こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。
先日、ブレンダーでメーカーの「バイタミックス」が主催する「ローフードで秋を健康に乗り切る」セミナーに参加してきました。ローフードという言葉そのものよく知らなかったのですが、これは『生もしくは48℃以下で低温調理した食品』のこと。こうした食品を中心に食べることで高温加熱によって失われがちな食材に含まれる栄養素や酵素を最大限に摂取することができるのだそうです。米国の歌手・マドンナもローフードを積極的に取り入れている1人なのですね。
今回、セミナーでお話ししてくださったのは、ロースイーツ専門店「シャリマ・ドゥ・ラ・テフテフ」のオーナーで、ローフードのスペシャリストである仲里園子さん、山口蝶子さん姉妹。
仲里さんは息子(長男)さんが食物アレルギーをもっていたことから、ローフードを積極的に食生活に取り入れるようになったそうですが、そのうち、ご自身も疲れ知らずの元気な毎日に変わっていったとのこと。次男の子育ての際には離乳食にもグリーンスムージーを取り入れたといいます。
向かって右の山口さんは、「ミキサー1つで出来る自炊」として、1日1杯のグリーンスムージーから始めたところ、体がぐんぐん軽くなって体調がよくなり、ランチはサラダを中心に取っているそう。午前中のうちにグリーンスムージーを1Lも飲むといいますから、びっくり。サラダには葉野菜と果物、豆類、雑穀などを入れていて、100%ローフードではないという話に、「そんなにストイックになる必要はないのだな」とちょっと安心しました。
これが山口さんのある日のランチ。
そして仲里さんのランチ。お子さんはパンの代わりに雑穀米のおにぎりを食べたりしているそうです。プレートにはパスタなどののっていて、こちらも100%ローフードではないことがわかります。
セミナーには、のがたクリニックの渡辺幸康先生のビデオ出演もあり、ローフードの利点をレクチャー。肌荒れ、ダイエット、加齢臭防止、便秘、胃腸症状の緩和、骨粗しょう症や痛風の予防などさまざまな良さがあるようです。
とはいえ、ちょっと気になるのが、生の食品ばかりを取っていると、体が冷えるのではないかということ。だって、「温野菜」という考え方もありますものね。
でもこのセミナーでは、寒い季節には生のものだけでなく、温かい食事と上手に組み合わせることや、国産の旬の食材を食べる(=冬なのに夏の食材であるマンゴーやきゅうりなどを取り過ぎない)という話もあったので、なるほどと思いました。
またローフードは消化されやすいので、グリーンスムージーなら、食後よりも食前に、サラダは食事のはじめのほうに食べるのがおすすめとのこと。だから、朝食をグリーンスムージーにしたり、食事の際にはまずはサラダから食べるのが理にかなっているのですね。
セミナーの最後には、「秋のフルーツのローチョコカシューナッツクリームがけ」の実演と試食も。
この長い名前のスイーツは、柿とラズベリーに生のカシューナッツやドライデーツ、生のカカオパウダー、ココナッツオイルをバイタミックスで撹拌して作ったクリームをかけたもの。6時間以上水に浸しておいた生のカシューナッツがとろりとクリーム状になり、デーツの甘みで本物のチョコレートクリームみたいな味に仕上がっています。
カシューナッツさえも、なめらかなクリームにしてしまえるのは、さすがバイタミックスならではのパワーなのでしょうね。
いつもは使わない食材や調理法なので馴染みにくいかもしれませんが、意識して「生の食材」を取るようにすることで体調を整えられるのだとしたら、いいなあと思いました。
ということで、せっせと野菜やフルーツを食べるようにしています(下の写真はアトリエの近くのナチュラルフードレストラン「nR table」のランチ。パスタランチでも最初にこんなにたくさんのサラダが出てきます)。

