こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。
今日、7月23日付の日経新聞「新製品バトル」欄にて、スマホ連携の体組成計「TANITA インナースキャンデュアル RD-901
」と「softbank スマート体組成計 301SI 」についてコメントをしました。(でもなぜかわが家にはTANITA RD-900
の試用機が届いていたみたい。計測が上位機種のRD-901のほうは50g単位とより精密です)。
今回、「家電コンシェルジュ」の肩書きではなく、「顧客視点アドバイザー」となっています。
新聞の評価コメント欄にはほんの少ししか掲載されていませんが、実際はもっと長い評価を寄せていて、そこから抜粋されています。下記に全文を掲載しますね。
【ソフトバンク(SEIKO) スマート体組成計】
<使い勝手>
音声ガイドの指示に従えばいいとはいえ、最初の設定時にパスワードを入力しなければならないなど、やや煩雑な印象。スマートフォンにアプリをダウンロードして連携させてしまえば、あとは本体そのものが通信機能を持ち、クラウド上にデータを保存しておいてくれるので、同期が簡単にできるし、パソコン上でも確認できるのが便利。初期設定さえ完了すれば、乗るだけで4人まで計測者を識別できる点も計測のハードルを下げて、気軽に計測する気持ちにさせる。コンパクトで置き場所をとらないところもよい。
<計測結果>
体重、体脂肪率、BMI、基礎代謝、内脂肪レベル、身体年齢、骨レベル、水分量の8項目が計測できる。スマートフォンのアプリでグラフで1日、1週間、1ヶ月、1年の4つの単位でグラフで変化を確認できる。それぞれの数値についても細かな解説やアドバイスがあり、わかりやすい。リストバンド型の活動量計と連携させることで、1つのアプリで歩数や消費カロリーなども同時に管理できるのも便利。
<注意点・価格>
2014年7月現在では、スマート体組成計専用プランで「基本料無料プログラム」を実施しており、2年間は毎月590円の本体代金のみを支払えばOK。2年間の合計金額を見てみると、高機能モデルの体組成計としてはまあ妥当。ただし、家族の分のアプリで管理しようとした場合、家族向けプログラムの使用料として別途、月々200円必要なので注意が必要。クラウド上にデータがずっと保存されたり、24時間無料で健康相談ができるのは便利だが、2年以上継続して使うとなるとランニングコストがかかるのが気になる。
【タニタ 体組成計インナースキャンデュアル】
<使い勝手>
本体での作業をほとんどすることなしに、スマートフォンで設定した内容をBluetoothで簡単に本体に送れるため、初期設定がとてもスムーズ。乗るだけで測定できる初期設定時に衣類の重さを入力しておくと、自動でその分を差し引いて体重に反映させてくれるところもうれしい。また、専用アプリが4種類用意されており、ランニング、腹筋、ダイエットなど用途に応じて使い分けられる。楽しく続けられる工夫が満載で、単なる健康管理ソフトに終わっていないところが新しい。
<計測結果>
2つの周波数を利用した医療機器レベルの計測ができるということで、数値に信頼感がある。計測できるのは体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、推定骨量、内脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、体水分率の9項目で体組成計では最高レベル。本体では6項目しか確認できないが、スマートフォン対応アプリ「ヘルスプラネット」ではすべてみることができるので、この体組成計は単体で使うというよりもiPhoneと連携させてこその「スマート家電」だといえるだろう。測定結果はすぐに連携させなくとも、本体に10回分記憶させておいてあとから記録することも可能。なお、本体では測定結果の判定をバックライトの色で表示してくれるのも、健康面での注意喚起に役立つ。
<注意点・価格>
対応のスマートフォンがiPhoneだけなのでAndroidを使っている人は注意が必要。わずかな変化もチェックできる50グラム単位測定のハイエンドモデルRD-901と比べると4000円程度安いのは魅力的。iPhoneさえ持っている人ならば、ランニングコストがかからず、無料アプリで管理できるので値頃感が感じられる。
※新聞記事ではRD-901となっていますが、わが家にはRD-900が届いていたので、こんなコメントになりました。
以上、購入時の参考になれば幸いです。
こんなふうに2台並べて使っていました!

