がつくので、もちろんサリーさんにもお送りしますね」と言われた時には、本当にうれしかったのでした。首を長くして待っていた見本誌に、ちゃんとコーチの万年筆がついていて、「やったー!」とにこにこしている私です。もちろん、愛用のペンケースに入れて日々、使っています。

さて、本題の中身の話。

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今回、座談会企画に参加させていただいたのは、白物家電の中でも「掃除機」「キッチン家電」「美容家電」の3部門。

読者の年齢が20〜30代前半の男性ということで、そこに合わせてのピックアップになっています。

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このキッチン家電でおもしろいのは、炊飯器(象印・極め羽釜)、レンジグリル(三菱・ZITANG)ともに、元々、人気の高かったモデルの2代目ということ。さらに改良されて使い勝手・機能ともにブラッシュアップされている点に評価が集まりました。

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男性向けの美容家電も「これは!」というものを選んでいます。

今からではなかなか手に入りづらいかもしれませんが、もしも入手できた方は、附録だけでなく、本誌もじっくり読んでいただけるとうれしいです。




タグ:宝島社 MonoMax

2012年12月18日

髪のエステはビジョーナのドライヤーで。

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

あと一週間でクリスマス。贈り物を何にしようかと迷っている方も多いのでは? ということで、先週の読売新聞「家計の知恵」面にて、経済部の記者さんに取材を受けたおすすめ美容家電&アドバイスが記事になりました。

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おすすめ美容家電として5つピックアップしたのは、小泉成器「ビジョーナシリーズ」のエステドライヤー、パナソニックの「目元エステ」、ヤーマンの「42℃温冷プレート」、日立「リップエステ」、MTG「リファカラット」。パナの目元エステ以外は全部持っています。

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美容家電売り場についてもコメントも寄せさせていただきました。

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そんな美容家電の中で、これまできちんとご紹介できていなかった小泉成器「ビジョーナ」シリーズのエステドライヤーのことを今日は詳しくお話ししたいと思います。

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これは発表会のときのデモンストレーションの様子ですが、普通のマイナスイオンドライヤーというのではなく、専用のトリートメントエッセンスをセットして、それをミストにして髪に噴霧するのが特徴。ちゃんと目で見てわかるし、使っていると本当にいい香りがします。

このトリートメントには熱に反応する髪の補修成分が入っていて、使うほどに髪が強くなっていくのだそう。

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髪の保湿性の持続力についても実証されているようです。

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では、元々のドライヤーとしての性能はどうなのかというと、小泉成器のドライヤーというのは風力があって、速乾性に定評があるのですよね。このエステドライヤーも吹き出し口にパワーアップノズルをつけることでさらに速乾性が高まり、そのスピードは業界ナンバー1の実力。55℃のやさしい温風で地肌をしっかりと乾かすことができる「地肌ドライモード」もついていて、高級タイプのドライヤーについている機能はバッチリ。

ミストの噴霧についてもオンオフのスイッチがついているので、「私だけがマイクロミストを使う」ということもできます。つまり、普通のドライヤーとしても超スピーディーに乾かすことができて、髪のエステもできるというわけ。

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ドライヤーの上部についている容器にトリートメントを入れて、カチッとはめこんで使う仕組み。モニター機を使ってみていますが、あらかじめザッと乾かした後で、ミストをオンにするといいみたい。

使った感じでは、ツヤ感や潤い、まとまりについては本当にすごいなと思います。広がりがちな髪やパサついてしまった髪も扱いやすくなるのではないでしょうか。残念ながら私はこの春から髪をショートにしてしまったので、長いころに使ったらもっと感動したかもしれません。

今後は、トリートメント(ヒートケアエッセンス)の香りのバリエーションを増やしたりということも計画しているようなので、とても楽しみです。店頭では、髪のエステを実際に試せるようにしているところも多いようなので、潤い感や香りによる癒しの効果など、ぜひ試してみてはと思います。




2012年12月17日

【家電Watch長期ビュー】東芝冷蔵庫「ベジータ」後編〜野菜の摂取量がますますアップ!

