2017年02月03日

体の芯から温まる! やさしい暖かさが魅力の「マイヒートセラフィ」

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

自宅の寝室兼書斎では、就寝時にデロンギのマルチダイナミックヒーターを使っていることをご紹介しましたが、年末に新たなヒーターがわが家にやってきました。オフィスビルや公共施設の業務用を中心に、電気暖房器の製造販売を手掛けるインターセントラルが2015年秋に発売を開始した輻射式遠赤外線ヒーター「マイヒートセラフィ」です。

輻射式遠赤外線ヒーターは天井埋め込み型などを1992年から開始していて、その後継機種となる「サンヒート」(2013年発売)は、老人ホームや病院などに設置された介護浴室や脱衣室などの水回りにも設置されて、愛用されているとのこと。金具を使って壁に取り付けることもできるので、浴室でも活躍しているのですね。温度差によるヒートショックは、交通事故よりも多いと言われていますから、安全でやさしい暖房機器が浴室に設置されるのはうれしいことです。

「マイヒートセラフィ」はこうした業務用で定評のある輻射式遠赤外線ヒーターの技術を家庭にもということで開発され、一昨年の秋に発売したそうですが、まだまだ一般の人にはあまり知られていないのが実情。でも、今回取材し、実際に使ってみて「これはいい!」と思ったのでここで皆さんにご紹介したいと思います。

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ご覧のように超薄型で設置性がよく、シンプルで美しいデザイン。オプションでキャスターをつけることもできます。わが家ではリビングでエアコンを使う際の補助暖房として使うことと、寝室兼書斎で仕事をするときに使うことを想定していたので、リビングと寝室とを移動しやすいようにキャスターをつけることに。

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こんなふうに3つの部品だけなので、私でも簡単に取り付けることができました。

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天面には「SERAPHY」のプレートがあり、高級感を感じさせます。


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操作部はとてもシンプルで、電源ボタンのほかには、3段階(300、600、900W)の能力切り替えのほか、オフタイマー(1、2、3時間)と、オンタイマー(6、7、8時間後)のみ。

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上手な使い方としては、最初は強にしておいて、ちょうどいいなと感じたら中⇒弱とだんだん下げていく方法。室温そのものが低めでも暖かさが体に直接伝わるのが遠赤外線効果の素晴らしいところ。電気ヒーターの場合、近くに寄り過ぎると熱くて危ないですが、これはガードを触っても火傷をしないのでペットや赤ちゃんのいる家庭でも安心して使えます。

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就寝時にはドアを閉め切って、17度設定でデロンギのマルチダイナミックヒーターを使っているのですが、仕事をする時にはこんなふうに私のすぐ近くにマイヒートセラフィを持ってきて、弱モードで使っています。腰から足下のあたりがじんわりと温まり、快適です。

というのも、写真のように大和(黒ラブ・15歳7カ月)がすぐにやってきて、ドアを閉めるのを嫌うのです。マルチダイナミックヒーターはドアを開けっ放しで使うとさすがに効率が悪過ぎてもったいないので、締め切りにして使えない場合にはこちらのマイヒートセラフィのほうが向いているなというのが実感です。

もちろん、部屋を閉め切って使えば、部屋全体が暖かくなるほどのパワーはありますが、暖まるまでのスピード感や温度管理という点ではマルチダイナミックヒーターのほうが優れていると思います。マイヒートセラフィのほうは温度設定という観点はなく、あくまで「自分自身が快適かどうか(暖かいかどうか)」。

リビングでも、部屋全体はふんわりと暖かいけれど、もう少し足腰などに暖かさがほしい・・・という時に過ごす場所のすぐ近くにマイヒートセラフィを置くととても快適です。逆に言うと、エアコンの温度設定を低めにして、これを併用するのが最も快適性が高く、しかも省エネという感じでしょうか。

じっと座ってのんびりと過ごされることの多い高齢者の方にもおすすめです。

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posted by sally at 11:16| 空気環境の家電いろいろ