2013年09月18日

【家電Watch掲載】IFAレポート〜ミーレの“ノック2回で開く”ビルトイン食洗機など

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

家電WatchでのIFAレポート、第4弾はドイツの家電メーカー「ミーレ」。地元ということもあり、ミーレは毎年とても広いブースで展開していて、ご覧のようなショーも行なっています。一般公開の前日のプレスデーには、念入りなリハーサルが繰り返されていました。

IFA 2013-ミーレ、ノック2回で開く食器洗い乾燥機など- 家電Watch

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ミーレといえば、ビルトインタイプのキッチン家電が多く、リッチな印象がありますよね。今回の展示でも、ビルトインタイプの食洗機をまるで家具のように見せて、存在感をなくす手法として、ノック2回で扉が開く…というものがお披露目されていました。ガラス扉も表示もまったくないのですから、お見事。

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同じく、ビルトインタイプのコーヒーマシンでは、液晶のタッチパネルでの操作で、好みのコーヒーが淹れられ、抽出口がカップの高さに合わせてピタリと止まる様子も紹介されていました。センサーの力はすごいですね。

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日本でも来年以降に導入が予定されているのが、卓上型のコーヒーマシン。カラーはブラックとホワイトですが、ミーレらしい存在感があるように思いました。

そのほか、ランドリー関連、スマートホーム関連も新情報がいろいろ。ぜひ、記事をチェックしてみてください。

IFA 2013-ミーレ、ノック2回で開く食器洗い乾燥機など- 家電Watch



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【家電Watch掲載】IFAレポート〜Wi-Fi対応のフィリップスの生活家電&エアフライヤー

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

家電Watchに執筆したIFAレポート、第3弾はフィリップス。これまではソニッケアなどの電動歯ブラシやシェーバー、音響製品で知られていましたが、今年はノンフライヤーですっかり日本でもおなじみになりました。

IFA 2013-フィリップス、Wi-Fi対応の調理家電やコーヒーマシン、空気清浄機など- 家電Watch

IFAのブースでは「Digital Innovatipn」をテーマに、ホームクッカーやコーヒーマシンなどのキッチン家電や空気清浄機、赤ちゃんを離れたところからも見守って、音楽や光であやしてくれるベビーモニター、好みのヒゲのデザインをタブレットで似合うか試すことができるアプリなどが紹介されていました。

これらはすべてWi-Fi対応なのがポイント。どれもスマホやタブレットで操作することができます。日本でもスマホ対応のスマート家電が2012年から登場していますが、まだまだ「何ができると便利なのか」を模索している状態。今回のフィリップスの展示は、また新たな道筋を探る意味でも、参考になるものだったと思います。プロトタイプばかりではなく、空気清浄機のように来春から中国で実際に展開されるものもありますし、今後が楽しみですね。

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ノンフライヤー(海外の正式名はエアフライヤー)のデジタル版も登場していて、使い勝手などもぐんとよくなった様子。カラーもブラックだけでなくホワイトがありました。

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こちらは壁に掃除機が吸いついており、それをリモコンで操作しているデモンストレーション。「え?ついにキャニスタータイプの掃除機で窓や壁も掃除できるようになったの?」と思ったら、吸引力の強さをアピールするためのデモだったのでした。

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同じく「え?アイロンをゴムボールにつけて大丈夫なの?」とびっくりしたのが、ご覧の様子。このデモは、たっぷりしたスチームが出るけれど、温度が高すぎないので(低温スチーム)、ボールにくっつけても割れない・・・というもの。この後で、繊細なシルクの布地へのアイロン掛けを見せてくれました。

というように、広いブース内がとてもにぎわっていたフィリップス。これからも様々な家電を展開してくれそうで楽しみです。

IFA 2013-フィリップス、Wi-Fi対応の調理家電やコーヒーマシン、空気清浄機など- 家電Watch



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2013年09月17日

【家電Watch掲載】IFAレポート〜高さ2m以上の窓も掃除できるケルヒャーの窓用クリーナー&便利機能満載の掃除機

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

IFA2013レポート、第2弾はケルヒャーです。日本でもかなり人気の窓用クリーナーですが、ジョイントできる長さ1.9mのエクステンション・キットが新たに加わって、ごらんのようにこんなに高いところの窓もすいすい掃除できるようになっていました。私もさっそく試してみましたが、重さを感じることなく、あっという間に窓掃除ができるのはうれしいです。マンション用に、反対側もうまく挟みこんで掃除できる仕組みができるといいのですが、もしも落下(人ではなく、クリーナー部分が)したら、下にいる人に危ないので、片面ずつ掃除する方式じゃないとダメなんでしょうね。

そのほかにも、昨年、プロトタイプで展示されていた水フィルタークリーナーや、カーペットに洗剤液を吹き付けつつ、瞬時に汚れと水ををかきとって吸い取っていくクリーナーなど、他にはない水を使ったクリーナーが目を引きました。

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こんな丸い形がかわいい普通のダストパック式のクリーナーもあるのですね。この掃除機には便利機能がいろいろあって、1つは台座が360度回転するために安定感があり、コーナーも引っかからずに回れる操作性の良さ。

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黒い台座部分が回転するだけでなく、5つの車輪もボール状になっているのでどの方向にも回転するというわけ。