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

先週に続いて、東芝の冷蔵庫「ベジータ」2012年モデルの長期レビュー後編が家電Watchにアップされています。前編では、野菜室の鮮度保持機能がさらに向上しただけでなく、保存することで購入時よりも野菜があまくなることなどについてご紹介しました。

後編では、「野菜そのまま冷凍」「やさいそのまま冷凍ドライ」の機能の使い方や、どんなメニューができるのか、ベジータを活用してからの食生活についての総括などをお話ししています。

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野菜冷凍は野菜室のすぐ下の切替室(上段冷凍室)で行ないます。

たとえば生で食べるには余ってしまうこともあるセロリなども、ここを利用して冷凍しておくと、いざというときにとても便利に使えるのです。

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「野菜そのまま冷凍」では、小口切りなど食べやすい大きさに切った野菜をチャック式のビニール袋などに入れて密閉し、「野菜冷凍」モードで冷凍します。

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使う時には、熱したフライパンに凍ったものをそのまま入れて炒めるなど、「解凍しない」のがポイント。

セロリや人参、大根などを使った野菜スープも、野菜そのまま冷凍にしておくと、切る手間もいらず、食材の火の通りも早いので、20分程度でおいしく出来あがります。

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一方、キノコ類は「そのまま冷凍ドライ」で冷凍しておくと、味がギュッと濃くなって、うま味が増す感じなので、揚げ物にしても鍋ものに加えても、よりおいしく食べられます。

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「ドライ」の場合は、こんなふうにふたをしないで冷凍させます。

2011年モデルのベジータを愛用中のわが家ですが、2012年モデルではさらに機能が充実した感じを受けました。忙しい毎日でも野菜をたっぷり食べられるベジータ、野菜にこだわりたい人には本当におすすめです。


長期レビュー 東芝「VEGETA GR-F56FXV」 後編 - 家電Watch

posted by sally at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 家電Watchの執筆記事

【Pen連載・白モノ家電コンシェルジュ】今月の逸品は東芝加湿空気清浄機「ウルオス」

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Pen (ペン) 2013年 1/15号

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

毎月、連載コラムを執筆している「Pen」(阪急コミュニケーションズ発行)の2013年新年合併号は、創刊15周年特大号! 何と表紙の題字がゴールドです。特集テーマも「ヨーロッパ美の起源、ギリシャ・ローマ」と格調高い内容。まさに美術史を紐解くような読み応え、見ごたえたっぷりの企画になっています。

そんな記念号の「白モノ家電コンシェルジュ」に取り上げたのは、東芝の加湿空気清浄機「uLos(ウルオス)」。箱型のデザインが多い中で、意表を突いた丸型・積層構造を採用し、コンパクトで薄型なのが特徴です。

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しかも他の空気清浄機と異なる発想で作られており、何とあえて風を起こさず、360度吸い込み口で空間全体からチリを吸い込み、側面部に設けたフィルターに送出する仕組みになっています。

加湿機能もついていますが、気化式の場合、「加湿された空気が寒い」と感じられることが多いけれど、やさしい風のため寒さを感じにくいという利点もあるのです。

担当編集者のY氏が私の原稿を読んで「これ、買おうかと思います」と言わしめた「uLos」。せっかく床上を掃除しても空間のはチリが舞い上がったまま8時間も浮遊するといいます。“空間清浄”のための1台として、注目です。


2012年12月16日

【家電Watch連載コラム】JETPVm認証第1号のソーラーフロンティア・国富工場探訪

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

家電Watchに連載コラムを執筆している「神原サリーの家電HOT TOPICS」に、CIS太陽電池を生産しているソーラーフロンティアの宮崎・国富工場を取材した記事を執筆しました。

【神原サリーの家電 HOT TOPICS】JETPVm認証第1号のソーラーフロンティア・国富工場探訪 〜太陽光発電システムは信頼性が第一

太陽光発電や太陽電池については、まだまだ勉強することがたくさんあり、決して詳しいわけではないのですが、これからのエネルギーとして見過ごすことができませんし、補助金制度や全量・固定価格買取制度の開始など、注目すべき流れもあります。今回の記事執筆にあたっては、単にソーラーフロンティアのことばかりにふれるのではなく、そうした制度のことや世界的な状況もふまえ、少しでもわかりやすくと思って噛み砕いて書いたつもりです。

