こんにちは。家電コンシェルジュのSallyです。
昨日に続いて、三菱電機の新発想の調理家電「レンジグリル」(愛称:ジタング)のことについてお話しますね。上の写真は記者向けの説明会のときに蒸気レスIHと一緒に並べてあったもの。これまでのオーブンレンジと比較して、高さがずいぶん低くなっていて、庫内がコンパクトなのがわかります。
この高効率の庫内と、レンジ⇒グリル調理を自動で行う新しい仕組みの調理方法を使うと、揚げ物の温め直しもびっくりするくらい短時間でおいしくできます。お惣菜屋さんで購入したり、昨日の残りものだったり、天ぷらやフライなどの揚げ物類を温め直して食べたいときって多いと思いますが、電子レンジで加熱すると衣がベチャッとしておいしくないし、かといってオーブントースターだと直焦げしてしまって、中まで温まっていないこともあります。それに時間もけっこうかかるんですよね。
このジタングを使うと、レンジで芯まで温めてから自動でグリルモードに切り替わって、衣部分をカリッと焼き上げてくれるので、とてもスピーディ。
一昨日の日曜日の夕飯は、1泊2日の福岡行きから帰宅したばかりだったのですが、自宅に戻ったら、料理好きの次男が天ぷらを揚げて待っていてくれました。でも、すでに冷めていてちょっと残念。
そこで、各皿に付属の網を置いて天ぷらをのせ、「レンジ⇒グリル」ボタンを2度押し。1度だと「自動調理」、2度押しすると「再加熱」になるのです。
セットしたお惣菜の分量や温度に応じて、自動で温め直しをしてくれるので、つきっきりで見ている必要はありません。仕上がり感も弱から強まで5段階に調節できます(通常は3で表示されるので、そこからマイナスしたり、プラスしたりすればOK)。
ほらね、揚げたてのときよりは若干、焦げ目が強くなっていますが、カリッとした仕上がりです。
これが取り出してみたところ。
角皿を見てみると、油分が落ちているのがわかります。スチーム(過熱水蒸気)などは使っていなくて手軽だけれど、ちゃんとヘルシーな仕上がりになるのですね。
次男が用意してくれた天つゆと抹茶塩でおいしくいただきました。ありがとう!ごちそうさまでした。
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ほかにも、温め直しのおすすめとしては、「たい焼き」。外側はカリッと、中の餡は熱々になります。もちろん、レンジ単体での普通の温め直しもこれまでどおりできます。
庫内の底面に新開発の「円偏波アンテナ」を搭載して、マイクロ波をらせん状に放射する3Dウェーブ加熱をするために、レンジ加熱の際の温めムラがなく、均一に加熱されるのが大きな特長です。
いずれにしても、このジタングのいいところは、レシピブックなどに添って分量をきっちり計ったりしなくても、たいていのことはお任せですんでしまうところなのかなと思います。しかも、「ジタング」の名のとおり、調理も温め直しも速くて手間いらず。まさに時短家電ですね。
昨年末くらいから、「2011年は調理家電の年」といろいろなところで発信していた私ですが、こうしたレンジグリルのような製品が登場して、やっぱりそうだったのだなあと思います。これに限らず、便利でおいしくできて、しかも省エネについても配慮された調理家電が次々に登場することを願っています。

