2009年12月23日

ロングセラー家電、“本家・本炭釜”もバージョンアップして健在です

本炭釜NJ-WS10B-K.jpg 本炭釜NJ-WS10B_N.jpg
 
こんにちは。sallyです。
 
本炭釜+蒸気レスIHの新製品のことを知って、何より心配だったのが、「本家・本炭釜」がなくなってしまうのではないだろうかということ。2006年に登場して以来、少しずつ改良されているとはいえ、名称も含めて基本路線を変えずに続いてきた、いわば“ロングセラー炊飯器”です。
 
実は、昨年12月の「蒸気レスIH」のお披露目時に、三菱電機ホーム機器の営業部長のY氏と話をしたのですが、その内容は、「もしかして、次は本炭釜で蒸気レスということを考えているのではと思いますが、必ず本家の蒸気の出るほうの本炭釜を残してくださいね。私は家電にはロングセラーがなさすぎると思っているけれど、本炭釜はすでに3代目だからロングセラーだと思うんですよね。ちゃんとロングセラーとして残してくださいね。」ということでした。
 
で、本炭釜、4代目となりましたが、ロングセラーの名にふさわしい堂々の風格で発売されています。新製品の「蒸気レスIH・本炭釜」のパンフレットをよく見てみると、本炭釜の説明も載っていて、「純度99.9%の贅沢な削り出し釜で、高級機市場を開拓したロングセラー」のコピーがありました。
 
まあ、私が言ったからではないとは思いますが、「ロングセラー」の文字を見て、うるうるきてしまったくらいです。
 
そんな本炭釜NJ-WS10Bの改良点はどこかというと、「匠芳潤炊き」モードを設けたところにあります。
 
匠芳潤炊き.jpg
 
炊飯時の「仕込み=吸水」の部分に着目し、通常コースよりもさらにふっくら甘みのあるごはんに仕上がるとのこと。この「匠芳潤炊き」モードは、蒸気レスIHの2製品にも搭載されています。炊飯時間は長くなるけれど、おいしさを追求したい人に向けて開発されたモードなのだそう。ゆとりの中にこそ、おいしいものは生まれるということですね。
 
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ここで、ちょっと2009年夏〜秋に発売の各社の炊飯器の新製品を振り返ってみると、
 
  • 仕込み=吸水にポイントを置いている。
  • 炊飯時間が長くなっても、おいしさを優先する。
 
という傾向があることがわかります。3代目となって、こちらもロングセラーと言っていい、三洋電機の「匠純銅おどり炊き」もそうですし、東芝のフラッグシップモデルの炊飯器も同様のことをアピールしています。
 
 
 
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