
こんにちは。sallyです。
「新型インフルエンザ」「パンデミック対策」…こんな言葉が連日のようにテレビや新聞、ネット上をにぎわしていて、何だか不安になりますね。海外ドラマや映画などでもこうした題材を扱ったものが多く、これは遠い未来の絵空事ではなくて、すぐそこに迫った危機なのだと思わずにいられません。
昨年の秋に、シャープから大々的に発表された高濃度プラズマクラスターイオン発生機や、プラズマクラスターイオン発生デバイスの搭載された加湿空気清浄機が人気を集めているのも、こうしたウイルス対策に敏感な人の需要にマッチしたからなのでしょう。
「健康と環境」に特に力を入れているシャープですが、昨年11月に発売が開始された2009年度の新製品のエアコン「KIREION」にも、この高濃度プラズマクラスターイオン発生デバイスが搭載され、空気中のアレル物質やカビ菌、ウイルスの分解・除去をしてくれます。元々、シャープのエアコンや空気清浄機などには「ブドウのようなマーク」がついていて、「除菌イオン」を発生させることで知られていました。
今年、ウイルス除菌などを中心に精力的にPRしているのは、高電圧化と放電回数のアップによって、これまでよりもずっと高濃度の除菌イオン(プラズマクラスターイオン)を発生させてアレル物質やウイルスなどの除去率をさらに高めることができたから。この検証結果については、ロンドン大学のクイーンメアリー校医学部ウイルス学教授のジョン・オックスフォード教授の講演が昨年9月に行われ、私も同時通訳のイヤフォンを耳にして、会場で聴いてきました。
エアコンの話に戻ります。シャープのエアコン「KIREION」は、この高濃度のプラズマクラスターイオンを発生させることによって、空気中の浮遊ウイルスを10分間で99.9%除去するだけでなく、壁についたカビ菌の繁殖を抑える効果や部屋にいカーテンなどにしみついたニオイを除去することもできるとのこと。冬場の結露によるサッシのゴム枠のカビ対策や、梅雨時のカビ対策にも威力を発揮しそうです。
もう一つ、注目したいのが、暖房時に安定した運転で、「あれ?暖房がストップしてない?」ということがない「ノンストップ暖房」をしてくれること。
私も今まで知らなかったのですが、エアコンの暖房時に外気温が5度以下になると、室外機の熱交換温度は氷点下まで冷やされて霜が付着してしまうのだそう。これでは暖房運転ができなくなってしまうので、最低でも1時間に1度の割合で付着した霜を取り除く「除霜運転」を行う必要があり、その間は冷房運転に切り替えて霜取りをおこなっていたのだとのこと。
それで、暖房中なのに「あれ?なんだか暖かくないみたい」という状態が時折出現していたというのですね(これはシャープの製品に限らずどのエアコンにもあること)。新製品では、室外機に霜がついたかどうかを素早く検知して、暖房運転をしたまま除霜運転ができるような仕組みにしたので、ずっと快適な暖房が続くようになっています。

シャープのエアコンは上下にガバッと大きな口を開けて、暖房時には温風を下向きに抑え込み、冷房時には天井に冷風を送る「上下両開きロングパネル」がという見た目にもわかりやすい特徴があるので、前に突き出た形になっています。このあたり、デザイン的に好みが分かれるところかもしれませんね。
ですが、6畳、8畳、10畳(冷房時)タイプの規格のものAY-Y22SX〜AY-Y28SXは、幅798ミリとコンパクトで高さも260ミリまで小さくなったので、カーテンレールの上に設置も可能です。
流体力学採用気流制御技術の採用で、包み込むような気流(体に温風も冷風もあたらないで快適)なのもシャープならでは。空気清浄機を購入しなくてもエアコン1台できれいな空気を実現させてくれる点と併せて、ピンときた方におすすめのエアコンです。


何種類ものウイルス、バクテリア、カビなどに効果があるといっています。これらは全て生物で蛋白質から出来ています。アレルゲンの除去も言っていますが、アレルゲンも蛋白質です。
人間の身体も蛋白質から出来ています。
人への安全性については、電気屋が決めた「IECのイオン濃度の規制範囲だから問題ない」の一点張りです。
アドバイザーとして本気で推奨されているのでしょうか?
嘗てのマイナスイオンのように、大して効果が無いならかえって安心ですが、本当に言うほどの殺菌力があるなら問題です。安全性のしっかりした確認が必要です。
また、他の観点として、このような空気清浄機や空調機の、いわば無菌環境で育つ特に幼児はどんな体質の人間になるか考えたことはおありですか?
コメントありがとうございます。
私は科学に詳しいわけでもなく、技術的なことにも疎いので、“検証云々”と言われてしまっては返す言葉が見つかりません。
新製品発表会や記者説明会などで聞いてきたことについて、「こんな発表がありましたよ」「こんな製品があります」ということをご紹介しています。なので、いつも思っているのは、すべての人にとって「これが一番!」というものはないということ。
たとえば、こちらのプラズマクラスターイオン搭載のエアコンにしても、同機能を搭載した加湿空気清浄機や、単体のプラズマクラスターイオン発生器の購入を考えている人や、より清浄は空間での生活を望む人にとっては、「こうしたものがあります」というスタンスでお伝えしているつもりです。
実際、昨年秋に、高濃度プラズマクラスターイオン搭載の空気清浄機や発生器、エアコンの説明会があったときにも私自身は「そんな無菌の状態で生活させることは人間としての“個体”が弱いものになってしまうのでは?方向性が間違っていませんか?」という質問を投げかけています。
そのときの返答は「受験生や病人、介護を必要とする人など、今現在、弱っている人のため、できるだけウイルスなどから遠ざけたい人のためにはこうしたものが必要です」とのことでした。
こうした目に見えないもののことについては、発言が難しいとは思いますが、私の立場としてはメーカーの発信を信じるしかない、信じたい…そのうえで読んでくださる方の個々の判断にゆだねるしかないのかなというのが正直なところです。
このエアコンについては、プラズマクラスターイオンのことより、他社にはない「ノンストップ暖房」や「つつみ込む気流」による快適性のことを皆さんに知っていただきたいと思います。
追伸:
わが家には犬がいますが、空気清浄機を使用していませんし、あまり必要性を感じていません。ただ、以前に介護を必要としている方の家に、脱臭機能に優れた空気清浄機を置くことによって“介護をされる人にもする人にも快適になる”という話を他のメーカーの担当者からうかがったとき、なるほどなあと心から思いました。数字のことも科学的なこともわかりませんが、暮らしに根ざした必要性や訴求ポイントについてはわかるつもりでいます。