で、この仕組み、どこかで見たなあと思ったら、私が愛してやまない掃除機「ラクルリ」(三菱電機)と同じような機構なのです。

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しかも本体片側にはブラシやすき間ノズルなどのパーツがセットされていて、掃除機のパイプをここに差し込むだけで手を使わずにセットできるという仕組み。ちなみに反対側にはダストパックがセットされています。

というように、掃除機1つ見てみても、国ごと、メーカーごとに特徴があり、使い勝手追求のためのく工夫があります。なので、IFAのどのブースを見てもおもしろいのですよね。

詳しいレポートは、家電Watchの記事をぜひ! 先週の人気記事ランキングにも入りました♪

IFA 2013-ケルヒャー、高さ2mの窓まで掃除できる窓用クリーナー- 家電Watch



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2013年09月10日

【家電Watch掲載】IFAレポート〜シーメンスの風の出るアイロン台など

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こんにちは。家電コンシェルジュのSally、こと神原サリーです。

昨日、無事に10日間の海外取材から帰国しました。ヨーロッパでも移動が多く、時差やらハードスケジュールやらで大変ではありましたが、いろいろと得るものの多い日々でした。このSallyの家電研究室はもちろんのこと、これから各種の媒体で取材してきたことを発信してきますが、まずは家電WatchにてIFA シーメンス(SIEMENS)のレポートをアップしました。

大きなタンクを備えたジェネレーションタイプのアイロンも、3100Wのハイパワーで、ハンドルにつけられたセンサーにより、ハンドルから手を離すと自動で電源がオフになり、またアイロン掛けが始まると一気に温度が上がって強力スチームでアイロンがかけられるなど、安全性に配慮された画期的なものですが、私がびっくりしたのはアイロン台。

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ほらね、こんなふうにアイロン台から風が送り出されて、布地を広げてくれるのです。アイロン台の下にはファンがつけられているんですね。ありそうでなかった目からウロコのアイロン台。これは便利そうです。

そのほか、ハイエンド洗濯機や乾燥機などランドリー周辺の情報をピックアップしてお届けしています。

シーメンスというと日本では補聴器や病院の画像診断装置(MRI)しか知られていませんが、ドイツなどヨーロッパでは大手家電メーカーとして製品展開しているのですね。

ということで、詳しい内容はぜひ家電Watchの記事をご覧くださいませ。


IFA 2013-シーメンス、高速なハイエンド洗濯機や風でシワを伸ばすアイロン台など- 家電Watch


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2013年08月22日

【家電Watchコラム】話題のシェアハウスで使うなら、こんな家電!

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

前にもここでご紹介した、名古屋の新築のシェアハウスがいよいよオープンしました。7月にオープンハウスが開催された際に私も取材に行ってきたのですが、さすが新進気鋭の若手建築士チームが設計監理を行っただけあって、とても魅力のある建物。今回、そこで入居者の皆さんが使う家電をセレクトさせていただいたのですが、限りある予算の中で、統一感を出し、空間にもしっくりなじむようにと、デザインにも気を配って選びました。

もちろん、複数の人が共有する家電なので、その点を踏まえての機能・性能のチェックもしています。その様子や昨今のシェアハウス事情なども含めて、記事にしました。

昨年、6人家族が住む邸宅の、家一軒丸ごとの家電選びという仕事をいただき、今年はシェアハウス。今後も住む人の暮らし方や要望にそった家電選びのお手伝いができればと思っています。

【神原サリーの家電 HOT TOPICS】話題の“シェアハウス”で使うならこんな家電! 〜誰にでも使え、空間になじむ家電とは - 家電 Watch


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2013年08月03日

【家電Watchコラム】「蒸気レス」炊飯器やエアコン「霧ヶ峰」からみる三菱のデザインとは

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

今年に入ってから家電メーカー各社が「これからはデザイン」ということを言い始めています。私自身、デザイン性の大切さをいろいろなところで発信していることもあり、大船にある「三菱デザイン研究所」に、同社の考える家電デザインとはどんなものなのか。どのようにして家電は生まれるのかということを取材してきました。

私がこのブログで何回も記事にしている掃除機「ラクルリ」も、このデザイン研究所発信で生まれたもの。サイクロンクリーナー「風神」の誕生とともに市場からは姿を消してしまいましたが、ブラッシュアップして、いつか復活してほしいと願っています。そんな「ラクルリ」にもこのデザイン研究所で久しぶりに対面することができ、感激ひとしおでした。

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そのほか、レンジグリル「ジタング」誕生のきっかけにもなった、調理家電のコンセプトモデルも見せていただき、若手のデザイナー陣にも話を伺うことができて大変、興味深い取材となりました。


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いつものことではありますが、取材から記事化までに時間がかかってしまい恐縮です。少しでも多くの方にお読みいただけるとうれしく思います。

【そこが知りたい家電の新技術】「蒸気レス」炊飯器やエアコン「霧ヶ峰」からみる三菱のデザインとは 〜三菱デザイン研究所が目指す“家電のデザイン”を聞く - 家電 Watch






