
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。
先日の香港取材の際に、通訳をしてくださったマリアさんに教えていただいたお料理、作ってみたら本当においしかったのでご紹介しますね。
香港(&中国)ではヘルシーブーム真っ盛りで、蒸し料理が料理の基本といってもいいほど! だからスチームクッカーを愛用している人がとても多いのです。なので、エレクトロニクス・フェアでも、日本でおなじみのスチームクッカーよりも進化しているものが展示されていて、「さすがだなあ」と感心しました。
そんな香港で暮らすマリアさんが教えてくれたのが、黒豆を発酵させて作った調味料「豆豉醤」(Black Bean Garlic Sauce)を使った、簡単でおいしくヘルシーな一品。

これが「豆豉醤」。日本でも小瓶が売られていますし、私も麻婆豆腐を作る際に欠かせない調味料として、これまでも愛用していました。豚バラ肉のかたまりを一口大の大きさに切り、豆豉醤と紹興酒、ごま油、醤油を合わせたものをよくすりこんで、半日程度おきます。
それを蒸し器またはスチームクッカーで15分ほど蒸せば出来上がり。

今回は野菜などを加えていないので、1段で調理しました。

15分ほど蒸したのが、この状態です。調理中もとてもいい香りがして食欲をそそりますし、わずか15分ほど蒸しただけなのに、余分な脂肪分が落ち、けれどもパサパサしない柔らかさで絶妙な出来具合。
盛り付けの際には、冒頭の写真のように白髪ねぎをのせてみました。
魚も尾頭付きのものに刻みショウガなどをのせて丸ごと蒸し、それをラー油入りの醤油などにつけて食べるのが一般的というお国柄。「豆豉醤」というとっておきの調味料のおいしさのせいもありますが、日本ではあまり一般的ではない食べ方に、思いがけない美味しさが隠れているのを知って、感激してしまいました。
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ちなみに、これが先日も紹介した香港の家電メーカー「GOODWAY」のスチームクッカーの最新モデル。まだ発売前とのことでしたが、肉や魚、野菜、卵などの食材と、何段調理かどうかまで、すべて自動で制御してくれる仕組みになっています。日本で愛用されているティファールのスチームクッカーは2段式ですが、蒸し料理を多用する香港・中国では3段調理が当たり前。しかも省エネ性能に優れたものが開発されていて「必要は発明の友」(でしたっけ?)という言葉が思い出されます。
・・・などなどの香港レポートについては、あらためて日経トレンディネットにて記事をアップすべく、準備していますので、少々お待ち下さいませ(香港から帰国したと思ったら3日連続でテレビ収録や雑誌・新聞の取材や商品評価会があり、先週は本当にめまぐるしい1週間でした)。
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