2015年11月15日

【朝日新聞土曜版be/かしこく選ぶ】炊飯器編の最終回は「麦飯・おかずもできる便利な機能」

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

毎週土曜日に4回にわたって朝日新聞土曜版be2面に掲載されてきた「かしこく選ぶ」の炊飯器編、昨日11/14付が最終回となりました。

高級炊飯器、小容量(高級)炊飯器、普及モデル・・・についてのトレンドと選び方をお話してきましたが、今回は麦飯やおかずも出来るものや、蒸気が出ないため小さなお子さんがいても安心のものなどをご紹介しています。

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今年の炊飯器で特徴的なのは、東芝とタイガーの2社で「麦ご飯」がおいしく(簡単に)炊ける機能を搭載してきたことでしょう。これまでは玄米や雑穀米などに注目が集まっていましたが、吉野家でも麦飯と取り扱うなど、健康面でもっとも注目されるのが麦ご飯なのです。麦用の計量スプーンを付属するなど、タイガーは特に力を入れている様子がうかがえますし(タイガーは1割と3割の2種類用意しています)、2割を推奨している東芝の炊飯器は、とても食べやすくおいしく炊きあがります。

また玄米がおいしく炊けるものとしては、三菱が突出しているように思います。炊飯時の温度制御の工夫などにより、とても食べやすく、冷めてもぼそぼそしないのは見事。ビタミンなどの栄養素を多く残して炊ける点も優秀です。蒸気の出ない「蒸気レスIH」も三菱ですね。こちらは安全性が認められ、キッズ大賞も受賞しています。

ごはんを炊く際の水蒸気を利用しておかずを作れるタイガーのタクックもとても便利。特に内釜がホーロー仕上げにしている「ふたりのタクック」は、デザインも美しく、5.5合炊きと3.5合炊きの2サイズそろっており、ごはんそのものがとてもふっくら美味しく炊きあがる点でもおすすめできる炊飯器だなと思います。

<今回紙面で紹介した主な炊飯器>

紙面でも述べているように、おいしいごはんのためには「早炊き」はおすすめしません。これを使うと便利(でおいしい)のは、洗米して炊飯器にセットしたのに「スイッチを入れ忘れた!」という場合です。早炊きコースは基本的に「浸水」のための時間をとっていませんが、スイッチの入れ忘れの場合は、たいていしっかりと浸水されていますから、一気に炊いてOKということですね。カレーができているのに、スイッチの入れ忘れでご飯が炊けてなかった!という場合など、ぜひ「早炊き」で炊いてください。

ということで、記者の林るみさんには大変お世話になりました。ありがとうございました!

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posted by sally at 12:36| 炊飯器と精米機のこと