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2013年06月19日

【家電Watch連載コラム】今年の夏も高級扇風機が勢ぞろい!2013年モデルの特徴から選び方・使い方までをレクチャー

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

ゆるやかに連載を続けている家電Watchのコラム「神原サリーの家電HOT TOPICS」が更新されました。今回のテーマは「今年の夏も高級扇風機が勢揃い! 〜各メーカーの特徴から、選ぶ時のポイントまでレクチャー 」。昨年も扇風機のまとめを書いてくださいと言われていて、間に合わなかったのですが。2013年モデルで何とか書くことができました。

各社の新製品の特徴だけでなく、「高級扇風機って何だっけ?」ということや「サーキュレーターとの違いは何?」というおさらい、そして「快眠と節電のための上手な使い方」などについてもご紹介しています。

扇風機に参入しているメーカーがグンと増えていて、全部を網羅するのは無理でしたが、私のアンテナに引っかかったものを中心にまとめました。昨年モデルを継承しているamadanaなどもありますが、今回は2013年の新モデルということで、割愛しました。

私自身が愛用しているのは、すでにここでもご紹介済みのバルミューダ「GreenFan2」ですが、2013年モデルで気になっているのは、ダイソンの「リビングファンAM02」、シャープの「コードレス3Dファン」、ツインバードの「コアンダエア」、ドウシシャの「カモメファン」でしょうか。

特にドウシシャの「カモメファン(kamomefan)」は、船舶用プロペラで知られる「ナカシマプロペラ」の開発チームが、設計・開発した羽根が特徴で、昨年もかなり人気を集めたもよう。9月にドイツで開催された家電見本市「IFA」の会場でも、ドウシシャが出展していて、カモメファンや加湿器が注目されていました。

IFAで取材したときの画像がこちらです。

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2013年モデルは台座が丸いので、奥のほうにあるものと同型でしょうか。

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これがカモメファンの特徴である独特の形状の羽根。

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こんなふうに真上に向かって風を送ることもできるので、サーキュレーターとしても使えますね。静音性の高さも特徴の1つです。


そうそう。会場では、日本の焼きものを使った超音波式加湿器も展示されていて、海外のバイヤーさんの熱いまなざしを浴びていました。

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先週末、にぎわう家電量販店の店頭を見てきましたが、やっぱり扇風機コーナーは人が多くて、みんな気になるのだなと。でも、価格面でDCモーター採用の高級モデルは敬遠している人が多かったように見受けられました。

予算もあるかとは思いますが、高級モデルは音の静かさと、風の質がこれまでの扇風機の常識を覆すものとなっていますので、「就寝時にも使いたい」という方や、「自然の風のような心地よいものがほしい」という方は、ぜひ1台購入してみても損はないと思います。

ということで、今回の記事がその参考になれば幸いです。

【神原サリーの家電 HOT TOPICS】今年の夏も高級扇風機が勢揃い! 〜各メーカーの特徴から、選ぶ時のポイントまでレクチャー - 家電 Watch





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2013年05月17日

【家電Watch長期レビュー】東芝エアコン大清快VOiCE EDRシリーズ最終回アップ!

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

リビングのエアコンを11年ぶりに買い替えてのレビュー記事、最終回が昨日アップされました。どうしてこれを選んだのか、デュアルコンプレッサーによる1時間1円の省エネ運転のことや、Ecoモード、PM2.5にも対応する空気清浄機能などについては第一回、第二回で紹介してきましたが、最終回では主に除湿機能やリモコン、ボイスコントローラの使い勝手、フィルター自動清掃をはじめとするお手入れのことについて、レビューしています。

長期レビュー 東芝「ルームエアコン 大清快VOiCE EDRシリーズ」最終回 - 家電Watch



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除湿機能の中でも気になっていた「衣類乾燥モード」については、エアコンの吹き出し口の前方2.5mくらいのところにバスタオルを置いて検証。あわせてリビングの隅の鴨居にも洗濯ハンガーを吊るしてタオルや靴下を干してみました。

さて、3時間後のバスタオルはどうだったでしょう? 電気代は?

そのほかにも電気代を気にしないで快適に除湿ができる「おすすめ除湿」(湿度60%)のほか、湿度50%、40%と3段階の除湿が選べます。節電が声高に言われるようになってから、再熱除湿といわれる寒くない¥恷シは冷房よりも消費電力がかかると言われ、嫌われる傾向にありますが、それについても、いろいろ検証してみています。

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そしてもう一つ。最近のエアコンにはポピュラーになったフィルターの自動お掃除機能についても詳しく説明しています。ブラシとブレードでフィルタを挟み込んで両面のホコリをかき落とすのが、東芝方式。ブラシユニットは固定されていて、フィルターのほうが上下に動く仕組みなので、下の写真のように、おそうじ中はフィルターが室内機の上から顔を出します。高いところに設置されているので、離れたところに椅子を置き、その上に立たないと見えないのですけれど。でも、この様子を写真に収めたときには、ちょっとうれしくなりました。

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第1回からの記事と合わせて、参考にしていただけると幸いです。

長期レビュー 東芝「ルームエアコン 大清快VOiCE EDRシリーズ」その1 - 家電Watch
長期レビュー 東芝「ルームエアコン 大清快VOiCE EDRシリーズ」その2 - 家電Watch
長期レビュー 東芝「ルームエアコン 大清快VOiCE EDRシリーズ」最終回 - 家電Watch