また、宮崎県にある国富工場では、最初から最後までを一貫して生産しており、「メイドイン宮崎」「オールジャパン」なのも、大きな特徴です。生産本部長の吉田氏へのインタビューでは「雇用を守りながら、まずは地産地消でいきたい」という話があり、心に残りました。

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撮影OKの場所が少なかったので、記事にはそんなにたくさんの工場内の写真は掲載されていませんが、ほぼ無人の状態で次々にパネルが出来上がっていく様子や管理体制には驚くものがありました。見えないところできちんと管理している人たちがいるからこそ、ラインが動いていっているのですが、品質管理にしても本当にさまざまな実験が行なわれており、「20年保証」という言葉にも納得感がありました。

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緑と海と自然の豊かな宮崎にある国富工場。この工場の屋根の上にはCIS太陽電池が15400枚設置されています。

現在、太陽光発電システムを取り入れた場合、だいたい8〜10年で初期コストは回収できるといわれています。その後は、太陽によって生み出されたエネルギーはすべて「太陽光貯蓄」できるのですから、魅力的ですね。導入を考えている方も、そうでない方も、現状を知る手掛かりとして、ぜひお読みいただければ幸いです。

【神原サリーの家電 HOT TOPICS】JETPVm認証第1号のソーラーフロンティア・国富工場探訪 〜太陽光発電システムは信頼性が第一



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2012年12月13日

【スマート家電グランプリ2013WINTER】プロが選ぶ“冬の注目モデル”

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

今、家電量販店の店頭に並んでいるフリーペーパー「KGP2013WINTER スマート家電グランプリ 受賞製品お買い物ガイド」をもうご覧になりましたか?

実は、このスマート家電グランプリ(KGP)は今回が第1回となる生活家電のアワード。いろいろな雑誌などでもベストバイやベストオブザイヤー企画を行っていますが、このKGPが他と違うのは、家電メーカーや輸入商社などが自らエントリーし、家電量販店、販売店がまず投票。そして家電のプロ(評論家陣)も投票したうえで、審査会を開き、特別賞・金・銀・銅賞を設定するという点。

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今回、初のアワードを開催するにあたり、家電のプロとして5人の審査委員が関わりましたが、私もその一人として投票および審査会に参加しました。


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まだ初回の試みなので、エントリー数が少なかったとはいえ、全部で500製品以上がエントリーされ、審査会は長時間にわたりました。

生活家電といってもさまざまなジャンルがある中で、今回は洗濯機や冷蔵庫、炊飯器や掃除機、LED照明など、王道ともいえるものをサイズやクラス別に細かく評価しています。

今後はさらにジャンルを増やすなどして、季節ごとに年に4回こうしたアワードを行なっていくようです。私も審査員の一人として尽力していきたいと思います。

冊子では審査委員長を務めた戸井田園子さんが主にコメントを寄せている体裁になっていますが、内容は審査会で各人が述べた意見の集約なので、とても参考になるのではと思います。家電量販店の売り場に置かれているようですので、ぜひ見つけたら手にとってご覧ください。





2012年12月11日

【家電Watch長期レビュー前編】東芝冷蔵庫ベジータの2012年モデルは「保存したほうが野菜がおいしくなる!」

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

今年の初めに冷蔵庫を買い替え、東芝のベジータを愛用中です。それについては、すでに家電Watchのレビュー記事で3回に分けてご紹介していますが、なんと現在、わが家には冷蔵庫が2台ありまして、ベジータの2012年モデルを1か月間モニターしているのです。ゆえに、キッチンには置けないため、リビングの一画に置いています。

前モデルを使っている私だからこそわかる、ベジータの進化。そして「ここはこうだったほうがいいのにな」・・・まで、今回も2回に分けて家電Watchにレビューを書いています。

前編は、昨日アップされましたので、まずこちらをお読みいただけると幸いです。

長期レビュー 東芝「VEGETA GR-F56FXV」 前編 - 家電Watch

記事にも書きましたが、ベジータ、進化しています。節電機能などの充実もそうですが、ベジータといえば野菜室ですよね。まんなかにあって使いやすく、潤いもあって鮮度保持力のよいベジータですが、なんと、買ってきたときよりも、保存しておいたほうが野菜がおいしくなるんです!

