こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。
住まいのビジュアルプラットホーム「LIMIA(リミア)」に連載している「うふふ家電ジャーナル」第10回が昨日、アップされました。午前中に発表会のあったツインバード工業の新製品「ベッドサイド冷蔵庫」をご紹介しています。発表会の後で出張のため大阪に向かったのですが、その新幹線の中で原稿を書きました。
1年中、冷やし過ぎない常温(15℃)と、普通の冷蔵庫と同じ程度の強冷(5℃)の2つの温度帯に設定できるのがこれまでにない大きな特徴で、引き出しや足下灯などまでついている至れり尽くせりぶり。1日のうちの1/3を過ごす寝室にあると便利なものをみんな近くに置いておけるのです。
今回の記事ではふれていませんが、この冷蔵庫はペルチェ式の冷蔵方式を採用しています。ペルチェの場合、室温−15℃程度までしか冷えないため、夏場に室温がかなり高くなった場合、強冷でも庫内温度が5℃にはなりにくいの弱冷設定にした場合はそれに影響されないようにきちんと15℃を保てるようにしているそうです。
2台目冷蔵庫としての新しい提案、シニアの方はもちろんのこと、幅広い世帯に重宝されるのではないかと思います。詳しくはぜひ記事をご覧くださいませ。