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2013年05月09日

【家電Watch長期レビュー】リビングのエアコンを「東芝 大清快VOiCE EDRシリーズ」に決めた理由

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

現在住んでいる新築マンションに引っ越して11年になります。つまり、その時に設置したエアコンがどれも11年目を迎えていて、買い替えの時期なのです。まずはリビングからということで熟考した結果、東芝大清快VOiCEのEDRシリーズに決め、4月中旬に設置しました。せっかくの機会なので、いつもお世話になっている家電Watchにて長期レビューの記事を連載しています。

長期レビュー 東芝「ルームエアコン 大清快VOiCE EDRシリーズ」その1 - 家電Watch

4月25日に公開された第1回では、どうして数あるエアコンの中から大清快EDRシリーズに決めたのか、その理由を中心に、設置工事の様子や製品の特徴について紹介しました。

この後の記事でご紹介しますが、たとえば、Penのコラムでは富士通ゼネラルのFシリーズを取り上げていますし、エアコンに限らず、すべての中の“ベストバイ”というのはないわけで、住まいや暮らし、好みに応じてベストバイが変わってくるのです。

わが家の場合、極論すれば12歳と、すでに大型犬としては老犬の域に達している愛犬・黒ラブの大和のためにこの大清快を選んだといっても過言ではありません。昨年、8月末〜9月上旬、ドイツのIFAへの海外取材を終えて帰宅すると、大和は熱中症にかかってしまってものすごく衰弱していました。厳しい残暑の中、風が通るからといって、エアコンをつけないでいたことが原因だったと思います。

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大清快は上の写真のように「デュアルコンプレッサー」を搭載しているのが特徴で、運転が安定してくると、1シリンダーでの運転に切り替え、省エネ運転をすることができます。特に高気密高断熱のマンション住まいの場合、設定温度に達した後は、ごく弱い運転でも温度を保ちやすいので、このデュアルコンプレッサーの威力を発揮できるのです。

さらに冷房運転から「涼風」に切り替えると、きちんと冷房運転をしているのに、45〜55W程度の電力しか使わないで運転できるため、1時間の電気代はわずか1円。2012年秋に発表された新モデル(EDRシリーズ)からは、暖房においても「保温」モードが加わり、超省エネの暖房ができるようになりました。

というわけで、この「涼風」モードを使うことで、猛暑の日もエアコンをつけっぱなしで出かけられるなと判断し、ぜひとも大和のためにこのエアコンにしたいと思ったのでした。機能の詳細については長期レビュー第1回の記事をぜひお読みいただければと思います。

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今日、公開された第2回の記事では、4月下旬の肌寒かった日に使ってみた暖房の省エネ性や快適さ、そしてPM2.5にも対応することが認められた空気清浄機能のことなどについて紹介しています。

長期レビュー 東芝「ルームエアコン 大清快VOiCE EDRシリーズ」その2 - 家電Watch

省エネ性の高さについて、理論上は理解していたものの、実際に使ってみてその素晴らしさに驚き、11年前の機種と比べて驚くほど進化して快適性の高まっている暖房性能の快適さに感激しました。

センサーによるecoモードも魅力的ですが、空気清浄機能もさすがです。これもなかなか実感するのは難しいかなと思っていたら、ひょんなことから家族共々、「これは爽快だ」と思える体験をしましたので、第2回の記事もぜひお読みくださいませ。

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そうそう、この大清快、VOiCEの名のとおり、普通のリモコンのほかにボイスコントローラがついていて、声での操作も可能です。第2回の記事では、このボイスコントローラと室内機本体の双方向受信による「お天気予報」の機能についても、音声付きの動画でご紹介しています。


来週には除湿機能やお手入れなどについての記事をアップする予定ですので、そちらもご期待ください。





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2013年03月26日

【家電Watch連載コラム】神原サリーの家電HOT TOPICS〜新生活の家電製品の選び方&ライフスタイルに合わせたベストセレクション

こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

3月もついに最後の週になってしまいました。年度末ですし、何かと慌ただしい毎日ですね。例年よりもずっと早く桜が咲いて、お花見を楽しんだ方も多いのではないでしょうか。

そんなこの時期、家電製品も「新生活」に向けて、新たにそろえなければと考えている方のために、神原サリーの家電HOT TOPICSという連載コラムを執筆している「家電Watch」にて、新生活のための家電の選び方や、ライフスタイル別、おすすめの組み合わせを提案してみました。

キッチン家電や掃除洗濯などの身の回りの家電、そして美容健康家電まで、「最低限そろえたいもの」や「あると便利なもの」について、選び方や使い方についてを解説。


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そして、「冷蔵庫、レンジ、洗濯機、クリーナー」の4製品については、ライフスタイルや予算を考慮したおすすめの組み合わせを、4パターン提案しました。

今回想定したのは
・『シンプルキッチン&きれい好き男子』
・『自炊はほどほど、洗濯にこだわりたいおしゃれ男子』
・『料理好きでちょっとリッチなアラサー』
・『予算控え目のシンプル派』
・・・の4パターン。

