2012年02月13日

レンジグリル「ZITANG」で超簡単チャーハンづくり

zitang_4.jpg

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

忙しい毎日、少しでも手間をかけないで料理をしたいこと、ありますよね。特に休みの日のお昼ごはんや、ちょっとおかずが足りなかったかなというときの主食など。これまで、三菱のレンジグリルを使った焼そばや唐揚げなど、おまかせでOKのメニューをこのブログで御紹介してきましたが、なんとチャーハンもフライパンいらずで出来てしまうんですよ。

ご紹介する「しらすと青ネギのチャーハン」の場合…

・残りごはん 120g〜150g(大きめのお茶碗に1膳分くらい)
・しらす干し または ちりめんじゃこ 大さじ3杯くらい
・青ネギ 刻んだものをしらすと同量程度
・卵黄 1個分
・バター1かけ(5〜10g)
・しょうゆ小さじ1程度
※私は仕上げにもみ海苔をのせました。

上の材料をボールに入れてお箸やスプーンでよく混ぜ合わせます(材料は目分量でOK。いつも作るチャーハンをイメージして用意してください)

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バターは混ぜないでセラミック皿に広げるときに上にのせてもOKです。

zitang_2.jpg

全体が混ざったら、セラミック皿の上に平に広げます。そのままでもかまいませんが、クッキングペーパーを敷いた上に広げれば、後もお手入れも簡単です。

これをレンジグリルに入れて、レンジ3分⇒グリル4分に設定し、スイッチオン。焼そばのように「レンジグリル自動モード」ではなく、「レンジグリルの手動モードでレンジとグリルの時間を設定してくださいね。

zitang_3.jpg

7分でチャーハンの出来上がりです。フライパンで炒めたよりもずっとパラパラのチャーハンに驚くはず! レンジ加熱だけではこうなりませんが、グリルで焼きつけているからこその、スゴ技なんですよね。

ポイントは、卵を使う際には白身を入れずに、黄身だけにすること。白身を入れるとパラパラになりにくいので、注意してくださいね。

私は、いつもフライパンでチャーハンを作るときの材料を使って作ってみましたが、卵(黄身)、ねぎ、ピーマン、赤ピーマン、生姜などを使い、鶏ガラスープの素としょうゆ少々(もしくは、中華料理でおなじみの調味料・味覇ウェイパァー)で味付けしたりしてもおいしいですよ。

チキンライスやキムチチャーハンのように、生の鶏肉や牛肉を刻んで入れる際には、レンジ5分⇒グリル2分と、レンジの時間を長めに手動設定するといいようです。

今回のしらすチャーハンも、私はバターの風味付けをしたくて材料に混ぜ合わせましたが、入れなくてもかまいません。油を使わないので、本当にヘルシーなチャーハンが出来上がりますね。

そのほかの時短レシピは、三菱のサイトをご覧ください。

※2011年5月にNHKサキドリで放送されたときの記事はこちら


posted by sally at 16:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 調理家電のこと
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