
こんにちは。家電コンシェルジュのSallyこと、神原サリーです。
不定期に連載をしている日経トレンディネット「違いがすぐ分かる!家電コンシェルジュ」のコラムですが、昨日、新しい記事がアップされました。タイトルは
「レンジ、炊飯器で何ができる? 「スマホ連携家電」の実力」。6月1日に発売されるパナソニックのスチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ」、同日発売の同じくパナソニックのスチームIH炊飯ジャー、そして、先日発表されたシャープのロボット家電「COCOROBO(ココロボ)」は、本来の機能そのものも優れた特徴を持っていますが、注目すべきなのがスマートフォンとの連携をうたっていること。
これまで、黒物家電(AV機器)では、リモコンとしての役割を担うなど、スマホが活躍する場面がありましたが、では白物家電との連携では具体的にどんな便利さが提供されるのか? まさに「スマホ連携家電」の元年ともいえる2012年の年度当初に発表された3つの家電について説明しています。


パナソニックは、いずれも取扱説明書やレシピブックを使わずとも、スマホで確認でき、設定もスマホで行ってから、オーブレンジや炊飯器にタッチするという新しい使い方の提案をしています。特にオーブンレンジは、分厚い取説をめくるのを面倒に感じる人も多いはずなので、空いた時間にスマホで検索して、メニューを決めたりできるのは便利ですね。
しかも、「お買い物メモ」機能もあって、選んだレシピの材料を確認し、足りないものにチェックを入れると、それがメールで転送できる仕組みもあるんです。自分用のメモだけでなく、家族に送って買い物を頼むなど、コミュニケーションツールとしての役割も果たせそうでおもしろいなと。
トレンディネットの記事では、昨年シャープが「ヘルシオ」で提案してきた、赤外線通信による画像転送機能などとも照らし合わせ(昨年のこのヘルシオの提案はまだ未熟だったと思います)、今回のパナソニックのスマホ連携の便利さを解説してみました。

そして、シャープのロボット家電「ココロボ」。スマホ連携機能はフラグシップモデルのほうにのみついています。
このシャープのロボット掃除機ですが、国内大手メーカー初の「自社モデル」として登場しただけでも、ビッグニュースですが、あまりにもたくさんの機能というか要素を持った家電のため、見る角度によって評価が異なるのではないかと感じています。
ロボット掃除機として見ていくなら、下位モデルのRX-B80でよいのですが、上位モデルのRX-V100は、まさに「未来家電」としての要素が満載なのですよね。で、これをロボット掃除機として見ていけばいいのか、「ロボット」としてのコミュニケーション力やお留守番中の見守り役として見ていけばいいのか、6月上旬発売以降、どのような評価になるのか、注目したいところです。

で、スマホ連携という点にのみ焦点を当ててみていくと、外出先からも室内の温度や、ココロボのお掃除状況、そしてカメラ機能による室内の様子の確認などが出来る機能を備えています。
トレンディネットの記事にも書いたように、このココロボは、USB端子により今後ハード部分もアップデートできるように考えられて作られています。なので、いずれ、他の家電との連携を行う上で、自在に室内を動き回れるという点を生かして、「情報を集める役割」になるのだろうと思います。室内の温度が上がり過ぎているから、たとえばお留守番中の子どもやお年寄り、ペットのためにエアコンのスイッチを入れる・・・というような。
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ということで、昨日アップされた記事ですが、昨晩から今朝にかけてYahoo!のトピックスで取り上げられたために、アクセス数が急上昇したみたいです。
「白物家電とスマホ連携」については、とても気になっていて、ぜひ記事にしたかったテーマなので、こうしてヤフーにも取り上げてもらって、その視点が認められたようで、よかったです。
ちなみに、これまで不定期連載だったトレンディネットのコラム「違いがすぐ分かる!家電コンシェルジュ」ですが、5月29日(火)を皮切りに、隔週火曜日に記事アップということで、月2回の定期連載に変わります。
内容もこれまで以上に「私の視点」というものを大切にして、テーマをしぼってお送りするつもりですので、どうかご期待下さい!
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