2011年11月07日

【週刊文春掲載】節電で売れているという“石油ストーブ”、使うときの注意とは?

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

現在発売中の週刊文春(11月10日号)、「THIS WEEK」のコーナーで石油ストーブについて取材を受けた記事が掲載されています。夏の扇風機に需要の高さもあってか、家電量販店では夏の終わりから石油ストーブを積極的に売り始め、9月の販売台数は前年比16倍に。

節電意識の高まりと、電気がなくても暖がとれるということで、人気のようですが、私のコメントは「石油ストーブは使い方に注意が必要だし、万が一停電した際の非常用暖房器具と考えたほうがいいのでは」というもの。

都心の賃貸マンションでは石油ストーブが使用禁止のところも多く、こうした燃焼系の暖房器具は高気密住宅での使用にはまめに換気をするなど十分な注意が必要になります。

ここであらためて石油ストーブを使用の際の注意点をあげてみると・・・

●燃焼ガスを発生するので1時間に1〜2回は換気を。灯油の燃焼時に発生するニオイの軽減にも役立ちます。
●灯油を燃焼する際には、水蒸気が発生するので結露に注意。気密性の高い住宅の場合はなおさらです。
●案外忘れがちですが、火傷に注意を。これまでエアコンなどを使用していた場合は、思わぬ不注意から火傷をしてしまうことも。
●付けたまま寝てしまうと、酸欠の危険や火事の心配も。必ず消火してから休みましょう。
●ストーブの上に洗濯物を干すのは絶対にやめること。ハンガーなどに吊るしていると、乾いて軽くなった洗濯物が上昇気流で揺れ、落ちて火災になるという事故が多く起きています。
●ガソリンの使用は厳禁! 必ず灯油を使いましょう。

こうして見てみると、慣れない身では危険がいっぱいの石油ストーブ。安易に導入を考えるのはどうかと思います。

それならば、暖房効率がよく省エネ性の高いコタツのほうがずっとおすすめ。1つの部屋に集まることで、テレビや照明器具などの電気代も節約できるし、会話も弾みそうですよね。

そのほか、エアコンの温度設定や使用時間を控えめにしながらも、快適性を損なわないサブ暖房器具としては、電気カーペットやカーボンヒーター、オイルヒーター、電気ファンヒーターなどがあります。これは選び方と使い分け&使い方が節電のポイントになるので、そうした情報もこれからアップしていきますね。


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