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2012年のベジータでは、W-ツイン冷却で安定した低温の状態で野菜を保存できるようになり、冬の寒い時期に雪の下で野菜を保存することで野菜の甘みを増すことができる「雪下野菜」のような効果が得られるというのですね。微細なピコイオンを野菜の量に応じて自動で放出して野菜の劣化を防いでいるのも、この「雪下野菜」効果に役だっているようです。

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で、実際に人参やアスパラを4日ほど野菜室で保存してから茹でて食べてみると、確かに甘い! 購入日にも食べてみているのでわかるのですが、家族に聞いてみても「甘い!」との声。

素材の甘みやうま味が際立つと、調味料っていらないものなのですね。用意しておいたドレッシングを使わずに、天然塩をふるだけでおいしく食べてしまいました。なので、ますますヘルシー。さすがベジータです。野菜好きには本当におすすめです。いや、野菜嫌いの方もベジータがあれば野菜が好きになるかもしれません。

後編も週明けにはアップされますので、どうかお楽しみに!


長期レビュー 東芝「VEGETA GR-F56FXV」 前編 - 家電Watch

posted by sally at 19:29| Comment(1) | TrackBack(0) | 家電Watchの執筆記事

今日の「ノンストップ」で紹介したホームベーカリーはこれ!

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

今日の午前中にオンエアされたフジテレビ「ノンストップ」の中の『ポップアップランキング』。昨日、予告したとおり、ホームベーカリーを3機種、取り上げました。さて、具体的にはどの3製品だったかというと・・・

【1位】タイガー 「やきたて」 KBC-A100

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タイガーの炊飯ジャーといえば「土鍋」ですね。お焦げができて、中のごはんはふっくらとあまみのあるのが特徴です。そんな土鍋炊飯の技術をホームベーカリーにも応用したのがこれです。これまでホームベーカリーは作って来なかったタイガーが満を持して参入という感じ。メニュー数も食パンからジャム、おもち、パスタ生地まで幅広く、本体のデザインもなかなかいいですよね。

土鍋コーティングされたパンケースを使用し、遠赤外線と高火力で焼き上げる「土鍋焼き」は外の皮が薄くて、中はきめ細かくふんわりしているのがポイント。室温センサー、庫内温度センサー、生地温度センサーという3つのセンサーによってきめ細かく温度管理をしている点も、本格的なパンを焼き上げるのに一役買っているようです。

それと、もう1つ。番組でも紹介したように、タイガーの特徴の1つに、取扱説明書が分かりやすく見やすいというところがあります。

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写真を多用しているわけではないのですが、イラストが繊細で丁寧。「暮らしを大切にしています」という女性誌のようなページ作りといったらいいでしょうか。基本的な食パン作りのページでも、1つ1つのステップをきめ細かく説明しているので、パン作りは初めて、ホームベーカリーを使うのは初めて・・・とういう方でもきっと抵抗なく作れるはず。

インタビュー収録の際に、番組のADのSさんが、「今回、初めてホームベーカリーを使ってみましたが、おっしゃるように、タイガーの取扱説明書がいちばんわかりやすかったです。今、どの段階かということが、すぐに把握できるし、迷わなくてすむんですよね」と言っていたのが印象的でした。

【2位】パナソニック SD-BMS105

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ホームベーカリーといえば、やっぱりパナソニックは外せないと思います。元祖というか、ずっとホームベーカリー市場を盛り上げるために頑張ってきたメーカーさんですから。9月に発売された新製品のメニュー数はなんと30。

白パンから蒸しパン、パン・ド・ミやブリオッシュ風の食パン、ベーキングパウダーを使ったスコーンのようなお菓子のようなクイックブレッド、ジャム、お餅など本当にバリエーション豊かに作れて、動作音も静か。王道の1台と言った感じですね。

