2012年05月26日

LED電球が1年2か月で切れた!〜サポート窓口とのやりとりの末にわかったこととは?

LDA6D-E17.JPG

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

実は昨年3月末に購入して、ミニレフ球から切り替えたLED電球のうちの1つが、先週末に切れてしまいました。え?だって40000時間持つのではなかったの? 「10年」というのは間違いだったの? いやはやびっくりしてしまい、使い方が悪かったのか、たまたま運が悪かっただけなのかとオロオロしてしまいました。

切れたのは洗面所で使っていた2つのうちの1つ。導入時の様子は、昨年の3月26日の記事にも詳細を記載しています。
⇒ ミニレフ球をLED電球に交換してみました: Sallyの家電研究室

記事にも書いたように、使っている場所は、いわゆる天井に埋め込み式の、いわゆるダウンライト。こうしたダウンライトの場合、気をつけなければならないのが、省エネや防音のために天井に断熱材を敷き詰めていることがあるということ。もしも断熱材を使っている場合は、器具内の温度が高温になるために、「断熱材施工器具対応」のLED電球を選ばないといけないのです。

パナソニックのサイトでもあらためて確認してみたところ、断熱材施工器具かどうかを判断するには、「SG」「SB」「SGI」マークがあるかどうかをチェックするのが重要とのこと。で、洗面所の器具の表示を見てみましたが、どうやらそのマークは記載されていないよう。

blo01_05_01_img2.jpg

ということは、適切なものを選ばなかったから、寿命が早く来てしまったのではないようです。

と、ここまで確認してから、仕事の合間にパナソニックのサポート窓口「お客様ご相談センター」に電話をしてみました。購入したのが昨年の3月末であること、LED電球の型番は「LDA6D-E17」であることなどを告げると・・・

「お使いになられているのはどこでしょうか」との質問。そこで、洗面所の天井のダウンライトだが、器具には「SB」「SGI」「SG」などのマークがないので、断熱材施工器具ではないと思うとの旨を伝えました。

さらに2つ取り付けたうち、1つだけが切れてしまったと使えると、「それは、電球に何らかの不備があったとも考えられるので、新しいものをお送りします。ご不便をおかけして申し訳ありませんでした」との丁寧なお詫びの言葉があったのでした。

で、ここで住所や名前などを伝え、あらためてLED電球の型番を確認することとなりました。

サポート窓口 「LDA6D-E17」でよろしいですね?

私 「ここに切れたものがありますので、もう一度読み上げます。LDA6D-E17/D」

サポート窓口 「え?最後にスラッシュDが入っているのですか?」

 「はい、最後にスラッシュがあってDと書かれています」

サポート窓口 「まあ! Dというのは、調光器対応の電球の印です。原因はそこです」

私 「調光器対応用のものは、普通の器具で使ってはいけないのですか?」

サポート窓口 「それは発信する電子信号が変わるわけですので、適したものを使わないと暗かったりチラつきの原因にもなりますし、余計な負担がかかることにもなりますから」

私 「なるほど、今回の電球切れの原因は調光器対応のLED電球を間違って使ってしまったことにあるのですね」

サポート窓口 「たぶんそうだと思います。それにしても、調光器対応のもののほうが価格が高かったと思うのですが、どうしてそちらを選ばれたのでしょうね?」

私 「家族のものが、ネットで購入した記憶があります。あとで確認してみます」

サポート窓口 「それでは、先ほどうかがったご住所と名前は削除しておきますので」

私 「いろいろとありがとうございました」

------

いやはや、原因はなぜだか調光器対応の電球を購入し、それを取りつけてしまっていたからなのでした。で、あらためて昨年の記事を見てみると、箱に「調光器対応」の黄色いマークが入っています。私も気がついていなかったわけではないと思うのですが、「大は小を兼ねる」みたいな気持ちで、「どちらにも使えるのだろう」と勝手に判断していたのだと思います。

ちなみに、その後、家人に「どうして調光器対応のやつを選んだの?」と聞いてみたところ、「そんなのを選ぶわけがない。たぶんE17で口径があっていたから、向こうがわざわざ価格の高いものとを間違えて送ってきたのだろう」とのこと。家人は、「違うものが届いた」という認識はなかったようでした。


というわけで、代替え品を送っていただくのはキャンセルとなってしまい、新たに正しいものを購入することになったのですが、パナソニックのサポート窓口の方の対応は、本当に丁寧で気持ちがよく、さすがだなあと思いました。

LED電球って、いくら価格が下がってきたとはいえ、選ぶのが難しいですよね。断熱材対応器具かどうかのほかにも、密閉器具対応というのもありますし、浴室で使う場合は防湿器具を選んで、そこに設置しないといけませんし。取り付ける場所によって、光の広がり方なども適したものを選ばないと「何だか暗い」ということにもなりかねません。


今回の失敗例は「わざわざ値段の高い『調光器対応』のものを間違って使っていた」ということだったので、あまり参考にはならないかもしれませんが、種類がたくさんあるということの1つとして、知っていただければと思います。








この記事へのコメント
調光器対応って普通に考えれば
調光器専用ではないので
通常用+調光器用って認識するのが普通だと思います。

なので箱等に調光器以外では使用できません
もしくは性能が落ちます等なければ
通常の機器に取り付けても良いと思います。
Posted by 774 at 2012年05月27日 09:40
>774さん

間違ったものが届いたのに
私が「通常用+調光器用」と理解してしまったのも
確かに「専用」とは書いてなかったからかもしれません。

おっしゃるとおり、注意事項として記載が必要ですよね。

すでに箱を捨ててしまったので、今度確認してみます。

いずれにしてに、LED電球の選び方は、難しいなあと思います。
Posted by Sally at 2012年05月27日 10:17
よく行く家電量販店に電球買いに行ったら、白熱電球は売り場から撤去してもう無いとの事。
しかも換えたかった2段階調光用に使えるLED電球は置いてなかった。
LED電球の選び方は白熱電球より少し難しいですね。

シャープのサポートでは、LED電球Q&A情報のQ11に「通常用+調光器用」の両方に使用出来るとなっています。
もしかしたら当時のパナソニックの製品は仕様が違ってたのかもしれませんが?

http://www.sharp.co.jp/support/led_lighting/faq.html#q15
Posted by 100km at 2012年12月22日 17:50
これはパナソニックのサポートに騙されたのではないでしょうか??
「調光器対応」であれば日本語表現としても調光器無しで使用できると考えるのは当然ですし、使えない理由が分かりません。
ちなみにシャープでは「調光器対応」の電球は調光無しでも使用可能となっています。
万一調光器無しで使用できないのであれば「調光器専用」の表示が絶対に必要ですから、表示不足による誤解を生んだメーカー側に責任があると考えます、どちらにせよ「調光器対応」の機器が調光器無しで使用できない技術的な理由は何一つ思い浮かびませんし、調光量100%で調光器を使用した状態と調光器無しの状態は何ら変わらない状態であるはずです、高い商品なのですから再度パナソニックに相談されることをお勧めいたします。
Posted by だいじろう at 2013年02月07日 15:48
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