上の写真の組み合わせは「シンプルキッチン&きれい好き男子」のもの。そのほかの3パターンについてはぜひ記事をご覧くださいませ。もちろん、予算にもよりますが、こだわりたいものについては一点豪華主義もいいのではないかと思っています。

【神原サリーの家電 HOT TOPICS】家電のプロが指南! 新生活の家電製品の選び方 〜キレイ好き男子から料理好きアラサーまで、ライフスタイルに合わせた組み合わせはコレ



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2013年03月18日

【家電Watch執筆】キングジムのプチランドリー「スウォッシュ」が目指すもの

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

先月、キングジムから発売されたばかりの小さな洗濯機「プチランドリー スウォッシュ」をご存知ですか? リリースが出されたときに、けっこうネットでも話題になっていて、「ナショナルのころにあった、電気バケツじゃないか」なんて声もありました。でも、今は販売されていないし、ドラム式洗濯機や全自動洗濯機が普及した今だからこそ、汚れのひどいものの下洗いや、分けて洗いたいペット用品などの洗濯に役立つのではないかなあと思って、キングジムさんに電話をして「取材させてください!」とお願いしたのでした。

家電量販店をのぞいてみても、似たような製品が全くないわけではないけれど、「オフィスでも使えるように」と考えられてデザインされただけあって、とても清潔感があるし、排水できるようになっていたり、汚れ落ちにも配慮していたりと、そのバランス感覚が絶妙だなと思います。

元々は同社の「オフィス環境改善用品」の1つとして企画・発売されたものですが、家庭用としてもぜひ使ってほしいと取材時にも話していました。ただ、白物家電の流通にはパイプがないので、家電量販店で販売するのはなかなか難しいかも・・・とおっしゃっていたのですが、先週末、ビックカメラ有楽町店の洗濯機売り場を見てみたら、ちゃんと置いてあるじゃありませんか!

ちゃんといいものを作れば、道は開けていくのですね。

ということで、家電Watchに詳細を書きましたので、ぜひぜひ読んでいただけるとうれしいです。近々、わが家にも導入してみようと思っています。

【そこが知りたい家電の新技術】キングジムのプチランドリー「スウォッシュ」が目指すもの 〜オフィスの給湯室で使えるミニ洗濯機 - 家電 Watch



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2013年03月15日

【家電Watchレビュー】エクササイズも出来るオシャレなスツール〜ルルド バランスツール

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こんにちは、家電コンシェルジュのSallyのこと、神原サリーです。

以前、ここでもご紹介したことのある、アテックスのルルド バランスツール。昨年の11月の内覧会で見せていただいてから、首を長くして発売を待っていたのでした。予定よりも少し遅れて、年明けの発売となったようですが、ただ今、絶賛愛用中です!

見た目はツイード調のカバーが印象的な、インテリア性の高いスツールなのですが、実はバランスボールとしても使える優れもの。

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ほらね、こんなふうにテレビを見ながら体幹バランスを整えたり、ヒップアップや柔軟性を高めたりと、本当に気持ちよく、楽しく使えるのです。

というわけで、家電じゃないけれど、家電Watchのやじうまミニレビューに、記事を書かせていただきました。私のエクササイズの実演付きの記事、ぜひ!

やじうまミニレビュー - アテックス「ルルド バランスツール」 - 家電Watch



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しかもね、このバランスツール、ルルド3Dエアもみマッサージソファと併せて使うと、オットマンにもなるんです。それで、密かにこのマッサージソファも買いたいなと画策中。「これ以上、モノを増やすな!」と家人に怒られそうではあるのですが(苦笑)




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2013年02月27日

【家電Watchレビュー】自分で転がる球形モップ「MOCORO(モコロ)」がやってきた!<動画アップ>

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

先日、「“ネタ消費”と“うふふ家電”と、そしてこれから」の記事で話題にした、シー・シー・ピーのミニロボット掃除機「MOCORO」」。Amazonで予約注文していたのが2月中旬に配達されて、さっそくわが家で動かしてみました。

まあね、自分で転がるいっても球形なので、ちょっと押せばどこにでも転がるわけですが、単3電池3本を入れて使用する仕組みで、「ミャオ」みたいな声でも鳴いたりして、思った以上に愛着がわく掃除機なのだということがよくわかりました。

ということで、家電Watchの「やじうまミニレビュー」にさっそく記事をアップ。短いですが動画も2本入れて、記事を書いています。

やじうまミニレビュー - シー・シー・ピー「ミニロボット掃除機 MOCORO(モコロ)」 - 家電Watch

はてさて、どんな動きをするのか、本体の中身はどんなふうになっているのか。興味のある方はぜひご覧くださいませ。

ちなみに、喜んでじゃれつくと思っていた黒ラブ・大和ですが、最初に突進して噛みついてみた後は、本体の硬さにがっかりしたようで(鳴き声も気に入らない様子)、見向きもしなくなりました。残念・・・

ネコちゃんならもっと喜ぶんでしょうか?(いや、遊び道具ではないんですが) どなたか、ネコのいるご家庭で、モコロを導入された方、様子をお知らせください。


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2013年02月07日

【家電Watchミニレビュー】amadanaの充電できるバッグ「BAGTTERY」のホワイトボストン!