パナソニックではイーストを途中で投入する方式にこだわっていますが、これも風味豊かなパン作りのため。大きさもタイガーのものよりほんの1周り大きい程度です。

【3位】日立 ベーカリーレンジ MRO-BK1000

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2012年のホームベーカリーといえば、スチームオーブンレンジの中でパン生地をこね、食パンをそのまま焼けるようにしてしまった日立の「ベーカリーレンジ」もお得感たっぷりのいい製品だと思います。

オーブンならではの熱風で包み込むように焼くので、食パンの上側もしっかりと火が入り、全面に均等に焼き色がつきます。しかも、普通のホームベーカリーの場合、食パンづくりには4時間かかるのに、このベーカリーレンジでは2時間でOK。

生地だけをパンケースでこねてから、取り出して成形し、天板にのせてバターロールを焼く・・・というときにも、便利なメニューキーがあるし、成形している間にレンジ機能を使ったとしても、再びバターロールのメニュー番号と工程を選べば、ちゃんと途中からでも心配なく使えるように細かな配慮がされています。

それになんといっても、過熱水蒸気によるヘルシー調理やオーブン、グリル、2品同時あたためなどのレンジ機能など、オーブンレンジとしての機能も優秀なので、パンを焼く焼かないに関わらず、あると便利な1台なのです。

このベーカリーレンジのモニター機がちょうど家に届いていて、しばらくお借りする予定なので、詳細はまた詳しくお伝えしますね。



posted by sally at 15:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 調理家電のこと

2012年12月10日

【お知らせ】明日12月11日(火)フジテレビ「ノンストップ」に出演します〜

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

続いて、メディア出演のお知らせです。明日12月11日(火)、フジテレビ「ノンストップ」の中の、「ポップアップランキング」というコーナーに出演いたします。明日のお題は「ホームベーカリー」。家電コンシェルジュ・神原サリーおすすめのホームベーカリー ベスト3をお届けします。

スタジオに行くのではなく、すでにインタビュー収録などを終えています。どんなふうに編集されるのやら、少し心配ではありますが、平日の午前中にテレビをご覧になれる方はチェックしてみてくださいませ。



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【家電批評2013年1月号】家電・オブ・ザ・イヤー 白物家電編

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家電批評 2013年 1月号

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

年末は年間ランキングやベストバイ企画が多いですね。晋遊舎発行の「家電批評」1月号でも、毎年恒例の『家電オブ・ザ・イヤー』企画を行なっており、P86〜P93では8ページにわたって白物家電についてを取り上げています。事前のアンケートに基づいて、11月中旬にヤマダ電機LABI新宿西口館の売り場にて撮影を行うという本格的な企画。

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戸井田園子さん、中野早苗さんと私の3人という、女性ばかりの“白物家電マイスター”が選んだ2012年の白物家電たち。製品によって「〇〇さん、イチオシ」と写真付きで載っていますが、基本的には3人で納得したものが選ばれており、写真やコメントはうまくバランスがとれるようにライターさんが配分している感じです。

先週金曜日に書いた、シャープのドラム式洗濯乾燥機ES-Z100も、もちろん選ばれています。

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詳しい内容は、ぜひ誌面を見ていただきたく。最後には3人での総括というか座談会での様子も掲載されています。

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私の得意分野「美容家電」では、小泉成器の「エステドライヤー」を選出させていただきました。イオンによる潤いというのではなくて、熱で作用するヘアートリートメントをセットする方式の「目に見えるマイクロミスト」がポイント。香りもよくて本当に癒されます。

今度あらためてご紹介しますね。


2012年12月07日

シャープがついにヒートポンプを搭載した省エネのドラム洗を発売!型番に秘められた思いと“洗濯機の真実”

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

ここ2〜3年、ドラム式洗濯機では日立のヒートりサイクル風乾燥ビッグドラムの人気が高く、この秋にはパナソニックのスマホ連携のドラム洗も話題になりました。でも、2012年の一番の注目株といえば、11月1日に発売されたシャープの洗濯乾燥機ES-Z100ではないかと思います。

