
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。
今、スイスのルツェルンに来ています。取材の始まる前の空いた時間に、先日、東芝で取材してきた洗濯機のことをご紹介しますね。少し前の記事
衣類を長く大切に着るという考え方〜ミーレのトータルランドリーケアで、ミーレの洗濯に対する考え方や洗濯機の機能、コースなどSVMをお話ししましたが、東芝のタテ型洗濯乾燥機「ZABOON」の新モデルAW-90SVMも、クリーニング店に出さなくとも、大切な衣類を傷めずに洗えますよということで開発された「おしゃれ着トレー」が魅力の1台です。

これがそのおしゃれ着トレー。半分に折りたたんで、洗濯機のサイドにかけておけるようになっているのです。

何も入れていない状態の洗濯槽がこの状態。底には独自の水流を起こして、洗いムラをなくしてしっかりと洗えるパルセーター「ザブーンパル」が見えます。

ここにおしゃれ着トレーをセットして使うのですが、ザブーンパルのすぐ上ではなく、10センチ程度空間ができる位置にセットできる仕組みになっています。

おしゃれ着トレーの上に、セーターやスカート、ワンピースなど畳んでのせれば準備OK。ドライコース用の洗剤を使い、ドライコースを選択するだけです。
では、どうしてこのトレーを使うと「傷めずしっかりと洗える」のでしょう?

(東芝さんのサイトから転載)
これまでのドライコースだと、衣類を傷めないようにと水流を起こさず、まるでゆらゆら揺れている程度で洗っていました。そのため、「洗濯が終わったのに、水に濡れていないときがある(!)」ということや、何だか汚れがあまり落ちていないみたい」というような不満が残っていたのですね。
新製品の「ドライコース」は、これまでと全く異なる動きをしており、おしゃれ着トレーの下(洗濯機の底)では、パルセーターがしっかりと水流を起こし、上から洗濯液の溶け込んだシャワーをかけて洗ってくれます。つまり、押し洗いのような効果を生み出すのです。でも、パルセーターそのものには衣類が触れないので痛まないというわけですね。
なので、新ZABOONでは、ドライコースを使用する際には、必ずおしゃれ着トレーをセットして使うのがポイントになります。
ドライコースでも洗浄力の高い洗濯機としては、すでにパナソニックの「上質おうちクリーニング」などがありますが、まだまだ不満の残る機種が多いのが事実。今回の「おしゃれ着トレー」付きのザブーン、いいなと思います。
posted by sally at 14:50|
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