2013年03月03日

【Pen連載コラム】今号のデザインコンシャスな逸品はタイガーのホームベーカリー「やきたて」

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Pen 2013年 3/15号

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

連載コラムを執筆しているPenの「白モノ家電コンシェルジュ」、2013年は毎月1日発売の号に掲載されています。3月1日に発売されたばかりの号で取り上げたのは、タイガー魔法瓶のホームベーカリー「やきたて」。先日、日経トレンディネットで紹介したのが「おとなのタクック」で、こちらもタイガーの製品。意図したわけではありませんが、私のアンテナにピンときた製品がタイガーの製品続きだったのは、不思議ですね。

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さて、「やきたて」ですが、Penで取り上げるには、何よりも“デザインコンシャス”でないといけません。「やきたて」のデザイン面でのイチオシポイントは何と言っても、本体前面にあしらわれたかすかな凹みにあります。

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ちょうどカットした食パンの大きさに作られた凹みは全部で12個。取材でわかったのは、この凹みは「食パンを指で押したときにできるかすかな凹み」を表しているのだとか。ほら、誰でも、子どものころ、ふわふわの食パンを指で押して、お母さんに怒られた記憶があるでしょう?

そんな何とも幸せ感のあふれるデザインを採用しているのが「やきたて」なのです。ホワイトもありますが、「タイガーレッド」ともいうべき、落ち着いた赤をベーカリーに採用しているのも、他のメーカーのベーカリーにはない特徴です。

元々、私がこの「やきたて」のことを知ったのは、あるテレビ番組のロケ中に、家電量販店の売り場で見かけたのがきっかけ。発表会をしたわけでもなく、リリースも送られてきていなかったので、タイガーが約20年ぶりにホームベーカリー市場に再参入したことを知らなかったのです。でも、棚の少し高いところに展示されていたのを見て、この赤色と凹みのあるやわらかなデザインに「これ、どこのベーカリー? 気になる!」と一目ぼれしたのでした。

機能そのものも、生地の温度をみるセンサーが搭載されていて、室温が高く、生地の温度も高くなりがちな夏場でも過発酵を防ぐ独自の機構が採用されており、パンケースも土鍋コーティングされた独自仕様で魅力たっぷり。

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これが本体の底面の様子。斜め左下にある突起が、生地の温度をみるセンサーです。

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生地の温度が上がり過ぎるようなえあ、本体上面脇に設けられた送風口から冷風が吹き出して、本体内の温度を下げ、過発酵を防ぐ仕組みになっています。

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パンケースには、同社ならではの土鍋仕様の炊飯器の技術を応用した「土鍋コーティング」を施して、熱効率を上げており、皮はパリッと、中はふんわりやわらかに焼き上げます。

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余談ですが、タイガーの炊飯器の内釜には、このように「取っ手」がついているのがいいですね。持ちやすく、使う人の身になっています(ちなみに、シャープの「ヘルシオ炊飯器」にもこのように取っ手がついていて、とても扱いやすいのです)。

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本体に内蔵されているメニュー数は28種類。ブリオッシュ風食パンもできますし、内容的にはパナソニックの最新機種に近いものがあります。

で、今回のコラムにも書かせていただきましたが、この「やきたて」の素晴らしいところはレシピブックを兼ねた「取扱説明書」のわかりやすさにあります。

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決して写真の多い派手なつくりでないのに、とにかくわかりやすいんですね。購入したホームベーカリーを「毎日でも使いたい」と思わせる内容です。

いずれ、この『取扱説明書』のことについては、あらためて詳細を記事にしたいと思っていますので、楽しみにお待ちください。

そうそう、今号の「Pen 2013年 3/15号」ですが、別冊の附録がとても楽しく、役立ちそうな内容でおすすめです。

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ヨーロッパの鉄道が特集されていて、旅行の計画をしている人はもちろん、当分ヨーロッパ旅行の予定がない人でも、うっとりと楽しみながら眺めることができる内容です。

私のコラムと合わせて、ぜひ読んでいただけると嬉しく思います。


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