2015年10月11日

【日経プラス1・暮らしマネジメント掲載】無水調理鍋で野菜をおいしく

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

日経新聞土曜版「日経プラス1」の2面『暮らしマネジメント』に毎月1回執筆しています。昨日10月10日付のコラムでは、「無水調理鍋で野菜をおいしく」と題して、今、人気の高まっている無水調理鍋の特徴や、11月5日に発売される電気無水鍋のことを紹介しました。

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水を使わずに野菜の持つ水分だけで調理するため、栄養素の損失が少なく、ビタミンCやポリフェノール、βカロテンなどがしっかりと摂取でき、食材のおいしさが際立つのが無水調理鍋の利点です。紙面で紹介した11月に発売される業界初の「電気無水鍋」とは、シャープの「ヘルシオ ホットクック 」のこと。

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デザインはこんなふう。ヘルシオカラーともいえる鮮やかで光沢のあるレッドが素敵です。

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紙面にも写真を掲載した水を一切使わないカレーができるのもうれしいですよね。玉ねぎやセロリ、トマトなどの野菜と骨付きのチキン、カレールーなどをお鍋に入れて、スイッチをオンすると1時間程度で見事なカレーが出来上がります。

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無水調理鍋は使い慣れるまで、火加減や調理時間などが気になりますが、電気無水鍋「ヘルシオ ホットクック」の場合、蒸気センサーなどで中の様子を検知し、火加減などすべておまかせでいいのが特徴。

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発表会時に商品企画部長のT氏が説明されたように、ホットクックにはふたの裏側に折り畳み式の回転翼がついていて、メニューに合わせた「かき混ぜ」を自動でしてくれます。だから焦げ付きの心配もなく、味の染み込みがいいのです。

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これはスケルトンモデルで実演をしていた様子です。

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水を使わずに調味料と野菜の水分だけで作った肉じゃがも、この「まぜ技」を使うと味の染み込みが全く違うのでびっくり。食材が崩れたりしないように絶妙にコントロールされているのも、家電製品ならではの素晴らしさですよね。

11月5日に発売される「SHARP ヘルシオ ホットクック」、すでに予約受付中とのこと。年末に向けて忙しい日々にもぴったりの調理家電だと思います。






2015年09月12日

【日経プラス1・暮らしマネジメント掲載】思い出の写真、プロジェクターで楽しむ

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

今朝の日経新聞土曜版別冊「日経プラス1」の2面、暮らしマネジメント欄では、「思い出の写真、プロジェクターで楽しむ」と題したコラムを書きました。プロジェクターというと、ビジネスシーンでパワーポイントを使ったプレゼンのために使うもの、もしくは映画好きのマニアックな人がホームシアターとして活用させるためのもの・・・というどちらかのイメージを持っている人が多いと思うのですが、実はデジカメたスマホの写真をスクリーンや壁に映し出してみんなで楽しむというのもなかなかいいですよという提案です。

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実は前にもご紹介したことがあるように、家電アトリエにはプロジェクターを設置していて、白い壁にお気に入りの画像を投影して窓というかインテリアのようにして楽しんでいるのです。

今回の記事でも「もし、自宅のリビングなどに適当な広さの白い壁があるなら、そこに映し出すこともできる。壁に凹凸感があっても、それがかえった味わいを醸し出す。1枚の写真がインテリアや照明の一部のような役割を果たしてくれるのが楽しい」と書きましたが、私としてはここが一番言いたかった部分です。

今、アトリエに設置しているのは、EPSON プロジェクター EH-TW410で、だいたい48,800円程度ですが、私としてはここまでの性能があるのなら(高輝度で明るいところでも全く問題なく使えます)これで十分かなとも。

でも、先日発表されたエプソンの新モデルEPSON EH-TW5350は3D対応というだけでなく、無線LAN内蔵なのでもっと手軽に楽しめるところが魅力的です。ただし価格は倍くらいしますけれど。

今回の記事がプロジェクターの新しい楽しみの1つとして広がる一歩になるいいなと思います。

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2014年07月20日

【NIKKEIプラス1】7/19付「暮らしマネジメント」は夏の快適お掃除術

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

昨日の日経新聞朝刊「NIKKEIプラス1」2面、「暮らしマネジメント」欄にコラムが掲載されました。今回のテーマは、「暑い夏の掃除、負担を軽くするには?」ということで、今ある掃除機にロボット掃除機やコードレススティッククリーナーをプラスすることを提案しています。

ロボット掃除機では、先日ルンバでおなじみのアイロボット社から床拭きロボットの「ブラーバ」が発売されたばかり。さっそく購入して昨日、わが家に届いたばかり。いつもの掃除の後で「水拭き」をするという、昔ながらのお掃除習慣を、最新の方法で採り入れてみたいと思います。

いつもイメージ写真を自分で撮影しているのですが、今回は、デザイン性にも優れている家電を…という意味も込めて、 シャープのFREED (EC-SX200)東芝 TORNEO V コードドレス (VC-CL100-R)のコードレスタイプの掃除機と、LGエレクトロニクスHOM-BOT スクエアのロボット掃除機、そしてケルヒャーの窓用バキュームクリーナー WV 50 plusを4台集めてみました。

どんどん家電を増やせばいいというわけではないけれど、暮らしにあった1台をプラスすることで、お掃除が楽しく、しかもラクになるとしたら、うれしいことだなと思います。


2014年07月16日

【NIKKEIプラス1】4月から「暮らしマネジメント」にコラムを執筆しています

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こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。

お知らせが遅くなりましたが、今年4月から日経新聞の土曜版「NIKKEIプラス1」の2面右上に掲載の『暮らしマネジメント』欄に毎月1回コラムを執筆しています。

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初回のコラムには、空気清浄機を花粉の時期だけでなく、一年中活用することの利点をご紹介しました。5月には、部屋干しの洗濯物に除湿乾燥機やエアコンのランドリーモードを使うととても便利なこと、6月にはエアコンと扇風機の上手な活用法をお話ししました。どこのメーカーのどれがいいということでなく、家電を上手に使いこなすためのアドバイス…といった視点で毎月、執筆しています。

今月は今週の土曜日、19日に掲載されますので、どうかお楽しみに。

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