2016年05月15日

【渋谷区の広報紙から】『誰かのために』を人生の喜びに変える、渋谷区のシルバーヒーロー。

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

今日は家電のことではなくて、アトリエのポストに入っていた「しぶや区ニュース」という広報紙のことと、父のことを少しお話ししたいと思います。表参道、広尾と、渋谷区にアトリエをかまえるようになって1年半。市や区の広報紙というと「広報まつど」のような名前が多いように思うのですが、渋谷区の広報紙は「しぶや区ニュース」という名前なのが、そもそもユニークで親しみやすいなと思っていました。

しかも、この「しぶや区ニュース」は、レイアウトも斬新だし、タイトルのつけ方がとてもいいのですよね。5月1日号の特集は「渋谷区で活躍する、頼もしい人生の先輩たち。」というもの。いわゆるシルバー世代のボランティア活動を取材しているのですが、それに対して付けたタイトルがこれ。愛とセンスにあふれています。

さらに中面を開くと、2人の方がクローズアップされていて、見開きのページの中央には「『誰かのために』を人生の喜びに変える、渋谷区のシルバーヒーロー。」という文字が踊っていて心を打たれたのでした。

私の父も、今年89歳になりますが、ボランティア活動を生きがいにしていて、さまざまな介護施設や病院などをまわって、お仲間たちと歌を披露してきていました。ところが、3月に転んで大腿骨を骨折して歩けなくなり、大手術をしました。でも、おかげさまで順調に回復し、歩行器を使わずに普通に歩けるようになるところまでリハビリが進んでいます。最初の病院から、リハビリテーション病院に転院して1か月半。さらに筋力をつけるように日々、リハビリに励んでいますが、最終目標は「ボランティア活動に復帰して、またいろいろな施設を回れるようになること」だとのこと。

「しぶや区ニュース」に載っているプールサポーターボランティアの沖田豊さんも、すでに91歳。インタビューの中で本当は私もボランティアをされるくらいの年齢なんだけど(笑)、生徒さんのためにも、健康に気をつけて生活しています」というコメントがありました。89歳の父もまさに慰問されたりする立場の年齢なのかもしれませんが、歌を聴いて楽しんでくださる方の顔を見るのが生きがいなのですね。

まさに「誰かのためにを人生の喜びに変える、柏市のシルバーヒーロー」なのだと思います(父は柏に住んでいます)。一日も早く、ボランティア復帰ができますようにと祈る私です。



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