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

皆さん、amadana(アマダナ)の中のブランドKENJI AMADANAの「BAGTTERY」ってご存じですか? ラグジュアリーなKENJIIKEDAの上質なバッグと、amadanaならではのひねりのきいた家電のコラボによる“充電できるバッグ”なのです。バッグの中に、モバイルバッテリが内蔵されていて、バッグそのものに充電しておくと、スマホ2.5台分の充電が出来るというスグレモノ。

今では、大容量でコンパクトなモバイルバッテリがいろいろと登場しているので、それをバッグに入れればいいじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、そういう発想とは違うんですよね。まず、バッグのデザインそのものに惚れたし、スマホ2台持ちの私の出張のお供には、願ってもないバッグだと思い、昨年の暮れに自分へのごほうびとして購入したのでした。

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これがバッグの中のモバイル機器への充電するパーツのところ。ステンレスのUSB-BOXの底面にはUSB端子が2つあって、付属のケーブルはmicroUSB端子のため、Androidスマホ(私はXPERIA)の充電に、もう片方は手持ちのケーブルをつないでiPhone4S用に。コードがバッグの中で絡まったりしないような配慮も行き届いていて、とても使いやすいのです。

・・・というわけで、1月の大阪方面への出張の際の、充電状況をもとに、家電Watchにて、レビュー記事を書きました。いったいこのバッグはどんなものなのか興味のある方は、ぜひお読みくださいませ。ちなみに、ホワイトのボストン以外にも、トートバッグなどもあるし、カラーも渋めのものから明るいものまでいろいろとラインアップしています。基本的には、たぶん男性のほうがこのバッグの所有率が高いと思うのですが、今回のホワイトや、明るいカラーのトートバッグなどは、女性にもぴったりです。

やじうまミニレビュー - amadana「BAGTTERY(バッグテリー)」 - 家電Watch



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2012年12月26日

【家電Watch特別企画】2012年の白物家電を振り返る〜戸井田さんとの対談<前・後編>

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

昨年、家電Watchで企画されて、(特にメーカーさんサイドから)大好評だったという、家電コーディネーターの戸井田園子さんとの特別対談が今年も行われました。

総合計4時間にも及ぶ長い対談を家電Watchのデスクを務める阿部夏子さんがまとめてくださり、前後編の2回でアップされています。

前編では、冷蔵庫や洗濯機、エアコンなどメインとなる白物家電についての総括や、お互いが特に気になっている製品についてを語っています。

【【特別企画】】2012年の家電を総おさらい――戸井田園子さんと神原サリーさんの特別対談 前編 〜冷蔵庫、洗濯機、エアコンの王道家電で良かったのはコレ! - 家電 Watch


今日アップされた後編では、空気清浄機や扇風機、炊飯器、そしてスマート家電についてなど、2012年を象徴するような個性のある家電についてのトピックを超本音で語っています。

【【特別企画】】2012年の家電を総おさらい――戸井田園子さんと神原サリーさんの特別対談 後編 〜空気清浄機や炊飯器の選び方のポイント - 家電 Watch


本音トーク全開のこの対談、2012年の家電を振り返るものとして、きっとお役に立てると思いますので、お時間のあるときにでもぜひ読んでくださればと思います。

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タグ:家電Watch
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2012年12月25日

【家電Watchレビュー執筆】富士通ゼネラルの脱臭機「PLAZION」

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

家電Watchのレビュー記事のこと、まだご紹介していなかったのでお知らせです(先週木曜日にアップされています)。今回、レビューしたのは富士通ゼネラルの脱臭機「PLAZION(プラズィオン)」のこと。

加湿機能のついた20畳タイプ(リビング用)と、加湿機能なしのコンパクトタイプ(でも、10畳対応とパワフル)の両方を使ってみて、使用方法やお手入れ、こんなところで使うと便利ですよ・・・について記事にしています。

PLAZIONも元々の脱臭機能については独自の方法を採用していて、その確かな性能に定評がありますが、加湿機能が搭載されたり、吸気を背面にしたりとこれまでにも様々な変遷がありました。2012年モデルの加湿機能付きのタイプでは、前面パネルからの4方向吸気になっていて、背面は壁にぴたりとつけておける仕様になり、これで「完成品」ではと思っています。

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わが家には何回もご紹介しているように、黒ラブ・大和がいるので、必然的に大和のそばに脱臭機を設置することになります。家の中にテント!?なんて思わないでくださいね。11歳半となり、だいぶ高齢なので寒さに弱いのです。

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ハウスに入っていて、記事では紹介できなかったので、ちょっと登場させてみますね。

今回、コンパクトタイプのものも使ってみましたが、10畳対応でパワフルだし、2kgちょっとと軽いのでキッチンなど気になるところに気軽に持ち運べて使えるので、かなりおすすめです。

大きいほうは加湿機能も充実しているので、もちろんそちらも満足度が高い1台かと思っています。今年は価格も抑えての発売になっているので、ニオイ対策に特化した空気清浄機を探しているのなら、もうこれを買えば間違いなしでしょう。

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小型のものは、こんなふうにトイレ専用にするのもアリ。

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コンパクトモデルのペット専用タイプというのも出ています。コードが保護されていたり、フィルターがペット対応だったり、カスタマイズできるシールもついているので、用途が決まっている方はこちらを。

詳しい使用感などについては、レビュー記事にしっかりと書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

家電製品ミニレビュー - 富士通ゼネラル「PLAZION DAS-303B」 - 家電Watch



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2012年12月17日

【家電Watch長期ビュー】東芝冷蔵庫「ベジータ」後編〜野菜の摂取量がますますアップ!

