こんにちは。sallyです。
以前、キヤノンのデジカメ、パワーショットE1は、オリーブ世代の女性たちにぴったりと紹介したことがありますが、今は雑誌「オリーブ」も休刊してしまい、オリーブ少女という言い方もすでに懐かしい響きになってきてしまいました。
ところが、このオリーブ少女の流れをくむ“森ガール”たちが、いつのまにか登場していたのですね。日経MJによれば「流されず、自分の好みを大切にする。古いものや手作りのものに魅力を感じ、雑貨屋めぐりやカフェでまったりするのが大好き」とのこと。しかも、「休日にはカメラ片手に散歩」をするのが好きなのだそう。
やっぱり、キヤノンのパワーショットE1なら、森ガールたちに気に入ってもらえそうです。カッチリと真四角なでスリムさをアピールしたものや、EXYのようなスタイリッシュなものが多い中で、やわらかな丸みのあるフォルムと、砂糖菓子のような甘い、ピンク、ブルー、バニラホワイトのやさしいカラー。
ちょっとキッチュな感じが森ガールが愛する雑貨屋さんにもしっくりなじんで、置いておいても違和感のないデジカメなのではないかなあと思います。
家電量販店やカメラ店ではなく、木のぬくもりを感じさせる雑貨屋さんでぜひ売ってほしいE1。販路の問題があるのかもしれませんが、キヤノンの方、ぜひ試してごらんになりませんか?