シャープのドラム洗の特徴は低振動であることや、2kgの洗濯物なら洗濯から乾燥まで60分で仕上げる「洗乾60」などの実使用に即した機能のほか日立の風アイロンを思わせる強い風でシワのない仕上がりなどにありましたが、最大の弱点が「ヒーター乾燥方式」だったこと。

日立もヒーター式ではありますが、運転時にモーターなどから出る熱を再利用して乾燥に使う「ヒートリサイクル風アイロン」という方式を打ち出しているため、省エネ性能が高く、元々、パナソニックや東芝のドラム洗の乾燥方式はヒートポンプ式のため、乾燥時の温度も60℃前後と低く、省エネで仕上がり感もよいことを打ち出しています。もっとも、パナソニックのプチドラムや、価格を抑えめにした普及モデルでは、パナソニックや東芝でもヒーター方式を採用しているものもあります。

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そんなシャープがついにドラム洗に「ヒートポンプ」を載せてきたのが、今回のES-Z100。新たに開発するにはコストもかかりますが、1年半〜2年かけてついに独自のヒートポンプを開発。他社と違う点は「温度センサー」に加えて「湿度センサー」も搭載して、乾きすぎのムダを省いて洗濯物の分量に合わせてスピーディに乾燥できるため、6kg乾燥という定格時はもちろんのこと、洗濯物の量がかわっても省エネ性を保ち、『実使用』に合わせた省エネ機能を備えているところです。

もう少し噛み砕いてお話ししましょう。

「消費電力量」(Wh)を表示する場合、大型のドラム洗なら「6kgの洗濯物の洗濯〜乾燥にかかる消費電力」を示すように、日本電機工業会の基準によって定められています。つまり、6kg以外の洗濯乾燥時の数字は示されていないのが普通です。

となると、誰でもが、洗濯物が少ない場合には、例えば3kgなら、半分とはいわないまでも終了までにかかる時間も比例して短くなるはずだし、消費電力も少なくなるに違いないと思いますよね? でもね、どうやら違うみたいですよ。洗濯時に洗濯物の量をはかって、洗剤の分量などが表示されるわけですが、湿度センサーがついていないため、乾燥時に「もう乾いているのか」どうかを正確に計測できないため、どうしても過剰に乾燥させてしまうことになり、洗濯物が減ったからといって総合計の時間がほとんど短くならず、その結果、消費電力も6kg時とほとんど変わらない・・・という結果になってしまうことさえあるのだといいます。

たぶん、このこともあって、「洗濯はまとめ洗いが省エネです」といわれているのかもしれませんね。

シャープは元々、「毎日の洗濯物をこまめに洗いたい人もいるはず。そういう使い方のほうがスピーディに終わるし便利」という考え方をもっていることもあり、今回、“本気”でヒートポンプを開発するにあたり、洗濯物の分量に合わせて、時間も消費電力もちゃんと減っていくものを作るために温度センサーに加え、湿度センサーで空気の状態をきめ細かくセンシングし、コンプレッサーを精密に制御することで蒸気を機外に放出しないで熱エネルギーをロスなく循環させる独自の乾燥システムを生み出したのです。

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そのため、6kgの定格時の消費電力量は610Wh。洗濯から乾燥までにかかる時間も約155分と省エネ&スピーディです。

さらに、約2kg(3人家族の1日分)なら「お急ぎコース」で65分(=電気代は6円)。体操服の上下を今、すぐに洗って乾かして持っていかせたい!というときなら「お急ぎコース」で約40分(=電気代は9円)に。

取材時には某メーカーのドラム洗と、このES-Z100とを並べて、ワイシャツ2枚を「お急ぎコース」で洗濯から乾燥まで行い、かかる時間と消費電力を見てみるという実験を行っていました。

そこでびっくりしたのは、名前は伏せますが、某メーカーの洗濯乾燥機では、たった2枚のワイシャツでも約2時間かかり、消費電力量は0.74kWh。

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シャープのものは下記のように消費電力量は0.19kWhで時間も1時間を切りました。体操服上下と比べて時間がかかったのは、ワイシャツ2枚のうち1枚は綿100%だったからだと思われます。

