
こんにちは。sallyです。
一昨日、パナソニックのIHホットプレートとスチームIHジャー炊飯器の新製品発表会に出席してきました。ついにホットプレートもIH加熱方式を採用する時代がやってきたのだなあと思って、楽しい気持ちで話を聞き、炊きたてのごはんとホットプレートで焼かれたお肉に舌鼓を打ってきました。折しも、IHクッキングヒーターの記事を書いたばかりなので、その仕組みや利便性についてよくわかっている私としてはタイムリーな発表会でした。
IHをホットプレートに採用すると、どんなところがいいのかというと、予熱時間がヒーター式では10分強かかっていたものが、その半分になり、食材を入れて温度が下がってしまっても温度が復帰するのがものすごく速いので、次々にお肉を入れて焼いても大丈夫。それに何と言っても熱効率がよいので消費電力が少なくて済む…つまり省エネということです。
でね、このホットプレートだけれど、鉄板(プレート)部分をはずして、やけど防止のガードもはずすと、なんと卓上のIH調理器に変身するんです。

↑ これが、鉄板をはずしたところ。

↑ まわりの枠もとりはずすと、ほらね。広々とした大きめのIH調理器が登場します。
…とここで気がついたのは、これまでも、「平面プレート付き卓上IH調理器」(KZ−PD1P)という製品を出していたのでは?ということ。
ん? どこが違うんでしょうと思ったら、プレートのサイズがぐんと大きくなっていて、しかも端まで安定した温度を保てるようになった点が、進化しているんですね。
これまでのヒーター方式のホットプレート並みの大きさ(パナソニックでは『お好み焼きが2枚並ぶ大きさ』と言っていました)になったので、「プレート付きのIH調理器」ではなく、「IT調理器としても使えるIHホットプレート」という、これまでとは視点を変えた表現にしたのだなあと納得しました。
これって、実は大きいことだと思います。「卓上のガスコンロを使えばいいから、卓上IH調理器なんていらない」と思っていた人でも、「新しい方式のIHホットプレートは便利そう。焼き肉やお好み焼き、焼きそば以外にも、テーブルで串揚げや鍋なんかもできていいな」と思うのではないのかなと。
ほら、こんなふうに、テーブルでお鍋を囲むこともできます。

こんな串揚げをテーブルでできたら、楽しいですよね。しかも、IHクッキングヒーターだから、火は使わないし、プレートが熱くならないし、お手入れも簡単です。
「リフォームしてIHクッキングヒーターを導入してみたいとも思うけれど、実際の使い勝手はどうなんだろう?」と思っている人でも、知らず知らずのうちに、IHのよさを体感できる調理器というわけです。
これまで、IHの便利さを伝えようと、いろいろな卓上調理器を発売してきたパナソニックが、「ホットプレート」という団らんのイメージを強く押し出して、新たな視点でIHを広めようとしているところに「さすが!」と思わされました。
発売はまだ少し先の6月15日。希望小売価格は、ホットプレートタイプ(KZ-HP1000)が28000円、お鍋がついたタイプ(KZ-HP2000)が35000円と少し高いですが、いろいろ使えるという点では魅力的だと思います。IHクッキングヒーターの入門編としてもいいですよね。
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