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

先週に続いて、東芝の冷蔵庫「ベジータ」2012年モデルの長期レビュー後編が家電Watchにアップされています。前編では、野菜室の鮮度保持機能がさらに向上しただけでなく、保存することで購入時よりも野菜があまくなることなどについてご紹介しました。

後編では、「野菜そのまま冷凍」「やさいそのまま冷凍ドライ」の機能の使い方や、どんなメニューができるのか、ベジータを活用してからの食生活についての総括などをお話ししています。

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野菜冷凍は野菜室のすぐ下の切替室(上段冷凍室)で行ないます。

たとえば生で食べるには余ってしまうこともあるセロリなども、ここを利用して冷凍しておくと、いざというときにとても便利に使えるのです。

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「野菜そのまま冷凍」では、小口切りなど食べやすい大きさに切った野菜をチャック式のビニール袋などに入れて密閉し、「野菜冷凍」モードで冷凍します。

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使う時には、熱したフライパンに凍ったものをそのまま入れて炒めるなど、「解凍しない」のがポイント。

セロリや人参、大根などを使った野菜スープも、野菜そのまま冷凍にしておくと、切る手間もいらず、食材の火の通りも早いので、20分程度でおいしく出来あがります。

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一方、キノコ類は「そのまま冷凍ドライ」で冷凍しておくと、味がギュッと濃くなって、うま味が増す感じなので、揚げ物にしても鍋ものに加えても、よりおいしく食べられます。

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「ドライ」の場合は、こんなふうにふたをしないで冷凍させます。

2011年モデルのベジータを愛用中のわが家ですが、2012年モデルではさらに機能が充実した感じを受けました。忙しい毎日でも野菜をたっぷり食べられるベジータ、野菜にこだわりたい人には本当におすすめです。


長期レビュー 東芝「VEGETA GR-F56FXV」 後編 - 家電Watch

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2012年12月16日

【家電Watch連載コラム】JETPVm認証第1号のソーラーフロンティア・国富工場探訪

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

家電Watchに連載コラムを執筆している「神原サリーの家電HOT TOPICS」に、CIS太陽電池を生産しているソーラーフロンティアの宮崎・国富工場を取材した記事を執筆しました。

【神原サリーの家電 HOT TOPICS】JETPVm認証第1号のソーラーフロンティア・国富工場探訪 〜太陽光発電システムは信頼性が第一

太陽光発電や太陽電池については、まだまだ勉強することがたくさんあり、決して詳しいわけではないのですが、これからのエネルギーとして見過ごすことができませんし、補助金制度や全量・固定価格買取制度の開始など、注目すべき流れもあります。今回の記事執筆にあたっては、単にソーラーフロンティアのことばかりにふれるのではなく、そうした制度のことや世界的な状況もふまえ、少しでもわかりやすくと思って噛み砕いて書いたつもりです。

また、宮崎県にある国富工場では、最初から最後までを一貫して生産しており、「メイドイン宮崎」「オールジャパン」なのも、大きな特徴です。生産本部長の吉田氏へのインタビューでは「雇用を守りながら、まずは地産地消でいきたい」という話があり、心に残りました。

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撮影OKの場所が少なかったので、記事にはそんなにたくさんの工場内の写真は掲載されていませんが、ほぼ無人の状態で次々にパネルが出来上がっていく様子や管理体制には驚くものがありました。見えないところできちんと管理している人たちがいるからこそ、ラインが動いていっているのですが、品質管理にしても本当にさまざまな実験が行なわれており、「20年保証」という言葉にも納得感がありました。

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緑と海と自然の豊かな宮崎にある国富工場。この工場の屋根の上にはCIS太陽電池が15400枚設置されています。

現在、太陽光発電システムを取り入れた場合、だいたい8〜10年で初期コストは回収できるといわれています。その後は、太陽によって生み出されたエネルギーはすべて「太陽光貯蓄」できるのですから、魅力的ですね。導入を考えている方も、そうでない方も、現状を知る手掛かりとして、ぜひお読みいただければ幸いです。

【神原サリーの家電 HOT TOPICS】JETPVm認証第1号のソーラーフロンティア・国富工場探訪 〜太陽光発電システムは信頼性が第一



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2012年12月11日

【家電Watch長期レビュー前編】東芝冷蔵庫ベジータの2012年モデルは「保存したほうが野菜がおいしくなる!」

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

今年の初めに冷蔵庫を買い替え、東芝のベジータを愛用中です。それについては、すでに家電Watchのレビュー記事で3回に分けてご紹介していますが、なんと現在、わが家には冷蔵庫が2台ありまして、ベジータの2012年モデルを1か月間モニターしているのです。ゆえに、キッチンには置けないため、リビングの一画に置いています。

前モデルを使っている私だからこそわかる、ベジータの進化。そして「ここはこうだったほうがいいのにな」・・・まで、今回も2回に分けて家電Watchにレビューを書いています。

前編は、昨日アップされましたので、まずこちらをお読みいただけると幸いです。

長期レビュー 東芝「VEGETA GR-F56FXV」 前編 - 家電Watch

記事にも書きましたが、ベジータ、進化しています。節電機能などの充実もそうですが、ベジータといえば野菜室ですよね。まんなかにあって使いやすく、潤いもあって鮮度保持力のよいベジータですが、なんと、買ってきたときよりも、保存しておいたほうが野菜がおいしくなるんです!

