こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。
一昨年の9月、日本のメーカーとしては初めて、風の力だけで微細なゴミまで分離し、フィルターのないサイクロン式掃除機として、登場した「風神」。昨年秋には自走式ブラシのヘッドも搭載、洗えるサイクロンボックスの組み立てが簡単になって、さらにバージョンアップした二代目が発売されています。
一方で、紙パック式掃除機を愛用する人のために、たっぷりゴミを集められる大容量タイプの掃除機「雷神」も昨年発売。ゴミが紙パック内にたまってきても風路を確保して吸引力を維持させ、光触媒フィルターで紙パックにたまったニオイを脱臭、吸着したニオイを青色LEDで分解&再生するのが特長です。
さて、この風神、雷神というネーミングですが、風の力を利用したサイクロン掃除機の「風神」は、以前、三菱電機の掃除機の愛称として使用されていたもののリバイバル。青色LEDによる脱臭機能をもつ紙パック式の高級機を出すにあたり、光=雷という意味と、風神との対になるものとして「雷神」と名付けたといいます。
でね、冒頭の画像にもあるように「風神」「雷神」は筆文字で書かれたロゴがあるのですが、「風神」のほうは、以前に使っていたものをそのまま使うことにしたそうなのですが、「雷神」のロゴ作成の際に困ったのは『神』の字は「風神」のものを使うとして、『雷』の字。
似た書体を探しても、いざ組み合わせても違和感なあり、なかなかぴったりの書体が見つからない。最終的にどうしたかというと、この雷神を開発し生産している三菱電機ホーム機器の技術部長の長田氏が自ら筆をとって書いたのだといいます。長田氏は絵画や書道をたしなむ多彩な才能の持ち主。思わぬところで、その才能が役だったというわけです。
2012年03月10日
三菱の掃除機「風神」「雷神」のロゴの秘密。
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