2015年11月29日

【うふふ家電認定!】SONYの新規プロジェクト「AROMASTIC」〜5つの香りで気持ちのスイッチを切り替える

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

先日、SONYの新規事業創出部のチームリーダーの方が、私のアトリエを訪ねてきてくださいました。リリースでは知っていたのですが、同社の光ディスク技術を応用した香りのカートリッジを使った新機軸の製品「AROMASTIC(アロマスティック)」を紹介してくださったのです。


リップスティックをひとまわり大きくしたような大きさのスティックには小さな香りのカプセルのようなものが入っているのですが、SONY独自の技術Scentents(センテンツ)トレードマーク(TM)が可能にしたのは、なんと複数の香りを閉じ込め、長期間その香りを保持できること。

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このカプセルに入った5つの香りの中から、気分に応じて好きな香りを選んで楽しめるというのが、アロマスティックの素晴らしいところです。

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本体上部をカチカチと回して、香りの種類を選び、サイドの丸いボタンを押すとトップからアロマが香ってくるという仕組み。押している間だけ香りがするようになっています。

アロマの監修はニールズヤード レメディースのアロマセラピストが監修した天然植物からとれる香りを使っているので、安心して使えますよね。

香りが人の心や体にもたらす力は大きくて、ほんの少しの香りでも気持ちを切り替えたり、元気にさせたり、リラックスさせたり、安らかな眠りに導いたりすることができます。私は睡眠改善インストラクターの資格を持っていますが、入眠をスムーズにしたり、眠りの質を高めるのに大きな役割を果たすものとして「香り」があるのです。これは温度、湿度、音、明かり(光)などよりも優先順位が高いとさえいわれているほどです。ただし、どんな時にどんな香りがいいのかは、個人の好みがあるので一概にはいえないのですよね。

私がこの「AROMASTIC」がいいなと思った理由は、とてもパーソナルな製品であるということと、香りを限定しないで複数(5種類)を持ち運べるということ。加湿器と併用できるようなアロマディフューザーだと、部屋全体を香らせる効果には優れていますが、パートナーがいたり、職場のようにたくさんの人がいる場所では、好みが分かれるので使うのが難しいところがあります。

でもこのAROMASTICなら、自分の気持ちのスイッチを切り替えたいときに、自分だけに香りを届けることができます。朝、目覚めたばかりのときに、よりスッキリとさせるために選ぶ香り、会議の後に高揚した気分を落ち着かせてくれる香り、ベッドに入る前にねむりのスイッチを入れてくれる香りなど、たった1つのスティックで届けてくれるのだとしたら、なんて素敵なことでしょう。

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さて、こんな魅力的な「AROMASTIC」ですが、実は、今すぐにどこかのお店に行けば買えるというものではありません。冒頭でご紹介したように、これはSONYの新規事業創出部が開発中の製品なのですね。

クラウドファンディング(=起業家やクリエーターが資金調達をしたり、共創によってニーズをくみ取ってよりよい製品にしていく手法)によって、支援者を募り、その支援額が目標に達した場合は製品化されることとなります。支援といっても、募金するのではなくて、予約販売と考えればわかりやすいかもしれません。万が一、目標額に達しない場合は支援金額が引き落とされることはないのでご心配なく。


このAROMASTICは、11月20日〜2016年1月20日まで、1本8980円(税込)として支援(予約販売)を受け付けています。本体(カプセル1つ入り)がこの価格ですが、決して使い捨てということではなくて、付け替え用の香りのカプセルは1980円程度でいろいろな種類での販売を予定しているとのこと。

このプロジェクトは6人のメンバーによるものだそうですが、アトリエに来てくださったチームリーダーの藤田修二氏(下の写真の左から3番目)はなんと理学博士。ずっと研究所にいて研究一筋だったのが、こうして製品化からプロモーション、パンフレットづくりにまで関わることになり、わくわくしているとおっしゃっていました。

私が提唱している「五感に響き、愛着のわく“うふふ家電”」という考え方と、SONYの「人々の心を動かし、感動を与えるというミッション」という考え方はとても近いように思います。今回の新しい試みにも、「うふふ」な要素がたくさんあって、応援したい気持ちでいっぱいです。


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posted by sally at 12:26| Sally's うふふ家電