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2012年のベジータでは、W-ツイン冷却で安定した低温の状態で野菜を保存できるようになり、冬の寒い時期に雪の下で野菜を保存することで野菜の甘みを増すことができる「雪下野菜」のような効果が得られるというのですね。微細なピコイオンを野菜の量に応じて自動で放出して野菜の劣化を防いでいるのも、この「雪下野菜」効果に役だっているようです。

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で、実際に人参やアスパラを4日ほど野菜室で保存してから茹でて食べてみると、確かに甘い! 購入日にも食べてみているのでわかるのですが、家族に聞いてみても「甘い!」との声。

素材の甘みやうま味が際立つと、調味料っていらないものなのですね。用意しておいたドレッシングを使わずに、天然塩をふるだけでおいしく食べてしまいました。なので、ますますヘルシー。さすがベジータです。野菜好きには本当におすすめです。いや、野菜嫌いの方もベジータがあれば野菜が好きになるかもしれません。

後編も週明けにはアップされますので、どうかお楽しみに!


長期レビュー 東芝「VEGETA GR-F56FXV」 前編 - 家電Watch

posted by sally at 19:29| Comment(1) | TrackBack(0) | 家電Watchの執筆記事

2012年11月16日

【家電Watchコラム】そこが知りたい家電の新技術〜三菱電機の掲げる「SMART QUALITY」家電とは?<冷蔵庫編>

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

家電Watchにて前後編で執筆したコラム「そこが知りたい家電の新技術-三菱電機が掲げる「SMART QUALITY」家電とは? 冷蔵庫編」がアップされました。10月に三菱電機の静岡製作所に取材し、前編ではエアコン「霧ヶ峰」を、後編では冷蔵庫の新モデルJXシリーズについて、その技術に迫っています。時間がなかったので、エアコンの生産ラインは視察できなかったのですが、冷蔵庫のほうはじっくりと説明していただくことができ、品質管理のための入念な試験の様子や、「ミックス生産」といわれるラインの様子を見てきました。

8月に発表され、10月中旬から順次発売されている三菱の冷蔵庫の新モデルJXシリーズ。薄型の断熱構造でこれまでと同じ幅なのに容量がぐんとアップしているのがポイントです。

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左の新モデルの容量は、右の2つの冷蔵庫分というわけ。なぜそんなことが可能になったのかについて、記事で詳しく説明しています。

そして、私がとても心に響いたのは「冷蔵庫との対話」を実現させたということ。これ、冷蔵庫が音声で話す・・・ということではないです。冷蔵庫がもっている多彩な機能を、もっと便利に簡単に使いこなせるようにと考え出されたタッチパネルでの機能のこと。

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まん中のボタンのみ普段は表示されていて、ここを押すことで、周りのアイコンが浮かび上がる仕組みのタッチパネル。

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肉や魚の描かれたアイコンを押すと、「切れちゃう瞬冷凍をしますか」と表示されます。

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冷蔵庫の中のどこでそれをするのかもちゃんと表示されています。で、「はい」「いいえ」が選択できる仕組み。

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「はい」を押すと、「設定しました」と文字で返事してくれるというわけ。

そのほかのアイコンの説明については、記事で詳しく説明しているので、そちらをぜひ。

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で、今回のそもそもの取材主旨でもあった「三菱の新スローガン『SMART QUALITY』って何?」という点についても、私なりの結論を出して、最後でまとめています。

昨今、何にでも「スマート」をつけることについて、私は何だかなあと思っていますが、パナソニックのスマホ連携の「スマート家電」群とは違って、もっと広義の「スマート電化」や「スマートハウス」と結びつく上での「スマートクオリティ家電」ということなのでしょう。

先日のCEATECの講演の際にもお話しさせていただきましたが、「スマートハウス」というのは、HEMSによるエネルギー制御のできる省エネ住宅、環境配慮型の住まいというだけではないと思っています。これからの世の中、省エネは当たり前。その先の“暮らしやすさ”や“わくわくする暮らし”を提供してくれるのが本当の「スマートハウス」なのではないかと。

そういう意味で、霧ヶ峰の「スマートオン」(リモコンなしでも前に立つだけでスイッチがオンになる機能。各種メディアでは不在時のセーブ運転などの省エネ機能のほうばかりを取り上げていますが、私はそんなの当たり前で、リモコン要らずのスイッチオンのほうが着目すべき機能だと思っています)や、冷蔵庫の「タッチパネルによる冷蔵庫との対話」というのは、確かにスマートであると思います。

うーん。それにしても「スマート」以外の言葉、何かないですかね?

【家電Watch】
そこが知りたい家電の新技術-三菱電機が掲げる「SMART QUALITY」家電とは? 冷蔵庫編


posted by sally at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 家電Watchの執筆記事