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今回、シャープが「定格時」だけでなく、実使用に合わせた洗濯乾燥時間や消費電力ということを打ち出したことが、1つの試金石となり、他のメーカーも追随してくれるといいなと思います。

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さて、ここでもう1つ、大切なポイントがあります。

それは「時間が短くなったら、汚れ落ちが悪くなるのでは?」という心配について。今回のES-Z100は洗濯力も強化しています。

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それは、ドアの裏側に採用した「ひまわりガラス」。ひまわりというのは、限られた空間にまんべんなくびっしりとタネをつけるために独特の配列をしているのだそうです。このヒマワリの種の配列を応用して、ドアの裏側に凹凸をつけることで、どの方向から洗濯物が来ても、こすり洗いができるようにして、短時間でも汚れをきれいに落とす仕組みになっているのです。

つまり、ドアでも洗うということ。シャープのドラム洗の特徴の1つに、後ろ(奥)から風をだして広げて乾かすという方式がありますが、これを洗濯時にも応用したわけです。

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ゴムでできた「バッフル」の形状にも工夫があって、洗濯物を後ろから前に押し出すのを助けているとのこと。

だから9kgの洗濯物を洗う場合、洗濯〜脱水の時間が約29分と短時間、2kgなら15分でOKだし、汚れ落ちもバッチリなのですね。

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ほらね、奥に見える丸いところから風が吹き出します。

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そのほかにも、必要なキーだけが光って表示され、それを選んでタッチしていくだけのタッチセンサー式の操作でぐんと使いやすく、しかもすっきりしたデザインに。

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昨年モデルがこんな操作パネルだったのと比べると、ずいぶん変わったなあと思います。この記事のトップの写真を見てもらえればわかるように、通常はほとんどボタンが見えないので。


というわけで、昨日お知らせした「サンデー毎日」の洗濯機部門のベストバイにも、このシャープのES-Z100をあげていますし、家電批評1月号のベストバイ企画でもご紹介しています。

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最後に。

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このプラズマクラスター洗濯乾燥機ES-Z100の型番に込められた思いをご紹介したいと思います。シャープの洗濯機はタテ型のほうでは「ステンレスの穴なし槽」で節水性とカビのつきにくさなどで安定したシェアがあるものの、ドラム洗のほうは、なかなかヒートポンプをのせられなかったこともあり、目立たない存在だったのですよね。

それが、今回、力の入った製品を投入したわけですが、よくみると、この製品の型番はES-Z100。この「Z」の部分は、新製品投入のたびに更新されるところなのだそうですが(昨年モデルは「V」です)、もう次のない、終わりの「Z」をあえてつけたのだそうです。「これがシャープのすべてを賭けた最高モデル」という意思表明と言っていいでしょう。


店頭では、ひまわりガラスのことばかりが目立っているように感じますが、根源から見なおしたシャープのドラム洗。注目です。





posted by sally at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 洗濯機のこと

2012年12月06日

【サンデー毎日12.16号】2012プロが選ぶ!ベストバイ家電

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

現在発売中のサンデー毎日12月16日号「2012プロが選ぶ!ベストバイ家電」に取材協力させていただきました。ベストバイ企画というのは、この年末、本当にさまざまなメディアで行っていて、私もどれだけ取材を受けたかわかりませんが、サンデー毎日の読者層に合うもの、そして「〜用」というカテゴリで分けて、少しでも買い物の際の目安になるようにお話ししました。

今回の記事の中では、テレビ、炊飯器、冷蔵庫、オーブンレンジ、エアコン、洗濯機、ノートPC、スマートフォン、電子書籍リーダーなどが挙げられていますが、私がお話したのは、冷蔵庫、オーブンレンジ、エアコン、洗濯機の4ジャンル。記事の最後には、「どんな人に」というカテゴリと合わせて、一覧表で紹介されています。

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どんな家電が紹介されているのだろうと気になる方は、ぜひ手にとってご覧くださいませね。

