2012年10月22日

オイルヒーターのぬくもり、“体感”できます。

delonghi.JPG

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

先々週から連日、新宿東口にオープンした「ビックロ」でのテレビ収録や雑誌の撮影などが続いていて、すっかりビックロに詳しくなってしまいました。売り場をみた感想などについては別宅の「神原サリーの顧客視点マーケティング」にすでに書いていますが、暖房家電売り場で見かけたオイルヒーターの展示の仕方がいいなあと心に響きました。

速暖性のあるヒーター(カーボンヒーター、セラミックヒーター、ハロゲンヒーター、グラファイトヒーターなど)と異なり、輻射熱で部屋全体をじんわりと暖めるオイルヒーターは、なかなかそれを体感することが難しいものです。省エネ性や安全性、空気が乾燥せず、換気の必要もない点などについてはさておいて、オイルヒーターならではのぬくもりをまずは体感してみないと、そのよさがわからない。このジレンマを解決する方法として、店頭の実演機のまわりを透明なアクリル板でぐるりと囲み、いくつか丸い穴をあけて、手を差し込めるようになっています。

実際に手を入れてみると、速暖性のあるヒーターのように「熱い」という感じはしません。アクリル板で囲われた空間がどこも均一に心地よい暖かさになっていることが体感できるのです。

とても単純な手法のように思えるけれど、十分、そのよさが伝わります。考えた人、さすがだなあと感心してしまったのでした。

私が見かけたのは、ビックロ6階の暖房家電売り場ですが、他の売り場でもこのような展示の方法をとっているのでしょうか。もしもオイルヒーターならではの温もりを体感したことがない方で、気になっている人がいたら、ぜひ手を差し入れて体感してほしいなあと思います。

-------

bicro2.JPG

ユニクロとのコラボで生まれた「ビックロ」。1階には家電とファッションを融合させた展示がされていて、わくわくします。

bicro.JPG

こちらは2階のユニクロのコーナーに置いてあった「デザイン洗濯機」。ここだけのオリジナルだそうで、中身はパナソニックの「プチドラム」。これからの家電は機能もデザインもカスタマイズできることが1つの流れになるとみている私にとって、これは本当に楽しい試みだなと思います。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/59440662
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック