
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。
先週、ティファールの秋に向けての新製品発表会が開催されました。ティファールならではのお鍋や圧力鍋の新製品や電気ケトル、さらにはコードレススティッククリーナー、デザートメーカーなど興味深い製品が多数発表されましたが、私が最も心惹かれたのが、上の写真の「フレッシュエキスプレス」。
見ただけでは、何に使う調理家電なのかわからないかもしれませんね。実は、これは野菜の下ごしらえを、ぐんと簡単にする電動のスライサーなんです。

こんなふうに部品を付け替えるだけで、用途に応じた様々な切り方ができるのが、このフレッシュエキスプレスの特徴です。

見てわかるように、手動でもよくあるタイプのスライサーと同じ仕組みのパーツがこんなカップ状になっていて、それをマシンの先にセットし、上から野菜を入れるとカットできる仕組み。おろしがねを使うように手を上下に動かしてスライスしたり、包丁を使わずともスピーディに野菜の下ごしらえができます。
私自身、包丁を使いなれているし、まな板と包丁があればだいたいのことができるわけですが、たとえばお子さんや、料理に不慣れなだんなさんがお手伝いをしたいという時にも、このフレッシュエキスプレスがあればとても手軽ですし、何より、カラフルでキッチンが明るく楽しくなるのがいいなと思います。

本体そのもの(設置面積)は、ティファールによるとiPad miniと同じ程度でかなりコンパクト。しかも5種類のパーツは本体にセットして収納することができます。発売は12月の予定とのことで、少し先なのですが、とても楽しみにしています。

ここで、1つ大切な話。今、厚生労働省による「健康日本21」では、成人の1日の野菜摂取目標量は350gが望ましいとされています。でもね、実際に統計をとってみると、日本人の野菜摂取量は世界的に見てみても、とても少ないのです。特に、20〜30代の摂取量の少なさが顕著だとのこと。健康のためにも、美容のためにも、ちょっとこれは憂うべきできごとですね。
どうして野菜の摂取量が少ないかというと、外食等が多いことに加え、自分で食事の支度をする際にも、野菜というのはどうしても下ごしらえが必要なため、それが面倒で食べる量が減ってしまうという側面もあるようなのです。洗ってすぐに食べられるような野菜は目方も少なく、生野菜をいくら食べても、なかなか350gには満たないのが現実。
ニンジンやジャガイモなどのような根菜類を多く食べることがポイントになってきますが、その際の下ごしらえとして役だつのが、フレッシュエキスプレスのような「調理準備家電」というわけ。
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野菜がらみでもう1つ紹介したいのが、タニタから明後日7月10日に発売されるデジタルクッキングスケール「KD-199」。

これは、野菜の調理をするたびに、ここに野菜をのせて計測していくことで、野菜の合計量がわかる機能がついているスケール。1食分の野菜の摂取目標量をレベル1(100g)〜レベル4(200g)まで選び、家族の人数を選択することで、調理時の野菜目標量がわかるほか、目標量まで「あと何グラム」という表示も出てきます。
よく考えてみたら、何となくざっくりと「野菜を多めに食べなくちゃ」と認識していても、実際の野菜の摂取量なんてはかってみたことがある人って少ないですよね。なので、毎日計測してみることは、意識付けにとても役立つのではないかと思います。
実は本日、サンプルを送っていただいたところなので、今晩の調理時からさっそくはかってみるつもり。べジータ(冷蔵庫)があるので、かなり野菜については自信を持っていますが、「はかってみたら案外少ないじゃない!」なんてことにならないといいのですが。

お借りしたのは、レッド(プチトマト柄)ですが、グリーン(キャベツ柄)、オレンジ(ニンジン柄)などもあり、シリコンカバーがついていて、ボウルなどをのせても滑りにくくなっています。
細かな使用レポートは、またあらためてお届けいたしますね。
・・・ということで、まだ発売前の2製品ですが、デザイン面でもこの「フレッシュエキスプレス」とタニタの「KD199」は「うふふ家電」認定かなと思っています。