2010年03月02日

空気清浄機は24時間運転してこそ。

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。
 
昨年夏以降、新型インフルエンザが猛威をふるい、少しでもその対策になればと除菌やウイルス対策をアピールした空気清浄機や加湿空気清浄機が爆発的に(前年比1.5倍)た売れたことは記憶に新しいと思います。S社の製品などは店頭に「入荷待ち」の表示が見られたものでした。
 
これまでは、タバコを吸う人がいる家庭や春の花粉症対策に空気清浄機を買う人が多かったのですが、ウイルス対策という新しい分野が開拓されたというわけですね。
 
そのため、昨年の秋からこの冬にかけて空気清浄機デビューをした家庭がずいぶん多いと思うのですが、ここで1つ興味深いデータがあります。それは、空気清浄機を運転するのは帰宅時など「必要な時だけ」という使い方をしている人が4割以上に及ぶのだとのこと。インフルエンザ対策に購入した人などは、すでに「必要なし」と押入れにしまいこんでいる人さえいると聞きます。
 
4〜5万円もするものを購入された人だって多いことでしょう。それではもったいないです。
 
 
さて、ここで空気清浄機の基本性能というか第一の役割を知っていただきたいのですが、それは「集じん」。つまり空気中に漂っている、微細なチリやホコリ(ニオイ物質も含みます)を吸い込んでフィルターに集めるということ。
 
どんなにきれいに掃除機をかけたつもりでも、どんなに高性能な掃除機であったとしても、空気中に漂うチリやホコリを取り切ることなんてできません。だからこそ、部屋の掃除をするときは、窓をあけましょう、換気をしましょうと昔から言われるのですよね。
 
でも、寒い季節には部屋を閉め切ることが多いし、花粉シーズンともなれば、窓をあけるなんてもってのほかという人もいるはずです。
 
でね、ここで活躍するのが空気清浄機なんです。花粉対策でもなく、インフルエンザ対策でもない、部屋のチリやホコリを取り除いてくれるという基本機能を使わないなんてもったいない。空気中に漂うホコリは、一度舞い上がると8時間は浮遊し続けるのだそうです。それがようやく下に落ちて、たとえばたんすの上にたまったり…ということになるのですね。
 
空気清浄機の集じん機能で、すべてのホコリを吸い込むことはできないとしても、ホコリのたまり方はかなり軽減されるはずです。
 
こうした集じん機能をちゃんと活用させるには、24時間運転を続けてこそ。メーカーさんによって違いはあるかもしれませんが、自動運転をしている場合の1か月の電気代は130〜150円程度かと思います。
 
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一人暮らしをしている友人は、元々花粉症対策にと空気清浄機を購入して、ここ2−3年も愛用しているそうですが彼がいうには「空気清浄機を購入して一番良かったと思うのは、花粉のことよりも、家の中にホコリがたまらなくなったこと」とのこと。
 
平日は仕事から帰って掃除機をかけるのは無理なので、どうしても週末しか掃除ができないけれど、以前に比べて劇的にホコリがたまらなくなったと熱弁をふるっていました。
 
もしも、空気清浄機をお持ちで、花粉症でないからと使っていない方や、帰宅時のみスイッチを入れている方がいらっしゃったら、せっかくですもの、宝の持ち腐れにしないで活用してほしいなと思います。
 
 
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