2012年12月01日

ルルドマッサージソファ&バランスツールのこと。

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

マッサージクッションで一躍その名を知らしめた(私も絶賛愛用中!)アテックスの「ルルド」シリーズですが、先日、アテックスの人気商品&新製品の内覧会があり、取材に行ってきました。

その中で私の心を射止めたのが、すでにこの春に発売されている「マッサージソファ」と、このソファとの組み合わせでも単体でも便利に使える「バランスツール」というもの。

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このバランスツールは、カバーがマッサージソファと同じものがそろっているので、おそろいにすれば「オットマン」として使うこともできるし、単体で使う場合は便利なスツールとして、さらにはあのバランスボールのようなエクササイズツールとしても使えるという優れものです。

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コロンとした形が可愛らしく、普通のバランスボールのような完全な球形ではなく、天地の部分は少し平らになっているので、イス(スツール)として使う際にも都合がよいし、何よりサイズ感がちょうどいいんですよね。

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ひっくり返すとこんなふうになっています。ちょっとドーナツみたいというか、おへそみたいですね。

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パッケージの側面にも、こんなふうにエクササイズボールとして使う際のアドバイスが書かれていて、「おー、これなら気軽にできそう!」と思わせてくれます。ヒップアップから、柔軟運動、股関節まわりのほぐしまで、いろいろ使えていいですよね。

以前、大きなバランスボールがわが家にもありましたが、とにかくかさばるため、「邪魔!」という家人の一言で、処分されてしまいました。でも、このバランスツールなら、普段はイスやオットマンとして活躍できるし、形もコンパクトだし、カバーがおしゃれなので大丈夫なはず。12月15日に発売で価格は4980円とのこと。発売日を楽しみにしています(購入決定なのです)。

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空気を抜くとコンパクトになり、売り場でのパッケージも可愛い♪

すでに発売中のマッサージソファのほうも、女性好みのデザインと機能を備えていて、かなりおすすめです。

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実際に体感してきましたが、ロータイプのソファ仕様なので、背中の上のほうまでマッサージすることはできませんが、腰や骨盤、太もも周りなど、女性がコリを感じるところのほぐし具合はバッチリ。

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普段はコンパクトタイプのソファとして使い、マッサージしたいときはクッションを外して使う仕組み。マッサージクッションと同様にヒーターのオンオフも選べるので、暖めながらほぐしてくれるのは、本当に女性好み。

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リモコンを見るとわかるように、「骨盤」「ヒップ」「フルコース」のエアマッサージが選べ、腰と背中部分はヒーター付きのもみ玉が上下に動いてマッサージしてくれます。特に12個のエアバッグによる骨盤やヒップのエアマッサージは気持ちいいですよ。3段階のリクライニング付きなので好みの角度に合わせられるのもうれしいところ。

そうそう、「骨盤マッサージ」ときくと、少し前に話題になった「骨盤矯正ダイエット」を連想して、「やせるの?」なんて思う人もいるかもしれませんが、骨盤まわりのコリをほぐして血行をよくすることで、脚を組んだりするなど日ごろ姿勢のよくない人が少しでもよい姿勢をとりやすくしたり、リラックス効果を高めたりということにポイントがあるのだと思います。

ソファタイプのマッサージチェアでもやはりサイズ感としてはかなり大きいものが多い中、一人暮らしの女性の部屋にもちょこんと置けるサイズで、エアバッグ付きのマッサージができ、2万円台で買えるのですから、この冬の「自分へのごほうび」としてもよさそう。カラーもシックなものがそろっているし、かさばらないという点で、両親への贈り物にもいいかもしれませんね。何より、普通の一人掛けのソファとしてのデザインに優れている点がいいなと思っています。

マッサージソファやマッサージチェアは、価格帯によって本当に機能が異なるし、大きさもデザインもさまざまですが、こうしたものを入門編として購入してみるのもいいのではないでしょうか。

アテックスは女性の商品企画チームが本当によくがんばっていて、カバーのデザインやテクスチャー、価格を抑えた中でどんな機能が喜ばれるか、パッケージや売り場での訴求ツールはどんなものがいいのかなど、研究を重ねているところにとても好感がもてます。早くバランスツールが発売されないかな。