
こんにちは。sallyです。
水で焼くオーブン、ウォーターオーブン、過熱水蒸気を使ったオーブン…さまざまな言い方はあるけれど、シャープの「ヘルシオ」が2004年に登場してから早くも5世代目を迎えています。家電量販店のキッチン家電コーナーでも週末になると実演をしているのを何度も見かけていますが、店頭という理由もあってか、焼き芋だったり、とうもろこしだったりと、なかなかちゃんとした料理を作っている様子や、その味を確かめる機会がないのが残念でした。
確かに脂分や塩分が抜け落ちてヘルシーな料理が作れるらしいけれど、調理時間はどれくらいかかるものなのか? 店頭で質問してみても「すべてオート調理ですから、時間の心配はありません」。…いや、そういうことじゃなくて、調理時間がどれくらいなものなのかを知りたいということで聞いたのに…なんていうこともしばしば。
それに、「ヘルシー料理≠あんまりおいしくない」というイメージがなきにしもあらず(ごめんなさい)。どんなに健康的でもおいしくなければいやですもんね。それに2つのメニューを同時調理できるセットメニューって、どうやって作るの? 自分の作りたい料理や分量に合わせて、応用がきくものなの?
などなど、疑問点は数知れず。そうした折に、「一度、ヘルシオの調理体験をしてみませんか」とシャープの方からお誘いいただき、念願かなって「ヘルシオで調理して、試食する」という機会に恵まれました。
さて、この日に作ったのは、「酢豚」と「鶏のごまだれ焼き&和風焼き野菜」。2台のヘルシオを使っての同時進行で行いました。
まずは、「酢豚」から。
扉を開けたら、前面右下にある水タンクを引き出して、そこに水を入れます。水タンクの容量は900ミリリットル。ここに入れた水が、過熱水蒸気となって庫内に充満して、調理をするというわけです。
レンジ(電磁調理)やオーブン(ヒーター)との複合加熱をするスチームオーブンが多い中、あくまでもヘルシオは過熱水蒸気のみの調理。独自のウォーターヒート技術にこだわっています。
担当者いわく、複合調理をしないで過熱水蒸気調理のみを行うことは、食品へのダメージを与えないことにもつながり、それは、栄養価やおいしさにつながるのだとのこと。
…ただ、この時点では、まだ食べてみていないので、味については何とも言えなかったのですけれど。
ついでに、ヘルシオの機器そのものの特徴をここで述べておくと、今年秋に発表されたAX-X1(最上位機種です)では、従来は別売りだった蒸気排出ダクトが内蔵されて、ヘルシオの上部の空間が10センチあれば設置可能になっています(右の画像が、蒸気排出ダクト)。
背面も壁にぴったりつけられるので、奥行き45センチの食器棚にも置けるようになったのはとてもうれしいところ(※ただし、左右はそれぞれ5センチずつ必要です)。今まで、店頭などでヘルシオを見かけるたびに「大きいなあ。うちのキッチンに置けるかなあ?」と思っていたので、どんどん使いやすく、進化していることに納得しました。
…とここまで書いただけでも、けっこう長くなったので、続きはVol.2にて!

