
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。
もう8月なんですね。本当に暑い毎日、赤ちゃんはあせもが出来たりしていないでしょうか?
なぜ、赤ちゃんの話をしたかというと、今日お話ししたいのは、数ある扇風機の中でも、「超微風」の風が得られる赤ちゃんやお年寄り向けの扇風機のことだから。それはツインバードの「
コアンダエア(DCモーター) EF-D949B
」。
私自身は昨年購入したGreenFan2を使用していますし、先日のユーストリームの番組でもピックアップされていなかった製品なのですが、5月に取材をさせていただいた際に「なるほど!」とうなずける点がたくさんあった扇風機なのです。昨年、同じ「コアンダエア」という名でDCモーターを採用の扇風機を6月に発売していますが、この製品は扇風機が端から売れていく中であっという間に完売。その後、増産した製品が並ぶ頃にはすでに扇風機の需要のピークが過ぎていたために、在庫が残ってしまい、「ツインバードのコアンダエア」という扇風機は売れなかったらしい」などという噂が出てしまうなんていうこともありました(決して人気がなかったわけでないのにね)。
そんな逆風の中、コアンダエア2012年バージョンは実は、ものすごく進化しています。そしてターゲットを思いっきり「赤ちゃんのいる家族」にしぼって作られているのです。
■改良点その1:
内側に羽根のない10枚の羽根・・・という点は初代モデルと同じですが、羽根の1枚1枚の絵mん席を大きくして効率を上げ、さらに静かな風を送れるようにしています。
■改良点その2:
24VのブラスレスDCモーターのトルクを強くすることで、最弱時では1分間150回転(従来モデルは200回転)という低回転を実現させ、窓からたまに入ってくる風のような微風を生み出すことに成功しています。

この微風は昼寝をしている赤ちゃんにお母さんがそっと風をおくる「うちわの風」をイメージして作られたのだとか。

これがリモコンですが、左上のボタンに注目!

「微風ボタン」があります。この「コアンダエア」は20段階の風量から選択できる仕組みですが、どんな風量で使っている時でも、この「微風ボタン」を押せば、すぐに「うちわの風」に切り替わります。寝付くまではもう少し風量をあげておいて、寝付いたなと思ったら、このボタンを押せば、そよそよとした自然の風のような微風で心地よく眠ってくれることでしょう。
■改良点:その3
「微風」の下には「オート微風」の文字も見えます。これは、コアンダエアには温度センサーが搭載されているため、周辺の温度が設定以下になると、風量が自動で微風に切り換わるというもの。エアコンとの併用時や朝方になって気温が下がった場合などにも、便利ですね。
どうしてエアコンとの併用時によいかというと、帰宅後に室温がかなり高い…という時に、風量を上げてエアコンと併用することで、体感温度を下げ、室内をムラなく早く冷やすことができますが、設定温度に到達したら、微風に切り換わるので冷え過ぎを防げるし、節電にも役立つというわけ。
ブラックとブルーのカラーのデザインは好みが分かれるところだと思いますが、赤ちゃんのいる30代に夫婦をターゲットにした結果、このようになったとか。初孫の生まれた祖父母からのプレゼントにもしてほしいと取材時に担当者の方がおっしゃっていました。
こうした開発理由やターゲットを知らないでいると、何となく「どこかのに似ている」とか「違いがわからないので、よく聞く名前のにしよう」ということになりかねませんが、ぜひ「微風」を店頭などで体感してみて、「赤ちゃんのため」もしくは、「扇風機の風が苦手」という人のために選んでみてはと思います。